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リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン>
リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン>
リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン> / アンジー・ハーモン
リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン>
/アンジー・ハーモン
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(4)
解説・ストーリー
男勝りの敏腕刑事と才色兼備の検視官、正反対の美人コンビが凶悪犯罪に挑むクライムサスペンスの最終第7シーズン第1巻。コーサックとキキの結婚式は発砲事件で滅茶苦茶になってしまう。リゾーリはアリスが犯人だと確信し…。第1話と第2話を収録。※一般告知解禁日:10月20日
男勝りの敏腕刑事と才色兼備の検視官、正反対の美人コンビが凶悪犯罪に挑むクライムサスペンスの最終第7シーズン第1巻。コーサックとキキの結婚式は発砲事件で滅茶苦茶になってしまう。リゾーリはアリスが犯人だと確信し…。第1話と第2話を収録。※一般告知解禁日:10月20日
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「リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン>」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
男勝りの敏腕刑事と才色兼備の検視官、正反対の美人コンビが凶悪犯罪に挑むクライムサスペンスの最終第7シーズン第1巻。コーサックとキキの結婚式は発砲事件で滅茶苦茶になってしまう。リゾーリはアリスが犯人だと確信し…。第1話と第2話を収録。※一般告知解禁日:10月20日
「リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン>」 の作品情報
「リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン>」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
最新巻情報
リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン>のシリーズ商品
リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン> Vol.1
男勝りの敏腕刑事と才色兼備の検視官、正反対の美人コンビが凶悪犯罪に挑むクライムサスペンスの最終第7シーズン第1巻。コーサックとキキの結婚式は発砲事件で滅茶苦茶になってしまう。リゾーリはアリスが犯人だと確信し…。第1話と第2話を収録。※一般告知解禁日:10月20日
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
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1000700622 |
2018年01月10日 |
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1位登録者: |
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17枚 |
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リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン> Vol.2
男勝りの敏腕刑事と才色兼備の検視官、正反対の美人コンビが凶悪犯罪に挑むクライムサスペンスの最終第7シーズン第2巻。ゾンビの仮装をした遺体が発見される。リゾーリたちは目撃証言を元に、ゾンビ仮装大会で捜査を進めるが…。第3話と第4話を収録。※一般告知解禁日:10月20日
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
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2018年01月10日 |
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リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン> Vol.3
男勝りの敏腕刑事と才色兼備の検視官、正反対の美人コンビが凶悪犯罪に挑むクライムサスペンスの最終第7シーズン第3巻。売れっ子弁護士のミシェルが死亡する。リゾーリは事故死だと証言した夫・ロバートを疑うが、証拠が掴めず…。第5話と第6話を収録。※一般告知解禁日:10月20日
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2018年01月10日 |
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リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン> Vol.4
男勝りの敏腕刑事と才色兼備の検視官、正反対の美人コンビが凶悪犯罪に挑むクライムサスペンスの最終第7シーズン第4巻。自転車で暴走していたロバートが爆死する。遺体からは、ロバート以外の4人の人間のDNAが見つかり…。第7話と第8話を収録。※一般告知解禁日:10月20日
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2018年01月10日 |
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リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン> Vol.5
男勝りの敏腕刑事と才色兼備の検視官、正反対の美人コンビが凶悪犯罪に挑むクライムサスペンスの最終第7シーズン第5巻。2年前に起きたハモンド夫妻殺人事件の公判が開かれる直前、唯一の物証であるまな板が消えてしまう。第9話と第10話を収録。※一般告知解禁日:10月20日
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
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2018年01月10日 |
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リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン> Vol.6
