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『マトリックス』のウォシャウスキー姉弟がオリジナルストーリーで描くSFアクション。宇宙最大の王朝の王位を引き継ぐ運命を背負った女性と、遺伝子操作で生まれた最下級の戦士が人類の危機に立ち向かう。
製作年: |
2015年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
Jupiter Ascending |
監督: |
ラナ・ウォシャウスキー 、 アンディー・ウォシャウスキー |
---|---|
製作総指揮: |
ロベルト・マレルバ 、 ブルース・バーマン |
出演: |
チャニング・テイタム 、 ミラ・クニス 、 ショーン・ビーン 、 エディ・レッドメイン 、 ダグラス・ブース 、 タペンス・ミドルトン 、 ペ・ドゥナ 、 ジェームズ・ダーシー |
脚本: |
アンディー・ウォシャウスキー |
---|---|
撮影: |
ジョン・トール |
音楽: |
マイケル・ジアッキノ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
128分 | 1.日本語2.英語3.吹替用 | 1.ドルビーデジタル5.1ch:英語 2.ドルビーデジタル5.1ch:日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
1000573542 | 2015年08月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
47枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
128分
字幕:
1.日本語2.英語3.吹替用
音声:
1.ドルビーデジタル5.1ch:英語
2.ドルビーデジタル5.1ch:日本語
レイティング:
記番:
1000573542
レンタル開始日:
2015年08月05日
在庫枚数
47枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
128分 | 1.日本語2.英語3.吹替用 | 1.ドルビーTrueHDドルビーアトモス:英語 2.ドルビーデジタル5.1ch:日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
1000573540 | 2015年08月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
46枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
128分
字幕:
1.日本語2.英語3.吹替用
音声:
1.ドルビーTrueHDドルビーアトモス:英語
2.ドルビーデジタル5.1ch:日本語
レイティング:
記番:
1000573540
レンタル開始日:
2015年08月05日
在庫枚数
46枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
128分 | 1.日本語2.英語3.吹替用 | 1.ドルビーデジタル5.1ch:英語 2.ドルビーデジタル5.1ch:日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
1000573542 | 2015年08月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
47枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
128分
字幕:
1.日本語2.英語3.吹替用
音声:
1.ドルビーデジタル5.1ch:英語
2.ドルビーデジタル5.1ch:日本語
レイティング:
記番:
1000573542
レンタル開始日:
2015年08月05日
在庫枚数
47枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
128分 | 1.日本語2.英語3.吹替用 | 1.ドルビーTrueHDドルビーアトモス:英語 2.ドルビーデジタル5.1ch:日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
1000573540 | 2015年08月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
46枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
128分
字幕:
1.日本語2.英語3.吹替用
音声:
1.ドルビーTrueHDドルビーアトモス:英語
2.ドルビーデジタル5.1ch:日本語
レイティング:
記番:
1000573540
レンタル開始日:
2015年08月05日
在庫枚数
46枚
1位登録者:
1人
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アンディ&ラナ・ウォシャウスキー姉弟によるオリジナルのSFアクション大作。
家政婦として働くジュピター(ミラ・クニス)は、何者かに襲われたことをきっかけに、自身がその王朝の王族であることを知ります。王朝ではバレム、タイタス、カリークというアブラサクス家の3兄妹が権力争いを繰り広げていて、彼らは女王と同じ遺伝子を持つジュピターが地球を引き継ぐことが許せず、それぞれが自身の目的のためジュピターを狙っていました。
