モヒカン故郷に帰る

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モヒカン故郷に帰る / 松田龍平

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「モヒカン故郷に帰る」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

松田龍平主演によるホームドラマ。モヒカン頭の売れないバンドマン・永吉は、妊娠した恋人・由佳を連れて結婚報告のために故郷・戸鼻島に7年ぶりに帰る。ふたりの結婚を祝う大宴会が開かれたその夜、永吉は頑固親父・治が倒れているのを発見し…。

「モヒカン故郷に帰る」 の作品情報

作品情報

製作年: 2015年
製作国: 日本

「モヒカン故郷に帰る」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

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1〜 5件 / 全8件

家族コメディ

投稿日:2016/09/17 レビュアー:ミルクチョコ

「横道世之介」の沖田修一監督が、松田龍平を主演に迎えて描くホームドラマ。東京で気ままなバンド活動をしていたモヒカン頭の永吉(松田龍平)ができちゃった婚を報告しようと久々に瀬戸内海の故郷へ7年ぶりに帰省。おりしも入院する事になった父のために彼なりの方法で親孝行に励む姿を恋人、母、弟・浩二とともに繰り広げ、笑いとペーソスを交えて描きます。

永吉の指揮によって中学生吹奏楽部の演奏する矢沢永吉の名曲がハードロックに変調するなど、監督ならではのギャグシーンが楽しいです。
後半は、死と向き合わざるをえなくなる家族。物語も決してメソメソした予定調和には陥りません。死ぬ間際の親の為に不器用ながら奮闘する息子と、悪態をつきながらも喜んでいる父親。田舎の平凡な一家に監督は、目いっぱいの愛情を注いでいるようで、互いに通じ合う家族の姿が素敵でした。
濃すぎず淡泊すぎない親子の距離感が絶妙で、決して感情を押し付けてこないところに好感を持てました。

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矢沢命の父親、カープ女子の母、モヒカンの息子「永吉」

投稿日:2016/10/21 レビュアー:カマンベール

皮肉が「ニンニク」のように効いてるのに、独特の「緩い感じ」
好きです。
登場人物が曲者なのに、妙にかわゆい!!
お父さん治(柄本明)
矢沢永吉の熱烈ファン。
1977年の武道館ライブでヤザワと目が合ったのが自慢。
酒屋だけど中学生のブラバンを指導している。
戸鼻島(架空の島)に、モヒカン(売れないミュージシャン)の息子
永吉(もちろんヤザワから取っている)が、
妊娠した恋人由佳(前田敦子)を連れて、7年ぶりに帰郷。

「モヒカン故郷に帰る」のです。
対して嬉しくもなさそうな父親。
ボーッとして何考えてるか分からない無骨は息子。
珍しく癖のない母親役のもたいまさこ。
これまた掴みどころの無い恋人の由佳。

だけど「絶妙な空気感」が何とも言えなく「良いんですね」
重くない!!けど、チャラクナイ、「絶妙な距離」が、
父親と息子に流れるのです。
不思議なホームコメディですね。

息子永吉のバンド名前は「断末魔」
「断末魔」は叫びます。歌います。
事故死、孤独死、病死・・・「死に方、いろいろ〜ッ!!」
ブラックユーモア効いてますけど、あったかいです。

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おつむは足りないけど性格のいい女を演じさせたら、あっちゃんだよね

投稿日:2016/12/05 レビュアー:飛べない魔女

面白かったです。
俳優人が演技上手ぞろいなので
安心して見れるハートフルコメディです。
笑えるシーン満載で楽しかったです。
不器用な父と息子の微妙な立位置
ぶっきらぼうな母と息子の愛情あふれるやりとり
やがて嫁になる女性と母親の結束感
どの関係も愛おしく優しいお話でした。
オヤジさんの最後のシーンはちょっとアレですが、
シンミリになることもなく明るいホームコメディ路線を追求したら
ああいう終わり方も有りでしょう。
まさに息子のロックグループの歌詞どおりの展開がおかしくて・・
矢沢栄吉命のオヤジさんのもとに
あわよくば本物のエイちゃんが登場しちゃったりしないのか?と期待しましたが・・

そして、意外にも前田敦子がめちゃ良かったです。
頭は悪いが性格のいい女性を演じさせたら
あっちゃんの右に出る女優はいないな、と再認識した次第です(笑)

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モヒカン故郷に帰る ネタバレ

投稿日:2016/11/23 レビュアー:片山刑事

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 東京でデスメタルバンドをしている主人公が恋人の妊娠をきっかけに故郷に帰ったら、お父さんが末期がんだということで親孝行する話。

