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中山七里の第8回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作を、東出昌大主演でドラマ化したヒューマン音楽ミステリー。天才ピアニストにして名探偵、ふたつの顔を持つ男・岬洋介が莫大な遺産を相続した教え子・真田遥の周囲で起きる難事件に挑む。
製作年: |
2016年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
95分 | 日:ドルビーデジタルステレオ | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VPBX22521 | 2016年07月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
18枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
95分
字幕:
音声:
日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
VPBX22521
レンタル開始日:
2016年07月06日
在庫枚数
18枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
95分 | 日:ドルビーデジタルステレオ | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VPBX22521 | 2016年07月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
18枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
95分
字幕:
音声:
日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
VPBX22521
レンタル開始日:
2016年07月06日
在庫枚数
18枚
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1〜 2件 / 全2件
原作は未読、映画版も観ていません。以前からタイトルが気になっていて、たまたまドラマ版の放映があったので、観てみました。いかにもテレビの2時間ドラマだなあという仕上がり。タイトルの意味が最後になって分かります。全編美しいピアノ曲に彩られているのでピアノ好きには嬉しい作品。設定が科学的ではないので、サスペンスとしてはどうなのかなあ。12億円の遺産相続問題とか、身体の不自由な同級生を皆でいじめたりとか、物語としても何だかなあという感じ。
元検事からピアニストに転身した岬洋介の推理はいいのですが、事件から随分後になって真相を告げるのは事件解決を遅らせるだけなのでは? 少なくとも遥が突き飛ばされた事件の犯人だけでも、もっと早く明かしてもよかったのではと感じます。真実を悟った時の遥の母親の反応があまりにも極端だったり、逆に真相を知った祖父の反応があまりにも淡々としているのも、娘の死の真相なのだから、少々不自然かなあ。
岬の、音楽を愛するがゆえのスパルタ式特訓によって、遥が火事による障害を克服してピアノが弾けるようになっていく過程をもっと丁寧に描いてほしかったという気がします。
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原作は、第8回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞した中山七里氏の推理小説。
2013年には橋本愛主演で映画化されています。
映画では、ピアニストで探偵の岬洋介を現役ピアニスト・清塚信也氏が演じました。
本作は、2016年3月に日本テレビの『金曜ロードSHOW!』で放送されたものです。
本作では原作に変更が加えられているので、原作を読んだ人、映画を観た人は、別物として観た方がいいかも知れません。
このドラマでの主役は、岬洋介(東出昌大)です。
「音楽の前では 皆平等だ。ハンデなんて関係ない!」と遥に厳しく指導する岬洋介は、元検事という経歴を持つピアニストですが、演じる東出昌大には似合っていない印象でした。(その熱い指導もピアノを弾く姿も。)
そして、火事で全身火傷を負いながらもピアニストの夢に向かって練習に励む真田遥を黒島結菜が演じます。
遥の従妹の片桐ルシアを上白石萌香、遥の母・悦子を菊池桃子が演じます。
ストーリーは、少女漫画にありそうな根性もの。
ラストのどんでん返しも少女漫画や韓流にありそう・・・そして、勘の良い人なら物語序盤で容易に想像がつく程度のものでした。
ミステリーなので、予備知識なく観た方が楽しめると思います。
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1〜 2件 / 全2件
さよならドビュッシー〜ピアニスト探偵 岬洋介〜
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ユーザーレビュー:2件
投稿日
2021/12/16
レビュアー
hinakksk 原作は未読、映画版も観ていません。以前からタイトルが気になっていて、たまたまドラマ版の放映があったので、観てみました。いかにもテレビの2時間ドラマだなあという仕上がり。タイトルの意味が最後になって分かります。全編美しいピアノ曲に彩られているのでピアノ好きには嬉しい作品。設定が科学的ではないので、サスペンスとしてはどうなのかなあ。12億円の遺産相続問題とか、身体の不自由な同級生を皆でいじめたりとか、物語としても何だかなあという感じ。
元検事からピアニストに転身した岬洋介の推理はいいのですが、事件から随分後になって真相を告げるのは事件解決を遅らせるだけなのでは? 少なくとも遥が突き飛ばされた事件の犯人だけでも、もっと早く明かしてもよかったのではと感じます。真実を悟った時の遥の母親の反応があまりにも極端だったり、逆に真相を知った祖父の反応があまりにも淡々としているのも、娘の死の真相なのだから、少々不自然かなあ。
岬の、音楽を愛するがゆえのスパルタ式特訓によって、遥が火事による障害を克服してピアノが弾けるようになっていく過程をもっと丁寧に描いてほしかったという気がします。
投稿日
2016/06/24
レビュアー
kazupon原作は、第8回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞した中山七里氏の推理小説。
2013年には橋本愛主演で映画化されています。
映画では、ピアニストで探偵の岬洋介を現役ピアニスト・清塚信也氏が演じました。
本作は、2016年3月に日本テレビの『金曜ロードSHOW!』で放送されたものです。
本作では原作に変更が加えられているので、原作を読んだ人、映画を観た人は、別物として観た方がいいかも知れません。
このドラマでの主役は、岬洋介(東出昌大)です。
「音楽の前では 皆平等だ。ハンデなんて関係ない!」と遥に厳しく指導する岬洋介は、元検事という経歴を持つピアニストですが、演じる東出昌大には似合っていない印象でした。(その熱い指導もピアノを弾く姿も。)
そして、火事で全身火傷を負いながらもピアニストの夢に向かって練習に励む真田遥を黒島結菜が演じます。
遥の従妹の片桐ルシアを上白石萌香、遥の母・悦子を菊池桃子が演じます。
ストーリーは、少女漫画にありそうな根性もの。
ラストのどんでん返しも少女漫画や韓流にありそう・・・そして、勘の良い人なら物語序盤で容易に想像がつく程度のものでした。
ミステリーなので、予備知識なく観た方が楽しめると思います。
1〜 2件 / 全2件