マエストロ!

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マエストロ! / 松坂桃李
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「マエストロ!」 の解説・あらすじ・ストーリー

小林聖太郎監督がさそうあきらの原作を、松坂桃李、西田敏行、miwaらの共演で映画化した音楽ドラマ。解散したオーケストラが再結成することになるが、集まったのはプロと思えないメンバーばかり。彼らは謎の指揮者・天道のやり方に反発するが…。

「マエストロ!」 の作品情報

製作年: 2015年
製作国: 日本

「マエストロ!」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

マエストロ!の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
129分 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ
レイティング: 記番: レンタル開始日:
DB9834 2015年07月03日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
29枚 6人 3人

【Blu-ray】マエストロ!(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
129分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
SHBR9326 2015年07月03日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
17枚 0人 3人

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ユーザーレビュー:25件

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1〜 5件 / 全25件

誰かと響き合うことができれば

投稿日:2015/06/14 レビュアー:ミルクチョコ

さそうあきらのコミック「マエストロ」を実写映画化。名門オーケストラの再結成をめぐり、その舞台裏で繰り広げられる若きバイオリニストと謎の中年指揮者の真剣勝負を、松坂桃李と西田敏行の初共演で描きます。

バラバラだったオーケストラが一人の指揮者、天道(西田敏行)と出合い成長していく過程が感動的に描かれています。
解散したオーケストラ再結成に、楽団員とワンマン指揮者との軋轢に若きバイオリニストの苦悩する姿が面白いです。
香坂真一(松坂桃李)は、オーケストラのまとめ役であるコンサートマスター。ヴァイオリニストだった亡父の奏でた音を追い続けているものの中々上手くいかず、父へのコンプレックスを抱いています。公演に向けて希望が見えたとき、亡父と天道の過去の繋がりを知って心が乱れます。
一人だけ、アマチュアのフルート奏者・あまね( miwa)は、しがらみにとらわれず天真爛漫な態度なのがいいです。
ラストの天道の奥さんに向かって演奏するのはいただけないように思います。香坂との関係を表す過去の描写が弱いので、何だか取って付けたような感じがしました。
バラバラだったオーケストラが、謎の指揮者によって、音楽への情熱と自信を取り戻し、復活コンサートシーンは、圧巻でした。

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一瞬を永遠に

投稿日:2015/07/12 レビュアー:hinakksk

 どんな形であれ、音楽映画っていいな。名作や名画と同じで、どのように加工しようと、本物の名曲はそれ自体に存在感が、ドラマが、ある。

 言葉はいらない。音楽に身を委ね、共に生きる。運命を共にする。時間芸術は、はかないけれど、永遠だ。

 「運命」と「未完成」、それに尽きる映画だ。

 エンディングの辻井伸行さんのピアノがやさしくて、せつなくて、とてもとてもすてきです。

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たくあんポリポリ♪

投稿日:2015/07/26 レビュアー:ぴよさん


 のだめトラウマにつき、もう二度と邦画のオーケストラ物は観るまいと思ってた。楽器指導も適当
なまま、それっぽく撮ることだけに気をつかって。そのあげくに「どう?名演っぽいだろ!さあ感動
しろ」という作りに、ほとほと呆れてしまったから。

 さて没落したオケの復興ストーリーと言うのは定番中の定番で、原型は『オーケストラの少女』(37)
だろうか。近年でも『オーケストラ!』(09)は、ちょい不満はあれど良い作品だった。
そう思って観れば、この映画でのmiwaは『オケ少』のディアナ・ダービンを意識したキャラ設定に
見えないこともないし(原作の橘あまねは、はすっぱで全然可愛くないキャラ)天道徹三郎が素手の
タクトを振ったり、演奏者の並びを好き勝手に動かすのもストコフスキーを連想する。指揮指導は
佐渡裕で、なるほど西田敏行の指揮っぷりのざっくばらんな迫力は佐渡さんっぽい。
 
 さそうあきらの原作では、一章につき一人の楽団員を取り上げ、天道徹三郎が一人一人の意識改革
を施していくという構成なわけだが、それが上手く脚本化されていると思う。映画の6、7割が練習
シーンというのも好感するし、一つのパート(楽器と人)が改善されていく度に、“合奏”のクォリティ
が上がっていくという展開は、とても正しいオケ物と言える。人間ドラマの軽みも、いい案配だと思う。
(これは舞台にぴったりの素材だなぁ)

