恋妻家宮本

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恋妻家宮本 / 阿部寛
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「恋妻家宮本」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

TV「家政婦のミタ」の人気脚本家・遊川和彦が重松清の『ファミレス』を原作に、記念すべき監督デビューを飾ったコメディ。子どもが巣立って2人きりの生活を送る中年夫婦を主人公に、妻が隠していた離婚届を見つけしてしまった夫の戸惑いと混乱をコミカルに綴る。主演は阿部寛と天海祐希、共演に菅野美穂、相武紗季、富司純子。50歳の中学校教師、宮本陽平と専業主婦の妻、美代子。一人息子が結婚して家を出たことで、できちゃった婚だった2人は初めて夫婦2人きりの生活を送ることに。しかし、どこかぎこちなさが拭えず、居心地の悪さを感じてしまう2人。そんな中、陽平は本棚に隠してあった美代子の捺印済みの離婚届を見つけてしまう。理由が分からず困惑する陽平だったが…。 JAN:4988104107084

「恋妻家宮本」 の作品情報

作品情報

製作年: 2016年
製作国: 日本

「恋妻家宮本」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:19件

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1〜 5件 / 全19件

正しいことより優しいこと

投稿日:2017/08/05 レビュアー:ミルクチョコ

「家政婦のミタ」の脚本家、遊川和彦の監督デビュー作。重松清の小説「ファミレス」を監督自ら脚本家し、熟年夫婦がどのように向き合っていくのかを鋭くも優しい眼差しで綴ります。
一人息子の独立を機に夫婦水入らずで暮らしていくはずだった陽平(阿部寛)と美代子(天海祐希)。けれど、陽平が妻の隠していた離婚届けを発見したことで人生の岐路に立たされます。

阿部寛が優柔不断な夫。こういう頼りない夫を演じるのは板に付いてきましたね。
できちゃった婚だった陽平と美代子は、息子の独立で、初めての夫婦水入らずに不安を隠せません。急に女になった妻に夫は戸惑いを露わにします。子どもの成長以外に話題が乏しく、長年「お父さん」「お母さん」と呼び合い、家族としてしか見て来なかったのに、今更接し方を変える訳にもいかず、いつの間にか真正面から見ない日々。

子どもが巣立った50代あるある話ですね。
正しさはぶつかるけれど、優しさはぶつからない。大切なのは、正しいことよりも優しいこと。
言葉は大事だと思う一方で、言葉より大事なものもあるという事でしょうか?
二人の当意即妙な掛け合いも楽しく、熟年夫婦の危機を描きながら、とても優しくなれる作品でした。
吉田拓郎の「今日までそして明日から」が流れるエンディングに心が染みました。

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恋妻家宮本 ネタバレ

投稿日:2018/08/22 レビュアー:片山刑事

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 子育てもひと段落して夫婦水入らずになった主人公が奥さんがこっそりと離婚届を持ってることを知ってあたふたする話。

 阿部寛さんのコメディ演技の相変わらずの高さで、阿部ちゃんの面白いお芝居で引っ張る120分でした。空回りして失敗していく顔の表情が最高でした。

 タイトルから夫婦の問題を描いているのかと思いきや、実際は夫婦間の問題で悩む話ですが。主人公が実際に変わるきっかけとなるのは自分の担任である生徒とそのお母さんやお婆さんとのエピソードだったり、料理教室での奥さんたちのエピソードだったりして肝心の離婚問題が淡泊になってしまって、最初からその問題について夫婦で語りあえばいいのに、福島行ったり戻ったりするだけで結構退屈な時間が過ぎる映画でした。

 そして映画館で見る意味って何だろう? テレビドラマとの違いって何だろう? と考えてしまう映画で、最終的には吉田拓郎の歌がいいというところに落ち着く映画でした。

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面白かったですか?

