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追憶 / 岡田准一
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「追憶」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「あなたへ」の降旗康男監督が岡田准一を主演に迎えて贈るヒューマン・サスペンス。一つの殺人事件をきっかけに25年ぶりに再会した幼なじみ3人を主人公に、彼らが離ればなれになった過去の出来事と新たな事件の真相を、3人それぞれが辿った人生模様とともに綴る。共演は小栗旬、柄本佑。ある日、富山県の漁港で殺人事件が発生する。被害者の川端悟も容疑者の田所啓太も捜査に当たる四方篤刑事の幼なじみだった。25年前、それぞれに親に捨てられた3人は喫茶“ゆきわりそう”を営む涼子と常連客の光男の世話になっていたのだった。しかしある事件を機に散り散りとなり、以来決して会うこともなかった。四方は田所の無実を確信しながらも、固く口を閉ざして真相を語ろうとしない彼に苛立ちを募らせるのだったが…。 JAN:4988104108180

「追憶」 の作品情報

作品情報

製作年:

2017年

製作国:

日本

「追憶」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

監督:

降旗康男

出演:

岡田准一小栗旬柄本佑長澤まさみ

撮影:

木村大作

音楽:

千住明

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追憶 ネタバレ

投稿日:2017/09/02 レビュアー:片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 殺人事件が起こって、刑事さん、被害者、容疑者の男たちに不幸な女性たちの話。

 日本海どーん! 夕日どーん! 遠くに連峰どーん! という木村大作先生の撮影がいきなり全開で木村大作感いっぱいで、もうコメディとして見てしまうのが悲しいです。

 25年前で物語のキーとなる事件が発生して、その後成長して刑事と被害者と容疑者の関係になってしまって…。という物語ですが、回想での子役たちと大人になった姿が誰が誰だかわからなかったです。そして、犯人は誰だ? というサスペンスとしての魅力はあまりなくて、主人公の刑事はほとんど捜査らしい捜査はしてないです。

 メインの話となるのは、25年前の事件から現在に至るまでの哀しい関係みたいなものが描かれますが。正直、この映画を見て何を思えばいいのか理解できないまま終わってしまいました。主人公の刑事の別れそうな奥さんやお金を無心してくる母親なんかも描かれますが、何のために描いていたのかよくわからず。25年前の事件をきっかけに「赤の他人」という約束だったと思いきや、結構みなさん街ですれ違ったら話しかけてるし。

 少年時代と彼らをお世話する安藤サクラさんと吉岡秀隆さんの関係をもっと深く描かないとその後に成長して、昔はよかったけど今はどうしてこんなことになったのだろう。という哀しみみたいなものは感じられないと思いました。

 そしてなんかいい感じに全部が解決して終わり的になっていますが、最初に退場する渋川清彦さんに対する罪はうやむやされている印象で何とも飲み込みにくい映画でした。そして刑事の高橋努さんのアフレコがまるであってなくて、そういった技術的なところが至っていなくて残念な気持ちになりました。それか夢か幻想のシーンで口があっていなかったのか。

