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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
雨の日は会えない、晴れた日は君を想う / ジェイク・ギレンホール
雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
/ジャン=マルク・ヴァレ
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(11)
解説・ストーリー
「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・ヴァレ監督がジェイク・ギレンホールを主演に迎え、妻の突然の死で心が壊れ、ふとしたきっかけから破壊衝動を抑えられなくなった男の再生への道のりを見つめたヒューマン・ドラマ。共演はナオミ・ワッツ、クリス・クーパー。エリート銀行員のデイヴィスは、いつものように妻の運転する車で会社へ向かう途中で事故に遭い、自分は助かったものの、妻を失ってしまう。しかし彼は悲しみを感じられない自分に気づき、彼女を本当に愛していたのか分からなくなってしまう。やがて“心の修理も車の修理も同じだ、まず分解して隅々まで点検し、再び組み立て直せ”との義父の言葉が引き金となり、身の回りのあらゆる物を破壊し始めるデイヴィスだったが…。 JAN:4532612128644
「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・ヴァレ監督がジェイク・ギレンホールを主演に迎え、妻の突然の死で心が壊れ、ふとしたきっかけから破壊衝動を抑えられなくなった男の再生への道のりを見つめたヒューマン・ドラマ。共演はナオミ・ワッツ、クリス・クーパー。エリート銀行員のデイヴィスは、いつものように妻の運転する車で会社へ向かう途中で事故に遭い、自分は助かったものの、妻を失ってしまう。しかし彼は悲しみを感じられない自分に気づき、彼女を本当に愛していたのか分からなくなってしまう。やがて“心の修理も車の修理も同じだ、まず分解して隅々まで点検し、再び組み立て直せ”との義父の言葉が引き金となり、身の回りのあらゆる物を破壊し始めるデイヴィスだったが…。 JAN:4532612128644
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「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・ヴァレ監督がジェイク・ギレンホールを主演に迎え、妻の突然の死で心が壊れ、ふとしたきっかけから破壊衝動を抑えられなくなった男の再生への道のりを見つめたヒューマン・ドラマ。共演はナオミ・ワッツ、クリス・クーパー。エリート銀行員のデイヴィスは、いつものように妻の運転する車で会社へ向かう途中で事故に遭い、自分は助かったものの、妻を失ってしまう。しかし彼は悲しみを感じられない自分に気づき、彼女を本当に愛していたのか分からなくなってしまう。やがて“心の修理も車の修理も同じだ、まず分解して隅々まで点検し、再び組み立て直せ”との義父の言葉が引き金となり、身の回りのあらゆる物を破壊し始めるデイヴィスだったが…。 JAN:4532612128644
「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」 の作品情報
「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
雨の日は会えない、晴れた日は君を想うの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
101分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
CPDP12960 |
2017年09月22日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
35枚
|
0人
|
1人
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想うの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
101分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
CPDP12960 |
2017年09月22日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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|
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ユーザーレビュー:11件
破壊を通して踏み出す再生
エリート銀行員のディヴィス(ジェイク・ギレンホール)は妻を交通事故で失うものの、涙も出ず無感情な自分に戸惑います。「心の修理は車を直すように、分解して組み立て直す事」という義父の助言から、彼は会社のトイレやパソコン、妻のドレッサーを壊し自身の再生への道を探ります。
原題は「破壊」「解体」のようですが、何とも長たらしいこのタイトルは、あまり合っていないような気がします。
妻の死に悲しみを感じない男というと、西川美和監督の「永い言い訳」を思い浮かべてしまいますが、シングルマザーのカレン(ナオミ・ワッツ)との交流で彼の心の軌道修正していくところも似ていると思います。
ジェイクの「ナイトクローラー」以降狂喜をはらんだ男が似合いますが、今作でも、何をしでかすか分からない暴走していく絶妙な表情がいいです。
悲しみや絶望の淵から立ち直る方法は、人それぞれ。誰かに感情を吐露したくてもできない彼は、破壊という行為しかなかったのかもしれません。
本当の再生は、無くしたものの大切さを知ってからなのかもしれません。
このレビューは気に入りましたか?
18人の会員が気に入ったと投稿しています
原題は「破壊」情緒的な邦題に惑わされないで(笑)
本当の自分を、そして居場所を見つける男の話です。
突然、交通事故死した妻に戸惑うけれど悲しくない、泣けない・・・
妻を愛してなかったのではないか?