ジュピターは、遺伝子操作で戦うために生み出された戦士ケイン・ワイズ(チャニング・テイタム)に助けられながら、アブラサクスの野望から地球を守るために戦いに身を投じていきます。
ウォシャウスキー姉弟監督は「マトリックス」以来初の完全オリジナル・ストーリーだそうで、反重力ブーツを履いたケインの飛行アクションシーンは爽快で、壮大な宇宙空間や惑星都市は、スケールの大きさを感じさせました。
けれど、壮大な話を想像させる割に、話が薄っぺらく、広がらないのが残念です。
物語の展開が無駄に思わせ振りが強くて、世界観にどっぷり浸かるまでに至りませんでした。
やはり、風呂敷を広げすぎた印象は否めません。色々手を付けた結果、どっち付かずになってしまったように思います。
バレム役のエディ・レッドメインは、欲望と狂気に取り込まれた悪役ぶりが話題になっていましたが、かなりキモかったです。
ただのSFを見るつもりで見ればそれなりに楽しめると思いますが、突然現れた素敵な王子様に女性が救済されるという物語は、まるでシンデレラストリーで、ちょっと時代に逆行しているように感じました。
このレビューは気に入りましたか? 21人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
低所得者として毎日を過ごすヒロインの日々。そんな日常に嫌気がさしていたときに、自分を巡って、宇宙人たちが攻防を広げて、どうやら自分がお姫様らしいと気づいていく。
大作らしい派手な映像が凄い迫力の映画でした。
ただビジュアルなんかはSF映画でよく見る既視感いっぱいの映像なので、興奮できるものではなかったです。
お話も宇宙を支配にしている兄弟たちの喧嘩で、スケールの大きな世界な映像なのに話自体はやたらと小さくて、派手なアクションシーンがあって、それが終わると全部セリフで説明していく展開が退屈でした。
派手なアクションシーンも、画面がガチャガチャ動いてたくさん動く物体が多いので何が何やらわからず、ただただ見づらい映像でした。マイケル・ベイ作品を見てるのかな? と勘違いしそうでした。
ヒロインがさらわれて、悪い人から求婚されそうになったところを主人公がどーん! と救出に来る。終わったと思ったら、別の悪い人から契約結ばれそうになったところを主人公がどーん! と助けに来る。という同じことを繰り返しているにしか見えなかったのも退屈でした。
ヒロインを救う伝説の傭兵の背景もそんなに描かれないし、逆にヒロインの幼少時代や今現在の家族は結構長い時間描かれるけど、あまり本編に効果的に絡んでなかったように思えました。
とはいえ、ウォシャウスキー作品らしいビジュアルだったり映像はさすがな作品でした。
このレビューは気に入りましたか? 20人の会員が気に入ったと投稿しています
莫大な製作費(なんと1億7600万ドル!!)をかけただけあって映像はスゴかったけど
面白さはいまひとつ。
「スターウォーズ」タイプのSFアクション映画なんだけど
なんかゴチャゴチャ盛り込み過ぎて消化不良な感じなんだよね・・
こりゃアメリカでこけて大赤字なのも納得。
ザックリとした内容は
ロシアからの移民で、母親と一緒にハウスキーパーで生計を立てている卵売りの貧乏少女・ジュピター。
実は彼女は宇宙を支配する何たら王家の女王の生まれ変わりだったのだ!!(何じゃそりゃ)
「生まれ変わりとはいえ赤の他人なんだから相続とか関係あれへんがな」と思いきや
よくわからんが王位継承権があるらしい。
てことで女王の実の子供3人は、自分たちの権力維持のため、あんなことやこんなことの悪事を企むのだが
ジャンジャジャーンと唐突に登場するハイブリッド戦士・ケインに助けられたジュピターは
どっかの星の未来都市に行ったり
ワルモノから逃げたり戦ったり捕まったり
全く説得力のない唐突ラブロマンスをしてみたり
と、大忙しの冒険に出かけるのでした。
という話。
面白くなりそうな要素は結構あるんだけど、どうも上手く活かせてない感じ。
ハイブリッド戦士とか、見た目リザードマンぽい人とかいるけど
見た目のインパクトに見合う特殊能力は無かったり
序盤に出てくる黒人とアジア系の賞金稼ぎっぽい人は
かなり目立つキャラなのに中盤以降は登場しない単なるその他大勢キャラだったり
ジュピターの○○を操る能力とか、終盤に役立つのかと思ったら全然関係なかったり
ジュピターの王位継承で、お役所の手続きが長い、というつまんないネタが延々とあってダルかったり
クライマックスはド派手に艦隊戦でもやりゃいいのに
ケインとジュピターがドタバタしたら、なぜかドッカンバッカン大爆発、というトホホな展開になったり
とまあイロイロあるけど、諸悪の根源は
この手の映画を観ない若い女の子にアピールするためか、つまんねーロマンス要素を多めに入れたこと。
これが退屈になっただけで完全に裏目。
かったるいロマンスなんか要らねーんだよ!!
マッチョな兄貴たちが超能力で戦ったり
物理の法則を完全に無視した巨大戦艦がビーム砲を撃ち合ったりするような
脳みそカラッポおサルさん映画を観たいんだ!!
このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
映画館にて鑑賞。
なかみスカスカ、壮大なアトラクションムービーでした(^^;)
ダメな原因は、登場人物の唐突な言動ですね(^^;)
ヒロインが突如愛の告白をしたのにはびっくり。いつ恋に落ちたの?!
