FRANK

FRANKの画像・ジャケット写真

FRANK / ドーナル・グリーソン
  • 画質は本編映像とは異なります。

全体の平均評価点:(5点満点)

16

全体の平均評価点:

予告編を観る

DVD

TSUTAYA TV

見放題

動画ポイント利用可

ジャンル :

「FRANK」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

TSUTAYA TV

見放題

動画ポイント利用可

解説・ストーリー

マイケル・ファスベンダーが実在した英国のコメディアンをモデルにした謎多きミュージシャンを演じるインディ・コメディ。常に風変わりな被り物をしている謎めいた男フランクと、彼がリーダーを務めるバンドに新加入した青年ジョンが繰り広げる奇妙な交流の行方をオフビートなタッチで綴る。共演はドーナル・グリーソン、マギー・ギレンホール、スクート・マクネイリー。監督はアイルランドの俊英、レニー・アブラハムソン。ミュージシャンを夢見る青年ジョンは、ひょんなことからキーボードの代役としてインディ・バンド“ソロンフォルブス”のライヴに飛び入りで参加することに。ところが、そのバンドのフロントマン、フランクは、常に巨大な張りぼてのマスクを被っている筋金入りの変わり者だった。 JAN:4562262283820

「FRANK」 の作品情報

作品情報

製作年: 2014年
原題: FRANK

「FRANK」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

関連作品

ワールド・トレード・センター

危険なメソッド

バリー・シール アメリカをはめた男

X−MEN:ダーク・フェニックス

ユーザーレビュー:16件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全16件

コメディ映画とひとくくりに出来ない不思議な映画

投稿日:2015/03/08 レビュアー:カマンベール

ドキッとのけぞるエピソード、奇人変人ばかりのバンドメンバー。

何と言っても、リーダーのFRANKはハリボテの被り物を脱げない
男だった。

ミュージシャン目指して曲を書き溜めてたジョンは、ある日、海岸で
身投げ未遂したキーボードの代わりにFRANK(マイケル・ファスベンダー)
率いるバンドのメンバーになる事に。

海辺のコテージで泊まり込みで一年近く、CDアルバム作りに没頭する。
ジョンは仕事も辞めて、おじいちゃんのヘソクリまでつぎ込んでゆく。
ジョンの投稿動画が評判を呼び、人気の音楽祭に招待されるチャンスが。

ところがFRANKもメンバーも、次々と様子がおかしくなって・・・

いよいよFRNKの被り物の謎とファスベンダーが現れるか?
という最大の関心事になる訳ですが、それは、ご自分で、
お確かめください。

おかしくて笑ってしまいますが、やがて悲しくて、人は皆、
他人には見えない被り物を、多かれ少なかれ、被って居る
・・・のではないでしょうか?
歌っているのは、マイケル・ファスベンダー自身なのでしょうかね?

このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています

愛しいフランク

投稿日:2015/03/06 レビュアー:キンクロハジロ

一見高慢に見えるアーティスト達のピュアな心が、見終わった後にじんわりと感じられ、とても良い映画でした。

私はノイズバンドが好きだったので、コメディというより「ありそうだなあ」と微笑ましく観ました。
途中、フランクが「毛糸の歌」を作る場面では、即興で作った歌詞がとても素晴らしく、歌詞ってこう作るんだよと教えられているよう。

バンドものではありますが、フランクの抱えている疎外感がとても切なく、音楽好きでなくても感動できる映画だと思います。

このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています

お面が脱げなくなった男の話

投稿日:2015/06/11 レビュアー:飛べない魔女

不思議な映画だった。
どこを称してジャンルが「コメディ」なのか?
ところどころ笑える場面もあるにはあるけど、けっこうシリアスドラマだった。

ミュージシャンを目指すジョンが、ひょんな事から売れないバンドのキーボードとして参加する事に。
そのバンドは何処か病んでる人たちばかり。
極め付けは大きな顔のお面の被り物をつけたボーカルのフランク。
食べる時も、風呂の時も、寝る時もお面を外す事はない。
そのフランクの顔はバンドのメンバーでさえ知らない。
そんなフランクには音楽の非凡な才能があるとバンドのメンバーはいう。
ジョンもフランクの才能に魅入られ、とことんバンドの音楽作りに浸かる決意をする。
山奥で録音のための合宿をおくる彼ら。
彼らの変わった生活をこっそり動画でネットに投稿し続けるジョン。
その事が功を奏して、新人発掘の音楽祭に招かれる事になり。。。

