ウィッチ

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ウィッチ / アニヤ・テイラー=ジョイ

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「ウィッチ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

全米で大ヒットを記録したファンタジーホラー。1630年のニューイングランド州、ウィリアム一家の赤子が何者かに連れ去られた。森の魔女の仕業だと嘆く家族だったが、ウィリアムは愛娘・トマシンこそ犯人であり魔女なのではないかと疑い始める。※一般告知解禁日:9月20日

「ウィッチ」 の作品情報

作品情報

製作年: 2015年
製作国: アメリカ
原題: THE WITCH/THE VVITCH: A NEW−ENGLAND FOLK

「ウィッチ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

関連作品

プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険

プリベンジ

シューティング・フィッシュ

マローボーン家の掟

ユーザーレビュー:17件

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1〜 5件 / 全17件

【魔女起源+魔女伝説】

投稿日:2017/12/05 レビュアー:カマンベール

1630年のニューイングランドの寒村が舞台。
暗くて悲惨な映画で正直言って楽しくない。

数々の賞を受賞(サンダンス映画祭の監督賞ほか多数)して
全米でスマッシュヒットしたそうです。

映像もモノクロに近い程暗いですし、音楽らしい音楽もないし、
陰惨で正直どこが面白いのか?!

敬虔な清教徒の両親に5人の子供。
末の赤子サムが長姉のトマシシ(アニヤ・テイラー=ジョイ)の子守中に、
消えていなくなる。スワッ、狼にさらわれた。
イヤ、トマシシが魔女だろうか?
さらに上の弟が悪魔憑きの状態で発見され、
トマシシの魔女説は両親も疑う事実に変わっていくのです。
魔女伝説の生まれる様が実に説得力を持ち始めます。
私には分かりませんが、1600年当時の古語でセリフは語られているそうで、そのあたりもアメリカ人には新鮮だったのでしょうか?

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え〜、そっちに行くんかーい、という「ブッ飛んだ」ラスト

投稿日:2018/08/02 レビュアー:ポッシュ(休眠中)

(少しネタバレありかな)

ファンタジックホラーとあるが、案外マジメな宗教バナシかもしれんと思って借りてみた。
・・・うん、ガチでホラーだった。しかもトンデモ系(笑)。

イギリス植民地時代のアメリカ、ニューイングランド。
信仰心が強すぎて独善的な父親の態度がNGだよねって、共同体からハブられちゃう一家。

孤立が人の心を蝕んで猜疑心を生む。
思春期少女の、無自覚の性的存在性が、信仰世界を揺るがす。
・・・あ、ラヴァースさんが、その辺は手際よく解説されていますね。

もう一つ加えれば、母娘の確執、旧い価値観と新しい価値観の対立軸もあるのかな。
「長男が亡くなり父親もいなくなったら、幼い次男坊に私は従わねば」
と言い切ってしまう母親。
一方、娘の方は、いざとなったら父ちゃんにだってガンガン正論かまして
「ハイ、論破!」って、そんなセリフはないが、言い負かしちゃう。いいね、このコ。

それより何より、後半の絵ヅラの恐ろしさよ。あまりの怖さに
「こ〜わ〜すぎぃ〜」ってIKKOさんのテンションで叫んで、笑ってしまった。
いや、恐怖と笑いって近いとこにあるもんです。
ポイントは「ヤギからの〜〜魔女」「赤ん坊からの〜〜カラス」です。

衣装や美術の凝りようからも、けっこう真面目に作ってるっぽい事が分かるし、
案外、カール・テオドア・ドライヤーの「奇跡」(1955)あたりを
参照してたりして・・・と思わせるフシもあるのですが、
たぶん気のせいでしょう(苦笑)。

そして最後は、え〜、そっちに行くんかーい、という「ブッ飛んだ」ラスト。
なんか嫌いじゃないなー、これ。
でも、人には勧めにくい(笑)。

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ブラックフィリップの瞳

投稿日:2017/12/14 レビュアー:裸足のラヴァース 2.0

ふうむ もろニューイングランドが舞台か 冒頭の女の子のクローズアップ
が 今ひとつ冴えないのだが 全体に照明の陰影など もっとくっきり感を
出すべきだろう

入植地から追放される一家 村八分の運命か 孤立が生む 魔女誕生潭か
ドルフラングレンの「ゾンビハンター」とは正反対の生真面目さw
これが どう出るかなのだが

正面から人物を撮る事に意識的で 自然にもその視線は いささかわざと
らしく向けられる さてこの視線は誰のものなのか そして赤ん坊が
切り返しショットで 消える! いないいないばああ

しかし この真面目路線 些か息がつまる 何か飛躍が欲しいね テーマと
しては 思春期の少女の性的通過儀礼が濃厚 鬼も十八 蛇も二十 てか
そして ある視線が彼女を捉えるだろう

この映画を見終わったら 速やかに君はマイクメンデスの「ゾンビハンタ
ー」を見るべきだ それでバランスを取らないとブラックフィリップに
やられるぞ

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狂信的な家長を持つ清教徒一家の末路…

投稿日:2017/12/12 レビュアー:コタロウ(!)

