リゾーリ&アイルズ <フォース・シーズン>

リゾーリ&アイルズ <フォース・シーズン>の画像・ジャケット写真

リゾーリ&アイルズ <フォース・シーズン> / アンジー・ハーモン

全体の平均評価点:(5点満点)

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「リゾーリ&アイルズ <フォース・シーズン>」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

男勝りの敏腕刑事と才色兼備の検視官、正反対の美人コンビが凶悪犯罪に挑むクライムサスペンスの第4シーズン第5巻。リゾーリとアイルズは、ホイトら連続殺人犯について書かれた本の著者・ノーラン博士の講演に出演することに。第9話と第10話を収録。

「リゾーリ&アイルズ <フォース・シーズン>」 の作品情報

作品情報

製作年: 2013-2014年
製作国: アメリカ
原題: RIZZOLI & ISLES

「リゾーリ&アイルズ <フォース・シーズン>」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:8件

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1〜 5件 / 全8件

DISC 8 フォース・シーズンのファイナル

投稿日:2020/02/26 レビュアー:みなさん(退会)

フォース・シーズン最後の1枚になってしまった。いろいろ不平不満も書いて来たが、終わってしまうのかと思うと、ちょっと名残惜しい。(苦笑)

本シリーズの舞台であるボストン市は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州サフォーク郡のグローバル都市である。面積は、 232.1平方キロメートル。陸地は、僅かに 125.4平方キロメートルしかない。ここに 667千人も暮らしている。人口密度は、高い。歴史の旧い街で、有名大学が建ち並び、大企業が経済を支えている。夏は暑く、冬は寒く、亜寒帯に属す。カナダに近い。暮らしやすそうなイメージだが、寒いのは苦手なので私には無理だな。(笑)

■.第15話(55) GMO(Food for Thought)
フードトラックの有名シェフ、ホールデンが、コプレイ・スクエアで営業中に突然死亡する。駆けつけたジェーンたちだったが、遺体が有毒物質に汚染されていることにモーラが気づき、周囲は騒然となる。幸い、毒は殺虫剤に使われる一般的な神経毒だったことが判明して、ホールデンが何者かに毒殺されたことが明らかになる。彼が着たコックコートにだけ大量の殺虫剤が塗布されていたのだ。
……というお話し。
ホープがモーラとの関係を修復しようと遣って来たり、トミーはリディアにプロポーズをしようと指輪を買ったり、シーズン終盤らしいエピソードがたくさん盛り込まれている。
フランキーはモーラへの恋心を燃え上がらせ、ジェーンはケイシーのプロポーズに悩む。
最終回に向けての整理整頓って感じの1話だった。(爆弾のエピソードは面白かった)
ちなみに、GMOは遺伝子組換食品とのこと。

■.第16話(56) 告白(You're Gonna Miss Me When I'm Gone)
深夜の路上で若い女性の遺体が発見される。遺体は、上院議員の娘で、それぞれ違う国への搭乗券と大金を所持していた上、舌を切り取られていた。デリケートな問題が絡むことが予想され、カヴァナーの判断で、ジェーンたちは極秘裡に事件の捜査を始めようとする。けれど、彼女が勤めていた情報セキュリティ会社がNSA(国土安全保障省)から仕事を請けていたことから、捜査は極端に制限されることになる。
……というお話し。
フロストは休暇中との設定で、リー・トンプソン・ヤングは出演していない。撮影時、既に他界していたのだろう。本エピソードが何となく暗く感じられるのは、そのせいだろうか。
シーズン最終話にしては、フツー過ぎる1話だった。何と言うか、特別な感じがしない。台詞では「国家の安全に関わる!」なんて大袈裟にあおってくるが緊張感も緊迫感もない。然も、最後は変態ジジイが、自分の部下の若い女の子に手を出したってのが事件のオチ。(溜息) こんなことなら、いつもの「クリフハンガー」の方が良かった。
とはいえ、ジェーンの身に起きたことは、見方によってクリフハンガーかも知れない。やっぱり、クライム・サスペンスではなくホームドラマなんだなぁ。

ボストンは、野球、ホッケー、アメフト、バスケと言った4大スポーツのチームがある。本シリーズでも、度々チーム名が出て来たり、観戦に行くエピソードが盛り込まれている。試合のシーンこそ出て来ないが、チームがボストン市民に愛されていることが、よく分かる。スポーツ観戦は好きだが、贔屓のチームを持たない私には、その熱気が少々羨ましい。

フィフス・(第5)シーズンに期待して、オススメ!

