ショコラ 〜君がいて、僕がいる〜

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ショコラ 〜君がいて、僕がいる〜 / オマール・シー
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「ショコラ 〜君がいて、僕がいる〜」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

オマール・シーとジェームス・ティエレ共演による感動作。寂れたサーカスに仕事を求めてやって来た白人芸人・フティットは、黒人の男・カナンガに興味を示し、コンビを組む。カナンガは新たな芸名・ショコラを名乗り、コンビは話題を呼ぶが…。※PG12

「ショコラ 〜君がいて、僕がいる〜」 の作品情報

作品情報

製作年: 2015年
製作国: フランス
原題: CHOCOLAT

「ショコラ 〜君がいて、僕がいる〜」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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フランス初の黒人芸人の波乱万丈人生

投稿日:2017/09/17 レビュアー:ミルクチョコ

実在した伝説の芸人コンビで、フランス初の黒人芸人と、彼を支えた白人芸人の話。サーカスの道化師として人気を得たものの、ショコラ(オマール・シー)という黒人が、不法滞在の罪で逮捕され、拷問を受けます。釈放後は、ギャンブルやアヘンにのめり込み、相方のフティット(ジェームス・ティエレ)との溝は深まります。

苦労して勝ち得たはずの地位も結局、偏見に苦しみ、あげく黒人であるジレンマに堕落してしまう姿に胸が痛みます。もっとコメディ要素が多いのかと思いきや、差別と、芸人の栄光と転落に焦点があったように思います。
ショコラの受けた差別は、結局妬みから生じたものが多かったので、様々なマイナス感情に阻まれたショコラ。
愚かしくも悲しい栄光と挫折の物語に、胸が締め付けられました。ラスト、本物の彼らの姿を見れて良かったです。

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オマール・シーとチャプリンの孫。

投稿日:2017/10/19 レビュアー:カマンベール

実話のアレンジ映画です。
1987年、フランスの小さなサーカス団で白人芸人フィット(ジェームズ・ティエレ)が相方に選んだのはアフリカ系黒人のラファエル(オマール・シー)だった。
一番ウケた要因は白人芸人が黒人の相方をドツき回す、殴る、蹴る・・・そこが大ウケしたのでした。
2人のパフォーマンスが素晴らしい。
大道芸人もしていたというジェームズ・ティエレ(かの有名なチャールズ・チャプリン直系のお孫さんです)
ティエレは実に知的にして哲学的風貌。でも身体のキレは本物の
アクロバット芸です。
2人のパフォーマンスを見るだけでも一見の価値有りです。
往年の「コント55号」を思い出しました。
人気と名声を得て、ショコラ(ラファエルの通称がショコラ・・本当にチョコレート色に光る漆黒の肌です)
オマール・シーは惚れ惚れするほど偉丈夫ですね。
ここで名声を得たショコラはギャンブルに溺れ、アルコールに溺れ、
そしてドツきパフォーマンスを嫌うようになるのです。
よくある勘違いというか、良く良く考えれば、自分の実力からの人気ではないのです。
人間は愚直に「同じ仕事」を続けることが実は大事だけど、
だからこそ継続することは難しい。
ショコラの末路は哀れでした。
オマール・シーの美しさと相方白人芸人役のジェームズ・ティエレの
知的美しさが際立つ哀しい映画でした。

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黒人芸人の人生は・・愛と誇りに遠く

投稿日:2020/12/07 レビュアー:くまげらの森

(2016年・フランス)
1897年、フランス北部の小さなサーカス小屋。
白人芸人フティット(ジェームス・ティエレ)は、「人食い人種」の役で観客をガォーッ!
と脅かしているだけの黒人カナンガ(オマール・シー)と出会い、コンビを組もうと提案する。
フティットのコントは面白く、体も柔らかく、白人黒人のコンビは珍しいので、サーカスは人気を博し連日満員行列だった。
お前は黒いから「ショコラ」だ!「フティット&ショコラ」は、ついにパリの名門ヌーヴォー・シルクの専属になる。ショコラとフティットはベル・エポック期のパリでいちばんの人気芸人となった。
(ネタにはなんと日本の芸者まである。笑えた。)

