ダークネス / ケヴィン・ベーコン
ダークネス
/グレッグ・マクリーン
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全体の平均評価点: (5点満点)
(9)
解説・ストーリー
「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのジェイソン・ブラムが放つホラー。旅行に出掛けたピーターと息子・マイキー。マイキーは洞窟で見つけた奇妙な石を持ち帰るが、それ以来、家で怪現象が発生。実はその石には、古代の悪霊が封印されていた。 JAN:4988102453190
「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのジェイソン・ブラムが放つホラー。旅行に出掛けたピーターと息子・マイキー。マイキーは洞窟で見つけた奇妙な石を持ち帰るが、それ以来、家で怪現象が発生。実はその石には、古代の悪霊が封印されていた。 JAN:4988102453190
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「ダークネス」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのジェイソン・ブラムが放つホラー。旅行に出掛けたピーターと息子・マイキー。マイキーは洞窟で見つけた奇妙な石を持ち帰るが、それ以来、家で怪現象が発生。実はその石には、古代の悪霊が封印されていた。 JAN:4988102453190
「ダークネス」 の作品情報
「ダークネス」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ダークネスの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
92分 |
日・英 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GNBR3477 |
2016年11月18日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
|
0人
|
0人
|
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
ダークネスの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
92分 |
日・英 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GNBR3477 |
2016年11月18日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
6枚
|
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
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ユーザーレビュー:9件
こりゃあかん〜!怖くないし共感できないし…
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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テイラー一家がグランドキャニオンにキャンプに出かけた時、息子が一人で洞窟に入り、石を持ち帰る。その後、不気味な出来事が次々と起こり…というよくあるストーリー。
面白くなかったです。理由は3つ。
★悪霊が出るシーンが怖くない。中途半端で緊迫感なく、悪霊が手加減してるみたい。
★人物設定がダメ。例えば、社長夫人は悪霊払いに話を持っていくためにだけ登場するなど、
一家以外の登場人物の役割がはっきりしすぎてて不自然。
★夫にも妻にも共感できず。妻は息子を信じているのはいいんだけど、様子がおかしい息子を
あまり頻繁に会っていない高齢の実母に事情も説明せず預けたり、夫もおかしなことがおこっているのに対処しなさすぎ…
ケビン・ベーコンとラダ・ミッチェルだからまだ見れたけど…(^^;
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
これは意外に
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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酷評レビューが多かったこの作品。自分で確かめないと信用しない性分で鑑賞。
いやー、意外に面白かったのでは?というのが感想。
早く言えば「ソフトタッチな死霊館」
まあ、比べるのは烏滸がましい気もするけど。
自閉症の息子、両親に本音を解ってもらえず意固地な娘。その狭間で葛藤する両親。
そんなファミリーがキャンプでグランドキャニオンを訪れ、たまたま息子が持ち帰った5つの意味深な黒石のせいで、不運に巻き込まれるというストーリー。
随所にこれでもかと登場するホラーテイストは決して派手さや底知れぬ恐怖を感じる物ではないけども、「パラノーマル〜」要素を取り入れた「ゾッとする静かな表現」はなかなか面白かったし、退屈させない。
残念なのは肝心の悪霊?悪魔??
いかにもと言う感じのキャラデザで萎えました。実態なき存在の方が怖かったかも。
クライマックスにはアメリカらしい「家族愛」もエッセンスとして用意され、上手くまとまっていたのでは?