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DISC 7 製作総指揮

投稿日:2020/02/25 レビュアー:みなさん(退会)

第1シーズンで製作総指揮に名前を連ねたのは 3人。
・ビル・ヘイバー
・ジョエル・フィールズ
・ジャネット・タマロ
企画者であるJ.タマロは、第 4シーズンで降板。それまで56本に携わった。
J.フィールズは、第5シーズンまでに断続的に29本。
B.ヘイバーはシリーズ全 105話を支えた。
マイケル・M.ロビンも 1話だけ、製作総指揮として名前を連ねている。
個人的には、ちょっとザラついて陰影の強い第1シーズンの映像が、好みだな。(笑)
第2シーズンだけ、マイケル・ジンバーグが加わる。そして、映像のトーンが明るくなった。

■.第13話(53) 殺人ピエロ(Tears of a Clown)
ピエロに誘拐されそうになった少年を助けようとした男が、縁石に頭を打ち付けて死亡する。それは、25年前にボストンを震撼させた《ピエロの夏》事件を思い起こさせた。ジェーンたちが当時の事件記録を調べていると、第2の誘拐事件が発生。そして、犯人のピエロからビデオメッセージが届く。
……というお話し。
小児性愛者の犯罪は胸糞悪くなる。けれど、米国のクライム・サスペンスを観ていると、毎シーズン必ずと言っていいほど、取り上げられる。それだけ発生件数も多く、被害者や家族、周辺住民に与えるキズが深いと言うことだろう。(溜息)

■.第14話(54) リプレー(Just Push to Play)
バーの女子トイレで若い女性の遺体が見つかる。刺殺だった。すぐに身許が判明し、名門音楽院の生徒で、父親は著名な作曲家であり指揮者だった。不思議なことに、彼女はギターケースを持っていたが、専攻科目はピアノだった。
やがて、彼女が地下鉄の駅でストリート・パフォーマンスをしていたことが明らかになる。両親の期待に応える優等生であると同時に、彼女は自分自身を表現するためにギター1本で歌を歌っていたのだ。
……というお話し。
突然、ジェーンの父親、フランキー・シニアがフロリダから帰って来る。自分は癌だから支えて欲しいと勝手なことを言う。「こんなヤツ、道端で野垂れ死んでしまえ!」と思った視聴者は、私だけではあるまい。でもそこは、リゾーリ家、キチンと自分たちの立ち場と父親との関係を明確にし、受け容れられる部分を受け容れる。ドラマ上のこととはいえ、「スゴイなぁ」と感心してしまった。

第3シーズンになって、マイケル・ケイトルマンが加わり、第5シーズンまで49話に携わる。彼の加入が、シリーズの隆盛を支えたように思っている。
第4シーズンでは、ジャン・ナッシュ。第6シーズンまでの49話。
第7シーズンでは、ケン・ヘインズとグレゴリー・プラージュが携わった。シリーズの打ち切りが決まっていたから、クローザーだな。

こうしてみると、製作総指揮に名前を連ねた方々は、脚色・脚本を書き、作品の方向性を決めていたことがよく分かる。だから、メンバーが変わると、作品のトーンが変わるのだろう。

オススメ!