フランクが変なお面を脱げなくなったのは、対人恐怖症の現れなんだろう。
そのお面の下では、笑ったり、悲しい顔になったり、喜びの表情になったりしてるんだと言うフランク。
そんなフランクは痛々しいが、精神病院に繰り返し入院しているというドンもまた病んでいるし、ジョンに何かと敵対心を燃やすクララも変な女性。
自分はまともだと思っていても、他人からみれば変なやつだったりするもの。
自分らしさを貫こうとすれば、世間には認められずらいもの。
誰しもがフランクになり得る時代なんだろう。

いろいろなことを乗り越えて、やがてお面を取ることになるフランク。
人の心とはなんて繊細で壊れやすいものなんだろうか。
ラストには静かな感動があった。

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

マイケルの素顔、最後に見れます♪

投稿日:2015/04/12 レビュアー:感想

マイケルは、最後まで仮面をつけっぱなしなのか、と不安になるくらい、あの人間版くまモン表情の仮面での演技が続きます。(くまモン大好き!)
かなり奔放なバンドメンバーの成り行きが続きますが、ラストの、本当にラスト、あの主人公以外のメンバーには、会話さえ必要ないほど「明確な」共通の「感性」があって、そこには、どんなに努力をしても、同じものを持たない者が入り込むことのできない「聖域」が存在することを痛感させられます。それは、主人公が直面した現実であるだけではなく、映画を見ている私たちが直面したものでもありました。
それにしても、最後の数分の素顔での演技だけで、全編を総括してしまうマイケルの名優ぶりには、彼の力を思い知らされてはいても、改めてショックに近い感銘を受けた映画でした。
マイケルファンは、必見ですね。これからも彼の活躍が楽しみです。

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

皆が可笑しくて何処か儚げ

投稿日:2015/04/05 レビュアー:ひろぼう

終始仮面を被ったままの謎のボーカリスト、フランク。
ふとしたきっかけで彼と知り合ったジョンは、彼の音楽に魅せらるのだが、同時に自分の音楽を世に知らしめたいとも思うようになる。
しかし、フランクのバンド「ソロンフォルブス」はエキセントリックでアバンギャルド、間違いなく一般受けはしない。
でも、と言うか、だからなのかメンバーの個性は強烈で、自己主張は強いうえ、どこか寂しがり屋でこの世を儚んでいるように見える。
ある意味、皆が自分に素直で、実直すぎるから社会に馴染めず、自分が生きる場所を探っているようにも感じられるのだった。
ネットで拡散されたフランクの仮面は虚飾に過ぎないのだが、その実は自分を守るための保護具なのだった。
バンドのメンバーが可笑しく見えるのは皆が自分に素直なだけで、そんな自分が可笑しいことを知っていたからだろう。
場末の酒場のラストに人里離れた山小屋でのレコーディング風景が重なって、「ソロンフォルブス」の皆に幸あれと願わざるを得ない物語となる。

このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全16件

FRANK

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:16件

コメディ映画とひとくくりに出来ない不思議な映画

投稿日

2015/03/08

レビュアー

カマンベール

ドキッとのけぞるエピソード、奇人変人ばかりのバンドメンバー。

何と言っても、リーダーのFRANKはハリボテの被り物を脱げない
男だった。

ミュージシャン目指して曲を書き溜めてたジョンは、ある日、海岸で
身投げ未遂したキーボードの代わりにFRANK(マイケル・ファスベンダー)
率いるバンドのメンバーになる事に。

海辺のコテージで泊まり込みで一年近く、CDアルバム作りに没頭する。
ジョンは仕事も辞めて、おじいちゃんのヘソクリまでつぎ込んでゆく。
ジョンの投稿動画が評判を呼び、人気の音楽祭に招待されるチャンスが。

ところがFRANKもメンバーも、次々と様子がおかしくなって・・・

いよいよFRNKの被り物の謎とファスベンダーが現れるか?
という最大の関心事になる訳ですが、それは、ご自分で、
お確かめください。

おかしくて笑ってしまいますが、やがて悲しくて、人は皆、
他人には見えない被り物を、多かれ少なかれ、被って居る
・・・のではないでしょうか?
歌っているのは、マイケル・ファスベンダー自身なのでしょうかね?