まあ、秀作ではないが、とびきりの駄作でもない。
ケビン・ベーコンの存在感がいまいち活かされてないのは狙いなのか失敗なのか。
観ても損はないです。
ただ、ド派手なホラー演出を期待するなら観ない方がいいです。
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現世を地獄に変える気概
ラダ・ミッチェルとケヴィン・ベーコンが夫婦役を演じたオカルト・スリラー。亡くなったトビー・フーパー監督の『ポルターガイスト』と素晴らしくよく似ていた。テーマもストーリー展開も、ほぼ一緒。ただ、残念なことに演出にキレがなく、巨匠たちが名を連ねた有名作品とは較ぶべくもない出来映えだった。(溜息)
一つだけ、ユニークに思えたことは、神の存在を否定していること。一家で逃げて来たホテルに聖書はなく、女性霊媒師(?)は「あなた方の神は役に立たない」と断言する。時代を反映しているのかも知れないが、何か不思議な感じがした。
私はキリスト教徒ではないし、仏壇にお線香を上げても仏教徒ではない。精霊を信じているわけでもないし、歯の妖精が枕の下にコインをしのばせるなんてサラサラ信じてもいない。
でも、“自由の国アメリカ”というスローガンの根底には、信仰心があったはずだ。ドル紙幣に印刷された言葉からも、それはうかがえる。ところが、昨今、それが揺らいでいるような気がする。
――グランドキャニオンにキャンプに行ったテイラー一家。建築士で大きなプロジェクトを抱えて多忙なピーター、妻のブロニー、思春期に入って難しい年頃の長女ステファニー。そして、自閉症の息子マイケル。友人家族とのキャンプは、良い気分転換になるはずだった。
けれど、ピーターの“遊び”から端を発した夫婦仲の亀裂は埋まらずギクシャクしたまま。仲の良い家族の様子とは裏腹に、絆は揺らいでいた。
だから、キャンプから戻ってから起き始めた怪現象に対しても、誰も何も不審に思わなかった。誰かがドアを閉め忘れた、誰かが蛇口を締め忘れた……。
やがて、マイケルの様子に違和感を覚えたブロニーは、夫に相談するが、もちろん取り合って貰えない。そうしている間にも、怪現象はエスカレートして行く。
……というお話し。
演出に抑揚がなく、コワい場面がちっとも怖くない。映像はキレイだし、CGやVFXだって一流だ。なのに、何で何も感じないんだろう。不思議だ。この監督さんの才能は“怖がらせない”ことなのだろうか。
ステファニーが悪霊に襲われ、霊媒師が家にやって来た辺りからクライマックスになだれ込む。――が、全くの迫力不足。(霊媒師の娘さんらしい女の子が可愛かったが……)
それに、クライマックスからラストシーン、エンディングへと急ぎ過ぎで、唐突な感じは否めない。『ポルターガイスト』を観ているから、「ああ、そう」と思えるが、観ていなかったら、「何だ、このオヤジ」と思ったに違いない。(笑)
本来だったら、父親のピーターが傷ついた家族の姿を見て一念発起、5つの石を持ってグランドキャニオンに戻らなければならない。そこで悪霊たちの妨害を跳ね退けながら、自分の手で5つの石を祭壇に戻す。そうでなければ、カタルシスは得られないと私は思う。
そもそも、息子を連れて行こうとする悪霊たちに「私を代わりに連れて行け!」と父親が身代わりを申し出ることからして、ピンボケじゃない? 悪霊たちは現世に解放されたがっていたんじゃないの? そんなお話しだったじゃん。悪霊たちが解放されたら世界は終わりだってんで、みんな頑張って退治しようとしていたんじゃないの? 息子は悪霊が背中を向けた途端に、ちゃっかりと石を祭壇に戻しちゃうし……。「何だよ、お前!」って感じ。(笑)
悪霊たちの意図も不明だなぁ。ケヴィン・ベーコンを連れて帰ったら、みんな喜ぶかも知れないけど、そんな場合じゃないだろ。解放されたら、悪行非道の数々に力を尽くし、現世を地獄に変えるくらいの気概を見せて欲しかった。(溜息)
いまはデジタルの時代だから、子供部屋に出来た異世界の入り口に飛び込んで、手っ取り早く事件を解決したくなる気持ちは解らないではない。でもなぁ、オカルトホラーなんだからさ、そこはライブアクションで臨んで欲しかった。
面白かったのは、最初のキャンプのシーンだけかなぁ。(笑)
オススメ致しません!
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他に選択肢があると思う
簡潔にいうと失敗したホラー映画。
ホラーの描写はファンタジーすぎるし危険性も感じにくい。
恐ろしいシーンなど皆無に近く呪いの因縁も面白くない。
ケビン・ベーコンのおかげで観ていられるが、
折角の出演にもかかわらず見所となるようなシーンがない。
絶対におかしくなって暴れまわる要因だと思ったのに。
最近のホラー映画のなかでもっとも工夫がない映画といっていい。
ラストのなんじゃそれ具合はけっこう傑出してるので、
そういう映画を観たい方にはお勧めできる。
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良い話にしようとしているが…
主人公ピーターとその家族は、古代遺跡が眠る地でキャンプをする。
ピーターの息子が古代の悪霊を封印した石を持ち帰ったことで、一家は怪異に襲われる。
怪異といっても、蛇口から勝手に流れる水、黒い手形や影、
野生動物が出没など、すっごく地味…
予告で流れたのが全部と言ってもいいくらいです。
ピーターの浮気が元で妻はアルコール依存症気味、息子は自閉症、
思春期の娘も拒食症に悩んでいる。
そんなピーターたち一家が怪異をきっかけに再生!って良い話みたいだけど…
悪霊の影響でピーターの娘に噛みついて施設に引き取られる隣家の犬、
悲しそうな表情でそれを見送る飼い主が気の毒でそれどころじゃないです。
ピーターが浮気しないで、奥さんと一緒に子供の療育に向き合っていれば
こんなことにならんかったんじゃないんでしょうか、としか…
ピーターの上司役が「エイリアン2」のバーク役の俳優でした。
年を重ねて、いい味を醸し出していました…
本作と関係ないけど「エイリアン2」は、なんと1986年制作!