 沖田修一監督作品らしいゆるい笑いに包まれていて、なおかつ暖かい気持ちになれる作品でした。お父さんは矢沢永吉を信奉していて、吹奏楽部も矢沢さんの歌を演奏させたり。お母さんはカープ命の日常が描かれていきます。ほどなくしてお父さんががんに侵されていることがわかる。父親の願いを叶えるために奔走する主人公が姿をユーモアいっぱいで描いていました。

 小ネタがいっぱいで父親の思い出のピザを食べさせるためにピザ屋さん3店舗を全員呼び寄せて、配達員の人たちの熱さが笑えて、それでいてなぜか感動できるという。父親が指導していた吹奏楽部員たちのエピソードが挿入されたり。

 息子の結婚式が見たいと大雨の中で開かれる小さな結婚式をクライマックスで断末魔を叫びながら最期を迎える父親。

 病気で弱っていく父親を縦軸に魅力的なキャラクターで魅せる映画で暖かい気持ちになれる映画でした。

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モヒカン奮戦記

投稿日:2017/12/10 レビュアー:こうさま

タイトルは名作「カルメン故郷に帰る」のパロディーみたいだがなんの関連もない。
東京で売れないデスメタバンドのヴォーカルをしているモヒカン頭の永吉が7年ぶりに故郷である瀬戸内海に浮かぶ小島に妊娠している恋人由佳を連れて帰郷、
矢沢永吉のフアンで短気な父親、熱狂的な広島カープファンである母親、帰郷していた弟と再会して久々に家族がそろうのだが、のらりくらりしている息子永吉に激怒した父親とさっそく親子喧嘩。
内心はうれしいのだろうがなかなかそれを素直に表現できない不器用さ、流石に親子よく似ているなぁと思わせる。
あまり頭はよくなさそうだが明るさと気のいい由佳、不器用な息子と父、達観している母親、のんびりして覇気のない弟、どこかちょっとズレている感じがするがちゃんと家族として成立しているところが面白い。
高齢者ギャグ、病人ギャグ、田舎ギャグが飛び交って全体をほのぼのとした感じにしてくれる。
後半は父親が末期ガンを宣告され、不器用ながらなんとか親孝行しようと奔走するモヒカン兄さんの活躍が微笑ましいしそれがお涙頂戴になっていないところがよい。
ピザ屋三社競合のシーンもいい味付けになっている。
松田龍平のゆるいキャラ、もたいまさこ、柄本明のベテランらしい存在感がうまくマッチしていて最後まで飽きさせない作品。

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モヒカン故郷に帰る

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家族コメディ

投稿日

2016/09/17

レビュアー

ミルクチョコ

「横道世之介」の沖田修一監督が、松田龍平を主演に迎えて描くホームドラマ。東京で気ままなバンド活動をしていたモヒカン頭の永吉(松田龍平)ができちゃった婚を報告しようと久々に瀬戸内海の故郷へ7年ぶりに帰省。おりしも入院する事になった父のために彼なりの方法で親孝行に励む姿を恋人、母、弟・浩二とともに繰り広げ、笑いとペーソスを交えて描きます。

永吉の指揮によって中学生吹奏楽部の演奏する矢沢永吉の名曲がハードロックに変調するなど、監督ならではのギャグシーンが楽しいです。
後半は、死と向き合わざるをえなくなる家族。物語も決してメソメソした予定調和には陥りません。死ぬ間際の親の為に不器用ながら奮闘する息子と、悪態をつきながらも喜んでいる父親。田舎の平凡な一家に監督は、目いっぱいの愛情を注いでいるようで、互いに通じ合う家族の姿が素敵でした。
濃すぎず淡泊すぎない親子の距離感が絶妙で、決して感情を押し付けてこないところに好感を持てました。

矢沢命の父親、カープ女子の母、モヒカンの息子「永吉」

投稿日

2016/10/21

レビュアー

カマンベール

皮肉が「ニンニク」のように効いてるのに、独特の「緩い感じ」
好きです。
登場人物が曲者なのに、妙にかわゆい!!
お父さん治(柄本明)
矢沢永吉の熱烈ファン。
1977年の武道館ライブでヤザワと目が合ったのが自慢。
酒屋だけど中学生のブラバンを指導している。
戸鼻島(架空の島)に、モヒカン(売れないミュージシャン)の息子
永吉(もちろんヤザワから取っている)が、
妊娠した恋人由佳(前田敦子)を連れて、7年ぶりに帰郷。

