母の残像

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母の残像 / ガブリエル・バーン
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「母の残像」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

ラース・フォン・トリアーの甥、ヨアキム・トリアー監督によるドラマ。戦争写真家の母・イザベルが突然亡くなってから3年後、長男のジョナは父と引きこもりがちな弟が暮らす実家に帰って来る。そんな中、母の知られざる一面が明らかになっていき…。※一般告知解禁日:4月20日

「母の残像」 の作品情報

作品情報

製作年: 2015年
製作国: ノルウェー/フランス/デンマーク/アメリカ
原題: LOUDER THAN BOMBS

「母の残像」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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心に染み入る家族愛

投稿日:2017/08/15 レビュアー:趣味は洋画

心に染み入る良質作品でした。
「家族」がキーワードになっていると思いますが、人間の心理描写をこれほどまでに繊細に描いた、素晴らしい映画でした。

著名な戦場写真家のイザベル(イザベル・ユペール)は、交通事故で3年前に他界。夫のジーン(ガブリエル・バーン)は、亡き妻の回顧展の準備や遺品の整理のため、離れて暮らす長男のジョナ(ジェシー・アイゼンバーグ)を実家に呼び戻す。ジョナは若くして大学教授となった秀才だが、次男のコンラッド(デヴィン・ドルイド)は繊細な心をもつ高校生だった。
ジーンとジョナは、イザベルの死について、精神を病んだ末に自殺を図ったという事実を掴んでいた。そのことを知らないコンラッドは、想いを寄せる少女へ手紙をしたためる...。

家族4人の心の持ち様については、カマンベールさんが<目を見張る主役4人の「心理描写とその表情」>に記されています。
4人それぞれの名演は言うに及びませんが、特に次男コンラッドを演じたデヴィン・ドルイドが素晴らしく、まるで腫れ物に触るような、繊細で内向的な高校生を演じています。(出演時17歳)

イザベル・ユペールの顔のアップが映し出されるシーンがあります。
しかも、静止画面が結構長い。
夫や、息子たちの、自分に対する気持ちを一身に受け止め、無言で語り掛けている様。
まさしく「母の残像」の象徴なのでしょうか。

欧州の香りが心地よさそうな、映像の綺麗さも印象的でした。

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目を見張る主役4人の「心理描写とその表情」

投稿日:2017/07/04 レビュアー:カマンベール

戦場写真家で亡くなった母(イザベル・ユペール)の
引き締まった表情。

留守を守り続けた夫(ガブリエル・バーン)
優秀な長男(ジェシー・アイゼンバーグ)
感受性の塊で気難しい次男(デビン・ドルイド)

いつも戦場を駆け巡り、不在がちだった母親。
なのにその死は、息子たちに、夫に欠落と深い悲しみを
遺します。
イザベル・ユペールの存在感、内省的で力強い目力。
次男の乱心にうろたえる父親ガブリエル・バーンの優しさ。
母親の居ない家庭で2人の息子たちを育てたのは、
彼の優しさと献身。
ジェシー・アイゼンバーグの幼い位に瑞々しい表情を、
久しぶりに見ました。
良い作品に出会うと役者たちは、ハリウッドのメジャー作品では見せない顔を見せてくれました。
そして何より「恐れる若者」というか爆発物を抱えて、いつ破裂するかのように鬱屈を抱える次男デビン・ドルイドが、素晴らしい。
凄く成功した作品とも言えない。
サスペンスでもない。もちろん娯楽作では、あり得ない。
しかし、心に沁みる忘れられない作品です。
是非、ご覧ください。

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母の残像

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ユーザーレビュー:2件

心に染み入る家族愛

投稿日

2017/08/15

レビュアー

趣味は洋画

心に染み入る良質作品でした。
「家族」がキーワードになっていると思いますが、人間の心理描写をこれほどまでに繊細に描いた、素晴らしい映画でした。

著名な戦場写真家のイザベル(イザベル・ユペール)は、交通事故で3年前に他界。夫のジーン(ガブリエル・バーン)は、亡き妻の回顧展の準備や遺品の整理のため、離れて暮らす長男のジョナ(ジェシー・アイゼンバーグ)を実家に呼び戻す。ジョナは若くして大学教授となった秀才だが、次男のコンラッド(デヴィン・ドルイド)は繊細な心をもつ高校生だった。
ジーンとジョナは、イザベルの死について、精神を病んだ末に自殺を図ったという事実を掴んでいた。そのことを知らないコンラッドは、想いを寄せる少女へ手紙をしたためる...。

家族4人の心の持ち様については、カマンベールさんが<目を見張る主役4人の「心理描写とその表情」>に記されています。
4人それぞれの名演は言うに及びませんが、特に次男コンラッドを演じたデヴィン・ドルイドが素晴らしく、まるで腫れ物に触るような、繊細で内向的な高校生を演じています。(出演時17歳)

イザベル・ユペールの顔のアップが映し出されるシーンがあります。
しかも、静止画面が結構長い。
夫や、息子たちの、自分に対する気持ちを一身に受け止め、無言で語り掛けている様。
まさしく「母の残像」の象徴なのでしょうか。

欧州の香りが心地よさそうな、映像の綺麗さも印象的でした。

目を見張る主役4人の「心理描写とその表情」

投稿日

2017/07/04

レビュアー

カマンベール

戦場写真家で亡くなった母(イザベル・ユペール)の
引き締まった表情。

留守を守り続けた夫(ガブリエル・バーン)
優秀な長男(ジェシー・アイゼンバーグ)
感受性の塊で気難しい次男(デビン・ドルイド)

いつも戦場を駆け巡り、不在がちだった母親。
なのにその死は、息子たちに、夫に欠落と深い悲しみを
遺します。
イザベル・ユペールの存在感、内省的で力強い目力。
次男の乱心にうろたえる父親ガブリエル・バーンの優しさ。
母親の居ない家庭で2人の息子たちを育てたのは、
彼の優しさと献身。
ジェシー・アイゼンバーグの幼い位に瑞々しい表情を、
久しぶりに見ました。
良い作品に出会うと役者たちは、ハリウッドのメジャー作品では見せない顔を見せてくれました。
そして何より「恐れる若者」というか爆発物を抱えて、いつ破裂するかのように鬱屈を抱える次男デビン・ドルイドが、素晴らしい。
凄く成功した作品とも言えない。
サスペンスでもない。もちろん娯楽作では、あり得ない。
しかし、心に沁みる忘れられない作品です。
是非、ご覧ください。

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