ボーダーライン / エミリー・ブラント
ボーダーライン
/ドゥニ・ヴィルヌーヴ
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解説・ストーリー
エミリー・ブラント主演のサスペンスアクション。巨悪化するメキシコ麻薬カルテルを殲滅すべく、特別部隊に派遣されたFBI捜査官・ケイト。彼女は謎のコロンビア人と共に、国境付近を拠点とする麻薬組織を撲滅させる極秘任務に就くことになり…。※R15+
エミリー・ブラント主演のサスペンスアクション。巨悪化するメキシコ麻薬カルテルを殲滅すべく、特別部隊に派遣されたFBI捜査官・ケイト。彼女は謎のコロンビア人と共に、国境付近を拠点とする麻薬組織を撲滅させる極秘任務に就くことになり…。※R15+
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「ボーダーライン」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
エミリー・ブラント主演のサスペンスアクション。巨悪化するメキシコ麻薬カルテルを殲滅すべく、特別部隊に派遣されたFBI捜査官・ケイト。彼女は謎のコロンビア人と共に、国境付近を拠点とする麻薬組織を撲滅させる極秘任務に就くことになり…。※R15+
「ボーダーライン」 の作品情報
「ボーダーライン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「ボーダーライン」 のシリーズ作品
ボーダーラインの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
121分 |
日・吹 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
80DRJ20759 |
2016年09月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
38枚
|
1人
|
1人
|
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
【Blu-ray】ボーダーライン(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
121分 |
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|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
80XRJ20085 |
2016年09月02日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
26枚
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0人
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0人
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ボーダーラインの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
121分 |
日・吹 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
80DRJ20759 |
2016年09月02日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
38枚
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1人
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1人
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
【Blu-ray】ボーダーライン(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
121分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
80XRJ20085 |
2016年09月02日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:40件
消されていく理性の境界
巨大化するメキシコの麻薬カルテルを殲滅するため、米国防総省の特別部隊にリクルートされたエリートFBI捜査官ケイト(エミリー・ブラント)は、謎のコロンビア人とともにアメリカとメキシコの国境付近を拠点とする麻薬組織撲滅の極秘作戦に参加します。しかし、仲間の動きさえも把握できない常軌を逸した作戦内容や、人の命が簡単に失われていく現場に直面し、ケイトの中で善と悪の境界が揺らいでいきます。
アメリカとメキシコの国境地帯では、麻薬組織が幅を利かせ、善悪の境すら曖昧な危険地帯。そこへ正義感あふれるFBIの女性捜査官が入り込む。そんなシチュエーションに引き込まれます。そして、共和党のトランプ氏が「国境に壁を作る」という発言がぴったりの場所ですね。
いつの時代か?なんて思ってしまいますが、現代の話です。こんな地獄の様な処では、一発の銃弾の前にはあまりに無力。誰を信じ疑い敵か味方かも分からないくらいです。
カルテルによる残虐行為や、裏取引、さらには捜査するチームが内紛など、あらゆる要素が迫って来ます。
ケイトはさらに恐るべき“国境の真実”を知らされることになります。“善悪の境界(ボーダーライン)”を象徴するのがアレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)の存在です。
デル・トロ怖すぎです。妻と娘をメキシコの麻薬組織に殺された検察官で、今では復讐に燃える暗殺者になっています。
善悪の境界なんてない、あまりにも壮絶な現実を前に、エミリー・ブラント演じるヒロイン同様、ただ疲労感と虚無感を感じるのみでした。
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24人の会員が気に入ったと投稿しています
境界(ボーダーライン)を越えた人間
2015年(アメリカ)ドゥニ・ビルヌーブ監督、脚本・テイラー・シェルダン。
ドゥニ・ビルヌーブ監督がその後、ハリウッド大作『メッセージ』
そして『ブレードランナー2049』で有名になりました。
脚本のティラー・シェルダンも『ウインド・リバー』の監督・脚本で
注目です。
『ボーダーラインソルジャーズ・デイ』でもティラー・シェルダンは
脚本担当しています。
映画はアメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争の現実を生々しく描いています。
CIA特別捜査官のマット(ジョシュ・ブローリン)の特別任務に同行するFBI捜査官ケイトをエミリー・ブラント。
麻薬王に妻と娘を惨殺されて復讐に燃える元検察官アレハンドロを、ベニチオ・デル・トロがニヒルに渋く演じています。
FBI捜査官ケイトが、CIAの特別任務に駆り出されて、
メキシコの都市フアレスで見た光景。
高速道路の架線に首なし死体が見せしめに吊るされているのだ。
それも無防備に、飾り物ののように。
ケイトがCIAに借り出された理由は全くもって理不尽で、ケイトを唖然とさせるものだった。
ボーダーライン=国境。
そして善と悪の境界線。
人が人を殺すとき踏み外す「境界線」
家族を殺された「仕返し」に、相手の家族を殺す。
その仕返しの繰り返しこそが「戦争」の始まりではないのか。
アルハンドロ(デル・トロ)の底なしの虚無が悲しかった。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
人間の感情のボーダーラインはどこに置けばよいのか?