 千住明さんの仰々しい音楽がよかったと思える映画でした。

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ボンヤリした所がいいのか悪いのか

投稿日:2017/11/09 レビュアー:なんの因果

ここは「追憶幼稚園」。園長のフルハタ先生はお昼寝されています。
「大作君、夕陽ばっかりきれいに描いてどうするの?まさみちゃんやふみのちゃんも
きれいに描いてね。」
「准一君、ケーサツ官なら、隠し事はいけないでしょ、なぜ被害者と会ってたのはオレだと
正直に言わなかったの?上司にもテキトーなウソついてちゃダメ。ダメダメ刑事なの?」
「でもー。センセイはー。安藤サクラさんの、その後がはっきり書いてないじゃない?
自首したのか、死体を北陸の海に投げ込んだのか、第一、子供のナイフで本当に死んだのか、
死んだとしても正当防衛だし、未成年の過失。ヘタに庇ったりしなければ25年も
苦しまずにすんだのに・・。
でもサクラも底辺の人間のようだね、里親資格を持ってるとも思えないし、昼間から入れ墨の
男とアレし、その男に暴力振るわれても憎むような目はしない、なぜ子供たちを預かってるかそこから不思議。しかし、説明は何もないのだった。
そこからわからないと岡田さんの苦しみもわからないような気もするのだ。
柄本佑さんのトコが一番悲惨だったね。柄本さんの物語だったら、メリハリ出たよね。
あ、センセイ、また余計なおしゃべりしちゃった、フルハタ園長先生はね、これまでた〜くさん、
感動させる良い映画を作ってきたんだよ・・。説明無用の、あとはオノレの胸に聞け、みたいな〜、
日本的だよね、あ、お昼寝からお起きなさったようですよ・・」

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それぞれが辿った人生模様 ネタバレ

投稿日:2022/04/03 レビュアー:くまげらの森

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(2017年制作・降旗康男監督)
降旗康男監督に木村大作撮影と聞けば、観る前から興奮してしまう。
北陸富山の海の荒々しい波、日本海に沈む美しい夕日、
叙情的な音楽は千住明だ。
海沿いにある喫茶店「雪割草」。ラーメンも出る。
店主の涼子(安藤サクラ)は、親に捨てられた子供3人の面倒をみていた。
四方篤(シカタアツシ)、川端悟(サトシ)、田所啓太(ケイタ)だ。
毎日、涼子に暴力を振るう男を子供ら3人は殺そうとする。
だが、騒ぎを聞きつけた涼子が2階から降りてきて、断末魔の男に致命傷になるナイフを突き刺す。
そして3人に叫ぶ。
「今日から他人だからなっ。なんも関係ないからなっ!何も言ったらいかん!」
彼らは散り散りになる。

そして25年後。刑事になった四方(岡田准一)は、偶然ラーメン屋でサトシ((柄本佑)
と再会する。
サトシは金に困っていた。社長になったケイタ(小栗旬)に金を都合してもらいにゆくのだと言う。
だが、翌日サトシは刺殺体となって発見された。
疑わしいのは、当然ながらサトシが会うと言っていたケイタ。
四方は25年ぶりにケイタに会いに行くも、ケイタは頑なに口を閉ざす。

25年という空白があるので、情報もないままサスペンスとして一応、ひきつけられるのですが、
事件はあっけなく犯人が割れます。
その事件より、(よりと言ってしまえば柄本佑に申し訳ないですが)
安藤サクラの事件の方が何も説明されないので、その後がまったくわかりません。
刑務所という言葉が出るので服役していたらしいですが、(正当防衛は採用されなかったんですね)、ケイタだけは状況を知ってたらしいです。
(ケイタのお嫁さんの事情も唐突に明かされます)

あの3人は、あの時逃げて本当に良かったんでしょうか。
それぞれ割り切れない痛みを抱えたまま大きくなったのでしょう。
はじめから歪んだ家庭で育った彼らが、さらに大きな秘密を抱えたまま、幸せな
家庭を築けるでしょうか・・。
終盤が唐突なので、いきなり終わった感が大きいです。
幸薄かった安藤サクラに交通事故にまであわせるのはひどいと思う。
サクラにずっと寄り添っていた吉岡秀隆の関係もよくわからない。
せつないヴァイオリンの調べと赤い夕日の迫力で、それでも印象は美しい。

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思ったより意外と、良かったかな!!

