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わずか13隻の船で330隻の倭軍に立ち向かった1597年の鳴梁海戦を描いた戦国アクション。1597年、倭軍の侵攻によって国家の危機に瀕した朝鮮軍は、イ・スンシン将軍に戦況の挽回を託す。圧倒的な劣勢にも関わらず、彼は大海戦へと立ち向かうが…。
わずか13隻の船で330隻の倭軍に立ち向かった1597年の鳴梁海戦を描いた戦国アクション。1597年、倭軍の侵攻によって国家の危機に瀕した朝鮮軍は、イ・スンシン将軍に戦況の挽回を託す。圧倒的な劣勢にも関わらず、彼は大海戦へと立ち向かうが…。
製作年: |
2014年 |
---|---|
製作国: |
韓国 |
原題: |
ROARING CURRENTS |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
110分 | 日・吹 | 韓(一部日):ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSZ300456 | 2015年08月12日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
13枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
110分
字幕:
日・吹
音声:
韓(一部日):ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
PDSZ300456
レンタル開始日:
2015年08月12日
在庫枚数
13枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
110分 | 日・吹 | 韓(一部日):ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PDSZ300456 | 2015年08月12日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
13枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
110分
字幕:
日・吹
音声:
韓(一部日):ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
PDSZ300456
レンタル開始日:
2015年08月12日
在庫枚数
13枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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豊臣秀吉の朝鮮出兵、いわゆる文禄・慶長の役と呼ばれる戦いの中で、
この映画は鳴梁海戦と呼ばれる、日韓の海戦の模様を描いた作品です。
韓国で大ヒットした事で、反日色を前面に出している内容でもあり、
色々と、物議を醸した作品でもある。
今回、日本向けに場面カットも施されている様で、現在の日韓関係に配慮したのでしょうか...?
映画以前に、この鳴梁海戦自体が日本・韓国で扱われ方が全然違っていると言った事情もある。
韓国側は、李舜臣率いる寡兵の朝鮮水軍が、多勢の日本水軍に大打撃を与えて追い払い
多くの日本の船を沈め、日本に多大な損害を与え、その進行を妨げたとかなり盛った話としている。
実際のところは、前哨戦で朝鮮水軍が日本水軍の先方部隊と矛を交え、日本水軍の先鋒数隻を沈めたが、
日本側本隊との兵力差はどうしようも無く、戦力温存の為、引き上げて行ったとの事で。
そのまま制海権は、日本側が掌握し、予定通り軍事進行が行われた様です。
との事で、戦局を左右する様な戦いでは無く、局地的な小競り合いが、
李舜臣と言う一人の英雄を賛美する中で、話が誇大化していったのかも知れません。
朝鮮出兵となると、日本では加藤清正、小西行長、島津義弘等の武将が有名ですが、
韓国側では藤堂高虎、脇坂安治が有名なのも、互いの国の勝ち戦を語る上で
外せない登場人物だからでしょう。
さて、国民的感情を抜きにして、映画の内容はどうなのかって事ですが。
「オールドボーイ」で幽閉されたオ・デスを思い出させるざんばら髪のチェ・ミンシクが
李舜臣を演じているのですが、李舜臣なる人物の背景・経緯を知らない人にとっては、
内容に入り込むのが難しいかも知れません。
なので、日本人の武将も韓国人が演じていたりして、あくまで韓国人が韓国人の為に
作った作品と言った印象しか持てないです。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」よろしく、VFXで海戦は迫力がありました。
でも、それだけかな...。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
朝鮮半島に侵略してきた日本軍をわずかな軍で退治する李舜臣の話。
極悪非道な敵であり大軍に対してわずかな手勢でやっつける。という形はヒーローものとして燃える映画だったと思います。映像の迫力もすごくて、中盤から始まる海戦シーンはよかったです。話運びも味方からも見捨てられ、敵も強敵でヤバいぞとなって耐えに耐えたところを一気に反撃して大逆転というのはエンタメとして面白かったです。
ただ日本人として見るとカタキ役の日本の武将たちが韓国の役者さんが演じているので何を話しているのかわからず、ついていけなかったです。海賊の来島とかいう武将とかはダースベイダーみたいな見た目だし李舜臣を目の敵にしているライバルとしての描かれ方もよかったです。脇坂安治とか藤堂高虎なんかも「李舜臣を甘く見てはならぬ」と言ったりしていたりして強敵として描かれてるのもいいのに。「ごじゃる」「スルンダー!」みたいな訛りがどうしても入り込めなかったです。
そして前半はとにかく日本軍の残虐非道っぷりが強調されるのでいたたまれない気持ちになりながら見てました。
それによくある話運びなのでそこまで面白さを感じられないのが残念でした。何十隻もの船が激突して大量の兵隊がぶつかりあう描写も迫力ありますが、他の映画とかもで見たことあるような映像なので新鮮味に欠けました。
とはいえチェ・ミンシクがすっかりおじいちゃんになってしまって哀しい気持ちになる映画でした。
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ユーザーレビュー:2件
投稿日
2015/08/23
レビュアー
土豆※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
豊臣秀吉の朝鮮出兵、いわゆる文禄・慶長の役と呼ばれる戦いの中で、
この映画は鳴梁海戦と呼ばれる、日韓の海戦の模様を描いた作品です。
韓国で大ヒットした事で、反日色を前面に出している内容でもあり、
色々と、物議を醸した作品でもある。
今回、日本向けに場面カットも施されている様で、現在の日韓関係に配慮したのでしょうか...?
