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ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気連載エッセイを伊藤淳史主演で映画化した人間ドラマ。祖父の死をきっかけに仕事を辞め、栄福寺の住職になった白方光円。坊さんとしての道を歩み始めたばかりの光円は、試行錯誤を繰り返しながら成長していく。
製作年: |
2015年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
99分 | 日:ドルビーデジタルステレオ/DTS5.1ch | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG72569 | 2016年03月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
99分
字幕:
音声:
日:ドルビーデジタルステレオ/DTS5.1ch
レイティング:
記番:
PCBG72569
レンタル開始日:
2016年03月16日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
99分 | 日:ドルビーデジタルステレオ/DTS5.1ch | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG72569 | 2016年03月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
99分
字幕:
音声:
日:ドルビーデジタルステレオ/DTS5.1ch
レイティング:
記番:
PCBG72569
レンタル開始日:
2016年03月16日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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愛媛県今治市にある四国八十八カ所霊場の第57番礼所・栄福寺の住職・白川密成氏が、糸井重里氏が編集長を務める「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載し、後に書籍として出版もされた実話エピソードを映画化。
光円(伊藤淳史)は、初めて触れるお坊さんアイテムのグッズや、個性派僧侶のとの出会いに胸躍らせたりと目まぐるしい日々を過ごす中で、試行錯誤を繰り返しながら人としても成長していきます。
伊藤淳史の坊主っぷりや、坊主仲間(浜田岳)とのエピソードは面白く、若くして坊さんになった戸惑いと青春と言う感じは中々良かったです。
ある日、幼馴染みの京子がお産の最中に意識不明のままになるという事態が発生し、彼女が生んだ赤ん坊の事で、自分に何ができるのか思い悩みます。
自分を見つめ直し、大切な人が困難に陥った時の無力さを感じつつも住職として、そして人間として成長していく過程が笑いあり涙ありで、とても良かったです。
答を出すことが難しい問題も多いけれど、最後は不思議と温かかったです。
このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています
エリート寺のエリート新米住職。
伊藤淳史が、良い人を良い人らしく、さらりと演じています。
原作者のお顔、拝見しました。如何にも良い人(影が無い)
映画通り大卒(高野山大学で仏教を学び)
実家の四国八十八ヶ所霊場、57番札所、永福寺住職。
痩せても枯れても、立派な歴史ある寺です。
伊藤淳史の父親は寺を継いでませんね?
なぜだろう?
今、お寺さんは副住職を雇う余裕が無いと聞きます。
話しは人情に厚い白方光円の新米住職としての
成長物語です。
一番のエピソードは、幼馴染の京子(山本美月)の出産での
アクシデントが、中心になります。
京子は出産時に脳溢血を患い植物状態になってしまいます。
夫は暫くして、産まれた赤ちゃんも妻も捨てて、
離婚するのです。
伊藤淳史は、京子の子供を引き取ります。
このあたりが一番の感動ポイントの筈でした。
けど、なんか、あ〜、偉いなあ!!
なかなか出来無い行い・・・だなあ・・・とは思うけど、
イマイチ乗れないのです。
あんまり、生臭坊さんの噂話や、お葬式で、
耳を疑う説教を聞いたせいかしら?
景色は良かったです。伊藤淳史の役、もう少し
人間味(酔っ払う程度じゃない、ダークな面)が出てれば)
ググッと感動したかもしれないですね。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
何故にタイトルの最後に”。”を付けたのでしょうか?
原作本にもついてますね。
坊さんだけに、何か深い意味があるのかと思って調べてみたけど
結局判りませんでした(^_^.)
