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Mommy/マミー / アンヌ・ドルヴァル

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「Mommy/マミー」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「マイ・マザー」「トム・アット・ザ・ファーム」のグザヴィエ・ドラン監督が、母と息子の愛と葛藤の物語を、架空の世界を舞台に、アスペクト比1:1を多用したユニークな画面構成で瑞々しく描き出したドラマ。とある架空の世界のカナダ。15歳になるADHD(多動性障害)の息子スティーヴを抱えるシングルマザーのダイアン。矯正施設から退所したばかりのスティーヴは、常に情緒不安定で、一度スイッチが入ってしまうと、まるで手に負えなくなってしまう。そんなスティーヴとの2人暮らしにすっかり疲弊してしまうダイアン。そんな中、ひょんなことから母子は隣に住む女性カイラと親しくなっていく。彼女との交流を重ねることで、母子の張り詰めた日常は、少しずつ落ち着きを取り戻していくかに思われたが…。 JAN:4988013407183

「Mommy/マミー」 の作品情報

作品情報

製作年:

2014年

製作国:

カナダ

原題:

MOMMY

「Mommy/マミー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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トム・アット・ザ・ファーム

ユーザーレビュー:7件

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1〜 5件 / 全7件

愛情と葛藤のドラマ

投稿日:2015/11/26 レビュアー:ミルクチョコ

26歳のカナダの俊英グザビエ・ドランの監督第5作目。
もうひとつのカナダ。新しい法律ができ、問題のある子供の親は、法的な手続きなしで養育を放棄できるように。
15歳の息子スティーヴを育てる、気の強いシングルマザーのダイアン。スティーブはADHD(多動性障害)のため情緒も不安定で、普段は知的で純朴なれど、一度スイッチが入ると攻撃的な性格になってしまいます。そんな息子との生活に右往左往するダイアン。隣家に住む引きこもりがちな女性教師カイラと親しくなったことから、少しずつ日々に変化が訪れます。

毎回のように濃い親子関係を描いているドラン監督。
自分の感情を思うままに発露させるスティーヴのイノセントさに圧倒されます。誰よりも母が好きなスティーヴは、母以外に愛を注げる人などいません。
やっかいな自分を母はいつかきっと愛さないと思いこむスティーヴ。「母親の愛は永遠よ!」と答えるダイアン。
衝動を抑えきれない息子に辟易しながらも、彼を異端児扱いする者には抵抗する母。
そして、母を愛するが故に、問題を起こしてしまうスティーヴ。お互いを想う気持ちがすれ違い、傷付けあってしまう母と息子。その苦しみがヒリヒリと痛いです。
スティーヴとの関係も上手くいっていた隣人、カイラが、まるで逃げるように転居すると知った時、ダイアンは憤りを露わにします。
ひたすら痛々しさを描くスクリーンサイズが1対1という正方形。なのでスクリーンが広がる瞬間の解放感がすごく良かったです。

このレビューは気に入りましたか? 19人の会員が気に入ったと投稿しています

優れた作品かも知れません。

投稿日:2015/12/09 レビュアー:カマンベール

二度目のレビューを、お許しください。
レビュー後、3日経っても、まだ引きずっています。
それだけ心に引っ掻き傷を、感じてるから・・・
やはり評価されただけの作品でした。認めます。

スティーヴは自分の心や行動をコントロール出来ない
発達障害の15歳の息子です。
時に天使のように愛らしく、
時に悪魔の様に制御出来ない息子。

前のレビューで、お母さんが、嫌い・・・と書きました。
行動が、非常識ですね。
息子が、放火して、他人に大火傷を負わせた・・・。

私なら、嫌なことでも、まず謝ります。
そして火傷させた人をみまいます。
火傷の程度を確認して医師の治療方針くらいは聞きます。
そして慰謝料は考えますね…。
すっぽり抜けてます。
だから映画・・・に、なるのだけど……

普通と違ってる子供や家族を持っている人々は、
かなりいや相当いると思います。

このお母さんはやれるだけは、やったんだ・・・
とも言えるかも知れません。

やはり、お母さん1人の力では《無理》
なのでしょう。
社会が、政治が、福祉が、共同して力を合わせ、
《ババを引いた人》
みたいに、たらい回しにしては、決してイケナイと
思います。

このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています

グザヴィエ・ドランの監督としての才能を感じさせる衝撃的な作品

投稿日:2017/12/27 レビュアー:飛べない魔女

まず正方形の画面にびっくり。
何かの間違いかと思って、何度も再生し直してみたけど治らない(笑)
それもそのはず、敢えて本作は画面アスペクト比を1対1にして正方形で上映したそうな。
ドラン監督によれば、「1:1のアスペクト比はより慎ましく、プライベートな表現様式だと思う。この映画の登場人物たちの生へ没入するのに幾分適している」(ウィキペディアより抜粋)とのこと。
確かに、凄く引き込まれてしまった。
人物の顔が大きく映し出される画面の中で
悲喜交々演じる俳優たちの表情がうまく生かされていく。