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DISC 6 ジャネット・タマロ

投稿日:2020/02/24 レビュアー:みなさん(退会)

ジャネット・タマロが脚色・脚本に携わったエピソードは、女子トークが冴えているような気がする。(笑) キチンと照らし合わせないと確かなことは言えないが、まず間違いないことだろう。本シリーズのコミカルなテイストは、彼女の功績だ。

■.第11話(51) 法曹界(Judge, Jury & Executioner)
高校生の模擬裁判で顧問のハーパー判事が死亡する。遺体には注射痕があり、他殺だった。判事は、犯罪者の更生を信じており、その方針に反対する者の犯行ではないかと思われた。やがて、ジェーンたちは民間が経営する刑務所の不正に辿り着く。
……というお話し。
トミーが、ストローセンター崩壊事件(前シーズンの最終話を参照)の損害賠償請求にヤクザな弁護士を雇ってしまい、みんなから不興をかう。でも、これには、彼なりの理屈があった。人が何をして信頼するかが、よく判るエピソードだった。(ちょっと考えさせられた)
モーラが、フロストに針治療を施す場面が面白い。

■.第12話(52) パートナー(Partners in Crime)
大学の女性教授がジャグジーで溺死する。他殺だった。夫の犯行かと思われたが、アリバイは完璧だった。
一方、スポーツクラブの駐車場で、投資会社の社長が射殺される。被害者の姉と妻に疑いの目が向けられるが、どちらにも完璧なアリバイがあった。
ジェーンたちの捜査は暗礁に乗り上げたが、何の関係もないこの二つの事件が、やがて一つに繋がって行くことになる。
……というお話し。
刑務所に収監されていたパトリック・ドイルの父親が、仮釈放されることになる。施設に入るまでの間、モーラが預かることになるが、これが息子のパトリックに負けず劣らずの頑固さ。ひと言で言うと、偏窟ジジイ。(笑)
一方、ケイシーが一時帰国し、ジェーンを訊ねて来る。突然の再会に喜ぶジェーンだったが、二人は重要な選択を迫られる。
ヒッチコック映画をモチーフにした理由が分からない。そろそろ題材不足になって来たのかも知れない。(溜息)

ジャネット・タマロは、本シーズンでショー・ランナーを降りてしまった。以降は、スーパーバイザーとしてシリーズに携わる。理由は分からないが、それがフィフス・シーズン以降の出来映えに大きく影響している。端的に言うと、本シリーズの特色が薄れ、既存のドラマの模倣が増えた。安定化路線とも言えるが、どこかつまらなくなったことは確かだな。

なので、ジャネット・タマロに敬意を表して、オススメ!

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DISC 5 リー・トンプソン・ヤング

投稿日:2020/02/23 レビュアー:みなさん(退会)

4つ目のシーズンも中盤を迎えた。振り返ってみると、ファースト・シーズンから微妙にテイストが変わって来ている。個人的には、ファースト・シーズンとセカンド・シーズン以降は映像のテイストが違うし、そしてフィフス・シーズン以降はストーリーのセンスが変わったように思っている。これは、プロデューサーや監督のメンツが変わったことによる影響だろう。
そして、本シーズンでは、更に大きな変化が訪れている。

■.第 9話(49) 3つの悪の顔(No One Mourns the Wicked)
司法精神医学博士のヴィクトリア・ノーランが書いた『3つの悪の顔』に基づくシンポジウムが開催される。チャールズ・ホイトをはじめ3人の連続殺人犯を題材にしていることから、ジェーンとモーラも、登壇することになる。ところが、壇上に再現されたホイトの殺人現場で、人形ではなく、本物の死体が使われていることが発覚。シンポジウムは中止、ジェーンたちはホイトに関係する殺人事件の解決に取り組むことになる。
……というお話し。
ジェーンは再びホイトの悪夢に悩まされる。この夢のシーンはなかなか秀逸だった。
今回は、コミックリリーフ役であるアンジェラの出番は少な目で、コーサック巡査部長が拉致される。いつもと違うテイストに仕上がった1話だった。