でも見てるうちにまあそんなものか…と気にならなくなってきたけど…
アクションも、ひとつのシーンが長すぎてダレてましたね。最初は「すごい!」と思ったけど
同じようなシーンばかり続くし…
ストーリーもダレてましたね。一段落してから、同じような話がもうひとつ。なが〜!!
でもキャストはよかった♪
チャニング・テイタムはハマってたし、エディ・レッドメインのメリハリある演技はさすが。
ミラ・クリスの衣装も豪華でよかったし。
オチには爆笑(エディ・レッドメイン、よく笑わずに言えたなあ…)、突っ込みどころ満載。
監督のウォシャウスキー姉弟って哲学的なイメージだったけど、結構単純。
二人はたぶん、輪廻転生とぺ・ドゥナが好きだと思う(^^ゞ
でも不思議と「金返せ」とは思わなかったです。それなりに楽しめました。
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
他の方のレビューを読んで期待していなかったのですが・・・
それよりももっとつまらない。
ゴールデンラズベリー賞受賞ではないかな?
おそらくマンネリした日常を面白おかしく描いたつもりが、スベッていて全然笑えない。
作品の空気を壊すことに。
確かに宇宙が舞台でSFと言えばSFだけど・・・
SF的な要素は殆ど無く、スペースファンタジーという体の作品。
スケールは大きそうなんだけど・・・
なんか矮小な感じの作品。
何も考えないで見るSF風アクション映画が好きな方には良いかも知れません。
しかしつまらなかった。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
ジュピター
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:44件
投稿日
2015/07/28
レビュアー
ミルクチョコアンディ&ラナ・ウォシャウスキー姉弟によるオリジナルのSFアクション大作。
家政婦として働くジュピター(ミラ・クニス)は、何者かに襲われたことをきっかけに、自身がその王朝の王族であることを知ります。王朝ではバレム、タイタス、カリークというアブラサクス家の3兄妹が権力争いを繰り広げていて、彼らは女王と同じ遺伝子を持つジュピターが地球を引き継ぐことが許せず、それぞれが自身の目的のためジュピターを狙っていました。
ジュピターは、遺伝子操作で戦うために生み出された戦士ケイン・ワイズ(チャニング・テイタム)に助けられながら、アブラサクスの野望から地球を守るために戦いに身を投じていきます。
ウォシャウスキー姉弟監督は「マトリックス」以来初の完全オリジナル・ストーリーだそうで、反重力ブーツを履いたケインの飛行アクションシーンは爽快で、壮大な宇宙空間や惑星都市は、スケールの大きさを感じさせました。
けれど、壮大な話を想像させる割に、話が薄っぺらく、広がらないのが残念です。
物語の展開が無駄に思わせ振りが強くて、世界観にどっぷり浸かるまでに至りませんでした。
やはり、風呂敷を広げすぎた印象は否めません。色々手を付けた結果、どっち付かずになってしまったように思います。
バレム役のエディ・レッドメインは、欲望と狂気に取り込まれた悪役ぶりが話題になっていましたが、かなりキモかったです。
ただのSFを見るつもりで見ればそれなりに楽しめると思いますが、突然現れた素敵な王子様に女性が救済されるという物語は、まるでシンデレラストリーで、ちょっと時代に逆行しているように感じました。
投稿日
2015/06/06
レビュアー
片山刑事※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
低所得者として毎日を過ごすヒロインの日々。そんな日常に嫌気がさしていたときに、自分を巡って、宇宙人たちが攻防を広げて、どうやら自分がお姫様らしいと気づいていく。
大作らしい派手な映像が凄い迫力の映画でした。
ただビジュアルなんかはSF映画でよく見る既視感いっぱいの映像なので、興奮できるものではなかったです。
お話も宇宙を支配にしている兄弟たちの喧嘩で、スケールの大きな世界な映像なのに話自体はやたらと小さくて、派手なアクションシーンがあって、それが終わると全部セリフで説明していく展開が退屈でした。
派手なアクションシーンも、画面がガチャガチャ動いてたくさん動く物体が多いので何が何やらわからず、ただただ見づらい映像でした。マイケル・ベイ作品を見てるのかな? と勘違いしそうでした。
ヒロインがさらわれて、悪い人から求婚されそうになったところを主人公がどーん! と救出に来る。終わったと思ったら、別の悪い人から契約結ばれそうになったところを主人公がどーん! と助けに来る。という同じことを繰り返しているにしか見えなかったのも退屈でした。