投稿日:2017/11/05 レビュアー:カマンベール

期待していなかったのですが、STORYに無理とか違和感なく入り込めました。
テレビの二時間ドラマのような内容なのですが、岡田准一、小栗旬という唐代一、二を争うスターの本気の演技に惹きつけられました。
岡田准一より小栗旬の方が儲け役だったかなぁ。
過去(25年前の悲惨な事件)を引きずりながらも、小栗旬の生き方が
一番素敵。
岡田准一は過去から現在に至るまで、事件のケジメや贖罪を済ませていない。一番過去を引きずっている。
ラストで始めて、事件との決別を良い形でつけられて良かったです。
安藤サクラの演じる仁科涼子は、監督・脚本では『聖母マリア』を
意識したとか・・・確かに、そういう無償の絶対愛を感じさせる演技でした。
映像は美しいというより懐かしい日本の田舎という感じで癒される。
BGMは大げさで違和感がありました。
(岡田准一は全然、高倉健ではなかったですね笑)

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冒頭からネタバレな映画

投稿日:2017/09/24 レビュアー:じゃじゃまる

監督降旗康男、主演岡田准一、共演小栗旬、柄本佑、吉岡秀隆、安藤サクラ、長澤まさみです。
先日亡くなったりりぃも出てます。

富山県で殺人事件が起きる。この事件で、かつて幼馴染だった3人が、刑事、被害者、容疑者として再会する。
ある事件をきっかけに会わなくなった(会えなくなった)3人。

彼らにはそれぞれ守るべきものがった。。

予告編で結構見ちゃってて、その会えなくなった”ある事件”って何だろうと思ってたらいきなり冒頭でやっちゃうんですよね。
サスペンスというより、秘密を抱えて生きてきた25年のそれぞれの人生を描いているんですね。

秘密が大きいせいか、一番うじうじしてるのが刑事になったあっちゃん(岡田准一)で、あとの2人(小栗旬、柄本佑)は”なかったこと”にして、生きている感じがしたんですよ。幸せになるのが贖罪になると思って生きている感じがしました。守り切れなかった女性の代わりに、自分は今度こそ大切な人を守って生きていくという思い。

あっちゃんの人生の描き方が尻切れトンボになっちゃって、あとは想像してくださいという、降旗さんらしい終わり方にしてます。

私的には、キーになる女性涼子(安藤サクラ、うまいな〜〜)とともに生きている光男(吉岡秀隆、彼もいいなぁ)の生き方が一番すっきりしました。
「大切なことだけ、誰かが覚えていればいい。君たちは忘れていいんだよ」
という、すべてを許しすべてを受け入れたあの生き方があったから、あの3人はそれぞれを背負って生きていけたんだろうな〜と思いました。

教訓:あんまり映画館で同じ映画の予告編は見ないほうが楽しめますねぇ。。。
でもついつい映画館で見ちゃうからにゃーーーー(笑)




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1〜 5件 / 全14件

追憶

ユーザーレビュー

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追憶

投稿日

2017/09/02

レビュアー

片山刑事

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 殺人事件が起こって、刑事さん、被害者、容疑者の男たちに不幸な女性たちの話。

 日本海どーん! 夕日どーん! 遠くに連峰どーん! という木村大作先生の撮影がいきなり全開で木村大作感いっぱいで、もうコメディとして見てしまうのが悲しいです。

 25年前で物語のキーとなる事件が発生して、その後成長して刑事と被害者と容疑者の関係になってしまって…。という物語ですが、回想での子役たちと大人になった姿が誰が誰だかわからなかったです。そして、犯人は誰だ? というサスペンスとしての魅力はあまりなくて、主人公の刑事はほとんど捜査らしい捜査はしてないです。

 メインの話となるのは、25年前の事件から現在に至るまでの哀しい関係みたいなものが描かれますが。正直、この映画を見て何を思えばいいのか理解できないまま終わってしまいました。主人公の刑事の別れそうな奥さんやお金を無心してくる母親なんかも描かれますが、何のために描いていたのかよくわからず。25年前の事件をきっかけに「赤の他人」という約束だったと思いきや、結構みなさん街ですれ違ったら話しかけてるし。

