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海賊とよばれた男 / 岡田准一
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「海賊とよばれた男」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

百田尚樹の小説を『永遠の0』の山崎貴監督、岡田准一主演で映画化。主要燃料が石炭だった時代から石油の将来性を見抜いていた国岡鐡造。彼は北九州の門司で石油業に乗り出すが、国内の販売業者や欧米の石油メジャーなど、様々な壁が行く手を阻む。※一般告知解禁日:4月21日

「海賊とよばれた男」 の作品情報

作品情報

製作年:

2016年

製作国:

日本

「海賊とよばれた男」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

脚本:

山崎貴

原作:

百田尚樹百田尚樹

撮影:

柴崎幸三

音楽:

佐藤直紀

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男たちのドラマ

投稿日:2017/07/10 レビュアー:ミルクチョコ

420万部超の百田尚樹の同名ベストセラーを原作に、石油業に乗り出した国岡鐡造の生きざまと歴史が絡む壮大なエンターテイメントドラマ。
モデルとなったのは、出光興産創業者の出光佐三氏氏です。

やや演出過多なところはあるものの、絶望的な状況に追い込まれても諦めず、石油輸出ルートを封鎖されると、自分のタンカーをじかにイランに送り込む秘策に出るなど、挑み続ける姿が印象的でした。
敗戦前後の日本の復興が描かれ、振り返ると激動の日本の姿がありました。大震災もそうですが、敗戦後の日本の復興能力の高さは世界に誇るべきものですね。

そして、他の石油業者は断った誰もやりたがらない石油タンクのくみ取り。米軍の依頼を引き受けた鐡造は、汚れ作業を社員と共に手伝うなど、リーダーとしての資質も兼ね備えていたのでしょうね。
ただ、そつなくまとまっているとは思いますが、エピソードの多くは登場人物の感情に深く入り込まず、展開が表面すぎるきらいはあると思います。

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綾瀬はるかの無駄使い

投稿日:2017/05/09 レビュアー:飛べない魔女

”『永遠のゼロ』のスタッフがタッグを組んで”・・・と宣伝していたので
うっかり期待値を高くしてしまったということはあるが・・
それにしても、つまらなかった。
原作小説は未読なので、それなりに納得して感動するかな?と思ったのだけど
正直、感動は薄い。
涙もでない。
なんでだろ?
何がいけないのだろ?

出光興産の初代社長がモデル。
「海賊」と呼ばれるくらいあこぎな商売もする。
地べたから這い上がって、戦前戦後と北へ南へと奔走して
石油の商権を確立していった商人魂。
凄い人なんだと思う。
でも、ふーん、って思うぐらいで、その凄さがあまり伝わってこない。
早々と離縁してしまう妻を綾瀬はるかが演じているのだけど
出番も少なく、別にあそこは彼女でなくても良かった気がする。
山崎映画には欠かせない蒼々たる俳優陣を起用した割には
正直、バランスの悪い映画に思えた。

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海賊とよばれた男 ネタバレ

投稿日:2017/05/08 レビュアー:片山刑事

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 太平洋戦争前後の石油会社の社長さんの一代記の話。

 石炭の時代にいち早く石油の未来を信じて、小さい会社で社員たちをリストラせずに大きい会社と立ち向かって困難に打ち勝って、どんどんと大きくしていくというエピソードが次から次に展開されていって140分という長い上映時間でしたが、テンポが良いので飽きずに見ることができました。

 ただ1つ1つのエピソードが軽く感じてしまって、それほど熱くなれる映画でもなかったです。ラジオを作ろうとなって、銀行がお金を貸してくれない。銀行を説得するために目の前でラジオを直す。そしたらさっきまで嫌味いっぱいの銀行の人が手のひらを返して褒め称えていい笑顔になったり。外国の石油は寒さに弱いとなって、自分たちは寒さに強い石油を作ろうとなって、すぐにそれが開発できちゃったり。なぜ彼らが作ることができて、他の会社では作ることができなかったのかとか違いがわからなかったです。それに外国の燃料を使っていると火事が起きると主人公たちが予言していて、それが的中したらめっちゃ喜ぶというのはいかがなものかとか思っちゃいました。他人の不幸を喜んでいるように見えちゃいました。誰もやりたがらない石油タンクの汲み取りのエピソードもどれだけ大変でなぜそれをやるのかとか、クライマックスでイランの石油を運ぶミッションもイギリス海軍との攻防もあっという間にイギリス海軍が諦めちゃって、一体何の話だったのかと肩透かしで終わってしまいました。ヒロインの綾瀬はるかさんとのキャラクターもあっという間に退場して、それでいて主人公が最後に思い出すのが彼女で、2人の恋愛ものとしての魅力もダイジェストに見えて盛り上がることができなかったです。

 なぜ、みんなが主人公についていこうと思えるリーダーなのか。冒頭で主人公に投資をしている老人が「金は貸したんじゃない。あげたんや」とそこまで言える人物だったのか。撃沈されるかもしれない仕事を受けた船員たちが「店主のためだ」となる気持ちになれる人物なのか。そこを魅力的に見せてくれていない映画だと思いました。