■.第10話(50) ストリート・レース(Built for Speed)
違法なドラッグレースで事故が起き、ドライバーが死亡する。レース中に改造車が爆発したのだ。ジェーンたちは、死んだドライバーを追ううちに、自動車修理工のジョバンニがレース会場にいたことが判明する。彼はレースの一部始終をスマホで録画していた。然も、焼け焦げた車からSDカードが見つかる。
……というお話し。
自動車修理工のジョバンニが再登場。同窓会のエピソード以来か。相変わらずの惚けた無神経ぶりを見せてくれて楽しい。
麻薬課のマルティネスは、本シーズンから登場したキャラクタだが、なかなか定着しない感じだ。断続的に登場し、ジェーンにモーションをかけているが、あまりピリッとしない。ファンの受けも良くなかったんじゃないかなぁ。(笑)

2013年 8月19日、フロスト役のリー・トンプソン・ヤングが、拳銃自殺。躁鬱を繰り返す双極性障害を患っていたらしい。
本シーズン第 9話「3つの悪の顔」がオンエアされる前日だった。
これによって、本シーズンの終盤以降の製作計画を変更せざるを得なかったと報道された。
いいキャラクタだっただけに惜しまれる。遅ればせながら、ご冥福をお祈り致します。

オススメ!

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DISC 4 新しい登場人物

投稿日:2020/02/20 レビュアー:みなさん(退会)

本シーズンは、新しいキャラクタの定着に試行錯誤しているようにみえる。

第 6話「監視」では、女性の制服警官シャーロット・ハンセンが登場し、フロストとフランキーが張り合ったりしている。名前のある役だから、今後の出演を期待していたが、いまのところ再登場していない。
第 8話「ホッケー・ママ」でも新しい女性制服警官が登場している。こちらは名前がないが、殺人課志望でフランキーと死体の検分したりしている。
新たなキャラクタの登場は、シリーズのマンネリ化を防ぐ効果があるし、新たなファンを獲得することも出来る。でも、シーズンを4回重ねてしまうと登場人物が固まってしまうので、新しい登場人物を定着させることは、難しいだろうなぁ。(苦笑)

■.第 7話(47) 結束(All for One)
高校で運転教習の指導もしている教師の遺体が発見される。状況からみて轢き逃げされたものと判断された。捜査を開始した殺人課は、教師のノートPCから、女生徒の単位と引き換えに誘惑するメールが見つかる。その女生徒は、教師の告発から追い詰められ、自殺未遂で昏睡状態だった。やがて、3人の女生徒の名前が容疑者として浮かび上がるが、人気のある教師の裏の顔が明らかになって行く。
……というお話し。
いわゆるパワハラ、セクハラが描かれているが、こういう教師こそ昏睡状態にしてしまうべきだな。(怒) 最後はファンタジーになってしまうが、後味は悪くない。視聴者としては、溜飲が下がる思いだ。ちょっとやるせないけどね。
ジェーンがジョギング中に靭帯断裂のケガを負うエピソードが盛り込まれている。アンジー・ハーモンがケガをした影響だろうなぁ。(あくまでも推測ですので、念のため) でも、上手いこと脚本に盛り込んで、演出されている。(笑)

■.第 8話(48) ホッケー・ママ(Cold as Ice)
アイスホッケー場の駐車場で、女性の遺体が見つかる。ノドを切り裂かれていた。折しも、ホッケー場では、子供のアイスホッケーの試合中。引率の親たちがエキサイトして、会場は異常な熱気に包まれていた。被害者は、製薬会社に勤める医師で、選手の子供たちに汗止めパッドを配付して回収していた。何か目的があったらしい。
……というお話し。
フランキー・シニアが 2万ドル以上の税金を滞納していた為、アンジェラが副業(?)を始めるエピソードが盛り込まれている。(空缶回収じゃ事態の解決にならないな)
また、ケイリンがモーラの家に転がり込んで来る。ホープが海外出張の間、預かることにするが、いまどきのティーンエイジャーの言動に彼女は振り回されることになる。
事件の方は、イマイチ。被害者の動機は理解できるが、こんなやり方でサンプルを集めていたら、いずれアイスホッケー・チームの関係者から通報されてしまうんじゃないか?(執念は認めるが……)

コーヒーショップの女性店長とフロストが、いい仲になる。第 6話「監視」で、ジェーンが女性客にコーヒーをかけてしまい訴えられた店だ。(結局、詐欺だったが……) ジェーンが窮地に陥っただけに、コーサックらは、あまり良く思っていない。今後、どう発展して行くのか、気になるところだ。

オススメ!