暗くて重たい話だった。
いきなりの壁の中の映像は衝撃的ではあったが
ちっとも面白いとは思えない話で、最初から退屈だった。
ところが、中盤から状況が変化する。
いったい何が起ころうとしているのか?
ドキドキ感が増してくる。
この人たちはいったい何をしたいのか?しようとしているのか?
FBI捜査官であるケイトの同行にこだわる理由は何なのか?
重なる疑問が明らかになるころには、
地獄の復習劇が始まるのだ。
アメリカとメキシコの国境で展開される残虐行為、汚職、裏取引と拷問。
正義の名の下に仕組まれたプランは、ケイトの心をずたずたにしていく。
人の心の中にある良心のボーダーライン。
一度外れたリミッターのロックは、二度とかからない。
それが憎悪。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
フロー
非常に緊迫した時間でした。
体も心もカチコチしながら
息が詰まるほどの麻薬インシデント鑑賞。
組織図やら
人物相関図やら
対立構造やら
何から何まであまり理解しないままに
ただただ緊迫の渦に放り込まれたような
そんな2時間です。
ヘタなことしたら死んでしまう
そういうヒリヒリ感が伝わってきます。
全てを包む大きな流れに翻弄され
大切な正義の灯すら護れない現実
小さな流れは
より大きな流れに翻弄され
その大きな流れもまた
より大きな流れの一部となっていく
善と悪に境界線はなく
悪は善の一部で
その割合と均衡が保たれていることが
不満をぶちまけつつ
憤りつつも
日々を過ごしていけるということに繋がる
それが平和と呼ばれるものになる
今自分が過ごしている
生きているこの空間は
一体どんな流れの中の平和なのだろう
より大きな流れの中では
個人の復讐心や正義が
個人の中だけで完結することはなく
全ては流れの中で起こり
また流れていく
流れているからこそ
善も悪も腐らない
流れて
流れて
流れていく
デル・トロの凄味。
出だしは、この人大丈夫かな?って思うんですが
それはフリで、後にその思いを大きく後悔することになります。
地獄に片足突っ込んでるかのような静かなる迫力でした。
国境地帯での緊迫戦が一番のドキドキゾーン。
国境を知らぬ民としては
あのヒリヒリ感は想像を軽く越えてきました。
完全なるエミリー目当ての鑑賞でしたが
内容に惹きこまれてステキな拾いものでした。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
ボーダーライン
投稿日:2016/07/08
レビュアー:片山刑事
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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FBI捜査官がメキシコの麻薬組織と戦う国防総省のチームに呼ばれて作戦に参加したら、そのチームのやり方が毒には毒を的なゴリゴリなやり方で戸惑いながら戦う話。
ルーキーが先輩たちについていったら、その捜査方法が法律とか全然関係ないので戸惑いながらも麻薬カルテルと戦うにはこういう方法しかないのかという主人公の捜査官と一緒になって犯罪組織と戦う人たちを見る構図になっていて、誘拐作戦をして帰り道に渋滞にハマるだけでかなりの緊張感がありました。映画全体がこの先どうなっていくのだろう? という緊張感に包まれていて、それで引っ張っていってくれました。
ただ主人公の女性捜査官が特に何もしていないように感じてしまって面白さを感じることがなかったです。話を能動的に動かすのはベニチオ・デル・トロさん演じる捜査官で彼が実質上の主役みたいでした。無敵の男・デル・トロで目的を果たすときの彼の行動とかはそれほどまで恨みが強いのかと面白かったです。ただ麻薬カルテルのボスって、結構警備がザルなのかな? 本気で捜査チームがやっつけようと思えば、簡単に倒せちゃうんじゃないのかな? とか突っ込んじゃいました。