すぐに感情的になる母ダイアンと息子スティーブ。
スティーブは多動性障害(発達障害の一つなのか?)で
法律により親は養育を放棄できるのだが、ダイアンは敢えてそうはしない。
強く愛し合いながらも日々ぶつかり合う親子。
そしてその親子とは対照的な隣人カイラ。
彼女は言葉を上手く発することが出来ない病で教師を休職中だという。
そんな3人の奇妙な関係が始まる。

スティーブの異様なまでの母親愛と衝動的な暴力行為。
その愛に翻弄され悩まされ、常に感情が不安定な母親ダイアン。
温厚だと思ったカイラが見せた感情の爆発の瞬間。
だれもが、ここまでか?っていうほど、感情をぶつけ合う。
激しい言葉の暴力に、観ていてすごく疲れた。
でも凄く惹き込まれてしまった。
途中でいきなり画面のアスペスト比が広がるシーンは
それまでの閉塞的な親子の生活に、明るい希望が見えたのかと思いきや・・
その変化の演出が素晴らしい。

若き才能溢れるグザヴィエ・ドラン監督は
人の感情を描く天才だと思う。

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私はこの映画、優れてるとは思いません。

投稿日:2015/12/06 レビュアー:カマンベール

このお母さん嫌いだもの。

映画は、冒頭の10分間弱で、語り尽くしていますもの。
施設長(女性)の経験ある《言葉の数々》

母ダイアンは、息子スティーヴが、施設の食堂でケンカから放火をして、1人の入居者に重度の火傷を追わせます。
呼び出されたダイアンは施設長から、
警察に連絡する。
措置入院をさせる。
ダイアンが引き取る。
この3つの中から選ぶように、言い渡される。

ダイアンはガムをくちゃくちゃ噛み、犯行的な物言いです。
サインをするペンのキーホルダー(?)は、おもちゃが0個以上
くっ付いている。
厚底ヒールの趣味の悪い靴。

グザヴィエ・ドラン監督はどういう意図で、ダイアンを無教養で、
しかも社会に挑戦的な女性に描いたのでしょうか?

1人で背負いきれない重荷を貸せらた時、
ダイアンは挑戦的になるしか、自分と息子スティーヴを守れない・・・と感じていたのでしょうか?

架空の国カナダの新しい法律S14法案・・・。
これも、わざわざ断る意図が理解出来ませんでした。
日本とカナダでは発達障害とか多動性障害(ADHD)などの少年法が、きっと違うのでしょう・・・。

全体に長くて散漫な印象でした。
身終えて感動は無かったです。

ドラン監督おはこの挿入歌(必ず歌詞が付いていて、状況を説明しますが、しつこかったです。

母親の情愛の深さ・・・それが、理性ではないんだよ・・・って
ことなのでしようか?

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

携帯映画

投稿日:2016/01/05 レビュアー:裸足のラヴァース

あけましておめでとう

相変わらず デスカス重くて 作品からしか入れないよ
まあ 景気ずけに短いのをどんどんレヴューしとくかなあみたいな

あれっと思うスタンダードサイズ しかし何か違和感あって
トリミングしてるのか つか携帯の画面みたい 意外に
若い人には違和感がないかな この映画からスタンダード画面
の魅力に気付いて欲しいな ドランはスタイルを色々変える
実験は好きなのかな まあベスト10には入れて良いかもね

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Mommy/マミー

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愛情と葛藤のドラマ

投稿日

2015/11/26

レビュアー

ミルクチョコ

26歳のカナダの俊英グザビエ・ドランの監督第5作目。
もうひとつのカナダ。新しい法律ができ、問題のある子供の親は、法的な手続きなしで養育を放棄できるように。
15歳の息子スティーヴを育てる、気の強いシングルマザーのダイアン。スティーブはADHD(多動性障害)のため情緒も不安定で、普段は知的で純朴なれど、一度スイッチが入ると攻撃的な性格になってしまいます。そんな息子との生活に右往左往するダイアン。隣家に住む引きこもりがちな女性教師カイラと親しくなったことから、少しずつ日々に変化が訪れます。

毎回のように濃い親子関係を描いているドラン監督。
自分の感情を思うままに発露させるスティーヴのイノセントさに圧倒されます。誰よりも母が好きなスティーヴは、母以外に愛を注げる人などいません。
やっかいな自分を母はいつかきっと愛さないと思いこむスティーヴ。「母親の愛は永遠よ!」と答えるダイアン。
衝動を抑えきれない息子に辟易しながらも、彼を異端児扱いする者には抵抗する母。
そして、母を愛するが故に、問題を起こしてしまうスティーヴ。お互いを想う気持ちがすれ違い、傷付けあってしまう母と息子。その苦しみがヒリヒリと痛いです。
スティーヴとの関係も上手くいっていた隣人、カイラが、まるで逃げるように転居すると知った時、ダイアンは憤りを露わにします。
ひたすら痛々しさを描くスクリーンサイズが1対1という正方形。なのでスクリーンが広がる瞬間の解放感がすごく良かったです。

優れた作品かも知れません。

投稿日

2015/12/09

レビュアー

カマンベール

二度目のレビューを、お許しください。
レビュー後、3日経っても、まだ引きずっています。
それだけ心に引っ掻き傷を、感じてるから・・・
やはり評価されただけの作品でした。認めます。

