少女

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少女 / 本田翼
全体の平均評価点:
(5点満点)

16

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「少女」 の解説・あらすじ・ストーリー

湊かなえの小説を本田翼と山本美月主演で映画化したサスペンスミステリー。高校2年の由紀と敦子は幼い頃からの親友同士。転校生の紫織から「親友の死体を見たことがある」という唐突な告白を聞いたふたりは、人が死ぬ瞬間を見てみたいと思い…。

「少女」 の作品情報

製作年: 2016年
製作国: 日本

「少女」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

少女の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
119分 日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PCBP73607 2017年04月05日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
17枚 2人 1人

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ユーザーレビュー:16件

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1〜 5件 / 全16件

湊かなえ原作作品にハズレなしネタバレ

投稿日:2017/04/16 レビュアー:みなみ

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湊かなえ原作の映画やドラマは、カゲキで鋭くてストーリーが面白いので、たいてい見ている。
本作でも現代社会のイジメなどの問題に切り込みながら、青春の危うさを描いている。
偶然のつながりが多すぎるけど、これがばあちゃんの言う「因果応報」なのか。
全体的に宗教色を感じた。
傷ついた二人の少女の友情を見て、言葉では何とでもいえるけど、本当に大切に思う人には行動で示すものなのかもしれないと思った。
それにしても、最近の女子高生って大人をなめてるのがイヤ。どうしてこうなってしまったのか…
キャストは本田翼が意外に(失礼(^^;)よかった。

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少女ネタバレ

投稿日:2017/02/28 レビュアー:片山刑事

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 高校生たちがいじめ問題とか盗作問題とか悩みにぶち当たる話。

 冒頭から主人公たちが演劇のようなお芝居で始まり、一応の話の流れはありますが、合間に抽象的なシーンが挿入されるので、誰が何のために動いているのか。というエンタメの骨法をわかりやすく描いている映画ではないので、何を訴えたいのかを読み取るのが大変な映画で、いま誰が何をしているシーンの映画なんだろう? とボケッと見ている身としてはついていくのが大変な120分でした。

 主人公は先生に書いていた小説を盗まれて、先生憎し! という感情になって先生に復讐する。という流れがあったり。認知症の祖母との過去があったり、もう1人の主人公はいじめ問題に悩んでいたり過去に剣道でめちゃ強かったり、足をなぜか引きずっていたり。同時進行で話が進んでいって、その1つ1つに抽象的なモノローグが入ったり、スローで印象的なカットが挿入されたり、ちょっとダラダラしすぎているのではないかと思ってしまう作風でした。

 主人公たちが老人介護施設や難病の子どもの施設で働くことになりますが、その流れもよくわからないですが、そこで主人公が難病の子供と仲良くなって、彼の親を探すという行動の動機になるあたりから、最初の暗かったキャラクターからコンドームの使い方に悩んだりして、いきなり明るくっていて1人2役になってしまったのかと考えてしまう戸惑う変貌っぷりでした。

 結局、酷い目に遭った稲垣五郎さんを放っておいて、主人公たちは夕日を見ながら良い感じのことを言って涙を流して関係を修復する。というシーンとかも稲垣さん大丈夫かな? とか余計なことがいちいちノイズになってしまって入り込めない作品でした。実は意外なところで繋がっていました。というキャラクターたちの相関図ですが、それも伏線的な気持ちよさ、あのときそうだったのかという面白さは皆無で、むしろ子どもは何で嘘をついていたのだろう? とかこれもまた繋がりを考えてしまって入り込めないままでした。転校生が途中で印象的に出てくるけど、すぐに退場したと思ったら、クライマックスで橋の上である行動をとるところとかも一体何だったのだろう? とわかりにくかったです。

 エンタメ映画ではなく監督さんなのか原作なのかわかりませんが作家性が前面に出ている映画なので、読み取れないほうが悪いのかなと気を使ってしまう120分でした。

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マシンガン時代

投稿日:2017/09/30 レビュアー:ビンス

鈍痛で窒息で圧迫な気分のクリエイター
湊かなえさん原作の物語の映画化
「少女」
読んでるハズだけど
その事を忘れるほど内容が新鮮
湊さんの作品だというシーンは
至る所で確認できる
押し潰されそうになる展開
それに耐えられるのは
原作では面白さがあるから
苦しみの先に答えが用意されているから
それがさらに苦しさを煽るものでも
ちゃんと用意されているから
この作品ではその辺の明確さがイマイチで
それは女子高生という不安定な時期の
不明確なチョイスを繰り返す毎日の
モヤのかかった日々と重なって
それはそれで作品イメージとしては良かったのかもしれない
けど、面白さとしては
突き抜けたものを感じませんでした。

