こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
『ルビー・スパークス』のゾーイ・カザン主演によるサバイバル・ホラーアクション。シングルマザーのキャシーは10歳の娘・リジーと夜道を車で走行中、事故を起こして立ち往生してしまう。すると、正体不明の不気味なモンスターがふたりに襲い掛かり…。
製作年: |
2016年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE MONSTER |
監督: |
ブライアン・ベルティノ |
---|---|
出演: |
ゾーイ・カザン 、 エラ・バレンタイン 、 クリスティン・エバディ 、 スコット・スピードマン 、 エラ・バレンティン 、 アーロン・ダグラス |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
91分 | 日 | 英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BMDR1060 | 2017年12月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
91分
字幕:
日
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
BMDR1060
レンタル開始日:
2017年12月06日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
91分 | 日 | 英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BMDR1060 | 2017年12月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
91分
字幕:
日
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
BMDR1060
レンタル開始日:
2017年12月06日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
1〜 2件 / 全2件
う〜ん、これはホラーなの?
母と娘の関係や気持ちのすれ違いを度々挟んでくるんだけど、そんなに必要?って思います。
まず、前置きというか、見せ場に入るまでがやたら長いです。やっと怖くなるのか、と思いきや又親子の心の葛藤みたいな場面になります。
「ザ・モンスター」ってタイトルなのに、肝心のモンスターはあまり出て来ません。
イライラしてるうちにあっけなく終わり、え〜、これだけ?ってズッコケました。
ホラーを作るならホラーらしく怖くしてよ…。
このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
あるあるタイトルすぎてディスカスさんで探すの苦労した作品。
「モンスター」だとヒット数すごすぎなので、探してる友人さん達がいる場合は「ザ」を付けろとアドバイスしてあげて下さい。
「夜道を車で走行中の母と娘。辺りに何もない林道で途中事故に遭い…」と聞くとどうしても「THEM」を思い出してしまう。
(なかなか怖いので未鑑賞の方はオススメ)
確かに似たようなシチュエーションです。
この母子、若気の至りか母親は決して「いい親」とは言えない感じ。陽キャ全開の今風。子供に愛が無い訳ではないが、とにかくマイペースでルーズ。心身共にだらしない母を娘リジーは幼いながらも次第に嫌悪し、蔑む様に。衝突が絶えないまま今回の惨劇に見舞われる。
車は事故のせいで動かず。事故の原因は?と言うと路上に居たオオカミを避けきれず…と言った状況。やがて激しい雨に。動揺しながらもなんとか救急と警察に連絡。
ふとオオカミの亡骸が無くなっている事に気付くリジー。頼みの綱の警察(単独。ジェシーだったかな、優しいオヤジ)も来て、立ち往生の2人を救出すべく故障した車の修理に挑み中。
やがて道路脇から入った辺りにオオカミの亡骸を見つけるリジーだが、不自然に喰い荒らされたその身体に気付き、「得体の知れない何か」がいる事に気付く。
恐怖に慄き、母キャシーの待つ車へ戻り、その事を告げる。
以前から子守唄の如く「モンスターなんかいないよ。大丈夫!」と
聞かされていたリジーの心に疑心が宿り始め…。
そして、車を修理していたはずの警官が……。
という感じのストーリー。
とにかくこの作品、「音」に乏しい。深夜の林道と言うシチュエーションのせいでもあるが、音と言えば終始「雨音」
その中で怯える母子の会話、救急車のサイレン、モンスターの唸り声が響き、一層恐怖感が増す。
主体となるターゲットも非力な母子という設定。
希望の光だった警官や救急隊員も無惨に殺され、唯一の脱出口となる頑丈な救急車さえも餌食に。
横転した救急車の弱々しい灯がまた恐怖を煽る。
この作品の見せ場はここから。主役は「モンスター」ではなく、母子。
絶体絶命の中で、娘リジーは母の真愛と存在の大きさを知る事になる。
1度は襲撃され致命傷かと思う程の重傷を負いながらも、娘を護るべく、自らを犠牲に挑む母。泣きながらそれを頑なに拒む娘リジー。
観る者を無意識に惹きつける母子愛が印象的だった。
肝心のモンスターは、わかりやすく言えばオオカミにGウイルス投与した様な(バイオに興味ない方々には意味不ですいません)。
ゴリラの様な筋骨隆々の巨体なズル剥けオオカミをイメージして下さい。
なかなかの良作だったが、モンスターを絶命させる手段が普通すぎて残念。まあ、手元にあるアイテムを駆使して…となれば仕方ないかもだけど、それなら母が自己犠牲になる意味が無い気がしました。
そのせいで肝心のクライマックスが勿体無かったなあ。
ラストもなんとなくな終わり方。「あ、終わり?」的な。
でもいい作品。母子愛ホラー、観て損はないです。
このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています
1〜 2件 / 全2件
ザ・モンスター
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:2件
投稿日
2018/01/26
レビュアー
ファンファンう〜ん、これはホラーなの?