伊藤淳史くんが丸坊主になって、若き僧侶を演じます。
せっかく高野山大学を出たもの、お坊さんにはならずにサラリーマンになってしまった進。
僧侶であるじぃちゃんの突然の死により、坊さんになる決意をする進。
その名を光円と改め(役所に改名届けを出すのですね!)、古くからの檀家さんに叱咤激励されながら成長していく物語。
お坊さんの世界でも、お坊さん専用お買いものサイトがあり
戒名プリンターだとか、数珠だとか、袈裟だとかを簡単に買うことが出来る時代。
なんか当たり前のことなのだけれど、新鮮な驚きがありました。
クライマックスは、幼馴染の京子の赤ちゃんを自分が引き取って面倒を見るところ。
そのあたりの心の葛藤の描き方は浅く、案外あっさり。
可もなく不可もなく、そこそこ良い映画というところでしょうか。
そして、あの後、京子ちゃんはどうなったのかが、とても気になるところです。
余談:
そういえば、昔池袋の某寺で葬儀をしたとき、お坊さんが言ってました。
「坊主まるもうけと良くいいますが・・・本当にその通りなのです」と!
何十年たっても、この言葉が焼き付いて頭から離れず、「7回忌ですからやりませんか?」的な
ご案内をいただいても、なんだかねーと思ってしまう、不信心者の魔女なのでした(-_-;)
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
別のレンタルした映画にCMで紹介されてて、話が面白そうで伊藤淳が出てる事でレンタルしてみましたが、観て良かったと思います。
話も変に奇抜で無くて、且つ日本のお寺事情が分かって面白かった。
イッセーさんの長老がこの映画の古き良き日本人的良心の中心で、若いお坊さん達が、普通のいい人が、「お坊さん」と云う職業?を通じて、現実世界の事にいい意味での諦めや、自分なりの納得をしながら生きて行く方法を見つけて行く、とても日本人らしい人達を表現してる映画で、今時の、変に過激なキャラや設定ばかりの映画に辟易してたので、安心して観れた。
「おくりびと」同様、何か賞を獲って、もっと注目されれば良かったのに、と感じた。
このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています
お坊さんの仕事も大変なんだなと思いました。想像以上にたくさん仕事があるのだなと思いました。
檀家さんとのお付き合いや僧侶さんたちとの交流もあって自分の時間あるのかなと思いました。
最初は継ぐのか継がないのか迷っていたけど祖父が病に倒れて決心してすごいなと思いました。
最初は頼りなかったけど日々の生活の中でどんどん成長していく姿が良かったです。
見ていて笑えるところもあって楽しめたし、見終わって温かい気持ちになりました。
私もいつか四国八十八カ所霊場巡りしたいなと思いました。
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ボクは坊さん。
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内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:6件
投稿日
2016/03/17
レビュアー
ミルクチョコ愛媛県今治市にある四国八十八カ所霊場の第57番礼所・栄福寺の住職・白川密成氏が、糸井重里氏が編集長を務める「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載し、後に書籍として出版もされた実話エピソードを映画化。
光円(伊藤淳史)は、初めて触れるお坊さんアイテムのグッズや、個性派僧侶のとの出会いに胸躍らせたりと目まぐるしい日々を過ごす中で、試行錯誤を繰り返しながら人としても成長していきます。
伊藤淳史の坊主っぷりや、坊主仲間(浜田岳)とのエピソードは面白く、若くして坊さんになった戸惑いと青春と言う感じは中々良かったです。
ある日、幼馴染みの京子がお産の最中に意識不明のままになるという事態が発生し、彼女が生んだ赤ん坊の事で、自分に何ができるのか思い悩みます。
自分を見つめ直し、大切な人が困難に陥った時の無力さを感じつつも住職として、そして人間として成長していく過程が笑いあり涙ありで、とても良かったです。
答を出すことが難しい問題も多いけれど、最後は不思議と温かかったです。
投稿日
2016/03/23
レビュアー
カマンベールエリート寺のエリート新米住職。
伊藤淳史が、良い人を良い人らしく、さらりと演じています。
原作者のお顔、拝見しました。如何にも良い人(影が無い)
映画通り大卒(高野山大学で仏教を学び)
実家の四国八十八ヶ所霊場、57番札所、永福寺住職。
痩せても枯れても、立派な歴史ある寺です。
伊藤淳史の父親は寺を継いでませんね?
なぜだろう?