愛しいフランク

投稿日

2015/03/06

レビュアー

キンクロハジロ

一見高慢に見えるアーティスト達のピュアな心が、見終わった後にじんわりと感じられ、とても良い映画でした。

私はノイズバンドが好きだったので、コメディというより「ありそうだなあ」と微笑ましく観ました。
途中、フランクが「毛糸の歌」を作る場面では、即興で作った歌詞がとても素晴らしく、歌詞ってこう作るんだよと教えられているよう。

バンドものではありますが、フランクの抱えている疎外感がとても切なく、音楽好きでなくても感動できる映画だと思います。

お面が脱げなくなった男の話

投稿日

2015/06/11

レビュアー

飛べない魔女

不思議な映画だった。
どこを称してジャンルが「コメディ」なのか?
ところどころ笑える場面もあるにはあるけど、けっこうシリアスドラマだった。

ミュージシャンを目指すジョンが、ひょんな事から売れないバンドのキーボードとして参加する事に。
そのバンドは何処か病んでる人たちばかり。
極め付けは大きな顔のお面の被り物をつけたボーカルのフランク。
食べる時も、風呂の時も、寝る時もお面を外す事はない。
そのフランクの顔はバンドのメンバーでさえ知らない。
そんなフランクには音楽の非凡な才能があるとバンドのメンバーはいう。
ジョンもフランクの才能に魅入られ、とことんバンドの音楽作りに浸かる決意をする。
山奥で録音のための合宿をおくる彼ら。
彼らの変わった生活をこっそり動画でネットに投稿し続けるジョン。
その事が功を奏して、新人発掘の音楽祭に招かれる事になり。。。

フランクが変なお面を脱げなくなったのは、対人恐怖症の現れなんだろう。
そのお面の下では、笑ったり、悲しい顔になったり、喜びの表情になったりしてるんだと言うフランク。
そんなフランクは痛々しいが、精神病院に繰り返し入院しているというドンもまた病んでいるし、ジョンに何かと敵対心を燃やすクララも変な女性。
自分はまともだと思っていても、他人からみれば変なやつだったりするもの。
自分らしさを貫こうとすれば、世間には認められずらいもの。
誰しもがフランクになり得る時代なんだろう。

いろいろなことを乗り越えて、やがてお面を取ることになるフランク。
人の心とはなんて繊細で壊れやすいものなんだろうか。
ラストには静かな感動があった。

マイケルの素顔、最後に見れます♪

投稿日

2015/04/12

レビュアー

感想

マイケルは、最後まで仮面をつけっぱなしなのか、と不安になるくらい、あの人間版くまモン表情の仮面での演技が続きます。(くまモン大好き!)
かなり奔放なバンドメンバーの成り行きが続きますが、ラストの、本当にラスト、あの主人公以外のメンバーには、会話さえ必要ないほど「明確な」共通の「感性」があって、そこには、どんなに努力をしても、同じものを持たない者が入り込むことのできない「聖域」が存在することを痛感させられます。それは、主人公が直面した現実であるだけではなく、映画を見ている私たちが直面したものでもありました。
それにしても、最後の数分の素顔での演技だけで、全編を総括してしまうマイケルの名優ぶりには、彼の力を思い知らされてはいても、改めてショックに近い感銘を受けた映画でした。
マイケルファンは、必見ですね。これからも彼の活躍が楽しみです。

皆が可笑しくて何処か儚げ

投稿日

2015/04/05

レビュアー

ひろぼう

終始仮面を被ったままの謎のボーカリスト、フランク。
ふとしたきっかけで彼と知り合ったジョンは、彼の音楽に魅せらるのだが、同時に自分の音楽を世に知らしめたいとも思うようになる。
しかし、フランクのバンド「ソロンフォルブス」はエキセントリックでアバンギャルド、間違いなく一般受けはしない。
でも、と言うか、だからなのかメンバーの個性は強烈で、自己主張は強いうえ、どこか寂しがり屋でこの世を儚んでいるように見える。
ある意味、皆が自分に素直で、実直すぎるから社会に馴染めず、自分が生きる場所を探っているようにも感じられるのだった。
ネットで拡散されたフランクの仮面は虚飾に過ぎないのだが、その実は自分を守るための保護具なのだった。
バンドのメンバーが可笑しく見えるのは皆が自分に素直なだけで、そんな自分が可笑しいことを知っていたからだろう。
場末の酒場のラストに人里離れた山小屋でのレコーディング風景が重なって、「ソロンフォルブス」の皆に幸あれと願わざるを得ない物語となる。

1〜 5件 / 全16件