エヴェレスト 神々の山嶺

エヴェレスト 神々の山嶺の画像・ジャケット写真
エヴェレスト 神々の山嶺 / 岡田准一
全体の平均評価点:
(5点満点)

26

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ジャンル:

「エヴェレスト 神々の山嶺」 の解説・あらすじ・ストーリー

世界最高峰に命を懸ける男たちを描いた夢枕獏のベストセラー小説を、岡田准一と阿部寛主演で映画化。ネパール・カトマンドゥで古いカメラを発見した山岳カメラマンの深町は、天才クライマー・羽生に偶然出会う。やがて深町は羽生の過去を調べ始め…。

「エヴェレスト 神々の山嶺」 の作品情報

製作年: 2016年
製作国: 日本

「エヴェレスト 神々の山嶺」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

エヴェレスト 神々の山嶺の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
122分 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ
レイティング: 記番: レンタル開始日:
ACBR10954 2016年09月09日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
2,737枚 10人 2人

【Blu-ray】エヴェレスト 神々の山嶺(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
122分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
ACXR10954 2016年09月09日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
1,059枚 1人 2人

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1〜 5件 / 全26件

山に憑りつかれた男のドラマ

投稿日:2016/08/30 レビュアー:ミルクチョコ

ヒマラヤ山脈を望むネパールの首都カトマンズで、山岳カメラマンの深町誠が発見した1台の古いカメラ。そのカメラは、イギリスの登山家ジョージ・マロリーが、1942年6月8日にエベレスト初登頂に成功したのか否かという、登山史上最大の謎を解く可能性を秘めたものでした。カメラの過去を追う深町は、その過程で、かつて天才クライマーと呼ばれながらも、無謀で他人を顧みないやり方のために孤立した伝説のアルピニスト・羽生丈二と出会います。深町は羽生の過去を調べるうちに、羽生という男の生きざまにいつしか飲み込まれていきます。

邦画初となる標高2500m級での撮影に命がけで挑んだという話題作のようですが、ハリウッドのCGを見慣れている我々としては、ちょっとお粗末な気がしました。けれど、これが日本映画の現状という事なのだと思います。
主役はカメラマン深町(岡田准一)なれど、異様な雰囲気を漂わせる山男・羽生(阿部寛)の存在感が凄いです。
自己チューだと思われていた羽生なれど、ザイルパートナーの岸(風間俊介)を失ってからは、妹の涼子(尾野真千子)にお金を送り続けていたようです。涼子を通して羽生の素顔が明かされます。
「なぜ登るのか」という問いが劇中に何度も出されますが、明快な答えはないままです。けれども羽生の答えは明快です。「山をやらないなら死んだも同じだ」と言っています。究極の山男だったのでしょう。
山に取り憑かれた男たちに魅入ってしまいます。

しかし、後半の狂気に取り憑かれた深町が目にする衝撃的な光景には、目が止まってしまいました。
過酷な環境で撮影したキャストとスタッフには敬意を表しますが、特に後半からの展開が残念で、作品の面白さにつながっているかというとちょっと説得力に欠けるような気がしました。

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生意気なことを言わせてもらえれば、大変残念な作品です

投稿日:2016/07/07 レビュアー:飛べない魔女

実はJ-COMで特別鑑賞券が当たりまして(^'^)
で、初日二日目に映画館に行きました。
映画館側も観客を見込んで一番大きな劇場で上映してましたが
まだ封切二日目だというのに、客足はいまひとつ。
20人ぐらいしか入っていませんでした。
主演の二人が生放送にも出演して、前宣伝もかなりやってましたし、
まあ、家の方は田舎なので、都会の映画館ではこうはいかないよねぇ・・と思っていました。
そして、さぞ大スクリーンで見たら、エヴェレストの荒々しい風景は壮大で迫力だろうと
その風景だけで、どんなにか感動することだろうと、ワクワクしながら鑑賞しました。

ところが・・・正直期待はずれ。
エヴェレストの山々の険しさ、荒々しさ、恐ろしさ、それでも世界一の美しさを誇る神々の住む猛々しい山、そういうものが描ききれていないのです。
何故、雪崩のシーンとかも、きちんと撮らなかったのでしょう?
その上、人間模様や心の動きもどこか中途半端で、薄っぺらなのです。
壮大であるはずの景色も薄ければ、人間模様も薄いので、感動なんてするわけはありません。
最後のクライマックスシーンなんて、えええ?有り得なーい!と苦笑するしかありませんでした。
制作費は随分掛けたみたいですが、大変残念な結果です。

