クリムゾン・リバー

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クリムゾン・リバー / ジャン・レノ

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「クリムゾン・リバー」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

フランス・アルプスの大学街ゲルノンで裸の死体が胎児のような格好で発見された。この奇妙な事件の捜査に派遣されたのは、元特殊捜査部隊のニーマンス刑事。同じ頃、フランスの田舎町ザルザックでは、子供の墓が荒らされという事件が多発していた。捜査にはマックス警部補があたっていた。やがて、このふたつの事件を繋ぐ驚愕の事実が浮かび上がる。そして二人の刑事は雪深いアルプス山脈へと向かうことに……。母国フランスでベストセラーとなった同名小説を映画化したアクション・サスペンス・スリラー。 JAN:4580363356687

「クリムゾン・リバー」 の作品情報

作品情報

製作年: 2000年
製作国: フランス
原題: THE CRIMSON RIVERS/LES RIVIERES POURPRES

「クリムゾン・リバー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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世界で一番アートな死体

投稿日:2008/09/03 レビュアー:JUCE

 ツインピークスは「世界で一番美しい死体」というキャッチだったと思いますが、この作品の死体は力が入っていますね。リアルで精緻です。最初はこの役者ピクリとも動かずに凄い根性だなと思いました。

 内容はねぇ・・・。実は二人の刑事のパラレルな展開が次第に間隔を詰めていくところまではとっても素晴らしいです。ハラハラ、ドキドキ、謎めく展開にとても引き込まれます。でもそこからはエンディングに持っていくために半ば強引な展開になってしまいます。

 終わってみれば???な部分がタップリ。雰囲気だけで押し切ってしまったという感じです。原作を読んでいないのですが、観客が唖然とする結末を持ってこずとも犬や若い女に弱い男や切れる男という二人のとても人間臭い奴らがXXXXXXな人間を追い詰めていくと言う構図だけでも十分映画としての魅力を保てたはずです。

 画面や特殊メイクへのこだわりの割りに脚本へのこだわりが感じられません。ラスト15分ほどで前半の高評価を台無しにしてしまう寂しい映画です。

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1度見ただけではわからない良いような悪いようなおもしろさがある

投稿日:2005/01/03 レビュアー:RUSH

私はこの作品を見るのは3度目である。最初見た時、たいしておもしろみを感じなかった。今回、続編が登場したので、続編を見る前にもう一度見ておこうと思い見直してみたのである。途中でリタイアするかもしれないと思っていたが前回見た時よりおもしろさを感じる事が出来てちょっと意外だった(^^ゞ。犯人が誰かほとんど忘れていたのも良かったのかもしれないが、別々の刑事が追っている事件がクロスリンクしひとつの事件に繋がっていくというこの流れは正直よくあるものだが、この作品は二人に刑事がそれをおもしろく導いてくれている。ニーマンス警視を演じるジョン・レノとマックス警部補を演じるヴァンサン・カッセルである。因みにヴァンサンは眼科医シュルヌゼを演じたジャン・ピエール・カッセルと親子競演をしている(ただし、絡みはない)。

この二人の存在感は圧倒的で、特にジャン・レノは凄い。彼の存在感がこの作品の中央にどっしりと構えられているような感じでとても安定感があり安心してみていられるのである。個人的にジャンのような雰囲気をまとう演技の出来る俳優はとても好きだ。別々の事件を追いかけている二人、同じ事件を追いかける二人、いずれも彼らの演技から目を離す事は出来ない。

この作品のコピーに「フランスで3週連続ナンバー1の大ヒットを記録したスーパーアクション!スーパースリル!」とあるが「スーパー」が付く程のものとは思えなかった(笑)。アクションと言ったって短いカーアクションとヴァンサンのマーシャルアーツアクションだけである。スリルはそこそこだと思うがスーパーとは誇大表現過ぎると思う(笑)。ただ、ヴァンサンのアクションが今流行のカンフーになっていなかったのは救いであった。警察なのだからカンフーだと違和感があるしありえない。そこをしっかりとマーシャルアーツアクションにしている所それからワイヤーを使っていないアクションには好感が持てた。

脚本としては最後の大どんでん返しもあって良くできている方だと思う。かなり練られている脚本である事が伺える。それだけに一度や二度見ただけではこの作品の良さはわからないのかもしれない。この私がそうであったからである。見れば見る程、味が出てくるような作品であると思う。続編は脚本をあの有名なリュック・ベッソンが担当している。どんな作品になっているか楽しみである。

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90パーセント最高だったのに・・・

投稿日:2010/07/30 レビュアー:エコエコアザラク

オチで撃墜・・・「ボーン・コレクター」と同様でした。いやっ!!もっとひどいかも・・・

神秘的な遺体発見と墓荒らし・・・脈略のない二つの事件が、だんだんと繋がっていく。
捜査の行方にハラハラドキドキ、ミステリアスなシナリオ展開にワクワク♪ ジャン・レノの渋さにも期待して見てましたよ。米国スリラーとは全然違うヨーロピアンな雰囲気も良かったです。

