サクラメント 死の楽園

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サクラメント 死の楽園 / ジョー・スワンバーグ
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「サクラメント 死の楽園」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「キャビン・フィーバー2」のタイ・ウェスト監督監督が、実在のカルト教団をモチーフに、謎のカルト教団に直撃取材を敢行したドキュメンタリー・クルーが目の当たりにする衝撃の顛末を描いた戦慄のサスペンス・スリラー。過激を売りにするニューヨークのニュースメディア、VICE社の取材クルー、サムとジェイクは、連絡の途絶えていた妹から奇妙な手紙が届いたというパトリックの相談を受け、妹が暮らしているというコミュニティへの取材を敢行することに。そこは鬱蒼としたジャングルに囲まれた土地。人々はそこを“エデン教区”と呼び、集団生活を営んでいた。住民たちは誰もが彼らのリーダーである“ファーザー”への感謝を口にする。不信感を抱きつつ取材を進めるサムたちだったが…。 JAN:4988013550186

「サクラメント 死の楽園」 の作品情報

作品情報

製作年:

2013年

製作国:

アメリカ

原題:

The Sacrament

「サクラメント 死の楽園」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全6件

はよ逃げれ!とイラつくが、意外と真面目な作品。

投稿日:2016/05/20 レビュアー:コタロウ(!)

1978年にガイアナで起きた人民寺院事件をモチーフに作られた作品です。
サクラメントってアメリカの地名かと思っていたら、宗教用語なんですね。

アメリカ国内での宗教活動に限界を感じた教祖が、国外に「エデン教区」を
作って信者たちと暮らしています。
「エデン教区」に住む妹から招待を受けた男、同行取材するディレクターと
カメラマンの3人が見た教団の真実とは!!!

教団側を刺激しまくる熱血取材には「バカバカバカバカ、はよ逃げれ!」と
非常にイライラしましたが、意外と真面目な作品でした。

菜園を手入れする優しそうな老婆、有能そうな看護師、差別のない生活に
満足げな若者など、信者たちが全然異常に見えないです。
むしろ好感を持てる人々です。
なのに、あんな教祖に心酔しています。カルトは恐ろしい。
累々たる犠牲者をとらえた空撮が衝撃的で痛々しい…

ホラー映画としては地味ですが、悩みを抱えた普通の人がカルトに
はまってしまう怖さを感じられました。
自分も、ゴスペルを歌うシーンはちょっと「いいな」と思ってしまった…
でも、マジで地味です。

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消化不良。ジャケ写ネタバレしてるし… ネタバレ

投稿日:2016/08/26 レビュアー:みなみ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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カルト教団が暮らすコミュニティーに入った妹を救出したい兄が
ニュースメディアの取材クルーとともに施設にのりこむ話。

イーライ・ロス製作、タイ・ウエスト監督なので期待して見たけど、怖くないし消化不良でした。
まず、住民のインタビューで洗脳の怖さは伝わってきたけど、どんなふうに洗脳されたのかのほうが気になります。
教祖は口がうまくて丸めこむ能力はありそうなんだけど、それだけでは説明不足に感じます。

そして取材クルーのせいで施設が破壊されたと言って、いきなり集団自殺することになるのは
あまりにも短絡的で納得がいかない展開。
何か裏があったほうが面白かった。教祖が金持って逃げるとか…

見終わってみて、このDVDのメニュー画面がラストシーンになっててびっくり!
今見たらジャケ写も。
ネタバレじゃないの?!と思ったけど、調べてみると本作は「人民寺院事件」がもとになってるとのことで、知ってる人は集団自殺という結末がわかってるからネタバレじゃないのかな…

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サクラメント 死の楽園 ネタバレ

投稿日:2016/05/19 レビュアー:片山刑事

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 カルト教団人民寺院の集団自殺をモチーフにした話。

 妹が宗教団体のコミュニティに入ったまま帰ってこないので、その奪還とその場所の取材に行ったクルーたちが撮影したという体のPOV方式の映画でした。POV方式の映画によくある構成のパターンで事件が起こるまでが取材という形で話が進んで行きますが、何やら不穏な空気が感じることができますが、特に何も起きないのでなかなかの集中力がいる序盤でした。

 1人の少女が「助けて」というメモを持ってきたあたりから、話が転がり始めて、逃げたいという人たちがいたりファーザーと呼ばれる教祖様が怪しい人物だったりと絶対この場所危ないというのがわかってきて、翌朝に迎えに来たヘリに行くけど…。

 そこから、悲惨な集団自殺とか銃で襲いかかってくる信者とかサスペンスが高まりますが、実際の事件を知ってしまっているとそれ以上のものがないので、新たな驚きがなかったです。それよりも最後の最後のピンチで、いきなり助けてくれる警備の人みたいな男性とか一体誰だったんだろう? という疑問が残ったまま終わってしまいました。それに銃撃されて負傷したヘリのパイロットとかも撃たれてヘロヘロなのに、律儀にみんなを待っていたりしているのが不思議でした。

 とはいえ、人民寺院の事件のあらましを知ることができるという点で面白い映画でした。

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この世に“桃源郷”はない...

