ザ・ハロウ／侵蝕

秘宝 落穂拾い しょの2 アイルランドの森のシネマ

冒頭の 船の赤など クリアでちょっと期待するが エコホラーか
撮影と美術の連動が鍵だが 暗い森となると何の工夫も無い

何事も起こらない場面がつまらないと そりゃ早送り止まらず

森でなく 家の中と怪物に逃げてしまっている お話はどうでもEのよ

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アイルランドのある森を調査するため、妻と赤ちゃんとともに引っ越してきた主人公。
「森に入ってはいけない」と隣人に警告されるが、調査に入り、奇妙な液体を持ち帰る。
それが体内に入って…結構怖い。

ハロウとは森に住むモンスターらしい。自然を写した映像はとても美しい。
でも主人公がダメな人で、危機意識が薄く、見ててイライラする。
赤ちゃんを背負って森に調査に行くけど危険だと思うし、
その後の行動も、もうすでにハロウに支配されてるのか？とハラハラさせられる。
それに普通ならもっと早く異常に気づくと思うけど、夫婦でハッパやってたからこんなものなのかな。

とがったものが生えてきてすごい造形になる夫、妻の目に迫ってくるハロウの針など、
なかなか見ごたえあるシーンもあったし、まあ面白かった。

主人公アダムは、森林伐採事業の仕事をするため、ロンドンからアイルランドの
森林地帯に妻子と共に引っ越してくる。
しかし、森に「ハロウ」という異形が住むと信じる地元住民が「ここを立ち去れ」と
執拗に迫るのだった…

森林伐採、家族愛、恐怖、盛り過ぎて全てが中途半端に…
あと、乳児受難のお話でもあります。
初っ端から森林地帯を連れまわされ、自動車故障で長時間放置され、暗い戸棚に収納され、
池にジャボ漬けされ…気の毒になりました。

「ハロウ」は、最終形態が全身タイツの寄生系クリーチャーです。
黒いタールのようなドロドロが出てきて「おぉぉぉ、これで感染するのか」と
思いましたが違いました。
触っても、掴んでも余裕ですｗ
感染方法はもっと直接的でした。

主人公アダムが思慮がないように思えて、好きじゃないです。
辺鄙な場所で住民感情も悪いし、外観は立派だけど内部は廃屋みたいな住居だし、
どうして、そんな所へ乳児と奥さんを連れて来たんだろ。

奥さんも弱弱しくて「この子を守る」って覇気を感じませんでした。
ずぶ濡れの服を、子供より先に着替えたのにはビックリ！
歯がガチガチ鳴るほど寒かったらしいから、仕方ない…よね…

「ハロウ」より、美しい森林が伐採されている光景の方が怖かったです。
リアルな風景なんだろうか。
アイルランド、大丈夫か…

ほとんど貸し出し中？
人気のあるDVDは再生不良多いんだよな、ここ。。
管理が酷いもんだ。このDVDじゃないけど
最高で６回再送させたけどぜーんぶ再生不良、酷いでしょw
因みに当方のレコーダーは異常なし
そんな理由でハロウはここでレンタルしてないけど
この映画、何がどう人気あるのかしらないけど
特にすごい映画でもないし、ふつーーのホラー
ハロウって森の妖精？いまいち不明
どう見てもUMAだよww

”ハロウってのが住む森だから入っちゃだめだよ”と言われている森に、
”仕事だからねえ”と意に介せず森林伐採前の調査目的で侵入する主人公。
するとお約束通り”ハロウ”がやってきて痛い目に。
という流れ。

”ダメだよ”といわれたことをして痛い目に遭うよくある流れ。
グロは特になく、エロはなし。
と、”この作品”という点には乏しいかと。
時間があれば。