クリーピー 偽りの隣人

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クリーピー 偽りの隣人 / 西島秀俊
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「クリーピー 偽りの隣人」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

前川裕のベストセラー『クリーピー』を黒沢清監督、西島秀俊主演で映画化したミステリー・スリラー。犯罪心理学者の主人公が、謎めいた隣人によって妻との平穏な日常を浸食され、いつしか深い闇へと引きずり込まれていくさまをミステリアスに綴る。共演は竹内結子、香川照之、川口春奈、東出昌大。大学で犯罪心理学を教える元刑事の高倉は、刑事の野上から6年前に起きた未解決の一家失踪事件の分析を依頼される。事件の鍵を握るのはひとりだけ残された一家の長女・早紀。しかし彼女の当時の記憶は曖昧で、事件の核心にはなかなか近づくことができない。そんな中、郊外の新居に引っ越したばかりの高倉と妻・康子は、謎めいた隣人・西野の不可解な言動に次第に振り回され始めるのだったが…。 JAN:4988105972070

「クリーピー 偽りの隣人」 の作品情報

作品情報

製作年: 2016年
製作国: 日本
原題: CREEPY

「クリーピー 偽りの隣人」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

監督: 黒沢清
出演: 西島秀俊竹内結子川口春菜香川照之
脚本: 池田千尋
原作: 前川裕
撮影: 芦沢明子

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1〜 5件 / 全57件

後味悪し

投稿日:2016/10/10 レビュアー:ミルクチョコ

黒沢清監督が、日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した前川裕の小説「クリーピー」を実写映画化したサスペンススリラー。奇妙な隣人に翻弄されるうちに深い闇に引きずり込まれていく夫婦の恐怖を描きます。
タイトルの「クリーピー」とは「ゾッとするような」とか「身の毛がよだつ」という意味だそうです。

ドツボにハマる夫婦の運命にハラハラする前に、西野(香川照之)の演技が上手すぎて気味が悪いほどでした。
何故隣の家に、奥さん(竹内結子)がシチューを持って行くのか?などと思いますが、西野に取り込まれ憔悴し常軌を逸していく壊れていく役どころを好演しています。
高倉(西島)は、過去に取り調べていた連続殺人犯の心理に興味を引かれるあまり、逃走を許し、目の前での自殺という形で取り逃がしたトラウマを抱えています。
そして未解決の一家失踪事件。高倉は大学教授として、6年前の「一家行方不明事件」の調査に当たり、彼が追ってる事件と隣人とが段々と糸口が繋がっていく辺りが面白いです。

最後までいい恐怖感が続くのに、犯人の大仰な「装備」など、ちょっとツッコミどころ満載なのは残念でした。

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なんだよ?これ!がっかりだー。

投稿日:2016/11/14 レビュアー:飛べない魔女

最初はすごい引きこまれた。
家の雰囲気といい、周りの住人の異様な感じといい
風の動きとか、張り詰めた空気とか・・
これはきっと面白いに違いない!という予感すらした。

しかし!
途中から物語が失速する。
脚本の粗さばかりが気になる。
役者の動きとか、全部不自然。
西島くんの棒読み演技は我慢できるとしても
あまりにも不自然な展開にはがっかり。
原作は未読だけど、内容は大分変えてコンパクトにしたみたい。
しかし、この展開では西野のグリーピーさは今ひとつ。
警察のおバカぶりにも腹がたつ。
何で簡単に奥さんが取り込まれたのかも説得力に掛けるし、
澪は逃げ出すチャンスはいくらでもあるのに
何故ここにいるのかも謎。
そういう説明は一切なしに、香川照之の怪演だけに頼ってしまった感あり。
残念!

