インヒアレント・ヴァイス / ホアキン・フェニックス
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(8)
インヒアレント・ヴァイス
/ポール・トーマス・アンダーソン
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「インヒアレント・ヴァイス」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」の鬼才ポール・トーマス・アンダーソン監督が、アメリカの伝説的作家トマス・ピンチョンが手がけた探偵小説『LAヴァイス』を映画化した異色のドタバタ・ハードボイルド・コメディ。主演は「her/世界でひとつの彼女」のホアキン・フェニックス。ロサンジェルスに住むヒッピーのなれの果ての私立探偵ドック。ある日、そんな彼の前に元カノで今は不動産王ミッキー・ウルフマンの愛人となったシャスタが現われる。彼女の相談事というのは、ミッキーの妻とその浮気相手が、自分とミッキーを罠にはめようと企んでいるというものだった。普通なら絶対関わりたくない案件だが、他ならぬシャスタの頼みとあっては断ることもできず、渋々ながら調査に乗り出すドックだったが…。 JAN:4548967206296
「インヒアレント・ヴァイス」 の作品情報
「インヒアレント・ヴァイス」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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インヒアレント・ヴァイスの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
149分 |
日・英・吹 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
1000577918 |
2015年08月19日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
15枚
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1人
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0人
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
【Blu-ray】インヒアレント・ヴァイス(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
149分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
1000577917 |
2015年08月19日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
12枚
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インヒアレント・ヴァイスの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
149分 |
日・英・吹 |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
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レンタル開始日: |
R-15 |
1000577918 |
2015年08月19日
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
【Blu-ray】インヒアレント・ヴァイス(ブルーレイ)の詳細
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R-15 |
1000577917 |
2015年08月19日
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ユーザーレビュー:8件
酩酊状態映画
「ザ・マスター」のポール・トーマス・アンダーソン監督とホアキン・フェニックスが再タッグを組み、米作家トマス・ピンチョンの探偵小説「LAヴァイス」を映画化。
1970年代のロサンゼルスを舞台に、ヒッピーの探偵ドック(ホアキン・フェニックス)が、元恋人の依頼を受けたことから思わぬ陰謀に巻き込まれていく姿を描きます。
ポール・トーマス・アンダーソン監督なので、期待しましたが、消化不良でした。
元恋人のシャスタ(キャサリン・ウォーターストーン)から、彼女が愛人をしている不動産王の悪だくみを暴いてほしいと依頼された私立探偵のドック。
ドックは元カノへの未練から、捜査に乗り出すものの、殺人の濡れ衣を着せられ、薬のせいなのか肝心なところでいつもドックの意識が曖昧になります。
ドックの現在と元カノとの過去が入り乱れ、元カノの愛人大富豪の失踪、その疾走の謎をっているうちに、巡り会う事件と更なる謎。
終始ドラッグを吸ってるような映像で、見ているこちらも現実と幻覚が混在した気分になりました。
なので、ストーリーを追うのにかなり苦労しましたが、謎解きはそんなに重要な要素ではなく、ジャンキー男ドックとの旅を、一緒に堪能するのが良いのかもしれません。
登場人物が豪華で、多さに加えて、70年代アメリカの社会情勢、二転三転するストーリーに混乱してしまうので、まともに見ているとかなり疲れました。
ホアキン・フェニックス以上にジョシュ・ブローリンのキャラが立っていて面白かったです。
このレビューは気に入りましたか?
11人の会員が気に入ったと投稿しています
終始漂ってる・・・
投稿日:2015/09/30
レビュアー:YOU2
マリファナ常習者の視点で展開するので、夢か現か幻か・・・
ハッキリ言って健常者には辛い2時間半弱。
ぼーっと眺めて眠くなったら寝て、3回くらいに分けて見たけど、
「だから?」「アンタ、よく生きてたね〜」って感じの映画です。
でも見終わって不思議と嫌悪感はない。
1970年代ってゆっくり流れてたんだね〜という感じ。
古き良き時代のアナログ感があって、なんだか懐かしい感じすらする。
なんか、安物のポータブルプレイヤーで付録のソノシートのレコード
を聴いてるみたいで、まったりして心地いい。
何故か後を引くものがある。
今どきのデジタル世代には感覚的に受け入れられないんじゃないかな?