主人公の相棒とかジョシュ・ブローリンさんとかほったらかしになってしまったりするのももう少し何とかならなかったのかなとか思いました。
にしてもメキシコって高速道路みたいなとこで銃撃戦が起こって死体が転がってたり、子どもたちがサッカーしていると銃声が聞こえてくるとか怖い国なのかと思っちゃう映画でした。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
消されていく理性の境界
投稿日
2016/08/11
レビュアー
ミルクチョコ
巨大化するメキシコの麻薬カルテルを殲滅するため、米国防総省の特別部隊にリクルートされたエリートFBI捜査官ケイト(エミリー・ブラント)は、謎のコロンビア人とともにアメリカとメキシコの国境付近を拠点とする麻薬組織撲滅の極秘作戦に参加します。しかし、仲間の動きさえも把握できない常軌を逸した作戦内容や、人の命が簡単に失われていく現場に直面し、ケイトの中で善と悪の境界が揺らいでいきます。
アメリカとメキシコの国境地帯では、麻薬組織が幅を利かせ、善悪の境すら曖昧な危険地帯。そこへ正義感あふれるFBIの女性捜査官が入り込む。そんなシチュエーションに引き込まれます。そして、共和党のトランプ氏が「国境に壁を作る」という発言がぴったりの場所ですね。
いつの時代か?なんて思ってしまいますが、現代の話です。こんな地獄の様な処では、一発の銃弾の前にはあまりに無力。誰を信じ疑い敵か味方かも分からないくらいです。
カルテルによる残虐行為や、裏取引、さらには捜査するチームが内紛など、あらゆる要素が迫って来ます。
ケイトはさらに恐るべき“国境の真実”を知らされることになります。“善悪の境界(ボーダーライン)”を象徴するのがアレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)の存在です。
デル・トロ怖すぎです。妻と娘をメキシコの麻薬組織に殺された検察官で、今では復讐に燃える暗殺者になっています。
善悪の境界なんてない、あまりにも壮絶な現実を前に、エミリー・ブラント演じるヒロイン同様、ただ疲労感と虚無感を感じるのみでした。
境界(ボーダーライン)を越えた人間
投稿日
2019/04/05
レビュアー
カマンベール
2015年(アメリカ)ドゥニ・ビルヌーブ監督、脚本・テイラー・シェルダン。
ドゥニ・ビルヌーブ監督がその後、ハリウッド大作『メッセージ』
そして『ブレードランナー2049』で有名になりました。
脚本のティラー・シェルダンも『ウインド・リバー』の監督・脚本で
注目です。
『ボーダーラインソルジャーズ・デイ』でもティラー・シェルダンは
脚本担当しています。
映画はアメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争の現実を生々しく描いています。
CIA特別捜査官のマット(ジョシュ・ブローリン)の特別任務に同行するFBI捜査官ケイトをエミリー・ブラント。
麻薬王に妻と娘を惨殺されて復讐に燃える元検察官アレハンドロを、ベニチオ・デル・トロがニヒルに渋く演じています。
FBI捜査官ケイトが、CIAの特別任務に駆り出されて、
メキシコの都市フアレスで見た光景。
高速道路の架線に首なし死体が見せしめに吊るされているのだ。
それも無防備に、飾り物ののように。
ケイトがCIAに借り出された理由は全くもって理不尽で、ケイトを唖然とさせるものだった。
ボーダーライン=国境。
そして善と悪の境界線。
人が人を殺すとき踏み外す「境界線」
家族を殺された「仕返し」に、相手の家族を殺す。
その仕返しの繰り返しこそが「戦争」の始まりではないのか。
アルハンドロ(デル・トロ)の底なしの虚無が悲しかった。
人間の感情のボーダーラインはどこに置けばよいのか?
