奇跡の2000マイル

奇跡の2000マイルの画像・ジャケット写真
奇跡の2000マイル / ミア・ワシコウスカ
全体の平均評価点:
(5点満点)

10

  • DVD
ジャンル:

「奇跡の2000マイル」 の解説・あらすじ・ストーリー

『英国王のスピーチ』の製作陣が世界的ベストセラーを映画化したアドベンチャー・ロードムービー。日常に居場所を見失った女性が4頭のラクダと愛犬を引き連れ、自分を変えるために挑んだオーストラリア砂漠横断の旅を描く。ミア・ワシコウスカ主演。

「奇跡の2000マイル」 の作品情報

製作年: 2013年
製作国: オーストラリア
原題: TRACKS

「奇跡の2000マイル」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

奇跡の2000マイルの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
112分 英:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング: 記番: レンタル開始日:
BMDR1028 2015年12月02日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
35枚 0人 1人

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ユーザーレビュー:10件

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内面の成長

投稿日:2015/11/28 レビュアー:ミルクチョコ

ラクダと愛犬とともにオーストラリア砂漠3000キロをたった1人で踏破した女性の実話。
思い通りにいかない人生に変化を求め、ひとり都会から砂埃が舞うオーストラリア中央部の町アリス・スプリングスにやってきた女性ロビン(ミア・ワシコウスカ)。町のパブで働きながら牧場でラクダの調教を学び、旅の準備を整えたロビンは、4頭のラクダ、愛犬とともに出発します。

旅に出る動機は今一つ伝わって来ませんでしたが、ラクダ使いの修行から始まるロビンの旅は、人間とは上手くいかないけれど、ラクダや犬との動物たちとは分かり合っているような気がしました。
見渡す限り赤土や砂ばかりの世界。荒々しくも美しい風景の中で、ひたすら歩きます。
途中、民家の家にも寄りますが、基本的には野宿。自然に同化するように歩き続ける彼女の姿は、逞しくて美しいです。

ロビンの過去に何があったのか、何のために苛酷な旅に出るのかについてはあまり説明がありませんが、冒険家だった父や自殺した母や、おばのところに預けられ愛犬と引き離されたことが時折回想シーンで登場します。
ハプニングは多々ありますが、昼間は歩き続け日が落ちると野宿するだけの単調な毎日。
有り余る時間の中で、必然的に自己と向き合います。
どこにも居場所を見つけられなかったロビンが、より深い孤独を見つけてしまうのは、辛いですね。
孤独な旅を終えたことで、人間は、色々な人たちにに支えられて生きている事を、改めて感じさせてくれる 映画でした。
厳しいながらも美しい風景と音楽に癒されました。

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冒険家にとっての旅は哲学する時間だった?

投稿日:2015/12/08 レビュアー:カマンベール

4匹のラクダと黒犬、そして聡明で美しい24歳の女性。
マスコミの飛びつく要素を完璧に持っている。

ロビン・デヴィッドソンは当事、女優より数倍美しい。
そして、取材同行のカメラマンにして協力者のリック・ステラんの
写真(砂漠・・ラクダ・・雲と空・・そして彼女ロビン)
は、あまりに美し過ぎる!!
芸術写真であり絵画のようです。

ロビン・デヴィッドソンの瞳に宿る哲学的な眼差し。
著作『Tracks』は読んでませんが、若者の心を突き動かす
文章に満ちていたのでしょう・・。

きっとあなたはエンドロールを幾度となく、観たくなることと
思います。

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奇跡の2000マイルネタバレ

投稿日:2015/11/26 レビュアー:片山刑事

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 オーストラリアを1人とラクダと犬で横断しようとする話。