投稿日:2017/10/15 レビュアー:なんの因果

開始からデニーズでの場面が10分続き、ラストもデニーズで大合唱。
どんだけデニーズの協賛があったものか、なるほど原題は「ファミレス」重松清著。
美男美女の夫婦で夫は教職についていてステキな自宅もある、いたって幸福な家庭じゃありませんか。
離婚届くらい誰だって隠し持っているもの(または一度や二度書いて破った事がある)
あら?私だけですか?
隣の不幸はミツの味、がエンタメの原点。遊川和彦、なにビビってこんなヌルい脚本書いてんの?
終電も行っちゃったホームで、線路はさんであんな会話する夫婦いるわけない。
お芝居くさい。(天海祐希だとなおさら。)
優柔不断で冴えない国語教師を演じる阿部寛だが、少し腰の引けた冴えない感じを
果たして演技だけであんなに出せるものか、実際も脚がヨボっちゃんたん?
と思わせる所がホント、役者じゃのぉ。
生徒のお祖母さん役の富司純子が良かった。
「私一人が家族の犠牲になってきたのヨォ」と、歯ぎしりしながら寝言言う。
さすが昭和の大女優。オンナがインスタント食品使うのすら罪悪感でいっぱいだった時代の怨念を表している。
(だからファミレスなんか行けるわけもない)
(まさか最後の大合唱に加わってないだろうな・・?)
天海さんの大学時代を演じた早見あかりちゃんも美少女で良かったが、
明美(メイミー)ちゃん(紺野彩夏)のスキニーパンツの食い込みが、あまりに過剰で目の保養、
いや目に毒だった。(結局、そこかい?)

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最高に面白かった!阿部寛さん、万歳!

投稿日:2017/06/02 レビュアー:飛べない魔女

原作が重松清さん(大好きな作家さんの一人です)だけあって、コンセプトが実にしっかりしています。
笑いどころはちゃんと笑わせて
オトシどころはしっかり落として
観終わった後は爽やかな風が吹く、
そんな清涼感のある作品でした。
阿部寛さん、すっかりこういう情けない、でも憎めない、哀愁漂わず弱弱しい中年男の役が板についてきましたね〜(笑)
うまいです!
2枚目が3枚目をやると、ほんとサマになりますよね。

小さい頃から優柔不断で決断力のない宮本氏は中学の国語の教師です。
出来ちゃったので、仕方なく(?)大学卒業後、大学院進学を諦め、
すぐに結婚した宮本夫妻。
新婚のラブラブな時期はほとんどなく、すぐに子供が産まれ成長し
子供と共に互いを『お父さん』『お母さん』と呼び合う夫婦。
そんなごくごく平凡などこにでもいる中年夫婦に訪れた危機。
それは、宮本氏が本棚から発見してしまった離婚届の用紙から始まります。
戸惑う宮本氏。
真意を妻に問いただせない宮本氏。
そんな折、家のリフォームを提案する妻に、
これは裏があるぞ!と疑う宮本氏。
料理学校に通うことで、精神を集中させる宮本氏。
さてさて、果たして、妻の本意は?
笑いと人情たっぷりの愛すべき宮本氏に幸あれ!

離婚届けの件は、あれ?どこかで・・と思ったら
今思えば『家族はつらいよ』と同じパターンでしたね^_^;

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熟年妻の離婚届に、大ショックの「宮本さん」

投稿日:2017/08/06 レビュアー:カマンベール

嘘をつけない。
お世辞を言えない。
宮本さんは、なんたって誠実なお人柄です。
ファミレスでの注文に、どんなに迷おうと、
肝心のことは即決じゃありませんか!!