17世紀のアメリカ・ニューイングランドが舞台。
清廉さを貴ぶ清教徒の村人たちですら引くほど、信仰にエッジがきいているウィリアム一家は、
村人たちから異端と見なされ追放される。
深い森の近くを開墾し、過酷な生活を送るウィリアムたち。
ある日、長女トマシンが一瞬目を離した隙に、末息子で乳飲み子のサムが忽然と姿を消してしまう。

「ウィッチ」というタイトルだけに、一応、魔女に狙われた一家の末路が描かれています。
しかし、全く怖くないです。
魔女は本当に存在しているのだろうか…

父と娘、姉と弟の近親相姦的描写、娘に嫉妬する母親、邪悪さを感じさせる双子…
罪を恐れ、厳格過ぎるほど清廉に生きようとする狂信的な清教徒一家のヒステリーって印象。

宗教キ○ガイの父親の方針で過酷な生活を強いられるより、魔女ライフの方が解放されてるよなあ。
炎を囲んで踊るサバトも、フェスっぽくて楽しそう。怖いけど。

長男ケイレブが神の恩寵を感じるシーンが、聖テレジアの法悦みたいにエクスタシーな感じで背徳感…
罪がー、神がーと常々言っている家長ウィリアムが、奥さんの銀杯を盗みだして物々交換していたり…
なんか、罰当たりな作品であまり好きになれませんでした。
「緋文字」の暗黒バージョンみたい…

ロウソクの灯りに浮かび上がる一家の姿は、宗教画みたいでいい感じでした。
死んだと思っていたサムが戻ってきたと思い、嬉々として授乳する母親のシーンが狂気に溢れていて
良かったです。

山羊が可愛い。山羊が好きだから怖さを感じない。山羊チーズも美味しい。
なぜ、悪魔は山羊の姿で描かれるのだろう。角が立派だから?瞳が縦長だから?

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なにもかもコキタナイ

投稿日:2021/01/22 レビュアー:勇光

オカルトにしてはおとなしい映画。森の奥に魔女がいて悪さをする話。ストーリーはあってなきがごときで、雰囲気を楽しめということなのかもしれないが、楽しい気分にはならない。

「ゲーム・オブ・スローンズ」で息子を溺愛する頭のおかしいオバサンのライサを演じた ケイト・ディッキーがここでも子どもを溺愛するオバサンを演じていて気持ち悪かった。
ちなみに、このオバサンは魔女ではなく普通の主婦。なのだが、魔女より気持ち悪い。魔女はちょこちょこ出てくるが正体不明。

主役は一家の長女で、アニャ・テイラー=ジョイが演じている。この人は「モーガン」で少し名前が売れたのだろうが、そっちよりも、ネットフリックス限定の「クイーンズ・ギャンビット」という作品(テレビシリーズ)で天才チェスプレーヤーを演じていて、その印象が強い。なんとも言えない不思議な顔立ちで、目玉に力があっていい。この子が出演してたのでこの映画を観たのだが、映画はよくなかった。

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【魔女起源+魔女伝説】

投稿日

2017/12/05

レビュアー

カマンベール

1630年のニューイングランドの寒村が舞台。
暗くて悲惨な映画で正直言って楽しくない。

数々の賞を受賞(サンダンス映画祭の監督賞ほか多数)して
全米でスマッシュヒットしたそうです。

映像もモノクロに近い程暗いですし、音楽らしい音楽もないし、
陰惨で正直どこが面白いのか?!

敬虔な清教徒の両親に5人の子供。
末の赤子サムが長姉のトマシシ(アニヤ・テイラー=ジョイ)の子守中に、
消えていなくなる。スワッ、狼にさらわれた。
イヤ、トマシシが魔女だろうか?
さらに上の弟が悪魔憑きの状態で発見され、
トマシシの魔女説は両親も疑う事実に変わっていくのです。
魔女伝説の生まれる様が実に説得力を持ち始めます。
私には分かりませんが、1600年当時の古語でセリフは語られているそうで、そのあたりもアメリカ人には新鮮だったのでしょうか?

え〜、そっちに行くんかーい、という「ブッ飛んだ」ラスト

投稿日

2018/08/02

レビュアー

ポッシュ(休眠中)

(少しネタバレありかな)

ファンタジックホラーとあるが、案外マジメな宗教バナシかもしれんと思って借りてみた。
・・・うん、ガチでホラーだった。しかもトンデモ系(笑)。

イギリス植民地時代のアメリカ、ニューイングランド。
信仰心が強すぎて独善的な父親の態度がNGだよねって、共同体からハブられちゃう一家。

孤立が人の心を蝕んで猜疑心を生む。
思春期少女の、無自覚の性的存在性が、信仰世界を揺るがす。
・・・あ、ラヴァースさんが、その辺は手際よく解説されていますね。

もう一つ加えれば、母娘の確執、旧い価値観と新しい価値観の対立軸もあるのかな。
「長男が亡くなり父親もいなくなったら、幼い次男坊に私は従わねば」
と言い切ってしまう母親。
一方、娘の方は、いざとなったら父ちゃんにだってガンガン正論かまして
「ハイ、論破!」って、そんなセリフはないが、言い負かしちゃう。いいね、このコ。