今見てもすごく面白いし、登場する武器もカッコいいです。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
こりゃあかん〜!怖くないし共感できないし…
投稿日
2016/12/25
レビュアー
みなみ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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テイラー一家がグランドキャニオンにキャンプに出かけた時、息子が一人で洞窟に入り、石を持ち帰る。その後、不気味な出来事が次々と起こり…というよくあるストーリー。
面白くなかったです。理由は3つ。
★悪霊が出るシーンが怖くない。中途半端で緊迫感なく、悪霊が手加減してるみたい。
★人物設定がダメ。例えば、社長夫人は悪霊払いに話を持っていくためにだけ登場するなど、
一家以外の登場人物の役割がはっきりしすぎてて不自然。
★夫にも妻にも共感できず。妻は息子を信じているのはいいんだけど、様子がおかしい息子を
あまり頻繁に会っていない高齢の実母に事情も説明せず預けたり、夫もおかしなことがおこっているのに対処しなさすぎ…
ケビン・ベーコンとラダ・ミッチェルだからまだ見れたけど…(^^;
これは意外に
投稿日
2019/08/06
レビュアー
Jigsawkiller
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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酷評レビューが多かったこの作品。自分で確かめないと信用しない性分で鑑賞。
いやー、意外に面白かったのでは?というのが感想。
早く言えば「ソフトタッチな死霊館」
まあ、比べるのは烏滸がましい気もするけど。
自閉症の息子、両親に本音を解ってもらえず意固地な娘。その狭間で葛藤する両親。
そんなファミリーがキャンプでグランドキャニオンを訪れ、たまたま息子が持ち帰った5つの意味深な黒石のせいで、不運に巻き込まれるというストーリー。
随所にこれでもかと登場するホラーテイストは決して派手さや底知れぬ恐怖を感じる物ではないけども、「パラノーマル〜」要素を取り入れた「ゾッとする静かな表現」はなかなか面白かったし、退屈させない。
残念なのは肝心の悪霊?悪魔??
いかにもと言う感じのキャラデザで萎えました。実態なき存在の方が怖かったかも。
クライマックスにはアメリカらしい「家族愛」もエッセンスとして用意され、上手くまとまっていたのでは?
まあ、秀作ではないが、とびきりの駄作でもない。
ケビン・ベーコンの存在感がいまいち活かされてないのは狙いなのか失敗なのか。
観ても損はないです。
ただ、ド派手なホラー演出を期待するなら観ない方がいいです。
現世を地獄に変える気概
投稿日
2017/10/03
レビュアー
みなさん(退会)
ラダ・ミッチェルとケヴィン・ベーコンが夫婦役を演じたオカルト・スリラー。亡くなったトビー・フーパー監督の『ポルターガイスト』と素晴らしくよく似ていた。テーマもストーリー展開も、ほぼ一緒。ただ、残念なことに演出にキレがなく、巨匠たちが名を連ねた有名作品とは較ぶべくもない出来映えだった。(溜息)
一つだけ、ユニークに思えたことは、神の存在を否定していること。一家で逃げて来たホテルに聖書はなく、女性霊媒師(?)は「あなた方の神は役に立たない」と断言する。時代を反映しているのかも知れないが、何か不思議な感じがした。
私はキリスト教徒ではないし、仏壇にお線香を上げても仏教徒ではない。精霊を信じているわけでもないし、歯の妖精が枕の下にコインをしのばせるなんてサラサラ信じてもいない。
でも、“自由の国アメリカ”というスローガンの根底には、信仰心があったはずだ。ドル紙幣に印刷された言葉からも、それはうかがえる。ところが、昨今、それが揺らいでいるような気がする。
――グランドキャニオンにキャンプに行ったテイラー一家。建築士で大きなプロジェクトを抱えて多忙なピーター、妻のブロニー、思春期に入って難しい年頃の長女ステファニー。そして、自閉症の息子マイケル。友人家族とのキャンプは、良い気分転換になるはずだった。
けれど、ピーターの“遊び”から端を発した夫婦仲の亀裂は埋まらずギクシャクしたまま。仲の良い家族の様子とは裏腹に、絆は揺らいでいた。