スティーヴは自分の心や行動をコントロール出来ない
発達障害の15歳の息子です。
時に天使のように愛らしく、
時に悪魔の様に制御出来ない息子。

前のレビューで、お母さんが、嫌い・・・と書きました。
行動が、非常識ですね。
息子が、放火して、他人に大火傷を負わせた・・・。

私なら、嫌なことでも、まず謝ります。
そして火傷させた人をみまいます。
火傷の程度を確認して医師の治療方針くらいは聞きます。
そして慰謝料は考えますね…。
すっぽり抜けてます。
だから映画・・・に、なるのだけど……

普通と違ってる子供や家族を持っている人々は、
かなりいや相当いると思います。

このお母さんはやれるだけは、やったんだ・・・
とも言えるかも知れません。

やはり、お母さん1人の力では《無理》
なのでしょう。
社会が、政治が、福祉が、共同して力を合わせ、
《ババを引いた人》
みたいに、たらい回しにしては、決してイケナイと
思います。

グザヴィエ・ドランの監督としての才能を感じさせる衝撃的な作品

投稿日

2017/12/27

レビュアー

飛べない魔女

まず正方形の画面にびっくり。
何かの間違いかと思って、何度も再生し直してみたけど治らない(笑)
それもそのはず、敢えて本作は画面アスペクト比を1対1にして正方形で上映したそうな。
ドラン監督によれば、「1:1のアスペクト比はより慎ましく、プライベートな表現様式だと思う。この映画の登場人物たちの生へ没入するのに幾分適している」(ウィキペディアより抜粋)とのこと。
確かに、凄く引き込まれてしまった。
人物の顔が大きく映し出される画面の中で
悲喜交々演じる俳優たちの表情がうまく生かされていく。

すぐに感情的になる母ダイアンと息子スティーブ。
スティーブは多動性障害(発達障害の一つなのか?)で
法律により親は養育を放棄できるのだが、ダイアンは敢えてそうはしない。
強く愛し合いながらも日々ぶつかり合う親子。
そしてその親子とは対照的な隣人カイラ。
彼女は言葉を上手く発することが出来ない病で教師を休職中だという。
そんな3人の奇妙な関係が始まる。

スティーブの異様なまでの母親愛と衝動的な暴力行為。
その愛に翻弄され悩まされ、常に感情が不安定な母親ダイアン。
温厚だと思ったカイラが見せた感情の爆発の瞬間。
だれもが、ここまでか?っていうほど、感情をぶつけ合う。
激しい言葉の暴力に、観ていてすごく疲れた。
でも凄く惹き込まれてしまった。
途中でいきなり画面のアスペスト比が広がるシーンは
それまでの閉塞的な親子の生活に、明るい希望が見えたのかと思いきや・・
その変化の演出が素晴らしい。

若き才能溢れるグザヴィエ・ドラン監督は
人の感情を描く天才だと思う。

私はこの映画、優れてるとは思いません。

投稿日

2015/12/06

レビュアー

カマンベール

このお母さん嫌いだもの。

映画は、冒頭の10分間弱で、語り尽くしていますもの。
施設長(女性)の経験ある《言葉の数々》

母ダイアンは、息子スティーヴが、施設の食堂でケンカから放火をして、1人の入居者に重度の火傷を追わせます。
呼び出されたダイアンは施設長から、
警察に連絡する。
措置入院をさせる。
ダイアンが引き取る。
この3つの中から選ぶように、言い渡される。

ダイアンはガムをくちゃくちゃ噛み、犯行的な物言いです。
サインをするペンのキーホルダー(?)は、おもちゃが0個以上
くっ付いている。
厚底ヒールの趣味の悪い靴。

グザヴィエ・ドラン監督はどういう意図で、ダイアンを無教養で、
しかも社会に挑戦的な女性に描いたのでしょうか?

1人で背負いきれない重荷を貸せらた時、
ダイアンは挑戦的になるしか、自分と息子スティーヴを守れない・・・と感じていたのでしょうか?

架空の国カナダの新しい法律S14法案・・・。
これも、わざわざ断る意図が理解出来ませんでした。
日本とカナダでは発達障害とか多動性障害(ADHD)などの少年法が、きっと違うのでしょう・・・。

全体に長くて散漫な印象でした。
身終えて感動は無かったです。

ドラン監督おはこの挿入歌(必ず歌詞が付いていて、状況を説明しますが、しつこかったです。

母親の情愛の深さ・・・それが、理性ではないんだよ・・・って
ことなのでしようか?

携帯映画

投稿日

2016/01/05

レビュアー

裸足のラヴァース

あけましておめでとう

相変わらず デスカス重くて 作品からしか入れないよ
まあ 景気ずけに短いのをどんどんレヴューしとくかなあみたいな

あれっと思うスタンダードサイズ しかし何か違和感あって
トリミングしてるのか つか携帯の画面みたい 意外に
若い人には違和感がないかな この映画からスタンダード画面
の魅力に気付いて欲しいな ドランはスタイルを色々変える
実験は好きなのかな まあベスト10には入れて良いかもね

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