キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち
「キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち」 の解説・あらすじ・ストーリー
韓国の有名な説話をアレンジした歴史エンタテインメント。朝鮮時代、清との戦争を生き延びたキム・ソンダルたち。数年後、朝鮮全土に知れ渡る詐欺軍団となった彼らは煙草の売買をめぐって、絶対権力者であるソン・デリョンと対立することとなり…。
「キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち」 の作品情報
製作年: | 2016年 |
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製作国: | 韓国 |
原題: | SEONDAL: THE MAN WHO SELLS THE RIVER |
「キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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ユーザーレビュー:3件
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おまけの人生、楽しく!
清との戦争で死の淵をさまよい、一命をとりとめたキム・イノン(のちのキム・ソンダル)は
「一度は死んだも同然の命、あとはおまけの人生だ」と楽しむことを決め
非凡な頭脳と度胸で、金持ちから金品を巻き上げる詐欺師となってゆきます。
キム・ソンダルというのは韓国で伝説の詐欺師らしいのですが、キム役の
ユ・スンホは若くてセクシー、オンナなら喜んでダマサレちゃいますよ、(笑)
同じく命を助かった仲間のキョン(EXOのシウミン)も目がきれいで初々しい。
そのキョンをサギの仲間には入れられないと小細工をして故郷へ返すのですが、
気づいたキョンはあろうことかサギしてるトコの現場に戻り、
「オレがキム・イノンだぁ~」と叫びつつ、悪徳役人ソン・デリョン氏に殺されて
しまいます。
後半はソン氏への復讐を果たすお話で、「誰のものでもない大河」を、いかに欲に
目のくらんだソン氏に騙して売るか、もともとソン氏を良く思っていない王様まで
作戦に巻き込んでゆきます。
現在の我々からみると考えられない「ダマしダマされ」ですが、ユ・スンホの
爽やかさもあり、痛快なお話になってます。
楽しめる120分です。
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良かった!
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ユ・スンホの演技力は本当に素晴らしくてストーリーに引き込まれていきました。シウミンもキャラを活かしたかわいらしい演技で、演技力もあるんだなぁと思いました。仲間のために殴られて死んでしまったシーンは泣きました!迫真の演技に拍手です。
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ただの詐欺師じゃぁない!?
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のっけからユ・スンホさん(主人公 キム・ソンダル)のイメージが変わりましたね(^^)
え、まじ?ってぐらい笑えるキャラクターから始まり、(ww)
さすがと言って良いほどの彼の迫真の涙でストーリーが一変し、一気に引き込まれました。
最後にまたかわいい笑顔で終わったので大満足です!
よくある「え?なんだこの結末は?」なんてひどい終わり方もなく スッキリ爽快な物語でした(^u^)
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