昔は悪人にも仁義があるっていうか、一線があったように思う。
簡単にはキレないし、手加減があった。
マリファナ漬けのヒッピーがヘロインに手を出さないというのもそういう
一線(ポリシー)があるからなのかもしれない。
もっとも、普通の人は非合法のものには手を出さないという一線がある。
その辺りが一気に一線を越えて限界まで行ってしまうのが、現代の風潮
なのかな? ある意味、昔より病んでる。
世の中、歳相応に知らないことや分からないことがあった方がいい。
未熟なままフルオープンな世界に晒されている今の若者は、人として不幸
なんだと思う。
役柄としては、ジョシュ・ブローリンがハマってました。
なんか、ドラえもんのジャイアンみたいな感じで、悪い奴なのかいい奴な
のか。
あと、「トラフィック」でメキシコの刑事役だったベニチオ・デル・トロ
がスポットでいい感じです。中村雅俊の眉毛をさらにゲジゲジにした見た目
が印象に残ります。
最後に、ニールヤング最高!でした。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
自分にはチト早かった…
音楽、大道具、小道具だけではなく、映像自体が良く出来ていて画質/色合いに至るまで、まるでほんとに70年台に作られた映画みたい。
だからこそ、アメリカの70年台を知らなければ楽しめないかもしれない…
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『内なる欠陥がある』
インヒアレント・ヴァイスの訳は『内なる欠陥がある』の意味
だそうです。
疾走した恋人が、言ってましたね。
ポール・トーマス・アンダーソン監督と言えば、
『マグノリア』と『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』の感動が
忘れられません。
この映画は分からないです。
アメリカの60年代から70年代を描いた映画でも、
ヒッピー文化なら
『イージーライダー』
ロスアンゼルスの腐敗なら
『LAコンフィデンシャル』あと
『卒業』も『タクシードライバー』も、
アメリカの60年代にも0年代にも、何の接点の無いワタクシメ・・・
でも、自分の痛みのように『感動』したのに、
この映画は、何の感興も与えてくれませんでした。
『内なる欠陥・・』どころか
『完全なる欠陥・・』に思えました。
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
ホアキン・フェニックスらしい作品
投稿日:2015/10/23
レビュアー:Yohey
この作品は、結構有名な作品を原作にしているらしいんだけど、中身はよくある探偵モノでして、そんなに目新しさもなかったです。でも、主人公のホアキン・フェニックスらしい作品でして、彼特有の人を食ったような雰囲気のクセある味わいになっています。まぁ、だから好きな人にはいいけど、普通の一般人がみたら「なんじゃこりゃ」っていう感じになるかな。
特別、巨悪を叩くでもなく、また完全なる善の主人公でもなく、そんなに凄腕の人間がいっぱい出てくるでもなく・・・映画的なウソ臭い話ではなく、現実にありそうなちょっとした小悪な話が描かれてました。そうはいっても映画としてちょっと長めですが、その時間内に物語をしっかりとおさめられたというのは原作がやっぱり良かったのかな。
ホアキン以外にもいろいろな役者がそれらしい役をやっており、なかなかです。オーウェン・ウィルソンはもうちょっとなんとかならんかったのかな、とも思いますが・・・役柄から考えると、立ち回りがちょっと目立ちすぎる感じなんだよな。
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ユーザーレビュー
酩酊状態映画
投稿日
2015/08/17
レビュアー
ミルクチョコ
「ザ・マスター」のポール・トーマス・アンダーソン監督とホアキン・フェニックスが再タッグを組み、米作家トマス・ピンチョンの探偵小説「LAヴァイス」を映画化。
1970年代のロサンゼルスを舞台に、ヒッピーの探偵ドック(ホアキン・フェニックス)が、元恋人の依頼を受けたことから思わぬ陰謀に巻き込まれていく姿を描きます。
ポール・トーマス・アンダーソン監督なので、期待しましたが、消化不良でした。
元恋人のシャスタ(キャサリン・ウォーターストーン)から、彼女が愛人をしている不動産王の悪だくみを暴いてほしいと依頼された私立探偵のドック。
ドックは元カノへの未練から、捜査に乗り出すものの、殺人の濡れ衣を着せられ、薬のせいなのか肝心なところでいつもドックの意識が曖昧になります。
ドックの現在と元カノとの過去が入り乱れ、元カノの愛人大富豪の失踪、その疾走の謎をっているうちに、巡り会う事件と更なる謎。
終始ドラッグを吸ってるような映像で、見ているこちらも現実と幻覚が混在した気分になりました。
なので、ストーリーを追うのにかなり苦労しましたが、謎解きはそんなに重要な要素ではなく、ジャンキー男ドックとの旅を、一緒に堪能するのが良いのかもしれません。
登場人物が豪華で、多さに加えて、70年代アメリカの社会情勢、二転三転するストーリーに混乱してしまうので、まともに見ているとかなり疲れました。
ホアキン・フェニックス以上にジョシュ・ブローリンのキャラが立っていて面白かったです。
終始漂ってる・・・
投稿日
2015/09/30
レビュアー
YOU2
マリファナ常習者の視点で展開するので、夢か現か幻か・・・
ハッキリ言って健常者には辛い2時間半弱。
ぼーっと眺めて眠くなったら寝て、3回くらいに分けて見たけど、
「だから?」「アンタ、よく生きてたね〜」って感じの映画です。
でも見終わって不思議と嫌悪感はない。
1970年代ってゆっくり流れてたんだね〜という感じ。
古き良き時代のアナログ感があって、なんだか懐かしい感じすらする。
なんか、安物のポータブルプレイヤーで付録のソノシートのレコード
を聴いてるみたいで、まったりして心地いい。
何故か後を引くものがある。
今どきのデジタル世代には感覚的に受け入れられないんじゃないかな?