男勝りの敏腕刑事と才色兼備の検視官、正反対の美人コンビが凶悪犯罪に挑むクライムサスペンスの最終第7シーズン第6巻。葬儀を終え、埋葬しようとしていた女性の棺の中から、葬儀会社の社長・サムの全裸遺体が出てくる。第11話と第12話を収録。※一般告知解禁日:10月20日
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
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2018年01月10日 |
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リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン> Vol.7
男勝りの敏腕刑事と才色兼備の検視官、正反対の美人コンビが凶悪犯罪に挑むクライムサスペンスの最終第7シーズン第7巻。新婚夫婦の夫が遺体で発見され、妻は行方不明になっていることが判明。リゾーリたちは捜査を進めるが…。最終第13話を収録。※一般告知解禁日:10月20日
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
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2018年01月10日 |
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リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン>のシリーズ商品
リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン> Vol.1
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- 収録時間:
84分
- 字幕:
日・英・吹
- 音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
- レイティング:
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1000700622
- レンタル開始日:
2018年01月10日
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男勝りの敏腕刑事と才色兼備の検視官、正反対の美人コンビが凶悪犯罪に挑むクライムサスペンスの最終第7シーズン第1巻。コーサックとキキの結婚式は発砲事件で滅茶苦茶になってしまう。リゾーリはアリスが犯人だと確信し…。第1話と第2話を収録。※一般告知解禁日:10月20日
リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン> Vol.2
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84分
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
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2018年01月10日
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男勝りの敏腕刑事と才色兼備の検視官、正反対の美人コンビが凶悪犯罪に挑むクライムサスペンスの最終第7シーズン第2巻。ゾンビの仮装をした遺体が発見される。リゾーリたちは目撃証言を元に、ゾンビ仮装大会で捜査を進めるが…。第3話と第4話を収録。※一般告知解禁日:10月20日
リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン> Vol.3
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- 収録時間:
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日・英・吹
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
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2018年01月10日
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男勝りの敏腕刑事と才色兼備の検視官、正反対の美人コンビが凶悪犯罪に挑むクライムサスペンスの最終第7シーズン第3巻。売れっ子弁護士のミシェルが死亡する。リゾーリは事故死だと証言した夫・ロバートを疑うが、証拠が掴めず…。第5話と第6話を収録。※一般告知解禁日:10月20日
リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン> Vol.4
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- 収録時間:
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日・英・吹
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
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2018年01月10日
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男勝りの敏腕刑事と才色兼備の検視官、正反対の美人コンビが凶悪犯罪に挑むクライムサスペンスの最終第7シーズン第4巻。自転車で暴走していたロバートが爆死する。遺体からは、ロバート以外の4人の人間のDNAが見つかり…。第7話と第8話を収録。※一般告知解禁日:10月20日
リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン> Vol.5
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- 収録時間:
83分
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日・英・吹
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
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2018年01月10日
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男勝りの敏腕刑事と才色兼備の検視官、正反対の美人コンビが凶悪犯罪に挑むクライムサスペンスの最終第7シーズン第5巻。2年前に起きたハモンド夫妻殺人事件の公判が開かれる直前、唯一の物証であるまな板が消えてしまう。第9話と第10話を収録。※一般告知解禁日:10月20日
リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン> Vol.6
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- 収録時間:
84分
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
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2018年01月10日
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男勝りの敏腕刑事と才色兼備の検視官、正反対の美人コンビが凶悪犯罪に挑むクライムサスペンスの最終第7シーズン第6巻。葬儀を終え、埋葬しようとしていた女性の棺の中から、葬儀会社の社長・サムの全裸遺体が出てくる。第11話と第12話を収録。※一般告知解禁日:10月20日
リゾーリ&アイルズ <ファイナル・シーズン> Vol.7
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- 収録時間:
42分
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男勝りの敏腕刑事と才色兼備の検視官、正反対の美人コンビが凶悪犯罪に挑むクライムサスペンスの最終第7シーズン第7巻。新婚夫婦の夫が遺体で発見され、妻は行方不明になっていることが判明。リゾーリたちは捜査を進めるが…。最終第13話を収録。※一般告知解禁日:10月20日
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ユーザーレビュー:4件
DISC 3 シリーズのファイナル
シリーズ最後の1枚になってしまった。うーん、名残惜しい。
■.第11話(103) 運命(STIFFED)
葬儀中の棺から埋葬される御遺体とは別に2つ目の遺体が発見される。遺体は、葬儀社の社長で、処置用の器具で殺されていた。ジェーンたちの調査で、被害者が葬儀社を売ろうとしていたことを突き止める。一方、モーラは、同じ手口の事件が起きていることを発見していた。
……というお話し。
ジェーンがFBI教官に転職することが公になり、皆の感情に微妙な変化が訪れる。
モーラは、クリニックで不治の病で余命わずかな赤ちゃんと出会い、臨床医の苦しみを知る。でも、奇跡が起きて良かった。
《ダーティ・ロバー》にアンジェラの孫のTJが、父親のトミーと遣って来る。リディアと別れたらしい。(頭の悪い女の子とは別れて正解) フランキーはニーナにプロポーズし、最終話に向けてまとめ始めたことがうかがえる。リゾーリ家総動員だな。(笑)
■.第12話(104) 過去、現在、未来(YESTERDAY, TODAY, TOMORROW)
自宅で男が殺される。被害者は1975年に娘を撲殺されて以来、被害者支援の仕事をしていた。コーサックは40年前の事件に関わって来ただけに心穏やかではいられなかった。殺人課は40年前の事件に端緒があると考え、捜査を始める。
……というお話し。
ラグー作りの秘訣は「愛と忍耐と献身」と言うアンジェラに賛成。断続的に3日三晩、煮込まなければならない。途中で休ませるのがコツ。スパイスを馴染ませるためだ。食べる時は一瞬なんですけどね。(笑)
ニーナは、フランキーとの新婚旅行のために、署のシステムを使って旅行の懸賞に応募しまくる。これって違法じゃないの?(笑)
モーラは、処女作が「情景描写に精気がない」と出版社から批評され、悩んだ末に1ヶ月間、パリに旅行することにする。
そして、コーサックは署に退職届を提出する。
また、FBIのデイビス捜査官がボストンに遣って来て、ジェーンに告白したりと、忙しい1話だった。
■.第13話(105) 新たなチャプターへ(OCEAN-FRANK)
男が自宅で殺される。被害者はベッドに縛りつけられ、妻は行方不明。妻は中国からの移民だった。ジェーンたちは、斡旋業者を当たって行方を追うが、体重 100キロを越える男を小柄な中国人女性が殺せるようには思えなかった。
……というお話し。
コーサックの引退パーティのために、ケントが皆からビデオメッセージを集めて回るところが面白い。彼のノリは大学生みたいだ。(笑)
コーサックの最後の通信が泣かせる。
そして、ジェーンとモーラに訪れた新たな1ページは、本シリーズの末尾を飾るのに相応しいものだった。
シリーズの後半は、決して出来映えは良くなかったが、終わってしまうと、胸に迫るものがある。何だカンダ言っても、本シリーズが好きだったんだなぁ。
でも、シリーズを再開して欲しいとは思わない。モーラいわく「すべては変わって行く」だ。
最後だから、モチロン、
オススメ!
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DISC 2 類似性とマンネリ化
ここ数シーズン、『BONES/骨は語る』や『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』と似たエピソードが増えたような気がする。それが悪いとは言わない。「すべての芸術は模倣から始まる」と言われるしね。でも、アイデアの安易な借用は作品を陳腐化させる。あまり良くないなぁ。(溜息)
■.第 6話(98) 幽霊病院(THERE BE GHOSTS)
改修工事中の病棟で女性患者の遺体が見つかる。遺体には何故か白いバラが添えられていた。市警に遣って来た推理作家サマンサが言うには、1905年に病院で非業の死を遂げた患者ハンナ・ローズの幽霊の仕業だと言う。
……というお話し。
モーラとジェーンが参加した推理作家のパーティに、本シリーズの原作者であるテス・ジェリッツェンが本人役で出演。東洋系の方だったんだな。知らなかった。(苦笑)
「変人」と評価されているケントだが、フランキーを誘ってKISSの(?)コンサートに行くエピソードが面白かった。
■.第 7話(99) しぼう爆弾(DEAD WEIGHT)
ジェーンは、FBIアカデミーに講師として招かれる。講義は首尾よく終わったものの、一人の訓練生の言動に不審を抱く。
ボストンでは、自転車に乗っていた少年が不可解な爆死を遂げていた。然も、遺体からは5人分のDNAが検出される。
……というお話し。
FBIアカデミーのエピソードだけで構成しても良かったような気がする。その方が、この後の展開がスムーズだったろう。
ケントの今回の実験も、何かを証明するためでなく、説得するためのものだった。やはり、意味ないかなぁ。(苦笑)
アンジェラは、一人の女性として自立しようと、アパートを探し始める。これって「スゴイなぁ」と感心してしまった。人生も最終コーナーを回ると、転居しようなんて気は起きない。
■.第 8話(100) 家族への想い(2M7258-100 - 100th EPISODE!)