「モヒカン故郷に帰る」のです。
対して嬉しくもなさそうな父親。
ボーッとして何考えてるか分からない無骨は息子。
珍しく癖のない母親役のもたいまさこ。
これまた掴みどころの無い恋人の由佳。

だけど「絶妙な空気感」が何とも言えなく「良いんですね」
重くない!!けど、チャラクナイ、「絶妙な距離」が、
父親と息子に流れるのです。
不思議なホームコメディですね。

息子永吉のバンド名前は「断末魔」
「断末魔」は叫びます。歌います。
事故死、孤独死、病死・・・「死に方、いろいろ〜ッ!!」
ブラックユーモア効いてますけど、あったかいです。

おつむは足りないけど性格のいい女を演じさせたら、あっちゃんだよね

投稿日

2016/12/05

レビュアー

飛べない魔女

面白かったです。
俳優人が演技上手ぞろいなので
安心して見れるハートフルコメディです。
笑えるシーン満載で楽しかったです。
不器用な父と息子の微妙な立位置
ぶっきらぼうな母と息子の愛情あふれるやりとり
やがて嫁になる女性と母親の結束感
どの関係も愛おしく優しいお話でした。
オヤジさんの最後のシーンはちょっとアレですが、
シンミリになることもなく明るいホームコメディ路線を追求したら
ああいう終わり方も有りでしょう。
まさに息子のロックグループの歌詞どおりの展開がおかしくて・・
矢沢栄吉命のオヤジさんのもとに
あわよくば本物のエイちゃんが登場しちゃったりしないのか?と期待しましたが・・

そして、意外にも前田敦子がめちゃ良かったです。
頭は悪いが性格のいい女性を演じさせたら
あっちゃんの右に出る女優はいないな、と再認識した次第です(笑)

モヒカン故郷に帰る

投稿日

2016/11/23

レビュアー

片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 東京でデスメタルバンドをしている主人公が恋人の妊娠をきっかけに故郷に帰ったら、お父さんが末期がんだということで親孝行する話。

 沖田修一監督作品らしいゆるい笑いに包まれていて、なおかつ暖かい気持ちになれる作品でした。お父さんは矢沢永吉を信奉していて、吹奏楽部も矢沢さんの歌を演奏させたり。お母さんはカープ命の日常が描かれていきます。ほどなくしてお父さんががんに侵されていることがわかる。父親の願いを叶えるために奔走する主人公が姿をユーモアいっぱいで描いていました。

 小ネタがいっぱいで父親の思い出のピザを食べさせるためにピザ屋さん3店舗を全員呼び寄せて、配達員の人たちの熱さが笑えて、それでいてなぜか感動できるという。父親が指導していた吹奏楽部員たちのエピソードが挿入されたり。

 息子の結婚式が見たいと大雨の中で開かれる小さな結婚式をクライマックスで断末魔を叫びながら最期を迎える父親。

 病気で弱っていく父親を縦軸に魅力的なキャラクターで魅せる映画で暖かい気持ちになれる映画でした。

モヒカン奮戦記

投稿日

2017/12/10

レビュアー

こうさま

タイトルは名作「カルメン故郷に帰る」のパロディーみたいだがなんの関連もない。
東京で売れないデスメタバンドのヴォーカルをしているモヒカン頭の永吉が7年ぶりに故郷である瀬戸内海に浮かぶ小島に妊娠している恋人由佳を連れて帰郷、
矢沢永吉のフアンで短気な父親、熱狂的な広島カープファンである母親、帰郷していた弟と再会して久々に家族がそろうのだが、のらりくらりしている息子永吉に激怒した父親とさっそく親子喧嘩。
内心はうれしいのだろうがなかなかそれを素直に表現できない不器用さ、流石に親子よく似ているなぁと思わせる。
あまり頭はよくなさそうだが明るさと気のいい由佳、不器用な息子と父、達観している母親、のんびりして覇気のない弟、どこかちょっとズレている感じがするがちゃんと家族として成立しているところが面白い。
高齢者ギャグ、病人ギャグ、田舎ギャグが飛び交って全体をほのぼのとした感じにしてくれる。
後半は父親が末期ガンを宣告され、不器用ながらなんとか親孝行しようと奔走するモヒカン兄さんの活躍が微笑ましいしそれがお涙頂戴になっていないところがよい。
ピザ屋三社競合のシーンもいい味付けになっている。
松田龍平のゆるいキャラ、もたいまさこ、柄本明のベテランらしい存在感がうまくマッチしていて最後まで飽きさせない作品。

1〜 5件 / 全8件