映画以前に、この鳴梁海戦自体が日本・韓国で扱われ方が全然違っていると言った事情もある。
韓国側は、李舜臣率いる寡兵の朝鮮水軍が、多勢の日本水軍に大打撃を与えて追い払い
多くの日本の船を沈め、日本に多大な損害を与え、その進行を妨げたとかなり盛った話としている。
実際のところは、前哨戦で朝鮮水軍が日本水軍の先方部隊と矛を交え、日本水軍の先鋒数隻を沈めたが、
日本側本隊との兵力差はどうしようも無く、戦力温存の為、引き上げて行ったとの事で。
そのまま制海権は、日本側が掌握し、予定通り軍事進行が行われた様です。
との事で、戦局を左右する様な戦いでは無く、局地的な小競り合いが、
李舜臣と言う一人の英雄を賛美する中で、話が誇大化していったのかも知れません。
朝鮮出兵となると、日本では加藤清正、小西行長、島津義弘等の武将が有名ですが、
韓国側では藤堂高虎、脇坂安治が有名なのも、互いの国の勝ち戦を語る上で
外せない登場人物だからでしょう。
さて、国民的感情を抜きにして、映画の内容はどうなのかって事ですが。
「オールドボーイ」で幽閉されたオ・デスを思い出させるざんばら髪のチェ・ミンシクが
李舜臣を演じているのですが、李舜臣なる人物の背景・経緯を知らない人にとっては、
内容に入り込むのが難しいかも知れません。
なので、日本人の武将も韓国人が演じていたりして、あくまで韓国人が韓国人の為に
作った作品と言った印象しか持てないです。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」よろしく、VFXで海戦は迫力がありました。
でも、それだけかな...。
投稿日
2015/08/08
レビュアー
片山刑事※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
朝鮮半島に侵略してきた日本軍をわずかな軍で退治する李舜臣の話。
極悪非道な敵であり大軍に対してわずかな手勢でやっつける。という形はヒーローものとして燃える映画だったと思います。映像の迫力もすごくて、中盤から始まる海戦シーンはよかったです。話運びも味方からも見捨てられ、敵も強敵でヤバいぞとなって耐えに耐えたところを一気に反撃して大逆転というのはエンタメとして面白かったです。
ただ日本人として見るとカタキ役の日本の武将たちが韓国の役者さんが演じているので何を話しているのかわからず、ついていけなかったです。海賊の来島とかいう武将とかはダースベイダーみたいな見た目だし李舜臣を目の敵にしているライバルとしての描かれ方もよかったです。脇坂安治とか藤堂高虎なんかも「李舜臣を甘く見てはならぬ」と言ったりしていたりして強敵として描かれてるのもいいのに。「ごじゃる」「スルンダー!」みたいな訛りがどうしても入り込めなかったです。
そして前半はとにかく日本軍の残虐非道っぷりが強調されるのでいたたまれない気持ちになりながら見てました。
それによくある話運びなのでそこまで面白さを感じられないのが残念でした。何十隻もの船が激突して大量の兵隊がぶつかりあう描写も迫力ありますが、他の映画とかもで見たことあるような映像なので新鮮味に欠けました。
とはいえチェ・ミンシクがすっかりおじいちゃんになってしまって哀しい気持ちになる映画でした。
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