主人公の設定は「永い言い訳」に似てますね。
でも妻が死んだ日にディヴィス(ジェイク・ギレンホール)の中で、
何かが完全に壊れてしまったのです。
妻の死んだ病院の自販機で、20セントのチョコ菓子が出て来なかった。その苦情を自販機のメーカーに手書きの長ったらしい身の上話を込めて4通も投函する。
完全に正気を失っている。
そして妻の最後の要求・・「冷蔵庫の水漏れを、あなたは直してくれない」
ディヴィスはウォール街のエリート銀行員なのね。
妻の父親(クリス・クーパー)が社長のボロ儲けしてる会社。
ディヴィスは妻の思い出の品も冷蔵庫もテレビも美しい邸宅も、
破壊して破壊してたたきこわすのね。
私が思ったのは、嫌味ったらしい自分たち一族が属していた、
ニューヨークの上流階級の「欺瞞性」
これを壊したかったのだと思いました。
義父は娘の名前を冠した「奨学金制度」を始める。
有名人でも、作家でも、学者でもない「普通の娘」の名を付けた「奨学金制度」ってナンよ!!って思いません?
かなりに思い上がった鼻もちならない家族。
義母はディヴィスに内緒にしている娘の「トンデモナイ秘密」
隠していたのね。
チョコ菓子の苦情読んだ事務員のカレン(ナオミ・ワッツ)と12歳のませた息子が、ディヴィスが自分を取り戻すのに大きな役割を果たします。
結局は、自分に取っての「真の幸せとは?」ってことだと、言いたいんだと思いました。
ギレンホールの濃い顔が好きで、音楽も映像もソコソコ良いから、
好みが分かれると思いますが、良かったらどうぞ。
このレビューは気に入りましたか?
10人の会員が気に入ったと投稿しています
ギレンホールを観ているだけでいいという人向けの映画
なんとか真ん中すぎまで頑張って観た。が、忍耐力の限界に来てあきらめた。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
意味深な邦題に惹かれて観てみました
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
突然妻が事故死してしまった。
自分もその車に同乗していたにも関わらず
自分だけはかすり傷で助かった。
でも、妻は死んでしまった。
なのに悲しみを感じることが出来ない。
無理に泣こうとしても涙が出てこない。
本当は妻を愛していなかったのかもしれないと思い始めるデイヴィス。
やがて、ありとあらゆる物を分解してバラバラにしてみたい欲望にかられる。
それはやがて破壊行動へと移行する。
破壊することで、自分の過去の思いと決別するかのように。
人は喪失感があまりにも大きすぎると、
実感がわいてこないのかもしれません。
デイヴィスが泣くこともできなかったのはそんな状況だったからではないでしょうか。
自動販売機のピーナッツチョコが出てこなかったことから始まるカスタマーサービスのカレンと彼女の問題児の息子クリスとの交流。
空いてしまった心の穴を埋めるには丁度良い距離を保ちながら
心を通わせていく様が優しい時間でした。
そして、やがて見つける妻の秘密と一枚のメモ。
メモにはこの邦題になっている言葉が書かれていました。
そのメモを見て、妻の死後初めて号泣するデイヴィスですが
正直この言葉の意味がよくわかりません。
何故、その言葉が涙のきっかけになったのかも分かりませんでした。
その言葉で目が覚めたようにシャキッとなったところをみると
とても深い意味があったのでしょうね。
その意味の説明が欲しかったところです。
もしかしたら、何か伏線のようなシーンがあったのかもしれませんが
あったとしたら完全に見落としております(;^_^A
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
悲しみのエアーポケットに入った話・・・かな
ジェイクの映画は、結構面白いので(興味深いので)観てしまいます。
空虚感漂う彼の演技は素敵だな、と思う反面、4分の3くらいで残り断念しそうになりましたが、急に止まっていた車が動き出したみたいに面白くなりましたね。
そこまでは俳優陣の演技を観ているのが楽しかった感じです。
そこから最後まで観て、逆にすっごく心に残る映画になりました。