今、お寺さんは副住職を雇う余裕が無いと聞きます。
話しは人情に厚い白方光円の新米住職としての
成長物語です。
一番のエピソードは、幼馴染の京子(山本美月)の出産での
アクシデントが、中心になります。
京子は出産時に脳溢血を患い植物状態になってしまいます。
夫は暫くして、産まれた赤ちゃんも妻も捨てて、
離婚するのです。
伊藤淳史は、京子の子供を引き取ります。
このあたりが一番の感動ポイントの筈でした。
けど、なんか、あ〜、偉いなあ!!
なかなか出来無い行い・・・だなあ・・・とは思うけど、
イマイチ乗れないのです。
あんまり、生臭坊さんの噂話や、お葬式で、
耳を疑う説教を聞いたせいかしら?
景色は良かったです。伊藤淳史の役、もう少し
人間味(酔っ払う程度じゃない、ダークな面)が出てれば)
ググッと感動したかもしれないですね。
投稿日
2016/04/26
レビュアー
飛べない魔女何故にタイトルの最後に”。”を付けたのでしょうか?
原作本にもついてますね。
坊さんだけに、何か深い意味があるのかと思って調べてみたけど
結局判りませんでした(^_^.)
伊藤淳史くんが丸坊主になって、若き僧侶を演じます。
せっかく高野山大学を出たもの、お坊さんにはならずにサラリーマンになってしまった進。
僧侶であるじぃちゃんの突然の死により、坊さんになる決意をする進。
その名を光円と改め(役所に改名届けを出すのですね!)、古くからの檀家さんに叱咤激励されながら成長していく物語。
お坊さんの世界でも、お坊さん専用お買いものサイトがあり
戒名プリンターだとか、数珠だとか、袈裟だとかを簡単に買うことが出来る時代。
なんか当たり前のことなのだけれど、新鮮な驚きがありました。
クライマックスは、幼馴染の京子の赤ちゃんを自分が引き取って面倒を見るところ。
そのあたりの心の葛藤の描き方は浅く、案外あっさり。
可もなく不可もなく、そこそこ良い映画というところでしょうか。
そして、あの後、京子ちゃんはどうなったのかが、とても気になるところです。
余談:
そういえば、昔池袋の某寺で葬儀をしたとき、お坊さんが言ってました。
「坊主まるもうけと良くいいますが・・・本当にその通りなのです」と!
何十年たっても、この言葉が焼き付いて頭から離れず、「7回忌ですからやりませんか?」的な
ご案内をいただいても、なんだかねーと思ってしまう、不信心者の魔女なのでした(-_-;)
投稿日
2019/04/24
レビュアー
kuroyagi別のレンタルした映画にCMで紹介されてて、話が面白そうで伊藤淳が出てる事でレンタルしてみましたが、観て良かったと思います。
話も変に奇抜で無くて、且つ日本のお寺事情が分かって面白かった。
イッセーさんの長老がこの映画の古き良き日本人的良心の中心で、若いお坊さん達が、普通のいい人が、「お坊さん」と云う職業?を通じて、現実世界の事にいい意味での諦めや、自分なりの納得をしながら生きて行く方法を見つけて行く、とても日本人らしい人達を表現してる映画で、今時の、変に過激なキャラや設定ばかりの映画に辟易してたので、安心して観れた。
「おくりびと」同様、何か賞を獲って、もっと注目されれば良かったのに、と感じた。
投稿日
2016/06/14
レビュアー
スヌーピーお坊さんの仕事も大変なんだなと思いました。想像以上にたくさん仕事があるのだなと思いました。
檀家さんとのお付き合いや僧侶さんたちとの交流もあって自分の時間あるのかなと思いました。
最初は継ぐのか継がないのか迷っていたけど祖父が病に倒れて決心してすごいなと思いました。
最初は頼りなかったけど日々の生活の中でどんどん成長していく姿が良かったです。
見ていて笑えるところもあって楽しめたし、見終わって温かい気持ちになりました。
私もいつか四国八十八カ所霊場巡りしたいなと思いました。