母と娘の関係や気持ちのすれ違いを度々挟んでくるんだけど、そんなに必要?って思います。
まず、前置きというか、見せ場に入るまでがやたら長いです。やっと怖くなるのか、と思いきや又親子の心の葛藤みたいな場面になります。
「ザ・モンスター」ってタイトルなのに、肝心のモンスターはあまり出て来ません。
イライラしてるうちにあっけなく終わり、え〜、これだけ?ってズッコケました。
ホラーを作るならホラーらしく怖くしてよ…。
投稿日
2019/11/03
レビュアー
Jigsawkiller※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
あるあるタイトルすぎてディスカスさんで探すの苦労した作品。
「モンスター」だとヒット数すごすぎなので、探してる友人さん達がいる場合は「ザ」を付けろとアドバイスしてあげて下さい。
「夜道を車で走行中の母と娘。辺りに何もない林道で途中事故に遭い…」と聞くとどうしても「THEM」を思い出してしまう。
(なかなか怖いので未鑑賞の方はオススメ)
確かに似たようなシチュエーションです。
この母子、若気の至りか母親は決して「いい親」とは言えない感じ。陽キャ全開の今風。子供に愛が無い訳ではないが、とにかくマイペースでルーズ。心身共にだらしない母を娘リジーは幼いながらも次第に嫌悪し、蔑む様に。衝突が絶えないまま今回の惨劇に見舞われる。
車は事故のせいで動かず。事故の原因は?と言うと路上に居たオオカミを避けきれず…と言った状況。やがて激しい雨に。動揺しながらもなんとか救急と警察に連絡。
ふとオオカミの亡骸が無くなっている事に気付くリジー。頼みの綱の警察(単独。ジェシーだったかな、優しいオヤジ)も来て、立ち往生の2人を救出すべく故障した車の修理に挑み中。
やがて道路脇から入った辺りにオオカミの亡骸を見つけるリジーだが、不自然に喰い荒らされたその身体に気付き、「得体の知れない何か」がいる事に気付く。
恐怖に慄き、母キャシーの待つ車へ戻り、その事を告げる。
以前から子守唄の如く「モンスターなんかいないよ。大丈夫!」と
聞かされていたリジーの心に疑心が宿り始め…。
そして、車を修理していたはずの警官が……。
という感じのストーリー。
とにかくこの作品、「音」に乏しい。深夜の林道と言うシチュエーションのせいでもあるが、音と言えば終始「雨音」
その中で怯える母子の会話、救急車のサイレン、モンスターの唸り声が響き、一層恐怖感が増す。
主体となるターゲットも非力な母子という設定。
希望の光だった警官や救急隊員も無惨に殺され、唯一の脱出口となる頑丈な救急車さえも餌食に。
横転した救急車の弱々しい灯がまた恐怖を煽る。
この作品の見せ場はここから。主役は「モンスター」ではなく、母子。
絶体絶命の中で、娘リジーは母の真愛と存在の大きさを知る事になる。
1度は襲撃され致命傷かと思う程の重傷を負いながらも、娘を護るべく、自らを犠牲に挑む母。泣きながらそれを頑なに拒む娘リジー。
観る者を無意識に惹きつける母子愛が印象的だった。
肝心のモンスターは、わかりやすく言えばオオカミにGウイルス投与した様な(バイオに興味ない方々には意味不ですいません)。
ゴリラの様な筋骨隆々の巨体なズル剥けオオカミをイメージして下さい。
なかなかの良作だったが、モンスターを絶命させる手段が普通すぎて残念。まあ、手元にあるアイテムを駆使して…となれば仕方ないかもだけど、それなら母が自己犠牲になる意味が無い気がしました。
そのせいで肝心のクライマックスが勿体無かったなあ。
ラストもなんとなくな終わり方。「あ、終わり?」的な。
でもいい作品。母子愛ホラー、観て損はないです。
1〜 2件 / 全2件