或る殺人事件の重要参考人の女性が、証言を許否し、別件で刑務所に送られてしまう。誰かを守ろうとしているのは明らかだった。ジェーンは、刑務所に潜入して、彼女から情報を聞き出そうとする。
……というお話し。
刑務所に潜入するパターンも、TVシリーズとしては定番。どれだけ説得力を持たせられるかがカギだが、うーん、イマイチかな。でも、穏やかなクライマックスは好きだ。(苦笑)
アンジェラは、これまでのフラストレーションを吐き出すかのように、ジェーンの仕事に反対する場面が印象的だった。
通算 100話記念の 1話。意外と地味だった。(この原題の意味は何だ?)
■.第 9話(101) 65時間(65 HOURS)
殺人事件の裁判を翌日に控えた或る日、証拠保管庫から証拠が盗まれていることが発覚する。判事がボストン市警に示した猶予は65時間。ジェーンたちは、証拠品の盗難事件を追うと共に事件の再検証を始める。
……というお話し。
ケントがカモを保護して来るエピソードが面白かった。名前がメアリーからクレオパトラへと変わり、最終的にはリアーナ。でも、実はオスだった、というオチ。名前を変えて行く理由が面白い。カモのオレンジソース添えって美味しいよねぇ。クランベリーやブルーベリーも試したけど、オレンジが一番。
■.第10話(102) 分かれ道(FOR RICHER OR POORER)
公園で男性の遺体が見つかる。男は訴訟会計士で、狩猟用の散弾で撃たれていた。その現場検証の最中に、もう一人の男性が見つかるが、彼は生きていた。ところが、何故かモーラと写った古い写真を所持。男は資産家の息子だった。彼は、会社を継いで、事業は順調だと言う。
……というお話し。
モーラが20年前に勢いで結婚した届出が、まだ有効であることが判明。つまり、モーラは既婚者だったわけだ。これも、『BONES』で見たアイデアなので、あまり面白くなかった。
ジェーンもモーラもアラフォーなんだなぁ。この年齢の女性が活躍できるのは、欧米ならではだという気がする。
アンジェラとロンが復縁。ジェーンは転職の段取りを始め、モーラはホープのクリニックを手伝い始めたようだ。フランキーは、ニーナの母親に気に入られて、コーサックは第2の人生が間近に迫っている。別れの時が近づいている。
プレオープニングで殺害シーンが描かれ、ジェーンとモーラのお茶の間にスイッチ。団欒しているところに、署から呼び出しの電話が架かって来てタイトルロールが、毎度のパターン。楽屋オチの時もあったな。
パターン化は、エンドロールの前の一幕も同じ。《ダーティ・ロバー》やモーラの家で盛り上がるか、しっとりと静かに幕を下ろすか、2つのパターンしかなかったような気がする。こんなところにもマンネリ化の諸症状が現れていた。
多様性こそ、長生きのカギなんですけどね。(溜息)
最後の1枚に期待して、
オススメ!