人は追い詰められると
誰でも錯覚してしまう
視野が狭まって狭まって
足元が心細い不確かなものに感じてしまう。
バランスを取らなければ
取らなければ
実は踏み外して
ここしかないと思っている足場を降りてみて
落下してみるのもいい
落下なんてしないから
あれ、全部足場じゃんって
アホくさって笑える

この時代に生きる人々は
そしてその中でも十代というジェネレーションは
誰もかれもがマシンガンを手に持ち
その日の気分でぶっ放す
簡単に引き金を引く
そこに敵も味方も
他人と友達の区別はない
自分以外の誰かに
笑顔でマシンガンを向けられる特技を持っている

笑いではイマイチながらも
演技ではイマイチじゃない児嶋さん
今回もイケすかない、なんか「ウッ」って吐き気がする役を
見事に演じています。
チョイ役のダメージ大の役やらせると
マジで光りまくり

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嫌ミスの湊かなえが、まさかの感動作か?と思ったが、ネタバレ

投稿日:2020/01/21 レビュアー:カマンベール

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2016年。三島有紀子監督。湊かなえ原作。

小児科病棟に入院している幼い二人の少年のエピソードが良かったです。
近く手術を受けるタッチーの手術成功率はたったの7%。
親友の翼は、タッチーの最後の願いが「行方不明の父親に一目会うこと」
聞かされた由紀(本田翼)は、貞操の危機(?、笑)を懸けて奔走する。
その探し当てた父親が、敦子(山本美月)のボランティアをする介護施設の職員の
高雄(稲垣吾郎)だった。

ここで、再会を果たした父と息子の感動物語になり、ハッピエンド・・・とは行かなかった。
嫌ミスの女王・湊かなえは、とんでもないその先のストーリーを用意していました。
稲垣吾郎はタッチーの父親ではなく昴を捨てた憎い父親だった。
更にショックなことに、昴は稲垣吾郎を刺すのだった。
(タッチーの生存率7%の手術って、昴の嘘だったの?)

ひとつのエピソードを抜き出しただけでも、これだけ複雑な内容。
原作を読んだらもっとわかるのでしょうね。きっと。

敦子の塞ぎ込んでる理由にしても、剣道日本一を目指していたのに、怪我で挫折した・・・ことらしいが、深くは掘り下げられない。
《足はもう完治しているのに、酷く重症を装って、足を引き摺っている・・こう言う態度は、本当に歩けない人に失礼だと思う)

認知書の由紀の祖母。
高雄が女子高生の罠にかかって痴漢の前科を持ったこと。
由紀の小説を担任が盗み、文学賞を受賞したこと。
その担任をネットでチクって(多分、由紀の仕業だと思う)、結果、担任は自殺してしまう。

ここまで手が混まなくてもいいと、私的には思ってしまいます。
これが嫌ミスの定石なのか?作者が嫌ミスの常套ストーリーから抜け出せなくなってしまったのか?

それにしても、少女期って《夜の綱渡り》なの?
傷付きやすいのに、何故、そんなにも残酷になれるの?

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制服を来たJKほど残酷な生き物はない

投稿日:2017/06/23 レビュアー:飛べない魔女

湊かなえさんの小説はドロドロとした人間関係や心理描写に加えて、サスベンス要素もたっぷりあって面白く、そのほとんどを読んでいます。
この「少女」もずいぶんと前に読んだので細部はほとんど忘れていました。
映画のストーリーを追っているうちに、ああ、そうだそうだ、こうだったと思い出した次第です。
文章にしたものをたったの二時間にまとめるのは、やはり難しいものがあるのでしょう。
原作では詳細に描かれていたそれぞれの心理描写は、劇中では
弱く、何が言いたかったのか分かりにくいです。
制服を武器にして大人を翻弄するJKの話?って感じになってしまっています。
いじめや援助交際、自殺に盗作、そして認知症まで描いていて、頑張ってはいるのですが、演出というか脚本が甘い気がしました。
タッチーと昴の二人の少年の作戦もなぜそうしたのか理由については、全く無視されていましたね。
だからというわけではないですが、心が傷ついた少女たちの再生物語に原作で味わえた感動は、残念ながら映画からは得ることが出来ませんでした。

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