しかし、雪山まで足を運んで・・・これが真相??えーー・・・
もう少しシナリオを練るべきだったのでは・・・

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ラストでガックリ。 ネタバレ

投稿日:2007/05/16 レビュアー:エファ

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オープニングから見るも無残な死体が映し出され、かなりインパクト強かったです。
この死体、ど〜なってんのかな〜と思っていたら、精巧なお人形さんでした。それにしてもリアル。

墓荒らしの事件を担当した田中邦衛似のヴァンサン・カッセルが、ちょっとしたアクション・シーンを見せてくれましたが、これが意外に良かったです。
大学の校長をしていたピエール・カッセルとは親子のようですね。

前半・中盤、なかなか楽しめました。
あの不思議な死体も私好み♪

で、用意して欲しいのが納得のラスト。

あんなに謎を投げておいて、あのショボいラストはいかがなものか。
いかに盛り上げていようとラストでガックリ来るんじゃ、「面白かった」との印象には残りません。

このラストに驚愕を覚えた人はいるのだろうか。

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う〜ん・・・

投稿日:2005/07/17 レビュアー:ぶわつ

 まず、死体の造形が見事です。
 オープニングで映る死体をはじめ、作り物とは思えない。
 DVD特典のメイキングで製作の過程が紹介されていましたが、ひげの1本1本まで植毛しているのには正直驚き。

 本編については、冒頭の空撮でジャン・レノ演じるニーマンス警視の運転する車を追う場面がまず好きですね。脈絡はないんですが、一瞬『シャイニング』を思い出したりして。
 それに続くニーマンスが最初の殺人現場へと赴く場面は、この映画の中で一番のお気に入り。渓流のせせらぎ、警察犬の吼え声。その中を歩くニーマンスという図は、オープニングとしては十分期待を抱かせる出来栄え。
 その期待通り、ニーマンスとマックス警部補(ヴァンサン・カッセル)が、それぞれ違う事件を追ううちにそれらが同じ根を持つものだとわかってくる中盤までの展開はおもしろい。ただ、徐々に事の真相が明らかになってくるにつれ、どうもピンと来なくなってきて、そのせいか、犯人が明らかになった時、これは作り手側としては大いに驚いてほしかったんだろうけど、「う〜ん・・・」とこれまでの展開を必死で整理しているうちに、ダーッとエンディングを迎えてしまう。
 だから、観た後の感想といえば、「う〜ん・・・」なんですよねぇ。なにやら思いっきり肩透かしを食らわされた気分。

 わりと、好きな映画ではあるんですけどね。
 その続編が、あんなにどうしようもない代物になるとは夢にも思ってませんでしたけど。

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世界で一番アートな死体

投稿日

2008/09/03

レビュアー

JUCE

 ツインピークスは「世界で一番美しい死体」というキャッチだったと思いますが、この作品の死体は力が入っていますね。リアルで精緻です。最初はこの役者ピクリとも動かずに凄い根性だなと思いました。

 内容はねぇ・・・。実は二人の刑事のパラレルな展開が次第に間隔を詰めていくところまではとっても素晴らしいです。ハラハラ、ドキドキ、謎めく展開にとても引き込まれます。でもそこからはエンディングに持っていくために半ば強引な展開になってしまいます。

 終わってみれば???な部分がタップリ。雰囲気だけで押し切ってしまったという感じです。原作を読んでいないのですが、観客が唖然とする結末を持ってこずとも犬や若い女に弱い男や切れる男という二人のとても人間臭い奴らがXXXXXXな人間を追い詰めていくと言う構図だけでも十分映画としての魅力を保てたはずです。

 画面や特殊メイクへのこだわりの割りに脚本へのこだわりが感じられません。ラスト15分ほどで前半の高評価を台無しにしてしまう寂しい映画です。

1度見ただけではわからない良いような悪いようなおもしろさがある

投稿日

2005/01/03

レビュアー

RUSH

私はこの作品を見るのは3度目である。最初見た時、たいしておもしろみを感じなかった。今回、続編が登場したので、続編を見る前にもう一度見ておこうと思い見直してみたのである。途中でリタイアするかもしれないと思っていたが前回見た時よりおもしろさを感じる事が出来てちょっと意外だった(^^ゞ。犯人が誰かほとんど忘れていたのも良かったのかもしれないが、別々の刑事が追っている事件がクロスリンクしひとつの事件に繋がっていくというこの流れは正直よくあるものだが、この作品は二人に刑事がそれをおもしろく導いてくれている。ニーマンス警視を演じるジョン・レノとマックス警部補を演じるヴァンサン・カッセルである。因みにヴァンサンは眼科医シュルヌゼを演じたジャン・ピエール・カッセルと親子競演をしている(ただし、絡みはない)。