脚本もそうですが、おそらくこの監督さんの感覚が自分に合ったのだと思います。
他の作品も観てみたいと思いました。
日本語タイトルも上手で、見終わっても、映画の公式サイトのプロダクションノート(?)を読んでも、しばらく考えてみても、???が解消されませんが、それでも頭で理屈を考えるより、そのまま受け止めて漂ってみると、なんだかいいなぁ、と思える映画でした。
配偶者を突然失うと、あまりの突然さに悲しむところまで心が追いつかないのかもしれません。彼の場合は、それまでの日常もあまり自分の感情に向き合わずに過ごしてきたために、身の回りの人々に対して、自分がどんな思いを抱いていたのかを、また自分自身そのものを、長い時間をかけて見つけていくプロセスだったのかな、と思います。
または、やんわりと閉じていた心を、少しずつ、痛みを伴いながらも開いていく、周りを受け入れていく、というプロセスなのかもしれません。
妻の死の直後、自分がショックを受けないように、傷つかないように、ほんわりとした雲のような膜で自分を包んでしまって、だから周りの痛みもわからない、自分以外の人や物事が遠い遠い世界のように感じていて、そこから少しずつ雲を払って、現実を見つめ受け入れいく、そうしたら、その現実は、雲の中の世界より温かく愛に溢れて、ちっとも悲しいものではなかった、とそんな感じなのかな、と思いました。
常識的な義理の両親や、傷つきやすいシングルマザーのそばで、一人光を放つような15歳がとても美しく見えた映画でもありました。
誰かを失って自分自身をも見失いそうになっている人を家族や友人に持つ人たちに観てほしいな、と思う映画です。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
破壊を通して踏み出す再生
投稿日
2017/09/12
レビュアー
ミルクチョコ
エリート銀行員のディヴィス(ジェイク・ギレンホール)は妻を交通事故で失うものの、涙も出ず無感情な自分に戸惑います。「心の修理は車を直すように、分解して組み立て直す事」という義父の助言から、彼は会社のトイレやパソコン、妻のドレッサーを壊し自身の再生への道を探ります。
原題は「破壊」「解体」のようですが、何とも長たらしいこのタイトルは、あまり合っていないような気がします。
妻の死に悲しみを感じない男というと、西川美和監督の「永い言い訳」を思い浮かべてしまいますが、シングルマザーのカレン(ナオミ・ワッツ)との交流で彼の心の軌道修正していくところも似ていると思います。
ジェイクの「ナイトクローラー」以降狂喜をはらんだ男が似合いますが、今作でも、何をしでかすか分からない暴走していく絶妙な表情がいいです。
悲しみや絶望の淵から立ち直る方法は、人それぞれ。誰かに感情を吐露したくてもできない彼は、破壊という行為しかなかったのかもしれません。
本当の再生は、無くしたものの大切さを知ってからなのかもしれません。
原題は「破壊」情緒的な邦題に惑わされないで(笑)
投稿日
2017/09/25
レビュアー
カマンベール
本当の自分を、そして居場所を見つける男の話です。
突然、交通事故死した妻に戸惑うけれど悲しくない、泣けない・・・
妻を愛してなかったのではないか?
主人公の設定は「永い言い訳」に似てますね。
でも妻が死んだ日にディヴィス(ジェイク・ギレンホール)の中で、
何かが完全に壊れてしまったのです。
妻の死んだ病院の自販機で、20セントのチョコ菓子が出て来なかった。その苦情を自販機のメーカーに手書きの長ったらしい身の上話を込めて4通も投函する。
完全に正気を失っている。
そして妻の最後の要求・・「冷蔵庫の水漏れを、あなたは直してくれない」
ディヴィスはウォール街のエリート銀行員なのね。
妻の父親(クリス・クーパー)が社長のボロ儲けしてる会社。
ディヴィスは妻の思い出の品も冷蔵庫もテレビも美しい邸宅も、
破壊して破壊してたたきこわすのね。
私が思ったのは、嫌味ったらしい自分たち一族が属していた、
ニューヨークの上流階級の「欺瞞性」
これを壊したかったのだと思いました。
義父は娘の名前を冠した「奨学金制度」を始める。
有名人でも、作家でも、学者でもない「普通の娘」の名を付けた「奨学金制度」ってナンよ!!って思いません?