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混合型列島

投稿日:2016/11/05 レビュアー:ビンス

これはコワイです。
出だしからコワイです。
風景がコワイ
街並みがコワイ
家屋がコワイ
そういった何気ない日常風景が
どこか異質に感じられ
頭で感じるより
体が反応してコワイ感じ。
その体が反応するコワさは終始続きます。
そこに加えて人です。
人間のコワさ
コワさというかこちらもまた異質な感じ
体が反応するイヤな感じ
拒否反応起こすイヤな感じ
なぜなら、主要登場人物のほとんどが
普通の感覚を持ち合わせてないからです。
主要キャラ総異質
一般的感覚を持ち合わせている人間の対比として
異質な感覚を持ち合わせているキャラが登場するからこそ
どちらも際立つのですが
この作品は誰も彼もが多かれ少なかれ異質で
そういう意味のコワさがハンパないです。
これが現在の日本のスタンダードだとしたら
日本は恐怖列島ですよ。
イヤ、誰も行動が予測できないという面から言えば
恐怖列島ならぬ、混合型列島です。
香川さんが異質なのはイイんです。
そういうキャラだし
初っ端、第一声からもうズレてるコワさが爆発してます。
が、西島くんもどこか異質なら
東出くんもおかしいし、
竹内さんなんて、
「なんでそこに首つっこむ?」と
甚だ理解しがたい行動をとり続けます。
どこかどころか全部おかしい・・・・
キャラクターすべてが理解しがたい
納得しがたい行動をとり続けるので
そりゃそーなるだろう・・という感じで
感情移入が難しい作品です。

ラストはどういったことでしょう
物語の結末を優先させているとは思えません。
あれは驚かすことを優先し
それ以外が置き去りになったような感があります。
驚くけど・・・だからなに?
そこに理由づけも説明もないので
腑に落ちません。
納得できるものがないんです。

コワイです
確実にコワイです。
が、惜しいです。

西野の手口をもっと詳しく知りたかったです。

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すべてが不自然…

投稿日:2016/09/18 レビュアー:みなみ

オンデマンド試写にて鑑賞させていただいたんですが、
正直な感想を言うと、全然面白くなかったです(^^;

隣人が不気味で怪しい…というよくある設定ながら、
予告編は面白そうだったので 期待してたのですが、
人物設定、ストーリー展開、すべてが不自然。
どれひとつとして納得いくことがなかったですね…
回避する方法がいくらでもあるのにどーしてそうなるの??の連続で。

香川照之さんはクリーピー全開でよかったけど 、
西島秀俊さんは微妙…演技力がどうこうじゃなくて、人物設定の問題だと思う。
こういう場合、せめて主人公だけは共感できる人物にしなくちゃね。
机をばーーん!と叩くような感情的な人ではねえ…
だいたい、そんなことする人見たことないですよ。
(犯人取り調べ時のくせが残っている??)

映画館で見たらがっかりレベルの映画でした(^^;

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クリーピー 偽りの隣人 ネタバレ

投稿日:2016/09/03 レビュアー:片山刑事

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 殺人犯を専門にしている大学教授が未解決事件を調べながら、何やら隣人が怪しいってなっていく話。

 映画全編にみなぎる何ともいえない不気味さ緊張感はさすがの黒沢清ワールドでした。その世界観を描いている撮影の芹沢明子さんの画づくりは神業レベルなのではないかと、それを見ているだけで満足な130分でした。主人公たちの後ろを歩くエキストラさんたちでさえ不気味に思えてくる世界。その他にも音響や羽深由理さんの音楽も不気味さを倍増させていると思いました。

 エンタテイメント色が強くなっている黒沢清監督作品ですが、その分、登場人物の行動にクエスチョンマークが出てきてしまう部分もありました。

 怪しい隣人である香川照之さんが最初から怪しくて、そのまんま最後まで怪しいとかも面白味に欠けますし。彼がどうやって周りの人間をマインドコントロールしていくのが怖いのかと見ていったら、なんかよくわからないクスリでみんなを操っちゃったり。そもそも彼が怪しい人間として登場しますが。主人公夫婦も最初から怪しい行動をしていて、彼らが引っ越す前の部分も描かないといけないのではないかと思ったりもしました。奥さんはなぜ引っ越しのあいさつで手作りチョコレートを渡すのか。シチューを作りすぎたからと大量のシチューを持っていくのか。主人公も主人公で相棒に「落ち着け」と言っておきながら、事件の関係者に詰め寄ったり、「事件を調べるのは趣味だから」「面白い」など失礼な発言を最初からしていて、怪しい隣人以外の全員が怪しいという。