投稿日:2016/06/14 レビュアー:哲郎

1978年にガイアナ(南米)で集団自殺を行った、アメリカのキリスト教系新宗教団体「人民寺院」。これは、カルトの典型とされたその団体の様子と事件の顛末を映画作品化したものだ。

この世に“桃源郷”はない、また作ることも叶わない、ということだね。
共産主義の考え方は古い時代からあった。それを労働者の革命理論として体系化したのがマルクスだ。
だが、それによって成ったはずのソ連邦は崩壊し、今の中国や北朝鮮その他の社会主義国といわれる国々も共産主義を実践してはいない。そうした理念に基づく共同社会は、いずれの国でも地方の村落などでふつうに維持されてきたのであり、国家として無理やり統制しようとした場合にはみな失敗している。

’70年代には新しい価値観、生き方を模索して、社会運動からコミューンが多数できたようだが、ほとんどは消滅に至っている。キリスト教メノナイト系のアーミッシュとか、日本ならヤマギシ会など今も残る共同体はわずかだ。
そうした共同体には、必然的に宗教上の、あるいはイデオロギーによる統制が必要になる。団体の利益と個人の利益はつねに対立し、個人対団体の問題をそのままにしては共同体の維持は叶わないからだ。そこにはしばしば独裁者が現れることになる。そうした独裁者は「理想社会をつくる」と言いながら、実は自分の王国を築こうとしている。「エデン教区」の“ファーザー”もそうなのであり、彼らはみなA・ヒトラーの亡霊なのだ。

理想社会建設の試み(真の)はなぜ失敗するのか。
賢人なら誰もがわかっている真実がある。それは「人はマチガイを犯すものである」ということだ。
労働者による革命とそれによる平等社会実現を標榜したマルクスも、実はこの点をよく考えなかった節がある。
“ファーザー”の言うとおり、世界には貧困、暴力、強欲が絶えない。格差はあらゆる地域で拡大している。
しかし、それを解決するのは決して独善的な宗教やイデオロギー、あるいは政治体制などではない。それは、人間社会をずっと支えてきた圧倒的多数の民のなかにある良心だ。

イーライ・ロス(製作)はヤコペッティ監督の影響を受けてるのかな。近年監督作の『グリーン・インフェルノ』とか、モンド映画的な製作傾向が窺われる。でも、今そうした感じの作品はあまり受けないよなぁ...
この作品も、今の時代に合わせた、もう少しキャッチーな脚色を施して、映画作品としての娯楽性も加味したものに仕上げてほしかった。

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ドキュメンタリ―風でもないひどい映画

投稿日:2016/08/07 レビュアー:KA

人民寺院事件をベースに作られたドキュメンタリ―風の映画ということだが、それらしく感じるのはカメラのアングルと細切れの映像のみ。
何故「お父様」がそもそも慕われたのか、実際は内部でどんな事が行われたのかがただ
上っ面でほのめかすだけ。不気味さを出す為に銃を持った連中や変な母娘が出て来るが
ただただ話の展開に利用されるだけで全体としての辻褄が全然かんじられない。
多分事実に合っているのは167名が自殺した事だけではないの?

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サクラメント 死の楽園

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はよ逃げれ!とイラつくが、意外と真面目な作品。

投稿日

2016/05/20

レビュアー

コタロウ(!)

1978年にガイアナで起きた人民寺院事件をモチーフに作られた作品です。
サクラメントってアメリカの地名かと思っていたら、宗教用語なんですね。

アメリカ国内での宗教活動に限界を感じた教祖が、国外に「エデン教区」を
作って信者たちと暮らしています。
「エデン教区」に住む妹から招待を受けた男、同行取材するディレクターと
カメラマンの3人が見た教団の真実とは!!!

教団側を刺激しまくる熱血取材には「バカバカバカバカ、はよ逃げれ!」と
非常にイライラしましたが、意外と真面目な作品でした。

菜園を手入れする優しそうな老婆、有能そうな看護師、差別のない生活に
満足げな若者など、信者たちが全然異常に見えないです。
むしろ好感を持てる人々です。
なのに、あんな教祖に心酔しています。カルトは恐ろしい。
累々たる犠牲者をとらえた空撮が衝撃的で痛々しい…

ホラー映画としては地味ですが、悩みを抱えた普通の人がカルトに
はまってしまう怖さを感じられました。
自分も、ゴスペルを歌うシーンはちょっと「いいな」と思ってしまった…
でも、マジで地味です。

消化不良。ジャケ写ネタバレしてるし…

投稿日

2016/08/26

レビュアー

みなみ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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カルト教団が暮らすコミュニティーに入った妹を救出したい兄が
ニュースメディアの取材クルーとともに施設にのりこむ話。

イーライ・ロス製作、タイ・ウエスト監督なので期待して見たけど、怖くないし消化不良でした。
まず、住民のインタビューで洗脳の怖さは伝わってきたけど、どんなふうに洗脳されたのかのほうが気になります。
教祖は口がうまくて丸めこむ能力はありそうなんだけど、それだけでは説明不足に感じます。