 少年時代と彼らをお世話する安藤サクラさんと吉岡秀隆さんの関係をもっと深く描かないとその後に成長して、昔はよかったけど今はどうしてこんなことになったのだろう。という哀しみみたいなものは感じられないと思いました。

 そしてなんかいい感じに全部が解決して終わり的になっていますが、最初に退場する渋川清彦さんに対する罪はうやむやされている印象で何とも飲み込みにくい映画でした。そして刑事の高橋努さんのアフレコがまるであってなくて、そういった技術的なところが至っていなくて残念な気持ちになりました。それか夢か幻想のシーンで口があっていなかったのか。

 千住明さんの仰々しい音楽がよかったと思える映画でした。

ボンヤリした所がいいのか悪いのか

投稿日

2017/11/09

レビュアー

なんの因果

ここは「追憶幼稚園」。園長のフルハタ先生はお昼寝されています。
「大作君、夕陽ばっかりきれいに描いてどうするの?まさみちゃんやふみのちゃんも
きれいに描いてね。」
「准一君、ケーサツ官なら、隠し事はいけないでしょ、なぜ被害者と会ってたのはオレだと
正直に言わなかったの?上司にもテキトーなウソついてちゃダメ。ダメダメ刑事なの?」
「でもー。センセイはー。安藤サクラさんの、その後がはっきり書いてないじゃない?
自首したのか、死体を北陸の海に投げ込んだのか、第一、子供のナイフで本当に死んだのか、
死んだとしても正当防衛だし、未成年の過失。ヘタに庇ったりしなければ25年も
苦しまずにすんだのに・・。
でもサクラも底辺の人間のようだね、里親資格を持ってるとも思えないし、昼間から入れ墨の
男とアレし、その男に暴力振るわれても憎むような目はしない、なぜ子供たちを預かってるかそこから不思議。しかし、説明は何もないのだった。
そこからわからないと岡田さんの苦しみもわからないような気もするのだ。
柄本佑さんのトコが一番悲惨だったね。柄本さんの物語だったら、メリハリ出たよね。
あ、センセイ、また余計なおしゃべりしちゃった、フルハタ園長先生はね、これまでた〜くさん、
感動させる良い映画を作ってきたんだよ・・。説明無用の、あとはオノレの胸に聞け、みたいな〜、
日本的だよね、あ、お昼寝からお起きなさったようですよ・・」

それぞれが辿った人生模様

投稿日

2022/04/03

レビュアー

くまげらの森

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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(2017年制作・降旗康男監督)
降旗康男監督に木村大作撮影と聞けば、観る前から興奮してしまう。
北陸富山の海の荒々しい波、日本海に沈む美しい夕日、
叙情的な音楽は千住明だ。
海沿いにある喫茶店「雪割草」。ラーメンも出る。
店主の涼子(安藤サクラ)は、親に捨てられた子供3人の面倒をみていた。
四方篤(シカタアツシ)、川端悟(サトシ)、田所啓太(ケイタ)だ。
毎日、涼子に暴力を振るう男を子供ら3人は殺そうとする。
だが、騒ぎを聞きつけた涼子が2階から降りてきて、断末魔の男に致命傷になるナイフを突き刺す。
そして3人に叫ぶ。
「今日から他人だからなっ。なんも関係ないからなっ!何も言ったらいかん!」
彼らは散り散りになる。

そして25年後。刑事になった四方(岡田准一)は、偶然ラーメン屋でサトシ((柄本佑)
と再会する。
サトシは金に困っていた。社長になったケイタ(小栗旬)に金を都合してもらいにゆくのだと言う。
だが、翌日サトシは刺殺体となって発見された。
疑わしいのは、当然ながらサトシが会うと言っていたケイタ。
四方は25年ぶりにケイタに会いに行くも、ケイタは頑なに口を閉ざす。