 キャスティングもはまっている。古舘寛治と河井青葉の楽団員っぽさ。松坂桃李のコンマスぶりも
エセっぽくない。濱田マリ、斎藤暁、嶋田久作あたりで、色物系かと思いがちだが、彼らを控えめに
使うことでいいアクセントに抑えた。コントラバスの池田鉄洋とバイオリンの大石吾朗もはまってた。
特に大石吾朗の駅ホームでの演奏シーンは良かった(聴衆のわざとらしさが無ければ、文句無し)
全員の楽器使いがサマになっていて、他の同種の邦画とは一線を画した出来になっている。
 関東人のmiwaが使う神戸弁は(地元の人が聞いたらダメなんだろうけど)なんだか微笑ましくて
じゃりん子チエの中山千夏を連想する。表情は少ないんだけど、この役にはピタリ。たくあんポリポリ
の姿に思わず萌える。

 監督の小林聖太郎が上岡龍太郎の息子ということに驚いた。彼は阪神大震災についての著述もある
ようで、本作であまねが震災孤児という設定も、真面目だが、大げさにならないよう演出されている。
あまねが「手本の」フルートを吹いて、その後バイオリンの音出しをする寸前でカットするあたり、
それからラストシーンのあの決め方など、なかなかシャープな演出をする人だと思う。

 邦画の音楽物にありがちな、身分不相応なドラマチック展開が抑えられて、心穏やかに観られる。
こういう地味だけど、まっとうな映画を私は推したい。





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じじぃはマエストロ

投稿日:2015/07/24 レビュアー:飛べない魔女

クラシック音楽ってやはりいいですね。
音が流れるだけで、心にずっしりと響きます。
目をつむれば、静かなひと時に浸れます。
楽器とは無縁の私ですが、聴くことは大好きです。

落ちこぼれで自信を失っなってしまった団員たち。
型破りな男、天道という指揮者によって、かつての栄光と誇りを取り戻していく様が良かったです。
特に、プラットホームでのシーンにはジーンときました。
バラバラだった団員たちの気持ちが、やがて一つになって、一つの音楽を造りだしていく。
王道のストーリーではありますが、なかなかの感動ものでした。
あまね役のmiwaが、意外にもいい味出していましたね。

久しぶりにクラシック音楽が聞きたくなりました。

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「天籟てんらい」を求めて

投稿日:2015/07/13 レビュアー:kazupon

映画公開前の番宣で、本作のコンサートマスター:香坂真一 を演じる松坂桃李は、役を演じるにあたって、バイオリンのレッスンを1年前から始めたと言っていました。
実際の音は、佐渡裕指揮、ベルリン・ドイツ交響楽団の演奏によるものだそうですが、松坂くんの指使い、佇まいなど中々堂に入っていたと思います。
さて、香坂が以前所属していたオーケストラが再結成するという連絡があり、未だ、どこのオーケストラにも採用されずにいた香坂には願ってもいない誘いでした。
指定された練習場所に行ってみると、そこは廃工場。
集まってきた元楽団員たちは、再就職先が見つからない、ちょっとワケ有りの人たちでした。
おまけに彼らを呼び集めた天道という男は、どう見ても指揮者とは思えない謎の人物で、演目のひとつである「運命」の最初の練習は、出だしの“ん、じゃじゃじゃじゃ〜ん”の部分ばかり。
天道の風変わりな指揮とその突拍子もない指導方法に団員たちは面食らうのでしたが・・・

物語自体は、どこかで見たことがあるような・・・という部分も無きにしも非ずでしたが、メンバーたちへの謎の支持や指摘がだんだん功を奏するようになる所は、何だかベストキッドが思い浮かびました。
香坂の亡き父と天道は、かつて同じオーケストラのコンマスと指揮者だったらしく、「天籟」を聞いたことがあったのです。
香坂もその天籟という音を求めていたのですが、その機会は、再結成記念講演で訪れます。
この時の演奏シーンは、本当に圧巻。感動モノでした!
ここに至るまでのあれこれが、こういう演奏につながったのだと、とても分かりやすかったです。
ただ、たった一人の観客のための演奏シーンは、ある意味、マエストロ:天道によるオーケストラの私物化に思えましたけど。(笑)

映画が監督のものであるように、音楽(オーケストラ)は、マエストロのものだということが分かった気がします。
そして、コンサートマスターは名誉であるとともに、メンバーをまとめていく上で大変な苦労があることも分かりました。
エンディング曲は、辻井伸行作曲の「マエストロ」
心が洗われるような優しくて美しい曲でした。

ところで、あの再結成されたオーケストラは、天道をマエストロにあの後も存続できたのでしょうか?
気になります。

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