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雰囲気はよかった。

投稿日:2020/12/21 レビュアー:勇光

日本で石油を売るのは戦前も戦後もなかなか大変だった・・というお話。
どう大変だったのかについてはあんまり描かれていないので、よくわからなかったが、岡田が演じた国岡商店の店主は奔放な性格で人間好きで度胸のすわった人物に見えた。

百田尚樹が書いた出光興産をモデルにした小説はたぶん面白いのだろう。が、実話を元にするとどうしてもドラマ性が薄くなる。同じく岡田が主演して山崎が監督した「永遠の0」と比較すると娯楽性は半分以下だった。

ちなみに、石油産業というのは昔からロックフェラーがすべてを牛耳っていたらしい。日本の石油もロックフェラーの支配下に置かれていて、独自に石油を調達しようとした田中角栄はロックフェラーによって失脚させられた。出光の店主がどうやって生き延びたのかわからないが、ある程度の妥協はあったのではないかと思われる。

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原作は数倍面白い!

投稿日:2017/08/25 レビュアー:カマンベール

未読で言うのも変ですが、累計420万部を売り切り、
「本屋大賞」受賞の原作は、面白くない筈がないです。
全体にダイジェストで駆け足です。
細部を描かないから、説得力が欠けてる。
例えば、1917年から、満州にて冬侯油(車軸油)の販売を開始する。
・・・マイナス20度の寒さに耐える油である・・・
研究室、実験室の描写がまるっきりありません。
何故、国岡商店は、それが可能だったのか?

そして最大のクライマックス。
1948年、国岡商店と石油メジャー・パシフィック社との
業務提携交渉が決裂。
以後、会社経営は厳しいものとなる。

1953年。鐵造は起死回生を賭けて、大博打を打つ。
それは巨大タンカー日承丸をイラン共和国のアバダンへ
派遣するのです。
この辺り、戦後の混乱期とはいえ、日本国政府の承認なくして、
派遣など出来る筈もないのです。
その辺りの欠落が気になるのは、私だけでしょうか?

しかし駆け足とはいえ、日本国の石油輸入を巡る逸話は、
興味深いものであり、面白かったのも事実です。
特に岡田准一の老け役は上手かったですね。
特殊メイクに3時間を要したが、肌色のくすみ、肌のたるみ、
丸みを帯びた体型、実に見事でした。

妻(綾瀬はるか)をみすみす実家に返さず、連れ戻しに行く・・
などのエピソードを絡めれば、感涙のシーンも出来たでしょう。
「飛べない魔女さん」もお書きですが、綾瀬はるかの見せ場を作り「永遠の0」を見習って、愛と涙があれば良かったです。

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海賊とよばれた男

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男たちのドラマ

投稿日

2017/07/10

レビュアー

ミルクチョコ

420万部超の百田尚樹の同名ベストセラーを原作に、石油業に乗り出した国岡鐡造の生きざまと歴史が絡む壮大なエンターテイメントドラマ。
モデルとなったのは、出光興産創業者の出光佐三氏氏です。

やや演出過多なところはあるものの、絶望的な状況に追い込まれても諦めず、石油輸出ルートを封鎖されると、自分のタンカーをじかにイランに送り込む秘策に出るなど、挑み続ける姿が印象的でした。
敗戦前後の日本の復興が描かれ、振り返ると激動の日本の姿がありました。大震災もそうですが、敗戦後の日本の復興能力の高さは世界に誇るべきものですね。

そして、他の石油業者は断った誰もやりたがらない石油タンクのくみ取り。米軍の依頼を引き受けた鐡造は、汚れ作業を社員と共に手伝うなど、リーダーとしての資質も兼ね備えていたのでしょうね。
ただ、そつなくまとまっているとは思いますが、エピソードの多くは登場人物の感情に深く入り込まず、展開が表面すぎるきらいはあると思います。

綾瀬はるかの無駄使い

投稿日

2017/05/09

レビュアー

飛べない魔女

”『永遠のゼロ』のスタッフがタッグを組んで”・・・と宣伝していたので
うっかり期待値を高くしてしまったということはあるが・・
それにしても、つまらなかった。
原作小説は未読なので、それなりに納得して感動するかな?と思ったのだけど
正直、感動は薄い。
涙もでない。
なんでだろ?
何がいけないのだろ?