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DISC 1 ファイナル・シーズンのスタート
ファイナル・シーズンが重い雰囲気でスタートした。うーん、どのエピソードも粗筋を追うので精一杯って印象だった。最後だからか気負ったのだろう、いろいろ盛り込み過ぎて余裕がない。モーラの台詞を借りれば、「戦術的呼吸法が必要よ。……イチ、ニ、……」って感じかな。もっと、ゆったりと取り組んで欲しかった。(苦笑)
■.第 1話(93) 深い傷(TWO SHOTS: MOVE FORWARD)
コーサックとキキの結婚式を、アリス・サンズが急襲。ニーナが被弾し、モーラが頭部に怪我を負ってしまう。怒り心頭のジェーンは、地下道に逃げたアリスを追う。けれど、あと一歩のところで逃げられてしまう。
……というお話し。
この襲撃で、アンジェラとロンは別れることになる。フランキーもまた、新しい恋人ニコルと別れる。親子で何やってるんだか。でも、フランキーとニーナが再接近。つくづく手近なところで手を打つ男だな。(笑)
不思議とジェーンの行動が目立たず、脳震盪の影響でモーラに認知障害が起きて不安感が漂う1話だった。
■.第 2話(94) 前方注意(DANGEROUS CURVE AHEAD)
女子大学生の運転する車がカーブを曲がりきれず、ガードレールを突き破って大破。彼女は即死する。初めて捜査班を指揮することになったフランキーだったが、両親の言葉から他殺を疑い始める。
一方、ジェーンは、アリス・サンズを逮捕するが、予備審問で起訴を棄却されてしまう。
……というお話し。
フランキーが頑張って無事に事件を解決。独り立ちを予感させる。大人になったねぇ。(笑)
検視官助手見習いのケントが、知識と洞察力に優れた一面を見せて好感度UPの1話。
ジェーンもまた、アリス・サンズを仕留めて事件はクローズ。ただ、複数話に渡って展開して来た事件の割りには、最後は論理的でもドラマティックでもなかったのは、残念。(溜息)
■.第 3話(95) 警察 vs.ゾンビ(COPS VS. ZOMBIES)
夜中の路上で、ゾンビのメイクをした男性が殺される。開催中の《ゾンビコン》の参加者らしい。被害者は他人のサイフを幾つも持っており、スリをしていたことが分かる。それが原因で殺されたのかも知れない。そして、被害者を罵っていた女性が容疑者として浮かび上がる。
……というお話し。
モーラは、人知れず認知障害に悩み、ケントが心配する。師弟の関係が男女の関係に発展するか、ちょっと気になる。(苦笑)
フランキーは、ニーナと付き合っていることを隠そうと躍起になる。誰かに邪魔されたくないと言っていたが、分かるなぁ、その気持ち。(笑)
アンジェラが高校卒業資格を得るために勉強を始めたり、相変わらずのホームドラマが戻って来た。良かった♪
■.第 4話(96) おくりもの(POST MORTEM)
路上駐車の車から男性の遺体が見つかる。自殺のように思えたが、モーラの検視では他殺だった。被害者の自宅を訪れたジェーンたちは、そこで郵便犯罪を捜査する連邦職員のCJと出会う。そして、強烈な彼女と一緒に捜査に当たることになる。
……というお話し。
モーラがアレサ・フランクリンのファンだったとは意外。ソウル・ミュージックに馴染みがあるように思えない。(笑) 個人的には、『ブルース・ブラザース(80)』かな。
強烈な個性のキャラが登場。ストーリーも演出も大したことないが、キャラに引っ張られて楽しい1話だった。
■.第 5話(97) 付きまとう影(SHADOW OF DOUBT)
深夜、帰宅した娘が階段の下に横たわる血塗れの母親を発見する。父親は寝室で寝ていたと証言し、事故死かと思われたが、モーラは他殺だと断定。然も、父親は、若い頃に恋人を事故で亡くしていたが、その時の状況が今回とソックリだった。
……というお話し。
容疑者の尋問にウソ発見器(ポリグラフ)が登場するが、大した意味はなく、最後のオチのために用意されたんだろうなぁ。
ケントがメロンで実験をしていたが、何を証明しようとしていたのか不明。あまり意味のない実験だったように思う。(笑)
第 5話で、キアリ奇形の手術をしたモーラ。知識がない視聴者からすると大手術に思えるが、わりと平気な顔をしている。
実母のホープへの甘え方が分からずに緊張するモーラが可愛らしい。また、職場復帰を心配するモーラに、ホープは診療所でのボランティアを勧める。こういうところは親らしい。(やはり、大手術だったんだな)
モーラに一つの転機が訪れようとし、コーサックは引退が間近であることを匂わせている。フランキーはニーナと付き合いはじめ、アンジェラは自立を目指す。でも、アリスを倒したジェーンだけは、いつも通り。一体どうなるんだろ?
今後の展開に期待して、オススメ!