27年前、美代子が、妊娠を告げた時、
「結婚しよう」って即決でした。

夫が20年間の単身赴任から、帰って来て、
同居生活を始めた所、『家庭内別居』になっている友人がいます。
すっかり考え方まで、赴任先の博多の人になってしまった・・・
そうです。
夫婦って近い様で、お互いに知り過ぎている様で、
実は、相手がお腹の底で、何を考えているか、
分かりません。
この映画の1番良い所は、ともかく宮本氏が、真面目で誠実なことです。
1番真意していた妻の離婚届の用紙を見つけた彼は、
慌てふためいてき悩みます。
けれど中々妻には言い出せない。
答えが怖いからでしょうね。
宮本氏の頭で考えた妄想は回想シーンになり、巻き戻したり、停止したり・・・面白い。
宮本氏が、ハマっている「料理」の力で解決して行く姿は、
阿部寛、意外性があって良かったです。
担任のクラスのお調子者のカツドン、お節介なメイミーの2人も、
可愛いかった。
ホームコメディですが、視点が新鮮でした。

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恋妻家宮本

ユーザーレビュー

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正しいことより優しいこと

投稿日

2017/08/05

レビュアー

ミルクチョコ

「家政婦のミタ」の脚本家、遊川和彦の監督デビュー作。重松清の小説「ファミレス」を監督自ら脚本家し、熟年夫婦がどのように向き合っていくのかを鋭くも優しい眼差しで綴ります。
一人息子の独立を機に夫婦水入らずで暮らしていくはずだった陽平(阿部寛)と美代子(天海祐希)。けれど、陽平が妻の隠していた離婚届けを発見したことで人生の岐路に立たされます。

阿部寛が優柔不断な夫。こういう頼りない夫を演じるのは板に付いてきましたね。
できちゃった婚だった陽平と美代子は、息子の独立で、初めての夫婦水入らずに不安を隠せません。急に女になった妻に夫は戸惑いを露わにします。子どもの成長以外に話題が乏しく、長年「お父さん」「お母さん」と呼び合い、家族としてしか見て来なかったのに、今更接し方を変える訳にもいかず、いつの間にか真正面から見ない日々。

子どもが巣立った50代あるある話ですね。
正しさはぶつかるけれど、優しさはぶつからない。大切なのは、正しいことよりも優しいこと。
言葉は大事だと思う一方で、言葉より大事なものもあるという事でしょうか?
二人の当意即妙な掛け合いも楽しく、熟年夫婦の危機を描きながら、とても優しくなれる作品でした。
吉田拓郎の「今日までそして明日から」が流れるエンディングに心が染みました。

恋妻家宮本

投稿日

2018/08/22

レビュアー

片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 子育てもひと段落して夫婦水入らずになった主人公が奥さんがこっそりと離婚届を持ってることを知ってあたふたする話。

 阿部寛さんのコメディ演技の相変わらずの高さで、阿部ちゃんの面白いお芝居で引っ張る120分でした。空回りして失敗していく顔の表情が最高でした。

 タイトルから夫婦の問題を描いているのかと思いきや、実際は夫婦間の問題で悩む話ですが。主人公が実際に変わるきっかけとなるのは自分の担任である生徒とそのお母さんやお婆さんとのエピソードだったり、料理教室での奥さんたちのエピソードだったりして肝心の離婚問題が淡泊になってしまって、最初からその問題について夫婦で語りあえばいいのに、福島行ったり戻ったりするだけで結構退屈な時間が過ぎる映画でした。

 そして映画館で見る意味って何だろう? テレビドラマとの違いって何だろう? と考えてしまう映画で、最終的には吉田拓郎の歌がいいというところに落ち着く映画でした。

面白かったですか?