 荒涼とした延々と続く砂漠の風景やラクダや犬とかのお芝居がどうやって撮影しているのか気になる映画で、それを見るだけでも価値のある映画だと思いました。

 延々と過酷な旅を映していて、様々な出会いと別れがあって水がなかったり道に迷ったりと単純に砂漠を横断する。という障害を突破するという面白さもあってよかったです。

 ただやってることはスペクタクルなのに映像や話の盛り上がりは少なくて退屈に感じました。特に旅に出るまでが開始35分以上もあって長かったです。それに途中で何日経過とテロップが出ますが、時間経過が物語のカセになっていなかったり、旅の過酷さがそれによって伝わってこなかったりして何の意味があったのかわからなかったです。

 そもそも主人公がそこまでして旅に出たいという動機の部分も見ててよくわからなかったです。回想シーンがフラッシュバックみたいに描かれますが、その回想が余計に冗長に思えてしまいました。

 そしてラストに実際の写真が出てきますが、その写真が1番迫力あって、今まで描いていたフィクションより写真のほうが迫力あるのが映画としてどうなんだろう? と悲しくなる作品でした。

 とはいえ、ミア・ワシコウスカが出っ放しで迫力あるお芝居をしていて彼女を見てるだけで満足な1本でした。

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キャメルレディーは、冒険に何を求めたのか?

投稿日:2016/02/09 レビュアー:飛べない魔女

確かに徒歩でこの冒険を女性一人で成し遂げたロビンは凄いと思う。
でも、何のための冒険なのか?
自分探し?
話題づくりで有名になりたいから?
紀行文を書くため?
ラクダが好き?
はたまた砂漠がお好み?
その辺は最期まで不明。
でも、冒険に理由はいらないか。

『やってみたかったからやった』

それでいいのかもしれないね。

美しくも過酷で孤独な日々。
誰とも話さない日も多々あっただろう。
もともと人との関わりを避ける傾向にあるロビンだから、
孤独も意外と心地良かったのかもしれないね。
数々の美しい風景は息をのむほどの輝き。
あんな風景を独り占めできるのは幸せなことなのだろう。
その代償も多々あれど・・
それにしても、まあ、命があって良かった(笑)

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ただただ歩くネタバレ

投稿日:2015/12/29 レビュアー:パープルローズ

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「わたしに会うための1600キロ」と同じく、実在の女性の回顧録に基づいた映画。
オーストラリア中央部の町アリス・スプリングスから、砂漠を横断してインド洋に抜ける旅を描いた映画で、
ミア・ワシコウスカが主役ロビンを演じています。

まずラクダ農場で働くところから始まり、働いた対価として得たラクダ3頭と愛犬を連れて旅に出るんだけど、
彼女の旅の目的がはっきりせず、最初のうちはけっこう否定的な気持ちで観ていました。
旅の途中に少し回想シーンも出てきて、彼女の育った家庭環境も少しわかるのですが、
それが旅のきっかけだったのかどうかはよくわからない感じでした。

けれども、観ているうちに「自分探し」とかそんな目的は必要ないよねという気がしてきました。
ただ旅をしてみたい、それだけで十分じゃないかと。
彼女はナショナル・ジオグラフィック社から資金提供を受けたのですが、
その対価として同行した取材カメラマンをすごく嫌がっている(このカメラマンとは後半いろいろあるんだけど)。
たったひとりで厳しい環境に身をおいてみたかったんだろうね。

「1600キロ」の方のシェリルとは違い、バックパックは背負わなくていいんだけど(ラクダちゃんがいるので)、
カラカラに乾いた砂漠地帯をただひたすら歩いていくだけ。
そして景色にも話にもあまり起伏はないんだけど、次第に修行僧のような気分になってきて、
頭をからっぽにして主人公と一緒に歩いているような気分になりました。

「1600キロ」のシェリルが靴を落としてしまうのに対して、
こっちの主人公はコンパスをなくすという大失態をしてしまってドキドキ。
それを助けてくれた愛犬の本能に感動したり、
干ばつで破産に追い込まれた主人公一家の過去に、
日本のように水をじゃんじゃん使える環境がどれほど恵まれているかを改めて感じたりしました。

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