ここまではサクセスストーリーとして、観るのも楽しく愉快なお話じゃないかと思っていたが。

それまで贅沢な生活もした事のないショコラは、高額な報酬を得て酒とギャンブルにはまっていく。
(白人にバカにされる父を見て育ち、奴隷としてスペインに売られ逃亡したショコラだった。)
そのうえ、身分証がないからと投獄され、警察の拷問にあった。(サーカス小屋が妬みから通報した。)
手を打って釈放してくれたのは現支配人だった。
フティットは、飽きられたらおしまいだと、ますます芸の練習に打ち込む。
しかし、ショコラは『黒人が白人に蹴飛ばされているのを見て笑っているだけ』なのだと悩む。
子供に優しく、なぜか女性にもモテるショコラだが、自分は笑われれなくてもやれる、と俳優になる決心をするのだった。

時代はショコラが活躍するにはまだ早かった。
『オセロ』の舞台に挑んだショコラは、以前にも増して、差別と絶望に苦しむ。

フティットについていってれば上手くやれたのに・・と見ている方は思うが、
誇りや自尊心も、人間になくてはならないものなのだろう。
変わらぬ友情を持ち続けるフティットの存在が救いだ。
昔も今も私たちのこころに潜む、冷酷な「差別意識」をあばきながら、
ついに「人間」として扱われることなく、歴史からも消し去られた一人の黒人の
数奇な生涯を描いてくれた。
監督はロシュディ・ゼム。

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見ていてせつなくなりました

投稿日:2018/08/26 レビュアー:スヌーピー

実話だと知って驚きました。誰に感情移入しても苦しくなる映画だなと思いました。ショコラの人種差別の扱いはかわいそうに見えたけどでも、自業自得にも思えました。せっかく手に入れた地位や名声も自分のせいで失うことになって残念に思えました。相方のフティットの気持ちや立場も見ていて苦しくなり切なくなりました。彼だけが本当にショコラのこと思って考えてる気がしました。看護師の女性も彼のために
ボロボロになっても尽くしてすごいなと思いました。

差別用語の黒んぼは聞いていて悲しくなりました。ラストのボロボロのショコラの姿は見ていて切なくなりました。エンディングの前に本当の二人の姿を見れて良かったです。実話だから最後でまた復帰して華々しく終わるってわけではないのが切なくなりました。

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ショコラ 〜君がいて、僕がいる〜

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フランス初の黒人芸人の波乱万丈人生

投稿日

2017/09/17

レビュアー

ミルクチョコ

実在した伝説の芸人コンビで、フランス初の黒人芸人と、彼を支えた白人芸人の話。サーカスの道化師として人気を得たものの、ショコラ(オマール・シー)という黒人が、不法滞在の罪で逮捕され、拷問を受けます。釈放後は、ギャンブルやアヘンにのめり込み、相方のフティット(ジェームス・ティエレ)との溝は深まります。

苦労して勝ち得たはずの地位も結局、偏見に苦しみ、あげく黒人であるジレンマに堕落してしまう姿に胸が痛みます。もっとコメディ要素が多いのかと思いきや、差別と、芸人の栄光と転落に焦点があったように思います。
ショコラの受けた差別は、結局妬みから生じたものが多かったので、様々なマイナス感情に阻まれたショコラ。
愚かしくも悲しい栄光と挫折の物語に、胸が締め付けられました。ラスト、本物の彼らの姿を見れて良かったです。