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1〜 5件 / 全8件

リゾーリ&アイルズ <フォース・シーズン>

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

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ユーザーレビュー:8件

DISC 8 フォース・シーズンのファイナル

投稿日

2020/02/26

レビュアー

みなさん(退会)

フォース・シーズン最後の1枚になってしまった。いろいろ不平不満も書いて来たが、終わってしまうのかと思うと、ちょっと名残惜しい。(苦笑)

本シリーズの舞台であるボストン市は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州サフォーク郡のグローバル都市である。面積は、 232.1平方キロメートル。陸地は、僅かに 125.4平方キロメートルしかない。ここに 667千人も暮らしている。人口密度は、高い。歴史の旧い街で、有名大学が建ち並び、大企業が経済を支えている。夏は暑く、冬は寒く、亜寒帯に属す。カナダに近い。暮らしやすそうなイメージだが、寒いのは苦手なので私には無理だな。(笑)

■.第15話(55) GMO(Food for Thought)
フードトラックの有名シェフ、ホールデンが、コプレイ・スクエアで営業中に突然死亡する。駆けつけたジェーンたちだったが、遺体が有毒物質に汚染されていることにモーラが気づき、周囲は騒然となる。幸い、毒は殺虫剤に使われる一般的な神経毒だったことが判明して、ホールデンが何者かに毒殺されたことが明らかになる。彼が着たコックコートにだけ大量の殺虫剤が塗布されていたのだ。
……というお話し。
ホープがモーラとの関係を修復しようと遣って来たり、トミーはリディアにプロポーズをしようと指輪を買ったり、シーズン終盤らしいエピソードがたくさん盛り込まれている。
フランキーはモーラへの恋心を燃え上がらせ、ジェーンはケイシーのプロポーズに悩む。
最終回に向けての整理整頓って感じの1話だった。(爆弾のエピソードは面白かった)
ちなみに、GMOは遺伝子組換食品とのこと。

■.第16話(56) 告白(You're Gonna Miss Me When I'm Gone)
深夜の路上で若い女性の遺体が発見される。遺体は、上院議員の娘で、それぞれ違う国への搭乗券と大金を所持していた上、舌を切り取られていた。デリケートな問題が絡むことが予想され、カヴァナーの判断で、ジェーンたちは極秘裡に事件の捜査を始めようとする。けれど、彼女が勤めていた情報セキュリティ会社がNSA(国土安全保障省)から仕事を請けていたことから、捜査は極端に制限されることになる。
……というお話し。
フロストは休暇中との設定で、リー・トンプソン・ヤングは出演していない。撮影時、既に他界していたのだろう。本エピソードが何となく暗く感じられるのは、そのせいだろうか。
シーズン最終話にしては、フツー過ぎる1話だった。何と言うか、特別な感じがしない。台詞では「国家の安全に関わる!」なんて大袈裟にあおってくるが緊張感も緊迫感もない。然も、最後は変態ジジイが、自分の部下の若い女の子に手を出したってのが事件のオチ。(溜息) こんなことなら、いつもの「クリフハンガー」の方が良かった。
とはいえ、ジェーンの身に起きたことは、見方によってクリフハンガーかも知れない。やっぱり、クライム・サスペンスではなくホームドラマなんだなぁ。

ボストンは、野球、ホッケー、アメフト、バスケと言った4大スポーツのチームがある。本シリーズでも、度々チーム名が出て来たり、観戦に行くエピソードが盛り込まれている。試合のシーンこそ出て来ないが、チームがボストン市民に愛されていることが、よく分かる。スポーツ観戦は好きだが、贔屓のチームを持たない私には、その熱気が少々羨ましい。

フィフス・(第5)シーズンに期待して、オススメ!