かなりに思い上がった鼻もちならない家族。
義母はディヴィスに内緒にしている娘の「トンデモナイ秘密」
隠していたのね。
チョコ菓子の苦情読んだ事務員のカレン(ナオミ・ワッツ)と12歳のませた息子が、ディヴィスが自分を取り戻すのに大きな役割を果たします。
結局は、自分に取っての「真の幸せとは?」ってことだと、言いたいんだと思いました。
ギレンホールの濃い顔が好きで、音楽も映像もソコソコ良いから、
好みが分かれると思いますが、良かったらどうぞ。
ギレンホールを観ているだけでいいという人向けの映画
投稿日
2020/09/18
レビュアー
勇光
なんとか真ん中すぎまで頑張って観た。が、忍耐力の限界に来てあきらめた。
意味深な邦題に惹かれて観てみました
投稿日
2017/09/22
レビュアー
飛べない魔女
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
突然妻が事故死してしまった。
自分もその車に同乗していたにも関わらず
自分だけはかすり傷で助かった。
でも、妻は死んでしまった。
なのに悲しみを感じることが出来ない。
無理に泣こうとしても涙が出てこない。
本当は妻を愛していなかったのかもしれないと思い始めるデイヴィス。
やがて、ありとあらゆる物を分解してバラバラにしてみたい欲望にかられる。
それはやがて破壊行動へと移行する。
破壊することで、自分の過去の思いと決別するかのように。
人は喪失感があまりにも大きすぎると、
実感がわいてこないのかもしれません。
デイヴィスが泣くこともできなかったのはそんな状況だったからではないでしょうか。
自動販売機のピーナッツチョコが出てこなかったことから始まるカスタマーサービスのカレンと彼女の問題児の息子クリスとの交流。
空いてしまった心の穴を埋めるには丁度良い距離を保ちながら
心を通わせていく様が優しい時間でした。
そして、やがて見つける妻の秘密と一枚のメモ。
メモにはこの邦題になっている言葉が書かれていました。
そのメモを見て、妻の死後初めて号泣するデイヴィスですが
正直この言葉の意味がよくわかりません。
何故、その言葉が涙のきっかけになったのかも分かりませんでした。
その言葉で目が覚めたようにシャキッとなったところをみると
とても深い意味があったのでしょうね。
その意味の説明が欲しかったところです。
もしかしたら、何か伏線のようなシーンがあったのかもしれませんが
あったとしたら完全に見落としております(;^_^A
悲しみのエアーポケットに入った話・・・かな
投稿日
2017/12/09
レビュアー
感想
ジェイクの映画は、結構面白いので(興味深いので)観てしまいます。
空虚感漂う彼の演技は素敵だな、と思う反面、4分の3くらいで残り断念しそうになりましたが、急に止まっていた車が動き出したみたいに面白くなりましたね。
そこまでは俳優陣の演技を観ているのが楽しかった感じです。
そこから最後まで観て、逆にすっごく心に残る映画になりました。
脚本もそうですが、おそらくこの監督さんの感覚が自分に合ったのだと思います。
他の作品も観てみたいと思いました。
日本語タイトルも上手で、見終わっても、映画の公式サイトのプロダクションノート(?)を読んでも、しばらく考えてみても、???が解消されませんが、それでも頭で理屈を考えるより、そのまま受け止めて漂ってみると、なんだかいいなぁ、と思える映画でした。
配偶者を突然失うと、あまりの突然さに悲しむところまで心が追いつかないのかもしれません。彼の場合は、それまでの日常もあまり自分の感情に向き合わずに過ごしてきたために、身の回りの人々に対して、自分がどんな思いを抱いていたのかを、また自分自身そのものを、長い時間をかけて見つけていくプロセスだったのかな、と思います。
または、やんわりと閉じていた心を、少しずつ、痛みを伴いながらも開いていく、周りを受け入れていく、というプロセスなのかもしれません。
妻の死の直後、自分がショックを受けないように、傷つかないように、ほんわりとした雲のような膜で自分を包んでしまって、だから周りの痛みもわからない、自分以外の人や物事が遠い遠い世界のように感じていて、そこから少しずつ雲を払って、現実を見つめ受け入れいく、そうしたら、その現実は、雲の中の世界より温かく愛に溢れて、ちっとも悲しいものではなかった、とそんな感じなのかな、と思いました。
常識的な義理の両親や、傷つきやすいシングルマザーのそばで、一人光を放つような15歳がとても美しく見えた映画でもありました。
誰かを失って自分自身をも見失いそうになっている人を家族や友人に持つ人たちに観てほしいな、と思う映画です。
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う