投稿日

2017/10/15

レビュアー

なんの因果

開始からデニーズでの場面が10分続き、ラストもデニーズで大合唱。
どんだけデニーズの協賛があったものか、なるほど原題は「ファミレス」重松清著。
美男美女の夫婦で夫は教職についていてステキな自宅もある、いたって幸福な家庭じゃありませんか。
離婚届くらい誰だって隠し持っているもの(または一度や二度書いて破った事がある)
あら?私だけですか?
隣の不幸はミツの味、がエンタメの原点。遊川和彦、なにビビってこんなヌルい脚本書いてんの?
終電も行っちゃったホームで、線路はさんであんな会話する夫婦いるわけない。
お芝居くさい。(天海祐希だとなおさら。)
優柔不断で冴えない国語教師を演じる阿部寛だが、少し腰の引けた冴えない感じを
果たして演技だけであんなに出せるものか、実際も脚がヨボっちゃんたん?
と思わせる所がホント、役者じゃのぉ。
生徒のお祖母さん役の富司純子が良かった。
「私一人が家族の犠牲になってきたのヨォ」と、歯ぎしりしながら寝言言う。
さすが昭和の大女優。オンナがインスタント食品使うのすら罪悪感でいっぱいだった時代の怨念を表している。
(だからファミレスなんか行けるわけもない)
(まさか最後の大合唱に加わってないだろうな・・?)
天海さんの大学時代を演じた早見あかりちゃんも美少女で良かったが、
明美(メイミー)ちゃん(紺野彩夏)のスキニーパンツの食い込みが、あまりに過剰で目の保養、
いや目に毒だった。(結局、そこかい?)

最高に面白かった!阿部寛さん、万歳!

投稿日

2017/06/02

レビュアー

飛べない魔女

原作が重松清さん(大好きな作家さんの一人です)だけあって、コンセプトが実にしっかりしています。
笑いどころはちゃんと笑わせて
オトシどころはしっかり落として
観終わった後は爽やかな風が吹く、
そんな清涼感のある作品でした。
阿部寛さん、すっかりこういう情けない、でも憎めない、哀愁漂わず弱弱しい中年男の役が板についてきましたね〜(笑)
うまいです!
2枚目が3枚目をやると、ほんとサマになりますよね。

小さい頃から優柔不断で決断力のない宮本氏は中学の国語の教師です。
出来ちゃったので、仕方なく(?)大学卒業後、大学院進学を諦め、
すぐに結婚した宮本夫妻。
新婚のラブラブな時期はほとんどなく、すぐに子供が産まれ成長し
子供と共に互いを『お父さん』『お母さん』と呼び合う夫婦。
そんなごくごく平凡などこにでもいる中年夫婦に訪れた危機。
それは、宮本氏が本棚から発見してしまった離婚届の用紙から始まります。
戸惑う宮本氏。
真意を妻に問いただせない宮本氏。
そんな折、家のリフォームを提案する妻に、
これは裏があるぞ!と疑う宮本氏。
料理学校に通うことで、精神を集中させる宮本氏。
さてさて、果たして、妻の本意は?
笑いと人情たっぷりの愛すべき宮本氏に幸あれ!

離婚届けの件は、あれ?どこかで・・と思ったら
今思えば『家族はつらいよ』と同じパターンでしたね^_^;

熟年妻の離婚届に、大ショックの「宮本さん」

投稿日

2017/08/06

レビュアー

カマンベール

嘘をつけない。
お世辞を言えない。
宮本さんは、なんたって誠実なお人柄です。
ファミレスでの注文に、どんなに迷おうと、
肝心のことは即決じゃありませんか!!

27年前、美代子が、妊娠を告げた時、
「結婚しよう」って即決でした。

夫が20年間の単身赴任から、帰って来て、
同居生活を始めた所、『家庭内別居』になっている友人がいます。
すっかり考え方まで、赴任先の博多の人になってしまった・・・
そうです。
夫婦って近い様で、お互いに知り過ぎている様で、
実は、相手がお腹の底で、何を考えているか、
分かりません。
この映画の1番良い所は、ともかく宮本氏が、真面目で誠実なことです。
1番真意していた妻の離婚届の用紙を見つけた彼は、
慌てふためいてき悩みます。
けれど中々妻には言い出せない。
答えが怖いからでしょうね。
宮本氏の頭で考えた妄想は回想シーンになり、巻き戻したり、停止したり・・・面白い。
宮本氏が、ハマっている「料理」の力で解決して行く姿は、
阿部寛、意外性があって良かったです。
担任のクラスのお調子者のカツドン、お節介なメイミーの2人も、
可愛いかった。
ホームコメディですが、視点が新鮮でした。

1〜 5件 / 全19件