だから、キャンプから戻ってから起き始めた怪現象に対しても、誰も何も不審に思わなかった。誰かがドアを閉め忘れた、誰かが蛇口を締め忘れた……。
やがて、マイケルの様子に違和感を覚えたブロニーは、夫に相談するが、もちろん取り合って貰えない。そうしている間にも、怪現象はエスカレートして行く。
……というお話し。
演出に抑揚がなく、コワい場面がちっとも怖くない。映像はキレイだし、CGやVFXだって一流だ。なのに、何で何も感じないんだろう。不思議だ。この監督さんの才能は“怖がらせない”ことなのだろうか。
ステファニーが悪霊に襲われ、霊媒師が家にやって来た辺りからクライマックスになだれ込む。――が、全くの迫力不足。(霊媒師の娘さんらしい女の子が可愛かったが……)
それに、クライマックスからラストシーン、エンディングへと急ぎ過ぎで、唐突な感じは否めない。『ポルターガイスト』を観ているから、「ああ、そう」と思えるが、観ていなかったら、「何だ、このオヤジ」と思ったに違いない。(笑)
本来だったら、父親のピーターが傷ついた家族の姿を見て一念発起、5つの石を持ってグランドキャニオンに戻らなければならない。そこで悪霊たちの妨害を跳ね退けながら、自分の手で5つの石を祭壇に戻す。そうでなければ、カタルシスは得られないと私は思う。
そもそも、息子を連れて行こうとする悪霊たちに「私を代わりに連れて行け!」と父親が身代わりを申し出ることからして、ピンボケじゃない? 悪霊たちは現世に解放されたがっていたんじゃないの? そんなお話しだったじゃん。悪霊たちが解放されたら世界は終わりだってんで、みんな頑張って退治しようとしていたんじゃないの? 息子は悪霊が背中を向けた途端に、ちゃっかりと石を祭壇に戻しちゃうし……。「何だよ、お前!」って感じ。(笑)
悪霊たちの意図も不明だなぁ。ケヴィン・ベーコンを連れて帰ったら、みんな喜ぶかも知れないけど、そんな場合じゃないだろ。解放されたら、悪行非道の数々に力を尽くし、現世を地獄に変えるくらいの気概を見せて欲しかった。(溜息)
いまはデジタルの時代だから、子供部屋に出来た異世界の入り口に飛び込んで、手っ取り早く事件を解決したくなる気持ちは解らないではない。でもなぁ、オカルトホラーなんだからさ、そこはライブアクションで臨んで欲しかった。
面白かったのは、最初のキャンプのシーンだけかなぁ。(笑)
オススメ致しません!
他に選択肢があると思う
投稿日
2017/01/18
レビュアー
たんたかたん
簡潔にいうと失敗したホラー映画。
ホラーの描写はファンタジーすぎるし危険性も感じにくい。
恐ろしいシーンなど皆無に近く呪いの因縁も面白くない。
ケビン・ベーコンのおかげで観ていられるが、
折角の出演にもかかわらず見所となるようなシーンがない。
絶対におかしくなって暴れまわる要因だと思ったのに。
最近のホラー映画のなかでもっとも工夫がない映画といっていい。
ラストのなんじゃそれ具合はけっこう傑出してるので、
そういう映画を観たい方にはお勧めできる。
良い話にしようとしているが…
投稿日
2017/01/04
レビュアー
コタロウ(!)
主人公ピーターとその家族は、古代遺跡が眠る地でキャンプをする。
ピーターの息子が古代の悪霊を封印した石を持ち帰ったことで、一家は怪異に襲われる。
怪異といっても、蛇口から勝手に流れる水、黒い手形や影、
野生動物が出没など、すっごく地味…
予告で流れたのが全部と言ってもいいくらいです。
ピーターの浮気が元で妻はアルコール依存症気味、息子は自閉症、
思春期の娘も拒食症に悩んでいる。
そんなピーターたち一家が怪異をきっかけに再生!って良い話みたいだけど…
悪霊の影響でピーターの娘に噛みついて施設に引き取られる隣家の犬、
悲しそうな表情でそれを見送る飼い主が気の毒でそれどころじゃないです。
ピーターが浮気しないで、奥さんと一緒に子供の療育に向き合っていれば
こんなことにならんかったんじゃないんでしょうか、としか…
ピーターの上司役が「エイリアン2」のバーク役の俳優でした。
年を重ねて、いい味を醸し出していました…
本作と関係ないけど「エイリアン2」は、なんと1986年制作!
今見てもすごく面白いし、登場する武器もカッコいいです。
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