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ユーザーレビュー
DISC 3 シリーズのファイナル
投稿日
2020/03/30
レビュアー
みなさん(退会)
シリーズ最後の1枚になってしまった。うーん、名残惜しい。
■.第11話(103) 運命(STIFFED)
葬儀中の棺から埋葬される御遺体とは別に2つ目の遺体が発見される。遺体は、葬儀社の社長で、処置用の器具で殺されていた。ジェーンたちの調査で、被害者が葬儀社を売ろうとしていたことを突き止める。一方、モーラは、同じ手口の事件が起きていることを発見していた。
……というお話し。
ジェーンがFBI教官に転職することが公になり、皆の感情に微妙な変化が訪れる。
モーラは、クリニックで不治の病で余命わずかな赤ちゃんと出会い、臨床医の苦しみを知る。でも、奇跡が起きて良かった。
《ダーティ・ロバー》にアンジェラの孫のTJが、父親のトミーと遣って来る。リディアと別れたらしい。(頭の悪い女の子とは別れて正解) フランキーはニーナにプロポーズし、最終話に向けてまとめ始めたことがうかがえる。リゾーリ家総動員だな。(笑)
■.第12話(104) 過去、現在、未来(YESTERDAY, TODAY, TOMORROW)
自宅で男が殺される。被害者は1975年に娘を撲殺されて以来、被害者支援の仕事をしていた。コーサックは40年前の事件に関わって来ただけに心穏やかではいられなかった。殺人課は40年前の事件に端緒があると考え、捜査を始める。
……というお話し。
ラグー作りの秘訣は「愛と忍耐と献身」と言うアンジェラに賛成。断続的に3日三晩、煮込まなければならない。途中で休ませるのがコツ。スパイスを馴染ませるためだ。食べる時は一瞬なんですけどね。(笑)
ニーナは、フランキーとの新婚旅行のために、署のシステムを使って旅行の懸賞に応募しまくる。これって違法じゃないの?(笑)
モーラは、処女作が「情景描写に精気がない」と出版社から批評され、悩んだ末に1ヶ月間、パリに旅行することにする。
そして、コーサックは署に退職届を提出する。
また、FBIのデイビス捜査官がボストンに遣って来て、ジェーンに告白したりと、忙しい1話だった。
■.第13話(105) 新たなチャプターへ(OCEAN-FRANK)
男が自宅で殺される。被害者はベッドに縛りつけられ、妻は行方不明。妻は中国からの移民だった。ジェーンたちは、斡旋業者を当たって行方を追うが、体重 100キロを越える男を小柄な中国人女性が殺せるようには思えなかった。
……というお話し。
コーサックの引退パーティのために、ケントが皆からビデオメッセージを集めて回るところが面白い。彼のノリは大学生みたいだ。(笑)
コーサックの最後の通信が泣かせる。
そして、ジェーンとモーラに訪れた新たな1ページは、本シリーズの末尾を飾るのに相応しいものだった。
シリーズの後半は、決して出来映えは良くなかったが、終わってしまうと、胸に迫るものがある。何だカンダ言っても、本シリーズが好きだったんだなぁ。
でも、シリーズを再開して欲しいとは思わない。モーラいわく「すべては変わって行く」だ。
最後だから、モチロン、
オススメ!
残念
投稿日
2017/12/09
レビュアー
くまみ
DISC 2 類似性とマンネリ化
投稿日
2020/03/29
レビュアー
みなさん(退会)
ここ数シーズン、『BONES/骨は語る』や『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』と似たエピソードが増えたような気がする。それが悪いとは言わない。「すべての芸術は模倣から始まる」と言われるしね。でも、アイデアの安易な借用は作品を陳腐化させる。あまり良くないなぁ。(溜息)
■.第 6話(98) 幽霊病院(THERE BE GHOSTS)
改修工事中の病棟で女性患者の遺体が見つかる。遺体には何故か白いバラが添えられていた。市警に遣って来た推理作家サマンサが言うには、1905年に病院で非業の死を遂げた患者ハンナ・ローズの幽霊の仕業だと言う。
……というお話し。
モーラとジェーンが参加した推理作家のパーティに、本シリーズの原作者であるテス・ジェリッツェンが本人役で出演。東洋系の方だったんだな。知らなかった。(苦笑)
「変人」と評価されているケントだが、フランキーを誘ってKISSの(?)コンサートに行くエピソードが面白かった。
■.第 7話(99) しぼう爆弾(DEAD WEIGHT)
ジェーンは、FBIアカデミーに講師として招かれる。講義は首尾よく終わったものの、一人の訓練生の言動に不審を抱く。
ボストンでは、自転車に乗っていた少年が不可解な爆死を遂げていた。然も、遺体からは5人分のDNAが検出される。
……というお話し。
FBIアカデミーのエピソードだけで構成しても良かったような気がする。その方が、この後の展開がスムーズだったろう。
ケントの今回の実験も、何かを証明するためでなく、説得するためのものだった。やはり、意味ないかなぁ。(苦笑)
アンジェラは、一人の女性として自立しようと、アパートを探し始める。これって「スゴイなぁ」と感心してしまった。人生も最終コーナーを回ると、転居しようなんて気は起きない。
■.第 8話(100) 家族への想い(2M7258-100 - 100th EPISODE!)