オマール・シーとチャプリンの孫。

投稿日

2017/10/19

レビュアー

カマンベール

実話のアレンジ映画です。
1987年、フランスの小さなサーカス団で白人芸人フィット(ジェームズ・ティエレ)が相方に選んだのはアフリカ系黒人のラファエル(オマール・シー)だった。
一番ウケた要因は白人芸人が黒人の相方をドツき回す、殴る、蹴る・・・そこが大ウケしたのでした。
2人のパフォーマンスが素晴らしい。
大道芸人もしていたというジェームズ・ティエレ(かの有名なチャールズ・チャプリン直系のお孫さんです)
ティエレは実に知的にして哲学的風貌。でも身体のキレは本物の
アクロバット芸です。
2人のパフォーマンスを見るだけでも一見の価値有りです。
往年の「コント55号」を思い出しました。
人気と名声を得て、ショコラ(ラファエルの通称がショコラ・・本当にチョコレート色に光る漆黒の肌です)
オマール・シーは惚れ惚れするほど偉丈夫ですね。
ここで名声を得たショコラはギャンブルに溺れ、アルコールに溺れ、
そしてドツきパフォーマンスを嫌うようになるのです。
よくある勘違いというか、良く良く考えれば、自分の実力からの人気ではないのです。
人間は愚直に「同じ仕事」を続けることが実は大事だけど、
だからこそ継続することは難しい。
ショコラの末路は哀れでした。
オマール・シーの美しさと相方白人芸人役のジェームズ・ティエレの
知的美しさが際立つ哀しい映画でした。

黒人芸人の人生は・・愛と誇りに遠く

投稿日

2020/12/07

レビュアー

くまげらの森

(2016年・フランス)
1897年、フランス北部の小さなサーカス小屋。
白人芸人フティット(ジェームス・ティエレ)は、「人食い人種」の役で観客をガォーッ!
と脅かしているだけの黒人カナンガ(オマール・シー)と出会い、コンビを組もうと提案する。
フティットのコントは面白く、体も柔らかく、白人黒人のコンビは珍しいので、サーカスは人気を博し連日満員行列だった。
お前は黒いから「ショコラ」だ!「フティット&ショコラ」は、ついにパリの名門ヌーヴォー・シルクの専属になる。ショコラとフティットはベル・エポック期のパリでいちばんの人気芸人となった。
(ネタにはなんと日本の芸者まである。笑えた。)

ここまではサクセスストーリーとして、観るのも楽しく愉快なお話じゃないかと思っていたが。

それまで贅沢な生活もした事のないショコラは、高額な報酬を得て酒とギャンブルにはまっていく。
(白人にバカにされる父を見て育ち、奴隷としてスペインに売られ逃亡したショコラだった。)
そのうえ、身分証がないからと投獄され、警察の拷問にあった。(サーカス小屋が妬みから通報した。)
手を打って釈放してくれたのは現支配人だった。
フティットは、飽きられたらおしまいだと、ますます芸の練習に打ち込む。
しかし、ショコラは『黒人が白人に蹴飛ばされているのを見て笑っているだけ』なのだと悩む。
子供に優しく、なぜか女性にもモテるショコラだが、自分は笑われれなくてもやれる、と俳優になる決心をするのだった。

時代はショコラが活躍するにはまだ早かった。
『オセロ』の舞台に挑んだショコラは、以前にも増して、差別と絶望に苦しむ。

フティットについていってれば上手くやれたのに・・と見ている方は思うが、
誇りや自尊心も、人間になくてはならないものなのだろう。
変わらぬ友情を持ち続けるフティットの存在が救いだ。
昔も今も私たちのこころに潜む、冷酷な「差別意識」をあばきながら、
ついに「人間」として扱われることなく、歴史からも消し去られた一人の黒人の
数奇な生涯を描いてくれた。
監督はロシュディ・ゼム。

見ていてせつなくなりました

投稿日

2018/08/26

レビュアー

スヌーピー

実話だと知って驚きました。誰に感情移入しても苦しくなる映画だなと思いました。ショコラの人種差別の扱いはかわいそうに見えたけどでも、自業自得にも思えました。せっかく手に入れた地位や名声も自分のせいで失うことになって残念に思えました。相方のフティットの気持ちや立場も見ていて苦しくなり切なくなりました。彼だけが本当にショコラのこと思って考えてる気がしました。看護師の女性も彼のために
ボロボロになっても尽くしてすごいなと思いました。

差別用語の黒んぼは聞いていて悲しくなりました。ラストのボロボロのショコラの姿は見ていて切なくなりました。エンディングの前に本当の二人の姿を見れて良かったです。実話だから最後でまた復帰して華々しく終わるってわけではないのが切なくなりました。

1〜 4件 / 全4件