GF*BF

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GF*BF / グイ・ルンメイ

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「GF*BF」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

『Orzボーイズ!』のヤン・ヤーチェ監督が『薄氷の殺人』のグイ・ルンメイ主演で描いた青春映画。1985年から2012年までの激動の台湾社会を背景に、3人の男女の切ない愛と友情を綴る。共演はジョセフ・チャン、リディアン・ヴォーンほか。

「GF*BF」 の作品情報

作品情報

製作年: 2012年
製作国: 台湾
原題: 女朋友。男朋友/GIRLFRIEND, BOYFRIEND

「GF*BF」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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GF*BF ネタバレ

投稿日:2017/08/11 レビュアー:片山刑事

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 1985年から2012年までの激動の台湾の政治事情の中で、高校生から大人になっていく3人の男女がじゃんけんのごとく片思いの矢印が向き合っていく話。
 
 2012年、双子の女子学生がスカートから短パンをはかせろ! と学校に訴える運動をしているところから始まる。彼女たちの保護者は紙の上では「兄」になっているけど、彼女たちは「お父さん」と呼ぶ。その男性の回想になって1985年の戒厳令下の台湾へと時間が飛び、3人の男女の話になっていきます。
 先生たちに「1人で踊れば抗議、みんなで踊れば民意になる」と自由を求めて抗議活動をする主人公たち。本当に楽しそうな主人公たちを見ているとうらやましくなりました。

 そして5年後になり、大学生となった彼らは民主化運動に参加して台湾の政治をかえようとしている。面白いのは台湾の政治が自由を勝ち取っていくけど、主人公たちの気持ちも束縛するものがなくなり感情が爆発していく。
 1人のヒロインを2人の男が奪い合うという構図ではなく、誰かが仲良く話していると1人が遠くから見つめている。そして主人公の1人にある秘密があって、それが余計に複雑な関係になって行きます。
 
 みんなでいても2人が仲良くしているときの1人残された人の気持ちの考えると辛すぎます。丁寧にエピソードが積み重ねていくので、主人公たちの苦しみがびっしびし伝わってきます。
 ただ個人的にはヒロイン、何で不倫してんだ。と単純に思ってしますが。こういう問題は時間が解決するしかないのかなと思いながら見てました。けど、その分、高校時代の幸せな時間が余計にまぶしく思えて辛いです。
 もう戻ることのないあの幸せな時間。残酷すぎだよ。誰にだって淡い思い出があるため、他人事とは思えない映画だと思いました。
  

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刈り上げグンメイ

投稿日:2016/11/17 レビュアー:CLIMBER

「薄氷の殺人」を観てグイ・ルンメイの美しさにやられてしまったので、彼女見たさで鑑賞した一本。
日本とも韓国とも香港映画とも違う台湾映画の独特の瑞々しさに惹かれる。
このキラキラ感はなんなのだろう?

激動の台湾社会情勢の下、少年から大人へと成長していく一人の女と二人の男のお話。単純な三角関係ではなく、三人それぞれの気持ちが染みてきて切ない。

今作のグイ・ルンメイは終始勝ち気な女性で、「薄氷の殺人」の役とは
正反対なイメージだったけど、やっぱり魅力的。
他の出演作も観てみたいな。

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一方通行の恋

投稿日:2015/07/20 レビュアー:kinako

三人それぞれのせつない一方通行の恋。
それでも1985年の戒厳令下の台湾、その頃(高校生?)の3人は青春を謳歌して輝いていた。
自由をもとめてやんちゃだったけど。

それから5年後、1990年の大学生の頃の彼らも、学生運動や切ない恋愛にいっぱいいっぱいだった。
幾分輝きは薄れていたけれど。

それから数年後。
あんなに輝いていたのに、大人になってしまった3人。

そして、結局本当に欲しいものは手に入らない人生かもしれないけれど、
青春の残骸かもしれないが、時間をかけて紡いできたものが
最初と最後の子供たちの明るい姿に変わっていて
ああ、よかったと思わせてくれる。

おすすめです。



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GF*BF

投稿日

2017/08/11

レビュアー

片山刑事

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 1985年から2012年までの激動の台湾の政治事情の中で、高校生から大人になっていく3人の男女がじゃんけんのごとく片思いの矢印が向き合っていく話。
 
 2012年、双子の女子学生がスカートから短パンをはかせろ! と学校に訴える運動をしているところから始まる。彼女たちの保護者は紙の上では「兄」になっているけど、彼女たちは「お父さん」と呼ぶ。その男性の回想になって1985年の戒厳令下の台湾へと時間が飛び、3人の男女の話になっていきます。
 先生たちに「1人で踊れば抗議、みんなで踊れば民意になる」と自由を求めて抗議活動をする主人公たち。本当に楽しそうな主人公たちを見ているとうらやましくなりました。

 そして5年後になり、大学生となった彼らは民主化運動に参加して台湾の政治をかえようとしている。面白いのは台湾の政治が自由を勝ち取っていくけど、主人公たちの気持ちも束縛するものがなくなり感情が爆発していく。
 1人のヒロインを2人の男が奪い合うという構図ではなく、誰かが仲良く話していると1人が遠くから見つめている。そして主人公の1人にある秘密があって、それが余計に複雑な関係になって行きます。
 
 みんなでいても2人が仲良くしているときの1人残された人の気持ちの考えると辛すぎます。丁寧にエピソードが積み重ねていくので、主人公たちの苦しみがびっしびし伝わってきます。
 ただ個人的にはヒロイン、何で不倫してんだ。と単純に思ってしますが。こういう問題は時間が解決するしかないのかなと思いながら見てました。けど、その分、高校時代の幸せな時間が余計にまぶしく思えて辛いです。
 もう戻ることのないあの幸せな時間。残酷すぎだよ。誰にだって淡い思い出があるため、他人事とは思えない映画だと思いました。
  

刈り上げグンメイ

投稿日

2016/11/17

レビュアー

CLIMBER

「薄氷の殺人」を観てグイ・ルンメイの美しさにやられてしまったので、彼女見たさで鑑賞した一本。
日本とも韓国とも香港映画とも違う台湾映画の独特の瑞々しさに惹かれる。
このキラキラ感はなんなのだろう?

激動の台湾社会情勢の下、少年から大人へと成長していく一人の女と二人の男のお話。単純な三角関係ではなく、三人それぞれの気持ちが染みてきて切ない。

今作のグイ・ルンメイは終始勝ち気な女性で、「薄氷の殺人」の役とは
正反対なイメージだったけど、やっぱり魅力的。
他の出演作も観てみたいな。

一方通行の恋

投稿日

2015/07/20

レビュアー

kinako

三人それぞれのせつない一方通行の恋。
それでも1985年の戒厳令下の台湾、その頃(高校生?)の3人は青春を謳歌して輝いていた。
自由をもとめてやんちゃだったけど。

それから5年後、1990年の大学生の頃の彼らも、学生運動や切ない恋愛にいっぱいいっぱいだった。
幾分輝きは薄れていたけれど。

それから数年後。
あんなに輝いていたのに、大人になってしまった3人。

そして、結局本当に欲しいものは手に入らない人生かもしれないけれど、
青春の残骸かもしれないが、時間をかけて紡いできたものが
最初と最後の子供たちの明るい姿に変わっていて
ああ、よかったと思わせてくれる。

おすすめです。



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