或る殺人事件の重要参考人の女性が、証言を許否し、別件で刑務所に送られてしまう。誰かを守ろうとしているのは明らかだった。ジェーンは、刑務所に潜入して、彼女から情報を聞き出そうとする。
……というお話し。
刑務所に潜入するパターンも、TVシリーズとしては定番。どれだけ説得力を持たせられるかがカギだが、うーん、イマイチかな。でも、穏やかなクライマックスは好きだ。(苦笑)
アンジェラは、これまでのフラストレーションを吐き出すかのように、ジェーンの仕事に反対する場面が印象的だった。
通算 100話記念の 1話。意外と地味だった。(この原題の意味は何だ?)
■.第 9話(101) 65時間(65 HOURS)
殺人事件の裁判を翌日に控えた或る日、証拠保管庫から証拠が盗まれていることが発覚する。判事がボストン市警に示した猶予は65時間。ジェーンたちは、証拠品の盗難事件を追うと共に事件の再検証を始める。
……というお話し。
ケントがカモを保護して来るエピソードが面白かった。名前がメアリーからクレオパトラへと変わり、最終的にはリアーナ。でも、実はオスだった、というオチ。名前を変えて行く理由が面白い。カモのオレンジソース添えって美味しいよねぇ。クランベリーやブルーベリーも試したけど、オレンジが一番。
■.第10話(102) 分かれ道(FOR RICHER OR POORER)
公園で男性の遺体が見つかる。男は訴訟会計士で、狩猟用の散弾で撃たれていた。その現場検証の最中に、もう一人の男性が見つかるが、彼は生きていた。ところが、何故かモーラと写った古い写真を所持。男は資産家の息子だった。彼は、会社を継いで、事業は順調だと言う。
……というお話し。
モーラが20年前に勢いで結婚した届出が、まだ有効であることが判明。つまり、モーラは既婚者だったわけだ。これも、『BONES』で見たアイデアなので、あまり面白くなかった。
ジェーンもモーラもアラフォーなんだなぁ。この年齢の女性が活躍できるのは、欧米ならではだという気がする。
アンジェラとロンが復縁。ジェーンは転職の段取りを始め、モーラはホープのクリニックを手伝い始めたようだ。フランキーは、ニーナの母親に気に入られて、コーサックは第2の人生が間近に迫っている。別れの時が近づいている。
プレオープニングで殺害シーンが描かれ、ジェーンとモーラのお茶の間にスイッチ。団欒しているところに、署から呼び出しの電話が架かって来てタイトルロールが、毎度のパターン。楽屋オチの時もあったな。
パターン化は、エンドロールの前の一幕も同じ。《ダーティ・ロバー》やモーラの家で盛り上がるか、しっとりと静かに幕を下ろすか、2つのパターンしかなかったような気がする。こんなところにもマンネリ化の諸症状が現れていた。
多様性こそ、長生きのカギなんですけどね。(溜息)
最後の1枚に期待して、
オススメ!