 主人公が話を聞きに行く、失踪事件の生き残りの女性もなぜ彼女だけ助かったのか? とか彼女も実は操られていて…。とかだったらもっと面白くなりそうなのに、途中でフェードアウトしちゃったりするのも残念でした。そしてやっぱりどうしても警察が無能に見えたりも気になる部分でした。そういうのも黒沢ワールドとして消化していいのかどうか戸惑いながら見終わりました。

 とはいえ、役者さんたちはみなさん素晴らしいですが、犬までお芝居をしていて凄いのと。何より「風」まで芝居をさせているのがお見事なサイコサスペンスでした。

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クリーピー 偽りの隣人

ユーザーレビュー

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後味悪し

投稿日

2016/10/10

レビュアー

ミルクチョコ

黒沢清監督が、日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した前川裕の小説「クリーピー」を実写映画化したサスペンススリラー。奇妙な隣人に翻弄されるうちに深い闇に引きずり込まれていく夫婦の恐怖を描きます。
タイトルの「クリーピー」とは「ゾッとするような」とか「身の毛がよだつ」という意味だそうです。

ドツボにハマる夫婦の運命にハラハラする前に、西野(香川照之)の演技が上手すぎて気味が悪いほどでした。
何故隣の家に、奥さん(竹内結子)がシチューを持って行くのか?などと思いますが、西野に取り込まれ憔悴し常軌を逸していく壊れていく役どころを好演しています。
高倉(西島)は、過去に取り調べていた連続殺人犯の心理に興味を引かれるあまり、逃走を許し、目の前での自殺という形で取り逃がしたトラウマを抱えています。
そして未解決の一家失踪事件。高倉は大学教授として、6年前の「一家行方不明事件」の調査に当たり、彼が追ってる事件と隣人とが段々と糸口が繋がっていく辺りが面白いです。

最後までいい恐怖感が続くのに、犯人の大仰な「装備」など、ちょっとツッコミどころ満載なのは残念でした。

なんだよ?これ!がっかりだー。

投稿日

2016/11/14

レビュアー

飛べない魔女

最初はすごい引きこまれた。
家の雰囲気といい、周りの住人の異様な感じといい
風の動きとか、張り詰めた空気とか・・
これはきっと面白いに違いない!という予感すらした。

しかし!
途中から物語が失速する。
脚本の粗さばかりが気になる。
役者の動きとか、全部不自然。
西島くんの棒読み演技は我慢できるとしても
あまりにも不自然な展開にはがっかり。
原作は未読だけど、内容は大分変えてコンパクトにしたみたい。
しかし、この展開では西野のグリーピーさは今ひとつ。
警察のおバカぶりにも腹がたつ。
何で簡単に奥さんが取り込まれたのかも説得力に掛けるし、
澪は逃げ出すチャンスはいくらでもあるのに
何故ここにいるのかも謎。
そういう説明は一切なしに、香川照之の怪演だけに頼ってしまった感あり。
残念!

混合型列島

投稿日

2016/11/05

レビュアー

ビンス

これはコワイです。
出だしからコワイです。
風景がコワイ
街並みがコワイ
家屋がコワイ
そういった何気ない日常風景が
どこか異質に感じられ
頭で感じるより
体が反応してコワイ感じ。
その体が反応するコワさは終始続きます。
そこに加えて人です。
人間のコワさ
コワさというかこちらもまた異質な感じ
体が反応するイヤな感じ
拒否反応起こすイヤな感じ
なぜなら、主要登場人物のほとんどが
普通の感覚を持ち合わせてないからです。
主要キャラ総異質
一般的感覚を持ち合わせている人間の対比として
異質な感覚を持ち合わせているキャラが登場するからこそ
どちらも際立つのですが
この作品は誰も彼もが多かれ少なかれ異質で
そういう意味のコワさがハンパないです。
これが現在の日本のスタンダードだとしたら
日本は恐怖列島ですよ。
イヤ、誰も行動が予測できないという面から言えば
恐怖列島ならぬ、混合型列島です。
香川さんが異質なのはイイんです。
そういうキャラだし
初っ端、第一声からもうズレてるコワさが爆発してます。
が、西島くんもどこか異質なら
東出くんもおかしいし、
竹内さんなんて、
「なんでそこに首つっこむ?」と
甚だ理解しがたい行動をとり続けます。
どこかどころか全部おかしい・・・・
キャラクターすべてが理解しがたい
納得しがたい行動をとり続けるので
そりゃそーなるだろう・・という感じで
感情移入が難しい作品です。