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エヴェレスト 神々の山嶺

投稿日:2016/07/08 レビュアー:片山刑事

エヴェレストに憑りつかれて人生かける男たちの話。

登山映画はその迫力ある映像を堪能できるのが魅力だとは思いますが、映画としては雪景色が単調になったり映画を撮影する大変さを気にしてしまったりして、映画の中に入り込めずあまり楽しくなかったりしますが、この映画もそのパターンになってしまっているように思えました。メインである登攀シーンが単調で退屈でした。
 
それでいて登山に憑りつかれたかのような男2人が主役ですが、あまり登山のことを知らない身からするとなぜそこまで危険なことまでしてのぼるのか? というところからスタートで見るとこの映画の主役たちに感情移入しにくいのが痛かったです。勝手に山登りして勝手に騒いでるだけにしか見えなかったです。感情移入させなくても面白い映画はあると思いますが、何でそんなことをするんだろう? という疑問ばかりが先行してしまいました。

序盤は阿部寛さん演じる天才クライマーの人となりを岡田准一さんが追いかけて、関係者にインタビューしてその回想。という流れですが、そこは天才クライマーがどんな人なのかという面白さで見ることができました。ところが阿部さんを捜索するシークエンスからとたんに失速していきました。ネパール行って当てもなくさまようだけで簡単に老シェルパを見つけちゃったり、少年が簡単に見つけてくれたりと物凄い高速で失踪した天才クライマーを見つけちゃったりしてついていけなかったです。それでいてただのカメラマンだった岡田さんが天才クライマーにくっついてエヴェレストに挑戦するというのも無理があるのではないかと思ってしまいます。それよりもピエール瀧さんに簡単にお金借りれて羨ましさだけが残りました。

1番わからなかったのはヒロインである尾野真知子さんの存在で全く何のためにいるのかわからなかったです。彼女も「何なんですか! 山って。私もついていきます」とどういう行動の動機なのかがこれまたついていけず。むしろ女性を一切登場させず、男だけのドラマでよかったのではないのかと感じました。

 これを見て神々の山嶺が凄い場所だと感動することがなくて残念でした。むしろ冒頭でイギリス人登山家のカメラうんぬんとかあんまり関係なくなっちゃって一体あれは何だったのかといろんなことが気になる映画でした。

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想いだけが空回りしてる

投稿日:2016/10/25 レビュアー:kazupon

前に観た映画『エベレスト』(2015年 米)が、実話に基づいた作品だったのに対し、本作は夢枕獏氏の小説を原作とする物語だ。
なので、比較しても仕方がないのは分かっているのだが、やっぱり面白くないものは“面白くない”としか言いようがない。
この作品が、『エヴェレスト』と似たような時期に公開されたのも不幸だったと思う。
面白くないと感じた第一の理由は、映像の迫力のなさ。
第二にストーリーの嘘っぽさ。
フィクションなので、ジョージ・マロリーの遺体を発見したり、日記を見つけたりしても良いのだけれど、雪に埋まっていたり氷漬けになっていたなら兎も角、あんな風な形で転がっていたなんてあんまりだ。
そして、羽生が書き残したあの文章。
足がダメなら手、手がダメなら指、指がダメなら歯・・・・とかいうアレ。
羽生の執念は分かるけれど、何だかなあ・・・という感じだった。
あんな孤高の人が、ああいう文章を残すだろうか。
“自身のことは自分だけが知っていれば良い”と考える人なのではないだろうか。
更に、天才クライマーの羽生を撮るというカメラマンの深町が―彼がかつて山屋だったとしても―無酸素で単独登頂に付き合うのは無理というものだ。
何だかケチばかりつけているようだが、期待していた分、その反動だと思ってほしい。

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山男が山に登らずにいられない「本能」を描いている。

投稿日:2016/09/11 レビュアー:カマンベール

エヴェレストに6回位無酸素登頂を試みて、遂に凍傷で
指先を失った登山家、クリキさんを思い出しました。
彼はまだ挑戦を続けています。

何故そこまで山(エヴェレスト)は登山家を惹きつけるのか?

この映画では、孤高の天才クライマー羽生(阿部寛)。
彼に取り憑かれる山岳カメラマンの深町(岡田准一)。
ふたりの登頂に焦点を置き、エヴェレストの5000mで撮影されたと言う山々は、ハリウッド映画に較べると、やや偽物ぽくって残念!!

しかしカトマンズの街並み、街角、人々・・・はとても美しく
その点では満足でした。
尾野真千子がほんのお飾りの平凡な女性で、つまらなかっですね。
撮影、音楽、出演者は中々でしたが、人間ドラマとては、
物足りなかったです。

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