DISC 1 ファイナル・シーズンのスタート
投稿日
2020/03/28
レビュアー
みなさん(退会)
ファイナル・シーズンが重い雰囲気でスタートした。うーん、どのエピソードも粗筋を追うので精一杯って印象だった。最後だからか気負ったのだろう、いろいろ盛り込み過ぎて余裕がない。モーラの台詞を借りれば、「戦術的呼吸法が必要よ。……イチ、ニ、……」って感じかな。もっと、ゆったりと取り組んで欲しかった。(苦笑)
■.第 1話(93) 深い傷(TWO SHOTS: MOVE FORWARD)
コーサックとキキの結婚式を、アリス・サンズが急襲。ニーナが被弾し、モーラが頭部に怪我を負ってしまう。怒り心頭のジェーンは、地下道に逃げたアリスを追う。けれど、あと一歩のところで逃げられてしまう。
……というお話し。
この襲撃で、アンジェラとロンは別れることになる。フランキーもまた、新しい恋人ニコルと別れる。親子で何やってるんだか。でも、フランキーとニーナが再接近。つくづく手近なところで手を打つ男だな。(笑)
不思議とジェーンの行動が目立たず、脳震盪の影響でモーラに認知障害が起きて不安感が漂う1話だった。
■.第 2話(94) 前方注意(DANGEROUS CURVE AHEAD)
女子大学生の運転する車がカーブを曲がりきれず、ガードレールを突き破って大破。彼女は即死する。初めて捜査班を指揮することになったフランキーだったが、両親の言葉から他殺を疑い始める。
一方、ジェーンは、アリス・サンズを逮捕するが、予備審問で起訴を棄却されてしまう。
……というお話し。
フランキーが頑張って無事に事件を解決。独り立ちを予感させる。大人になったねぇ。(笑)
検視官助手見習いのケントが、知識と洞察力に優れた一面を見せて好感度UPの1話。
ジェーンもまた、アリス・サンズを仕留めて事件はクローズ。ただ、複数話に渡って展開して来た事件の割りには、最後は論理的でもドラマティックでもなかったのは、残念。(溜息)
■.第 3話(95) 警察 vs.ゾンビ(COPS VS. ZOMBIES)
夜中の路上で、ゾンビのメイクをした男性が殺される。開催中の《ゾンビコン》の参加者らしい。被害者は他人のサイフを幾つも持っており、スリをしていたことが分かる。それが原因で殺されたのかも知れない。そして、被害者を罵っていた女性が容疑者として浮かび上がる。
……というお話し。
モーラは、人知れず認知障害に悩み、ケントが心配する。師弟の関係が男女の関係に発展するか、ちょっと気になる。(苦笑)
フランキーは、ニーナと付き合っていることを隠そうと躍起になる。誰かに邪魔されたくないと言っていたが、分かるなぁ、その気持ち。(笑)
アンジェラが高校卒業資格を得るために勉強を始めたり、相変わらずのホームドラマが戻って来た。良かった♪
■.第 4話(96) おくりもの(POST MORTEM)
路上駐車の車から男性の遺体が見つかる。自殺のように思えたが、モーラの検視では他殺だった。被害者の自宅を訪れたジェーンたちは、そこで郵便犯罪を捜査する連邦職員のCJと出会う。そして、強烈な彼女と一緒に捜査に当たることになる。
……というお話し。
モーラがアレサ・フランクリンのファンだったとは意外。ソウル・ミュージックに馴染みがあるように思えない。(笑) 個人的には、『ブルース・ブラザース(80)』かな。
強烈な個性のキャラが登場。ストーリーも演出も大したことないが、キャラに引っ張られて楽しい1話だった。
■.第 5話(97) 付きまとう影(SHADOW OF DOUBT)
深夜、帰宅した娘が階段の下に横たわる血塗れの母親を発見する。父親は寝室で寝ていたと証言し、事故死かと思われたが、モーラは他殺だと断定。然も、父親は、若い頃に恋人を事故で亡くしていたが、その時の状況が今回とソックリだった。
……というお話し。
容疑者の尋問にウソ発見器(ポリグラフ)が登場するが、大した意味はなく、最後のオチのために用意されたんだろうなぁ。
ケントがメロンで実験をしていたが、何を証明しようとしていたのか不明。あまり意味のない実験だったように思う。(笑)
第 5話で、キアリ奇形の手術をしたモーラ。知識がない視聴者からすると大手術に思えるが、わりと平気な顔をしている。
実母のホープへの甘え方が分からずに緊張するモーラが可愛らしい。また、職場復帰を心配するモーラに、ホープは診療所でのボランティアを勧める。こういうところは親らしい。(やはり、大手術だったんだな)
モーラに一つの転機が訪れようとし、コーサックは引退が間近であることを匂わせている。フランキーはニーナと付き合いはじめ、アンジェラは自立を目指す。でも、アリスを倒したジェーンだけは、いつも通り。一体どうなるんだろ?
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