ラストはどういったことでしょう
物語の結末を優先させているとは思えません。
あれは驚かすことを優先し
それ以外が置き去りになったような感があります。
驚くけど・・・だからなに?
そこに理由づけも説明もないので
腑に落ちません。
納得できるものがないんです。

コワイです
確実にコワイです。
が、惜しいです。

西野の手口をもっと詳しく知りたかったです。

すべてが不自然…

投稿日

2016/09/18

レビュアー

みなみ

オンデマンド試写にて鑑賞させていただいたんですが、
正直な感想を言うと、全然面白くなかったです(^^;

隣人が不気味で怪しい…というよくある設定ながら、
予告編は面白そうだったので 期待してたのですが、
人物設定、ストーリー展開、すべてが不自然。
どれひとつとして納得いくことがなかったですね…
回避する方法がいくらでもあるのにどーしてそうなるの??の連続で。

香川照之さんはクリーピー全開でよかったけど 、
西島秀俊さんは微妙…演技力がどうこうじゃなくて、人物設定の問題だと思う。
こういう場合、せめて主人公だけは共感できる人物にしなくちゃね。
机をばーーん!と叩くような感情的な人ではねえ…
だいたい、そんなことする人見たことないですよ。
(犯人取り調べ時のくせが残っている??)

映画館で見たらがっかりレベルの映画でした(^^;

クリーピー 偽りの隣人

投稿日

2016/09/03

レビュアー

片山刑事

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 殺人犯を専門にしている大学教授が未解決事件を調べながら、何やら隣人が怪しいってなっていく話。

 映画全編にみなぎる何ともいえない不気味さ緊張感はさすがの黒沢清ワールドでした。その世界観を描いている撮影の芹沢明子さんの画づくりは神業レベルなのではないかと、それを見ているだけで満足な130分でした。主人公たちの後ろを歩くエキストラさんたちでさえ不気味に思えてくる世界。その他にも音響や羽深由理さんの音楽も不気味さを倍増させていると思いました。

 エンタテイメント色が強くなっている黒沢清監督作品ですが、その分、登場人物の行動にクエスチョンマークが出てきてしまう部分もありました。

 怪しい隣人である香川照之さんが最初から怪しくて、そのまんま最後まで怪しいとかも面白味に欠けますし。彼がどうやって周りの人間をマインドコントロールしていくのが怖いのかと見ていったら、なんかよくわからないクスリでみんなを操っちゃったり。そもそも彼が怪しい人間として登場しますが。主人公夫婦も最初から怪しい行動をしていて、彼らが引っ越す前の部分も描かないといけないのではないかと思ったりもしました。奥さんはなぜ引っ越しのあいさつで手作りチョコレートを渡すのか。シチューを作りすぎたからと大量のシチューを持っていくのか。主人公も主人公で相棒に「落ち着け」と言っておきながら、事件の関係者に詰め寄ったり、「事件を調べるのは趣味だから」「面白い」など失礼な発言を最初からしていて、怪しい隣人以外の全員が怪しいという。

 主人公が話を聞きに行く、失踪事件の生き残りの女性もなぜ彼女だけ助かったのか? とか彼女も実は操られていて…。とかだったらもっと面白くなりそうなのに、途中でフェードアウトしちゃったりするのも残念でした。そしてやっぱりどうしても警察が無能に見えたりも気になる部分でした。そういうのも黒沢ワールドとして消化していいのかどうか戸惑いながら見終わりました。

 とはいえ、役者さんたちはみなさん素晴らしいですが、犬までお芝居をしていて凄いのと。何より「風」まで芝居をさせているのがお見事なサイコサスペンスでした。

1〜 5件 / 全57件