復活
- ※画質は本編映像とは異なります。
「復活」 の解説・あらすじ・ストーリー
イエス・キリストを処刑した男が直面した奇跡を描く歴史スペクタクル。古代ローマ。イエス・キリストを処刑した百人隊長・クラヴィアスにイエスの死体が消えたと報告が届く。彼はイエスの弟子が死体を隠したと確信し、その隠れ家に踏み込むが…。※一般告知解禁日:8月26日
「復活」 の作品情報
製作年: | 2016年 |
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製作国: | アメリカ |
原題: | RISEN |
「復活」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
監督: | ケビン・レイノルズ |
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製作: | ミッキー・リデル |
製作総指揮: | ロバート・ヒューバーマン 、 スコット・ホルロイド |
出演: | ジョセフ・ファインズ 、 トム・フェルトン 、 ピーター・ファース 、 クリフ・カーティス 、 マリア・ボット 、 ルイス・カイェホ 、 トム・フェルトン 、 クリフ・カーティス |
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ローマ軍兵士が見たイエスの復活
処刑されたはずのイエス・キリストの遺体が消失します。メシア復活の噂と反乱の気運が高まりつつあることを危惧したローマ総督ピラトは、処刑を執行した百人隊長クラビアス(ジョセフ・ファインズ)に調査を命じます。クラビアスはイエスの弟子たちが遺体を隠したと考え、弟子たちの隠れ家に踏み込み、そこで思いがけない人物に遭遇します。
イエス・キリストの復活をイエスを処刑した男クラビアスの視点で描かれているところが面白いと思います。
敵対するローマ側の男目線で描かれ、キリスト復活劇を描いた過去の作品でも珍しいのではないかと。
数々の奇跡を目の当たりにし、自分の望む思いをキリストに言い当てられてしまったクラビアス。
ローマ軍の追手をやり過ごすシーンは、クラビアスの心変わりが見てとれるシーンでした。
悪役のイメージだったクリフ・カーティスがキリスト役で、優しい笑顔でビックリでした。
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聖書を読みたくなりました
イエス・キリストのこと自体あまり知らないのでイエス様が出てくる映画を見ると聖書を読みたくなります。日本人は神様に対する思いや考え方が他の国と違う気がするし、人それぞれ考えがが特にバラバラの国のような気がします。宗教自体あまり日本人はなじみが薄い気がします。だから何でも受け入れてる気がします。それがいいか悪いかは別にして。
自分自身弱い人間なので何かを信じることによって救われる、何も現状は変わってなくても気持ちだけでも自分の中で落ち着いたり救われるのならそれは素敵なことのような気がします。
最初はローマの処刑を執行した人は隠した弟子を探していたのに、目の当たりにして少しずつ少しずつ変わっていくところが丁寧に描かれてるなと思いました。それにしても十字架のシーンは見ていて辛かったです。こういう感じでキリスト教は布教されていったのかなと思いました。少しキリスト教に対して勉強したくなりました。信じる信じないは別にして全くの無知なので知りたくなりました。
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演出や配役は良かった。
信じるか信じないかはアナタ次第!!
うちはキリスト教でもないし一言神様なんて信じない。
昔はどうだか知らないが、今は全く信じていない。
映画の一つとしては聖書に基づいた感があって、演出なども良かったと思う。
あくまでも映画の一つとして、ただそれだけ。
作品自体2時間はないけど結構長め、『ハリー・ポッター』のマルフォイ役のトム・フェルトンは全然印象が違ったけど立ち位置は同じだった(笑)
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イエスには影武者がいた?
福音書の映画化はいくつもあるけど、イエスの死から昇天までの部分をじっくり描く作品は珍しいですね。
そのままでは味気ないので、ローマ帝国の護民官がその証人となって復活の奇跡を経験するというストーリーになっています。
最初に熱心党のバラバが戦闘で殺されるシーンがあり、これは福音書には書かれていないエピソードなので、復活物語に独自の解釈による脚色を施した斬新な内容を期待したのですが、やはり教会の批判を受けないスタイルでの作品になってましたね。
でも、総督側が過激派(熱心党)らによる暴動を恐れて秩序維持のためにイエスを処刑したことや、イエスの遺体が弟子たちによって盗まれることを危惧したりといった、史実として現実にあったと考えられる事柄を示唆した点は評価したい。その意味で、この作品は今の時代にふさわしい作りによる聖書物語になっています。
しかし、私がもっとも感心したのは壮大な神殿の威容さや、枯れ果て荒涼としたかの地の景観など、当時のイスラエルのイメージをよく再現した映像です。あの神殿、CGによるものではないし、あれを全部セットとして作ったとも思えない。現実に残っているどこかの城でロケしたのだと思うが、そこに行って見てみたいなぁと旅情をそそられますね。
復活の奇跡はどう考えたらいいんでしょうねぇ...
キリスト者ということなら信仰上の受け止め方があるわけですが、キリスト教の一ファンというだけではそこは難しい。
マタイ伝には、イエスには「4人の兄弟と他に姉妹たちがいた」と書かれています。その4人の兄弟のなかにユダという名前が見られます。 一方、イエスの12弟子の中にトマス(ディディモ・トマスとも)という人がいますが、この“トマス”とはアラム語で〈ふたご〉という意味で、ギリシャ語ではディディモといいやはり〈ふたご〉の意味です。
この人物は外典のトマス行伝ではユダ・トマスと呼ばれており、ほんとうの名はユダで、トマス(ディディモ)はあだ名ではないかと考えられています。私は、このトマス(ユダ)がイエスの兄弟の一人であるユダと同一人物で、イエスと双子の兄弟ではなかったのかと思っています。そして、このトマス(ユダ)が双子の利を生かしてイエスの身代わりとなって処刑されたか、もしくはトマスが復活したイエスを演じたのではないかと想像しています。
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復活
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