DISC 7 製作総指揮

投稿日

2020/02/25

レビュアー

みなさん(退会)

第1シーズンで製作総指揮に名前を連ねたのは 3人。
・ビル・ヘイバー
・ジョエル・フィールズ
・ジャネット・タマロ
企画者であるJ.タマロは、第 4シーズンで降板。それまで56本に携わった。
J.フィールズは、第5シーズンまでに断続的に29本。
B.ヘイバーはシリーズ全 105話を支えた。
マイケル・M.ロビンも 1話だけ、製作総指揮として名前を連ねている。
個人的には、ちょっとザラついて陰影の強い第1シーズンの映像が、好みだな。(笑)
第2シーズンだけ、マイケル・ジンバーグが加わる。そして、映像のトーンが明るくなった。

■.第13話(53) 殺人ピエロ(Tears of a Clown)
ピエロに誘拐されそうになった少年を助けようとした男が、縁石に頭を打ち付けて死亡する。それは、25年前にボストンを震撼させた《ピエロの夏》事件を思い起こさせた。ジェーンたちが当時の事件記録を調べていると、第2の誘拐事件が発生。そして、犯人のピエロからビデオメッセージが届く。
……というお話し。
小児性愛者の犯罪は胸糞悪くなる。けれど、米国のクライム・サスペンスを観ていると、毎シーズン必ずと言っていいほど、取り上げられる。それだけ発生件数も多く、被害者や家族、周辺住民に与えるキズが深いと言うことだろう。(溜息)

■.第14話(54) リプレー(Just Push to Play)
バーの女子トイレで若い女性の遺体が見つかる。刺殺だった。すぐに身許が判明し、名門音楽院の生徒で、父親は著名な作曲家であり指揮者だった。不思議なことに、彼女はギターケースを持っていたが、専攻科目はピアノだった。
やがて、彼女が地下鉄の駅でストリート・パフォーマンスをしていたことが明らかになる。両親の期待に応える優等生であると同時に、彼女は自分自身を表現するためにギター1本で歌を歌っていたのだ。
……というお話し。
突然、ジェーンの父親、フランキー・シニアがフロリダから帰って来る。自分は癌だから支えて欲しいと勝手なことを言う。「こんなヤツ、道端で野垂れ死んでしまえ!」と思った視聴者は、私だけではあるまい。でもそこは、リゾーリ家、キチンと自分たちの立ち場と父親との関係を明確にし、受け容れられる部分を受け容れる。ドラマ上のこととはいえ、「スゴイなぁ」と感心してしまった。

第3シーズンになって、マイケル・ケイトルマンが加わり、第5シーズンまで49話に携わる。彼の加入が、シリーズの隆盛を支えたように思っている。
第4シーズンでは、ジャン・ナッシュ。第6シーズンまでの49話。
第7シーズンでは、ケン・ヘインズとグレゴリー・プラージュが携わった。シリーズの打ち切りが決まっていたから、クローザーだな。

こうしてみると、製作総指揮に名前を連ねた方々は、脚色・脚本を書き、作品の方向性を決めていたことがよく分かる。だから、メンバーが変わると、作品のトーンが変わるのだろう。

オススメ!

DISC 6 ジャネット・タマロ

投稿日

2020/02/24

レビュアー

みなさん(退会)

ジャネット・タマロが脚色・脚本に携わったエピソードは、女子トークが冴えているような気がする。(笑) キチンと照らし合わせないと確かなことは言えないが、まず間違いないことだろう。本シリーズのコミカルなテイストは、彼女の功績だ。