昔は悪人にも仁義があるっていうか、一線があったように思う。
簡単にはキレないし、手加減があった。
マリファナ漬けのヒッピーがヘロインに手を出さないというのもそういう
一線(ポリシー)があるからなのかもしれない。
もっとも、普通の人は非合法のものには手を出さないという一線がある。
その辺りが一気に一線を越えて限界まで行ってしまうのが、現代の風潮
なのかな? ある意味、昔より病んでる。
世の中、歳相応に知らないことや分からないことがあった方がいい。
未熟なままフルオープンな世界に晒されている今の若者は、人として不幸
なんだと思う。
役柄としては、ジョシュ・ブローリンがハマってました。
なんか、ドラえもんのジャイアンみたいな感じで、悪い奴なのかいい奴な
のか。
あと、「トラフィック」でメキシコの刑事役だったベニチオ・デル・トロ
がスポットでいい感じです。中村雅俊の眉毛をさらにゲジゲジにした見た目
が印象に残ります。
最後に、ニールヤング最高!でした。
自分にはチト早かった…
投稿日
2015/08/31
レビュアー
Don Vito(引退)
音楽、大道具、小道具だけではなく、映像自体が良く出来ていて画質/色合いに至るまで、まるでほんとに70年台に作られた映画みたい。
だからこそ、アメリカの70年台を知らなければ楽しめないかもしれない…
『内なる欠陥がある』
投稿日
2016/02/12
レビュアー
カマンベール
インヒアレント・ヴァイスの訳は『内なる欠陥がある』の意味
だそうです。
疾走した恋人が、言ってましたね。
ポール・トーマス・アンダーソン監督と言えば、
『マグノリア』と『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』の感動が
忘れられません。
この映画は分からないです。
アメリカの60年代から70年代を描いた映画でも、
ヒッピー文化なら
『イージーライダー』
ロスアンゼルスの腐敗なら
『LAコンフィデンシャル』あと
『卒業』も『タクシードライバー』も、
アメリカの60年代にも0年代にも、何の接点の無いワタクシメ・・・
でも、自分の痛みのように『感動』したのに、
この映画は、何の感興も与えてくれませんでした。
『内なる欠陥・・』どころか
『完全なる欠陥・・』に思えました。
ホアキン・フェニックスらしい作品
投稿日
2015/10/23
レビュアー
Yohey
この作品は、結構有名な作品を原作にしているらしいんだけど、中身はよくある探偵モノでして、そんなに目新しさもなかったです。でも、主人公のホアキン・フェニックスらしい作品でして、彼特有の人を食ったような雰囲気のクセある味わいになっています。まぁ、だから好きな人にはいいけど、普通の一般人がみたら「なんじゃこりゃ」っていう感じになるかな。
特別、巨悪を叩くでもなく、また完全なる善の主人公でもなく、そんなに凄腕の人間がいっぱい出てくるでもなく・・・映画的なウソ臭い話ではなく、現実にありそうなちょっとした小悪な話が描かれてました。そうはいっても映画としてちょっと長めですが、その時間内に物語をしっかりとおさめられたというのは原作がやっぱり良かったのかな。
ホアキン以外にもいろいろな役者がそれらしい役をやっており、なかなかです。オーウェン・ウィルソンはもうちょっとなんとかならんかったのかな、とも思いますが・・・役柄から考えると、立ち回りがちょっと目立ちすぎる感じなんだよな。
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インヒアレント・ヴァイス
(C) 2014 Warner Bros. Entertainment Inc., Interactivecorp Films, LLC and RatPac-Dune Entertainment LLC. ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。