ヒロインを救う伝説の傭兵の背景もそんなに描かれないし、逆にヒロインの幼少時代や今現在の家族は結構長い時間描かれるけど、あまり本編に効果的に絡んでなかったように思えました。
とはいえ、ウォシャウスキー作品らしいビジュアルだったり映像はさすがな作品でした。
投稿日
2015/08/06
レビュアー
QWERTY莫大な製作費(なんと1億7600万ドル!!)をかけただけあって映像はスゴかったけど
面白さはいまひとつ。
「スターウォーズ」タイプのSFアクション映画なんだけど
なんかゴチャゴチャ盛り込み過ぎて消化不良な感じなんだよね・・
こりゃアメリカでこけて大赤字なのも納得。
ザックリとした内容は
ロシアからの移民で、母親と一緒にハウスキーパーで生計を立てている卵売りの貧乏少女・ジュピター。
実は彼女は宇宙を支配する何たら王家の女王の生まれ変わりだったのだ!!(何じゃそりゃ)
「生まれ変わりとはいえ赤の他人なんだから相続とか関係あれへんがな」と思いきや
よくわからんが王位継承権があるらしい。
てことで女王の実の子供3人は、自分たちの権力維持のため、あんなことやこんなことの悪事を企むのだが
ジャンジャジャーンと唐突に登場するハイブリッド戦士・ケインに助けられたジュピターは
どっかの星の未来都市に行ったり
ワルモノから逃げたり戦ったり捕まったり
全く説得力のない唐突ラブロマンスをしてみたり
と、大忙しの冒険に出かけるのでした。
という話。
面白くなりそうな要素は結構あるんだけど、どうも上手く活かせてない感じ。
ハイブリッド戦士とか、見た目リザードマンぽい人とかいるけど
見た目のインパクトに見合う特殊能力は無かったり
序盤に出てくる黒人とアジア系の賞金稼ぎっぽい人は
かなり目立つキャラなのに中盤以降は登場しない単なるその他大勢キャラだったり
ジュピターの○○を操る能力とか、終盤に役立つのかと思ったら全然関係なかったり
ジュピターの王位継承で、お役所の手続きが長い、というつまんないネタが延々とあってダルかったり
クライマックスはド派手に艦隊戦でもやりゃいいのに
ケインとジュピターがドタバタしたら、なぜかドッカンバッカン大爆発、というトホホな展開になったり
とまあイロイロあるけど、諸悪の根源は
この手の映画を観ない若い女の子にアピールするためか、つまんねーロマンス要素を多めに入れたこと。
これが退屈になっただけで完全に裏目。
かったるいロマンスなんか要らねーんだよ!!
マッチョな兄貴たちが超能力で戦ったり
物理の法則を完全に無視した巨大戦艦がビーム砲を撃ち合ったりするような
脳みそカラッポおサルさん映画を観たいんだ!!
投稿日
2015/06/27
レビュアー
みなみ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
映画館にて鑑賞。
なかみスカスカ、壮大なアトラクションムービーでした(^^;)
ダメな原因は、登場人物の唐突な言動ですね(^^;)
ヒロインが突如愛の告白をしたのにはびっくり。いつ恋に落ちたの?!
でも見てるうちにまあそんなものか…と気にならなくなってきたけど…
アクションも、ひとつのシーンが長すぎてダレてましたね。最初は「すごい!」と思ったけど
同じようなシーンばかり続くし…
ストーリーもダレてましたね。一段落してから、同じような話がもうひとつ。なが〜!!
でもキャストはよかった♪
チャニング・テイタムはハマってたし、エディ・レッドメインのメリハリある演技はさすが。
ミラ・クリスの衣装も豪華でよかったし。
オチには爆笑(エディ・レッドメイン、よく笑わずに言えたなあ…)、突っ込みどころ満載。
監督のウォシャウスキー姉弟って哲学的なイメージだったけど、結構単純。
二人はたぶん、輪廻転生とぺ・ドゥナが好きだと思う(^^ゞ
でも不思議と「金返せ」とは思わなかったです。それなりに楽しめました。
投稿日
2015/08/30
レビュアー
静かなる海※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
他の方のレビューを読んで期待していなかったのですが・・・
それよりももっとつまらない。
ゴールデンラズベリー賞受賞ではないかな?
おそらくマンネリした日常を面白おかしく描いたつもりが、スベッていて全然笑えない。
作品の空気を壊すことに。
確かに宇宙が舞台でSFと言えばSFだけど・・・
SF的な要素は殆ど無く、スペースファンタジーという体の作品。
スケールは大きそうなんだけど・・・
なんか矮小な感じの作品。
何も考えないで見るSF風アクション映画が好きな方には良いかも知れません。
しかしつまらなかった。