25年という空白があるので、情報もないままサスペンスとして一応、ひきつけられるのですが、
事件はあっけなく犯人が割れます。
その事件より、(よりと言ってしまえば柄本佑に申し訳ないですが)
安藤サクラの事件の方が何も説明されないので、その後がまったくわかりません。
刑務所という言葉が出るので服役していたらしいですが、(正当防衛は採用されなかったんですね)、ケイタだけは状況を知ってたらしいです。
(ケイタのお嫁さんの事情も唐突に明かされます)

あの3人は、あの時逃げて本当に良かったんでしょうか。
それぞれ割り切れない痛みを抱えたまま大きくなったのでしょう。
はじめから歪んだ家庭で育った彼らが、さらに大きな秘密を抱えたまま、幸せな
家庭を築けるでしょうか・・。
終盤が唐突なので、いきなり終わった感が大きいです。
幸薄かった安藤サクラに交通事故にまであわせるのはひどいと思う。
サクラにずっと寄り添っていた吉岡秀隆の関係もよくわからない。
せつないヴァイオリンの調べと赤い夕日の迫力で、それでも印象は美しい。

思ったより意外と、良かったかな!!

投稿日

2017/11/05

レビュアー

カマンベール

期待していなかったのですが、STORYに無理とか違和感なく入り込めました。
テレビの二時間ドラマのような内容なのですが、岡田准一、小栗旬という唐代一、二を争うスターの本気の演技に惹きつけられました。
岡田准一より小栗旬の方が儲け役だったかなぁ。
過去(25年前の悲惨な事件)を引きずりながらも、小栗旬の生き方が
一番素敵。
岡田准一は過去から現在に至るまで、事件のケジメや贖罪を済ませていない。一番過去を引きずっている。
ラストで始めて、事件との決別を良い形でつけられて良かったです。
安藤サクラの演じる仁科涼子は、監督・脚本では『聖母マリア』を
意識したとか・・・確かに、そういう無償の絶対愛を感じさせる演技でした。
映像は美しいというより懐かしい日本の田舎という感じで癒される。
BGMは大げさで違和感がありました。
(岡田准一は全然、高倉健ではなかったですね笑)

冒頭からネタバレな映画

投稿日

2017/09/24

レビュアー

じゃじゃまる

監督降旗康男、主演岡田准一、共演小栗旬、柄本佑、吉岡秀隆、安藤サクラ、長澤まさみです。
先日亡くなったりりぃも出てます。

富山県で殺人事件が起きる。この事件で、かつて幼馴染だった3人が、刑事、被害者、容疑者として再会する。
ある事件をきっかけに会わなくなった(会えなくなった)3人。

彼らにはそれぞれ守るべきものがった。。

予告編で結構見ちゃってて、その会えなくなった”ある事件”って何だろうと思ってたらいきなり冒頭でやっちゃうんですよね。
サスペンスというより、秘密を抱えて生きてきた25年のそれぞれの人生を描いているんですね。

秘密が大きいせいか、一番うじうじしてるのが刑事になったあっちゃん(岡田准一)で、あとの2人(小栗旬、柄本佑)は”なかったこと”にして、生きている感じがしたんですよ。幸せになるのが贖罪になると思って生きている感じがしました。守り切れなかった女性の代わりに、自分は今度こそ大切な人を守って生きていくという思い。

あっちゃんの人生の描き方が尻切れトンボになっちゃって、あとは想像してくださいという、降旗さんらしい終わり方にしてます。

私的には、キーになる女性涼子(安藤サクラ、うまいな〜〜)とともに生きている光男(吉岡秀隆、彼もいいなぁ)の生き方が一番すっきりしました。
「大切なことだけ、誰かが覚えていればいい。君たちは忘れていいんだよ」
という、すべてを許しすべてを受け入れたあの生き方があったから、あの3人はそれぞれを背負って生きていけたんだろうな〜と思いました。

教訓:あんまり映画館で同じ映画の予告編は見ないほうが楽しめますねぇ。。。
でもついつい映画館で見ちゃうからにゃーーーー(笑)




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