■.第11話(51) 法曹界(Judge, Jury & Executioner)
高校生の模擬裁判で顧問のハーパー判事が死亡する。遺体には注射痕があり、他殺だった。判事は、犯罪者の更生を信じており、その方針に反対する者の犯行ではないかと思われた。やがて、ジェーンたちは民間が経営する刑務所の不正に辿り着く。
……というお話し。
トミーが、ストローセンター崩壊事件(前シーズンの最終話を参照)の損害賠償請求にヤクザな弁護士を雇ってしまい、みんなから不興をかう。でも、これには、彼なりの理屈があった。人が何をして信頼するかが、よく判るエピソードだった。(ちょっと考えさせられた)
モーラが、フロストに針治療を施す場面が面白い。

■.第12話(52) パートナー(Partners in Crime)
大学の女性教授がジャグジーで溺死する。他殺だった。夫の犯行かと思われたが、アリバイは完璧だった。
一方、スポーツクラブの駐車場で、投資会社の社長が射殺される。被害者の姉と妻に疑いの目が向けられるが、どちらにも完璧なアリバイがあった。
ジェーンたちの捜査は暗礁に乗り上げたが、何の関係もないこの二つの事件が、やがて一つに繋がって行くことになる。
……というお話し。
刑務所に収監されていたパトリック・ドイルの父親が、仮釈放されることになる。施設に入るまでの間、モーラが預かることになるが、これが息子のパトリックに負けず劣らずの頑固さ。ひと言で言うと、偏窟ジジイ。(笑)
一方、ケイシーが一時帰国し、ジェーンを訊ねて来る。突然の再会に喜ぶジェーンだったが、二人は重要な選択を迫られる。
ヒッチコック映画をモチーフにした理由が分からない。そろそろ題材不足になって来たのかも知れない。(溜息)

ジャネット・タマロは、本シーズンでショー・ランナーを降りてしまった。以降は、スーパーバイザーとしてシリーズに携わる。理由は分からないが、それがフィフス・シーズン以降の出来映えに大きく影響している。端的に言うと、本シリーズの特色が薄れ、既存のドラマの模倣が増えた。安定化路線とも言えるが、どこかつまらなくなったことは確かだな。

なので、ジャネット・タマロに敬意を表して、オススメ!

DISC 5 リー・トンプソン・ヤング

投稿日

2020/02/23

レビュアー

みなさん(退会)

4つ目のシーズンも中盤を迎えた。振り返ってみると、ファースト・シーズンから微妙にテイストが変わって来ている。個人的には、ファースト・シーズンとセカンド・シーズン以降は映像のテイストが違うし、そしてフィフス・シーズン以降はストーリーのセンスが変わったように思っている。これは、プロデューサーや監督のメンツが変わったことによる影響だろう。
そして、本シーズンでは、更に大きな変化が訪れている。

■.第 9話(49) 3つの悪の顔(No One Mourns the Wicked)
司法精神医学博士のヴィクトリア・ノーランが書いた『3つの悪の顔』に基づくシンポジウムが開催される。チャールズ・ホイトをはじめ3人の連続殺人犯を題材にしていることから、ジェーンとモーラも、登壇することになる。ところが、壇上に再現されたホイトの殺人現場で、人形ではなく、本物の死体が使われていることが発覚。シンポジウムは中止、ジェーンたちはホイトに関係する殺人事件の解決に取り組むことになる。
……というお話し。
ジェーンは再びホイトの悪夢に悩まされる。この夢のシーンはなかなか秀逸だった。
今回は、コミックリリーフ役であるアンジェラの出番は少な目で、コーサック巡査部長が拉致される。いつもと違うテイストに仕上がった1話だった。

■.第10話(50) ストリート・レース(Built for Speed)
違法なドラッグレースで事故が起き、ドライバーが死亡する。レース中に改造車が爆発したのだ。ジェーンたちは、死んだドライバーを追ううちに、自動車修理工のジョバンニがレース会場にいたことが判明する。彼はレースの一部始終をスマホで録画していた。然も、焼け焦げた車からSDカードが見つかる。
……というお話し。
自動車修理工のジョバンニが再登場。同窓会のエピソード以来か。相変わらずの惚けた無神経ぶりを見せてくれて楽しい。
麻薬課のマルティネスは、本シーズンから登場したキャラクタだが、なかなか定着しない感じだ。断続的に登場し、ジェーンにモーションをかけているが、あまりピリッとしない。ファンの受けも良くなかったんじゃないかなぁ。(笑)