この二人の存在感は圧倒的で、特にジャン・レノは凄い。彼の存在感がこの作品の中央にどっしりと構えられているような感じでとても安定感があり安心してみていられるのである。個人的にジャンのような雰囲気をまとう演技の出来る俳優はとても好きだ。別々の事件を追いかけている二人、同じ事件を追いかける二人、いずれも彼らの演技から目を離す事は出来ない。

この作品のコピーに「フランスで3週連続ナンバー1の大ヒットを記録したスーパーアクション!スーパースリル!」とあるが「スーパー」が付く程のものとは思えなかった(笑)。アクションと言ったって短いカーアクションとヴァンサンのマーシャルアーツアクションだけである。スリルはそこそこだと思うがスーパーとは誇大表現過ぎると思う(笑)。ただ、ヴァンサンのアクションが今流行のカンフーになっていなかったのは救いであった。警察なのだからカンフーだと違和感があるしありえない。そこをしっかりとマーシャルアーツアクションにしている所それからワイヤーを使っていないアクションには好感が持てた。

脚本としては最後の大どんでん返しもあって良くできている方だと思う。かなり練られている脚本である事が伺える。それだけに一度や二度見ただけではこの作品の良さはわからないのかもしれない。この私がそうであったからである。見れば見る程、味が出てくるような作品であると思う。続編は脚本をあの有名なリュック・ベッソンが担当している。どんな作品になっているか楽しみである。

90パーセント最高だったのに・・・

投稿日

2010/07/30

レビュアー

エコエコアザラク

オチで撃墜・・・「ボーン・コレクター」と同様でした。いやっ!!もっとひどいかも・・・

神秘的な遺体発見と墓荒らし・・・脈略のない二つの事件が、だんだんと繋がっていく。
捜査の行方にハラハラドキドキ、ミステリアスなシナリオ展開にワクワク♪ ジャン・レノの渋さにも期待して見てましたよ。米国スリラーとは全然違うヨーロピアンな雰囲気も良かったです。

しかし、雪山まで足を運んで・・・これが真相??えーー・・・
もう少しシナリオを練るべきだったのでは・・・

ラストでガックリ。

投稿日

2007/05/16

レビュアー

エファ

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オープニングから見るも無残な死体が映し出され、かなりインパクト強かったです。
この死体、ど〜なってんのかな〜と思っていたら、精巧なお人形さんでした。それにしてもリアル。

墓荒らしの事件を担当した田中邦衛似のヴァンサン・カッセルが、ちょっとしたアクション・シーンを見せてくれましたが、これが意外に良かったです。
大学の校長をしていたピエール・カッセルとは親子のようですね。

前半・中盤、なかなか楽しめました。
あの不思議な死体も私好み♪

で、用意して欲しいのが納得のラスト。

あんなに謎を投げておいて、あのショボいラストはいかがなものか。
いかに盛り上げていようとラストでガックリ来るんじゃ、「面白かった」との印象には残りません。

このラストに驚愕を覚えた人はいるのだろうか。

う〜ん・・・

投稿日

2005/07/17

レビュアー

ぶわつ

 まず、死体の造形が見事です。
 オープニングで映る死体をはじめ、作り物とは思えない。
 DVD特典のメイキングで製作の過程が紹介されていましたが、ひげの1本1本まで植毛しているのには正直驚き。

 本編については、冒頭の空撮でジャン・レノ演じるニーマンス警視の運転する車を追う場面がまず好きですね。脈絡はないんですが、一瞬『シャイニング』を思い出したりして。
 それに続くニーマンスが最初の殺人現場へと赴く場面は、この映画の中で一番のお気に入り。渓流のせせらぎ、警察犬の吼え声。その中を歩くニーマンスという図は、オープニングとしては十分期待を抱かせる出来栄え。
 その期待通り、ニーマンスとマックス警部補(ヴァンサン・カッセル)が、それぞれ違う事件を追ううちにそれらが同じ根を持つものだとわかってくる中盤までの展開はおもしろい。ただ、徐々に事の真相が明らかになってくるにつれ、どうもピンと来なくなってきて、そのせいか、犯人が明らかになった時、これは作り手側としては大いに驚いてほしかったんだろうけど、「う〜ん・・・」とこれまでの展開を必死で整理しているうちに、ダーッとエンディングを迎えてしまう。
 だから、観た後の感想といえば、「う〜ん・・・」なんですよねぇ。なにやら思いっきり肩透かしを食らわされた気分。

 わりと、好きな映画ではあるんですけどね。
 その続編が、あんなにどうしようもない代物になるとは夢にも思ってませんでしたけど。

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