出光興産の初代社長がモデル。
「海賊」と呼ばれるくらいあこぎな商売もする。
地べたから這い上がって、戦前戦後と北へ南へと奔走して
石油の商権を確立していった商人魂。
凄い人なんだと思う。
でも、ふーん、って思うぐらいで、その凄さがあまり伝わってこない。
早々と離縁してしまう妻を綾瀬はるかが演じているのだけど
出番も少なく、別にあそこは彼女でなくても良かった気がする。
山崎映画には欠かせない蒼々たる俳優陣を起用した割には
正直、バランスの悪い映画に思えた。

海賊とよばれた男

投稿日

2017/05/08

レビュアー

片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 太平洋戦争前後の石油会社の社長さんの一代記の話。

 石炭の時代にいち早く石油の未来を信じて、小さい会社で社員たちをリストラせずに大きい会社と立ち向かって困難に打ち勝って、どんどんと大きくしていくというエピソードが次から次に展開されていって140分という長い上映時間でしたが、テンポが良いので飽きずに見ることができました。

 ただ1つ1つのエピソードが軽く感じてしまって、それほど熱くなれる映画でもなかったです。ラジオを作ろうとなって、銀行がお金を貸してくれない。銀行を説得するために目の前でラジオを直す。そしたらさっきまで嫌味いっぱいの銀行の人が手のひらを返して褒め称えていい笑顔になったり。外国の石油は寒さに弱いとなって、自分たちは寒さに強い石油を作ろうとなって、すぐにそれが開発できちゃったり。なぜ彼らが作ることができて、他の会社では作ることができなかったのかとか違いがわからなかったです。それに外国の燃料を使っていると火事が起きると主人公たちが予言していて、それが的中したらめっちゃ喜ぶというのはいかがなものかとか思っちゃいました。他人の不幸を喜んでいるように見えちゃいました。誰もやりたがらない石油タンクの汲み取りのエピソードもどれだけ大変でなぜそれをやるのかとか、クライマックスでイランの石油を運ぶミッションもイギリス海軍との攻防もあっという間にイギリス海軍が諦めちゃって、一体何の話だったのかと肩透かしで終わってしまいました。ヒロインの綾瀬はるかさんとのキャラクターもあっという間に退場して、それでいて主人公が最後に思い出すのが彼女で、2人の恋愛ものとしての魅力もダイジェストに見えて盛り上がることができなかったです。

 なぜ、みんなが主人公についていこうと思えるリーダーなのか。冒頭で主人公に投資をしている老人が「金は貸したんじゃない。あげたんや」とそこまで言える人物だったのか。撃沈されるかもしれない仕事を受けた船員たちが「店主のためだ」となる気持ちになれる人物なのか。そこを魅力的に見せてくれていない映画だと思いました。

雰囲気はよかった。

投稿日

2020/12/21

レビュアー

勇光

日本で石油を売るのは戦前も戦後もなかなか大変だった・・というお話。
どう大変だったのかについてはあんまり描かれていないので、よくわからなかったが、岡田が演じた国岡商店の店主は奔放な性格で人間好きで度胸のすわった人物に見えた。

百田尚樹が書いた出光興産をモデルにした小説はたぶん面白いのだろう。が、実話を元にするとどうしてもドラマ性が薄くなる。同じく岡田が主演して山崎が監督した「永遠の0」と比較すると娯楽性は半分以下だった。

ちなみに、石油産業というのは昔からロックフェラーがすべてを牛耳っていたらしい。日本の石油もロックフェラーの支配下に置かれていて、独自に石油を調達しようとした田中角栄はロックフェラーによって失脚させられた。出光の店主がどうやって生き延びたのかわからないが、ある程度の妥協はあったのではないかと思われる。

原作は数倍面白い!

投稿日

2017/08/25

レビュアー

カマンベール

未読で言うのも変ですが、累計420万部を売り切り、
「本屋大賞」受賞の原作は、面白くない筈がないです。
全体にダイジェストで駆け足です。
細部を描かないから、説得力が欠けてる。
例えば、1917年から、満州にて冬侯油(車軸油)の販売を開始する。
・・・マイナス20度の寒さに耐える油である・・・
研究室、実験室の描写がまるっきりありません。
何故、国岡商店は、それが可能だったのか?

そして最大のクライマックス。
1948年、国岡商店と石油メジャー・パシフィック社との
業務提携交渉が決裂。
以後、会社経営は厳しいものとなる。

1953年。鐵造は起死回生を賭けて、大博打を打つ。
それは巨大タンカー日承丸をイラン共和国のアバダンへ
派遣するのです。
この辺り、戦後の混乱期とはいえ、日本国政府の承認なくして、
派遣など出来る筈もないのです。
その辺りの欠落が気になるのは、私だけでしょうか?

しかし駆け足とはいえ、日本国の石油輸入を巡る逸話は、
興味深いものであり、面白かったのも事実です。
特に岡田准一の老け役は上手かったですね。
特殊メイクに3時間を要したが、肌色のくすみ、肌のたるみ、
丸みを帯びた体型、実に見事でした。

妻(綾瀬はるか)をみすみす実家に返さず、連れ戻しに行く・・
などのエピソードを絡めれば、感涙のシーンも出来たでしょう。
「飛べない魔女さん」もお書きですが、綾瀬はるかの見せ場を作り「永遠の0」を見習って、愛と涙があれば良かったです。

1〜 5件 / 全23件