2013年 8月19日、フロスト役のリー・トンプソン・ヤングが、拳銃自殺。躁鬱を繰り返す双極性障害を患っていたらしい。
本シーズン第 9話「3つの悪の顔」がオンエアされる前日だった。
これによって、本シーズンの終盤以降の製作計画を変更せざるを得なかったと報道された。
いいキャラクタだっただけに惜しまれる。遅ればせながら、ご冥福をお祈り致します。

オススメ!

DISC 4 新しい登場人物

投稿日

2020/02/20

レビュアー

みなさん(退会)

本シーズンは、新しいキャラクタの定着に試行錯誤しているようにみえる。

第 6話「監視」では、女性の制服警官シャーロット・ハンセンが登場し、フロストとフランキーが張り合ったりしている。名前のある役だから、今後の出演を期待していたが、いまのところ再登場していない。
第 8話「ホッケー・ママ」でも新しい女性制服警官が登場している。こちらは名前がないが、殺人課志望でフランキーと死体の検分したりしている。
新たなキャラクタの登場は、シリーズのマンネリ化を防ぐ効果があるし、新たなファンを獲得することも出来る。でも、シーズンを4回重ねてしまうと登場人物が固まってしまうので、新しい登場人物を定着させることは、難しいだろうなぁ。(苦笑)

■.第 7話(47) 結束(All for One)
高校で運転教習の指導もしている教師の遺体が発見される。状況からみて轢き逃げされたものと判断された。捜査を開始した殺人課は、教師のノートPCから、女生徒の単位と引き換えに誘惑するメールが見つかる。その女生徒は、教師の告発から追い詰められ、自殺未遂で昏睡状態だった。やがて、3人の女生徒の名前が容疑者として浮かび上がるが、人気のある教師の裏の顔が明らかになって行く。
……というお話し。
いわゆるパワハラ、セクハラが描かれているが、こういう教師こそ昏睡状態にしてしまうべきだな。(怒) 最後はファンタジーになってしまうが、後味は悪くない。視聴者としては、溜飲が下がる思いだ。ちょっとやるせないけどね。
ジェーンがジョギング中に靭帯断裂のケガを負うエピソードが盛り込まれている。アンジー・ハーモンがケガをした影響だろうなぁ。(あくまでも推測ですので、念のため) でも、上手いこと脚本に盛り込んで、演出されている。(笑)

■.第 8話(48) ホッケー・ママ(Cold as Ice)
アイスホッケー場の駐車場で、女性の遺体が見つかる。ノドを切り裂かれていた。折しも、ホッケー場では、子供のアイスホッケーの試合中。引率の親たちがエキサイトして、会場は異常な熱気に包まれていた。被害者は、製薬会社に勤める医師で、選手の子供たちに汗止めパッドを配付して回収していた。何か目的があったらしい。
……というお話し。
フランキー・シニアが 2万ドル以上の税金を滞納していた為、アンジェラが副業(?)を始めるエピソードが盛り込まれている。(空缶回収じゃ事態の解決にならないな)
また、ケイリンがモーラの家に転がり込んで来る。ホープが海外出張の間、預かることにするが、いまどきのティーンエイジャーの言動に彼女は振り回されることになる。
事件の方は、イマイチ。被害者の動機は理解できるが、こんなやり方でサンプルを集めていたら、いずれアイスホッケー・チームの関係者から通報されてしまうんじゃないか?(執念は認めるが……)

コーヒーショップの女性店長とフロストが、いい仲になる。第 6話「監視」で、ジェーンが女性客にコーヒーをかけてしまい訴えられた店だ。(結局、詐欺だったが……) ジェーンが窮地に陥っただけに、コーサックらは、あまり良く思っていない。今後、どう発展して行くのか、気になるところだ。

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