ＳＵＰＥＲＧＩＲＬ／スーパーガール　＜ファースト・シーズン＞

面白いです。
定額レンタルだけでは時間がかかるため、我慢できずに単品レンタルで全部借りてしまいました。
戦いのシーンもいいですが、職場や家庭でのドタバタコメディがとても楽しいです。
あのコスチューム姿は戦闘シーン以外でも結構たくさん出てくるのもうれしいポイントです。
スーパーヒーローものの戦いのドラマというよりは超能力を使ったコメディドラマという要素が大変面白く思います。シーズン２も制作されるようなのでこの路線にも大いに期待しています。

まず、かつての映画のイメージはありません、
赤ちゃんのスーパーマンの護衛役として故郷の星を発ったのに、トラブルで地球に着いた時には既に「彼」はスーパーマンとして超有名人になっていた。
ならば、私も有名になりたい！困っている人を助けたい！
と、自らの力を解放。
しかし、逆に悪役宇宙人に狙われることになって、自分が困ったことになってしまいます。
主人公が女の子なので、全てが「スーパーマン」と逆。
新聞社の上司は女性。
恋人のロイス役が男性記者。
悪人の親玉も女性。
孤独な戦いではなく、仲間と力を合わせて敵を倒して行く。
勿論、秘密もバンバンばらしちゃう。
主役の女の子もアクション向きとは言い難く。
ＣＧも昨今のＴＶドラマとしては地味。
明るく前向きなヒロイン。
これで数シーズン作れるのか心配になります。
それでも、近年のヒーロー物のドラマと異なり、人は死にません（今のところは）
流血も極力見せません。
ドロドロした重々しいドラマや、命のやり取り駆け引きにうんざりしている人には気持ち良く見れるんじゃないでしょうか。
コスチュームも、オーソドックスですが逆に良いかも知れません（逆にドキドキ感は無いですが）
好きな人は好きかも。
初回からスーパーマンの友人が現れるので、ゆくゆくは「彼」の出場もありうるかも。
新しいタイプのライトヒーロードラマとでも言えるんじゃないでしょうか。

面白い！
本家の「スーパーマン」より好きかも。
チームで戦うというのがイイ。

ストーリーはテンポよく進み、各エピソードも、よく考えられている。
主人公カーラ（メリッサ・ブノワ）は超キュートで可愛らしい。
スーパーガールでない時がまた魅力的。
残念なのは格闘アクションのレベルが低いことか。

いつも前向きなカーラには、元気を分けてもらえるかのようです。
安心して観れる作品。

９０点

Vol.1のみ見ました。
1話は、スーパーガールの成り立ちを含めた序盤なので、
わくわくしながら見れました。
ところが、
2話からは、スーパーガールのエピソードになるので、
(私には)面白さが半減しました。
好きな人には、たまらないSFドラマでしょう。

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スーパーガールは、アメリカの長澤まさみって言う感じのアイドル女優メリッサ・ベノイスト、笑顔がめっちゃ！かわいい。脚本も演出も無駄がなく十分面白い、お仕事ドラマの部分は、『プラダを着た悪魔』的なノリってのがヒーローものには珍しくてとてもいいアクセントになっている。1984年版の映画『スーパーガール』主演のヘレン・スレーターが養母役で共演しているのは45歳以上の映画ファンには嬉しいキャスティング！