それより何より、後半の絵ヅラの恐ろしさよ。あまりの怖さに
「こ〜わ〜すぎぃ〜」ってIKKOさんのテンションで叫んで、笑ってしまった。
いや、恐怖と笑いって近いとこにあるもんです。
ポイントは「ヤギからの〜〜魔女」「赤ん坊からの〜〜カラス」です。

衣装や美術の凝りようからも、けっこう真面目に作ってるっぽい事が分かるし、
案外、カール・テオドア・ドライヤーの「奇跡」(1955)あたりを
参照してたりして・・・と思わせるフシもあるのですが、
たぶん気のせいでしょう(苦笑)。

そして最後は、え〜、そっちに行くんかーい、という「ブッ飛んだ」ラスト。
なんか嫌いじゃないなー、これ。
でも、人には勧めにくい(笑)。

ブラックフィリップの瞳

投稿日

2017/12/14

レビュアー

裸足のラヴァース 2.0

ふうむ もろニューイングランドが舞台か 冒頭の女の子のクローズアップ
が 今ひとつ冴えないのだが 全体に照明の陰影など もっとくっきり感を
出すべきだろう

入植地から追放される一家 村八分の運命か 孤立が生む 魔女誕生潭か
ドルフラングレンの「ゾンビハンター」とは正反対の生真面目さw
これが どう出るかなのだが

正面から人物を撮る事に意識的で 自然にもその視線は いささかわざと
らしく向けられる さてこの視線は誰のものなのか そして赤ん坊が
切り返しショットで 消える! いないいないばああ

しかし この真面目路線 些か息がつまる 何か飛躍が欲しいね テーマと
しては 思春期の少女の性的通過儀礼が濃厚 鬼も十八 蛇も二十 てか
そして ある視線が彼女を捉えるだろう

この映画を見終わったら 速やかに君はマイクメンデスの「ゾンビハンタ
ー」を見るべきだ それでバランスを取らないとブラックフィリップに
やられるぞ

狂信的な家長を持つ清教徒一家の末路…

投稿日

2017/12/12

レビュアー

コタロウ(!)

17世紀のアメリカ・ニューイングランドが舞台。
清廉さを貴ぶ清教徒の村人たちですら引くほど、信仰にエッジがきいているウィリアム一家は、
村人たちから異端と見なされ追放される。
深い森の近くを開墾し、過酷な生活を送るウィリアムたち。
ある日、長女トマシンが一瞬目を離した隙に、末息子で乳飲み子のサムが忽然と姿を消してしまう。

「ウィッチ」というタイトルだけに、一応、魔女に狙われた一家の末路が描かれています。
しかし、全く怖くないです。
魔女は本当に存在しているのだろうか…

父と娘、姉と弟の近親相姦的描写、娘に嫉妬する母親、邪悪さを感じさせる双子…
罪を恐れ、厳格過ぎるほど清廉に生きようとする狂信的な清教徒一家のヒステリーって印象。

宗教キ○ガイの父親の方針で過酷な生活を強いられるより、魔女ライフの方が解放されてるよなあ。
炎を囲んで踊るサバトも、フェスっぽくて楽しそう。怖いけど。

長男ケイレブが神の恩寵を感じるシーンが、聖テレジアの法悦みたいにエクスタシーな感じで背徳感…
罪がー、神がーと常々言っている家長ウィリアムが、奥さんの銀杯を盗みだして物々交換していたり…
なんか、罰当たりな作品であまり好きになれませんでした。
「緋文字」の暗黒バージョンみたい…

ロウソクの灯りに浮かび上がる一家の姿は、宗教画みたいでいい感じでした。
死んだと思っていたサムが戻ってきたと思い、嬉々として授乳する母親のシーンが狂気に溢れていて
良かったです。

山羊が可愛い。山羊が好きだから怖さを感じない。山羊チーズも美味しい。
なぜ、悪魔は山羊の姿で描かれるのだろう。角が立派だから?瞳が縦長だから?

なにもかもコキタナイ

投稿日

2021/01/22

レビュアー

勇光

オカルトにしてはおとなしい映画。森の奥に魔女がいて悪さをする話。ストーリーはあってなきがごときで、雰囲気を楽しめということなのかもしれないが、楽しい気分にはならない。

「ゲーム・オブ・スローンズ」で息子を溺愛する頭のおかしいオバサンのライサを演じた ケイト・ディッキーがここでも子どもを溺愛するオバサンを演じていて気持ち悪かった。
ちなみに、このオバサンは魔女ではなく普通の主婦。なのだが、魔女より気持ち悪い。魔女はちょこちょこ出てくるが正体不明。

主役は一家の長女で、アニャ・テイラー=ジョイが演じている。この人は「モーガン」で少し名前が売れたのだろうが、そっちよりも、ネットフリックス限定の「クイーンズ・ギャンビット」という作品(テレビシリーズ)で天才チェスプレーヤーを演じていて、その印象が強い。なんとも言えない不思議な顔立ちで、目玉に力があっていい。この子が出演してたのでこの映画を観たのだが、映画はよくなかった。

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