そして取材クルーのせいで施設が破壊されたと言って、いきなり集団自殺することになるのは
あまりにも短絡的で納得がいかない展開。
何か裏があったほうが面白かった。教祖が金持って逃げるとか…

見終わってみて、このDVDのメニュー画面がラストシーンになっててびっくり!
今見たらジャケ写も。
ネタバレじゃないの?!と思ったけど、調べてみると本作は「人民寺院事件」がもとになってるとのことで、知ってる人は集団自殺という結末がわかってるからネタバレじゃないのかな…

サクラメント 死の楽園

投稿日

2016/05/19

レビュアー

片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 カルト教団人民寺院の集団自殺をモチーフにした話。

 妹が宗教団体のコミュニティに入ったまま帰ってこないので、その奪還とその場所の取材に行ったクルーたちが撮影したという体のPOV方式の映画でした。POV方式の映画によくある構成のパターンで事件が起こるまでが取材という形で話が進んで行きますが、何やら不穏な空気が感じることができますが、特に何も起きないのでなかなかの集中力がいる序盤でした。

 1人の少女が「助けて」というメモを持ってきたあたりから、話が転がり始めて、逃げたいという人たちがいたりファーザーと呼ばれる教祖様が怪しい人物だったりと絶対この場所危ないというのがわかってきて、翌朝に迎えに来たヘリに行くけど…。

 そこから、悲惨な集団自殺とか銃で襲いかかってくる信者とかサスペンスが高まりますが、実際の事件を知ってしまっているとそれ以上のものがないので、新たな驚きがなかったです。それよりも最後の最後のピンチで、いきなり助けてくれる警備の人みたいな男性とか一体誰だったんだろう? という疑問が残ったまま終わってしまいました。それに銃撃されて負傷したヘリのパイロットとかも撃たれてヘロヘロなのに、律儀にみんなを待っていたりしているのが不思議でした。

 とはいえ、人民寺院の事件のあらましを知ることができるという点で面白い映画でした。

この世に“桃源郷”はない...

投稿日

2016/06/14

レビュアー

哲郎

1978年にガイアナ(南米)で集団自殺を行った、アメリカのキリスト教系新宗教団体「人民寺院」。これは、カルトの典型とされたその団体の様子と事件の顛末を映画作品化したものだ。

この世に“桃源郷”はない、また作ることも叶わない、ということだね。
共産主義の考え方は古い時代からあった。それを労働者の革命理論として体系化したのがマルクスだ。
だが、それによって成ったはずのソ連邦は崩壊し、今の中国や北朝鮮その他の社会主義国といわれる国々も共産主義を実践してはいない。そうした理念に基づく共同社会は、いずれの国でも地方の村落などでふつうに維持されてきたのであり、国家として無理やり統制しようとした場合にはみな失敗している。

’70年代には新しい価値観、生き方を模索して、社会運動からコミューンが多数できたようだが、ほとんどは消滅に至っている。キリスト教メノナイト系のアーミッシュとか、日本ならヤマギシ会など今も残る共同体はわずかだ。
そうした共同体には、必然的に宗教上の、あるいはイデオロギーによる統制が必要になる。団体の利益と個人の利益はつねに対立し、個人対団体の問題をそのままにしては共同体の維持は叶わないからだ。そこにはしばしば独裁者が現れることになる。そうした独裁者は「理想社会をつくる」と言いながら、実は自分の王国を築こうとしている。「エデン教区」の“ファーザー”もそうなのであり、彼らはみなA・ヒトラーの亡霊なのだ。

理想社会建設の試み(真の)はなぜ失敗するのか。
賢人なら誰もがわかっている真実がある。それは「人はマチガイを犯すものである」ということだ。
労働者による革命とそれによる平等社会実現を標榜したマルクスも、実はこの点をよく考えなかった節がある。
“ファーザー”の言うとおり、世界には貧困、暴力、強欲が絶えない。格差はあらゆる地域で拡大している。
しかし、それを解決するのは決して独善的な宗教やイデオロギー、あるいは政治体制などではない。それは、人間社会をずっと支えてきた圧倒的多数の民のなかにある良心だ。

イーライ・ロス(製作)はヤコペッティ監督の影響を受けてるのかな。近年監督作の『グリーン・インフェルノ』とか、モンド映画的な製作傾向が窺われる。でも、今そうした感じの作品はあまり受けないよなぁ...
この作品も、今の時代に合わせた、もう少しキャッチーな脚色を施して、映画作品としての娯楽性も加味したものに仕上げてほしかった。

ドキュメンタリ―風でもないひどい映画

投稿日

2016/08/07

レビュアー

KA

人民寺院事件をベースに作られたドキュメンタリ―風の映画ということだが、それらしく感じるのはカメラのアングルと細切れの映像のみ。
何故「お父様」がそもそも慕われたのか、実際は内部でどんな事が行われたのかがただ
上っ面でほのめかすだけ。不気味さを出す為に銃を持った連中や変な母娘が出て来るが
ただただ話の展開に利用されるだけで全体としての辻褄が全然かんじられない。
多分事実に合っているのは167名が自殺した事だけではないの?

1〜 5件 / 全6件