投稿日
2016/09/28
レビュアー
飛べない魔女
暗くて重たい話だった。
いきなりの壁の中の映像は衝撃的ではあったが
ちっとも面白いとは思えない話で、最初から退屈だった。
ところが、中盤から状況が変化する。
いったい何が起ころうとしているのか?
ドキドキ感が増してくる。
この人たちはいったい何をしたいのか?しようとしているのか?
FBI捜査官であるケイトの同行にこだわる理由は何なのか?
重なる疑問が明らかになるころには、
地獄の復習劇が始まるのだ。
アメリカとメキシコの国境で展開される残虐行為、汚職、裏取引と拷問。
正義の名の下に仕組まれたプランは、ケイトの心をずたずたにしていく。
人の心の中にある良心のボーダーライン。
一度外れたリミッターのロックは、二度とかからない。
それが憎悪。
フロー
投稿日
2017/01/28
レビュアー
ビンス
非常に緊迫した時間でした。
体も心もカチコチしながら
息が詰まるほどの麻薬インシデント鑑賞。
組織図やら
人物相関図やら
対立構造やら
何から何まであまり理解しないままに
ただただ緊迫の渦に放り込まれたような
そんな2時間です。
ヘタなことしたら死んでしまう
そういうヒリヒリ感が伝わってきます。
全てを包む大きな流れに翻弄され
大切な正義の灯すら護れない現実
小さな流れは
より大きな流れに翻弄され
その大きな流れもまた
より大きな流れの一部となっていく
善と悪に境界線はなく
悪は善の一部で
その割合と均衡が保たれていることが
不満をぶちまけつつ
憤りつつも
日々を過ごしていけるということに繋がる
それが平和と呼ばれるものになる
今自分が過ごしている
生きているこの空間は
一体どんな流れの中の平和なのだろう
より大きな流れの中では
個人の復讐心や正義が
個人の中だけで完結することはなく
全ては流れの中で起こり
また流れていく
流れているからこそ
善も悪も腐らない
流れて
流れて
流れていく
デル・トロの凄味。
出だしは、この人大丈夫かな?って思うんですが
それはフリで、後にその思いを大きく後悔することになります。
地獄に片足突っ込んでるかのような静かなる迫力でした。
国境地帯での緊迫戦が一番のドキドキゾーン。
国境を知らぬ民としては
あのヒリヒリ感は想像を軽く越えてきました。
完全なるエミリー目当ての鑑賞でしたが
内容に惹きこまれてステキな拾いものでした。
ボーダーライン
投稿日
2016/07/08
レビュアー
片山刑事
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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FBI捜査官がメキシコの麻薬組織と戦う国防総省のチームに呼ばれて作戦に参加したら、そのチームのやり方が毒には毒を的なゴリゴリなやり方で戸惑いながら戦う話。
ルーキーが先輩たちについていったら、その捜査方法が法律とか全然関係ないので戸惑いながらも麻薬カルテルと戦うにはこういう方法しかないのかという主人公の捜査官と一緒になって犯罪組織と戦う人たちを見る構図になっていて、誘拐作戦をして帰り道に渋滞にハマるだけでかなりの緊張感がありました。映画全体がこの先どうなっていくのだろう? という緊張感に包まれていて、それで引っ張っていってくれました。
ただ主人公の女性捜査官が特に何もしていないように感じてしまって面白さを感じることがなかったです。話を能動的に動かすのはベニチオ・デル・トロさん演じる捜査官で彼が実質上の主役みたいでした。無敵の男・デル・トロで目的を果たすときの彼の行動とかはそれほどまで恨みが強いのかと面白かったです。ただ麻薬カルテルのボスって、結構警備がザルなのかな? 本気で捜査チームがやっつけようと思えば、簡単に倒せちゃうんじゃないのかな? とか突っ込んじゃいました。
主人公の相棒とかジョシュ・ブローリンさんとかほったらかしになってしまったりするのももう少し何とかならなかったのかなとか思いました。
にしてもメキシコって高速道路みたいなとこで銃撃戦が起こって死体が転がってたり、子どもたちがサッカーしていると銃声が聞こえてくるとか怖い国なのかと思っちゃう映画でした。
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ボーダーライン
(C)2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved. ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。