世界の果ての通学路

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世界の果ての通学路 / ジャクソン・サイコン
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「世界の果ての通学路」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

『マサイ』のパスカル・プリッソン監督が、道なき道を何時間も掛けて通学する子どもたちを追った感動のドキュメンタリー。サバンナを駈け抜けるケニアの少年、山羊飼いの仕事を終えて学校へ向かう少年など、希望に満ちた4人の子どもたちの姿を綴る。

「世界の果ての通学路」 の作品情報

作品情報

製作年: 2012年
製作国: フランス
原題: SUR LE CHEMIN DE L’ECOLE/ON THE WAY TO S

「世界の果ての通学路」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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マサイ MASAI

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1〜 5件 / 全5件

身の危険を感じながら通学する子供たち

投稿日:2015/01/16 レビュアー:ミルクチョコ

命懸けで学校に通う世界各国の子供たちの通学路に密着した、驚きと感動のドキュメンタリーです。
ケニアのジャクソンは妹のサロメを連れて学校に通っています。サバンナを、命懸けで駆け抜けるジャクソン。登校日の前日は、父からの注意に耳を傾けます。「象が目の前に現れたら、一目散に逃げろ!」通学は片道15km、2時間かかります。
アルゼンチンの羊飼いの息子カルロスはアンデス山脈の奥地から妹ミカイラと馬に乗って登校しています。360度見渡す限り誰もいないパタゴニア平原を片道18km、1時間30分かかります。愛馬に乗って大平原を走る兄妹。道は平坦ではなく、決して楽ではありません
モロッコ、 アトラス山脈の辺境の村から登校するザビラは、家族で初めて学校に行く女の子です。通学は片道22km、4時間もかかります。お友だち3人と夜明けとともに家を出て、学校を目指します。ところが友達が足が痛くなって途中歩けなくなってしまいました。
インド ベンガル湾沿いの漁村で生活するサミュエルは、足に障害があるので、幼い二人の弟がサミュエルを車椅子に乗せて学校まで送っています。舗装されていない道を片道4km、1時間15分の通学路は川があったりしてトラブル続出、危険もいっぱいです。

学校に行くという行為がこれほど大変だとは!
これからどうするの?とハラハラドキドキしながら見ました。
それでも彼らは「もういやだ」なんて愚痴をこぼすこともありません。
その強い気持ちはどこから来るのだろうと思って見ていたら、彼らには将来の夢があるのです。パイロットになりたい、お医者さんになりたい。などなど。
目標のためには学校に行かなければ得られないものがあり、学ぶことが絶対に必要なんですね。
身の危険を感じながらひたすら歩く時間の中にも学ぶことが沢山あるのでしょうね。
彼らの目はキラキラと輝き、皆いい顔しています
子供なりに考えて問題解決していくその姿が逞しかったです。

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「毎日普通に学校に通えることを喜びなさい」

投稿日:2016/03/09 レビュアー:飛べない魔女

私たちは誰もが小学校と中学校へ通うことは当然の義務として通っています。
親の通学路での見守りや地域の人の声かけなどの取り組みで、安全を確保しています。
日本でも徒歩で1時間以上かけて通っている子供たちは沢山いるでしょう。
それでもある程度は舗装された道であり、安全も確保されているのではないでしょうか。
(私も小学校2年生までは、田舎でしたから徒歩で1時間かけて学校に行っておりましたけど・・)

ここに登場しているケニア、アルゼンチン、モロッコ、インドの子供たちの通学路は
日本では考えられないほどの道のりです。
距離もさることながら、その行程が険しく、本来ならば大人が一緒でないと危険がいっぱいのような場所なのです。
遅刻しないようにと必死で走る姿が健気な子供たち。
行く先々での困難も笑顔で乗り切る前向きな姿勢の子供たち。
頑張れるのは、彼らには一様に将来の夢があるから、ちゃんと目標を持っているからなのです。
登校するだけで体力がいるのに、学校で一生懸命勉強するその姿は
最初の説明で言うように、本当にヒーローそのものですね。

製作のための演出も多少はあるのでしょうが、
このように毎日過酷な道を登校していることは間違いない訳ですから。
日本の子供たちにぜひ見てもらいたいですね!

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命がけの通学路

投稿日:2016/02/11 レビュアー:kazupon

日本では満6歳になると自動的に小学校に入学し、その通学の行き帰りで注意することと言えば交通事故くらいなものです。
たまに変質者とか誘拐などの事件も起きますが、このドキュメントに登場する子供たちの通学は大変な困難に満ちていました。
ケニアの兄妹は、象の襲撃に遭わぬようサバンナを駆け抜けていきます。
アルゼンチンのカルロスは、愛馬のキベリトに妹と二人で乗り石ころだらけの滑りやすい山道を通学します。
モロッコの3人の少女たちは、22kmの道なき道を行くのです。
インドのサミュエルは足に障害を持ち、二人の弟たちに車椅子を押したり引いたりしてもらいながらの通学です。
その車椅子と言ったら!まるでスクラップ同然。
今まで当たり前だと思っていたことが、全然当たり前ではないのだと思い知らされる映像でした。
こんな危険な環境に身を置いてさえ、学ぶことを渇望する子供たち。
学ぶこと、教育を受けることが、自分たちの未来を切り開くのだと固く信じているのです。
ハングリー精神とでも言ったらよいのか、困難に打ち勝ち、将来を見据え、自分たちの居場所や生活を積極的に変えていこうとする『力』に頭が下がる思いでした。
ノーベル平和賞を受賞したマララさんのスピーチを思い出しました。
―教育は人生の恵みの一つであり、生きる上で欠かせないもの―
―私たちの未来はまさに教室の中にあった―
親子で観るのにお薦めの作品だと思います。
大人が何かを解説する必要はなく、子供が何かを感じ取ってくれたら・・・
そう思いました。

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エクストリーム通学

投稿日:2015/06/27 レビュアー:TETSUYA

「健康の為に毎朝一つ手前の駅で降りてエクストリーム出勤してます」とかほざいているヒマな社会人にエクストリームとは何か、ということを提示する作品。子供たちは今日も命がけで学校に通う。毎日が生死をかけたアドベンチャー。わざわざそこ迄のリスクを冒してまで勉強する為に学校に通う。
「知」とは、それほど迄に価値のあることなのだ。反知性に傾き続ける今日の世界に警鐘を鳴らす作品でもある。

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学ぶ事への情熱

投稿日:2015/06/08 レビュアー:まさばさ

とんでもない距離を危険にさらされながらも学校を目指して皆向かっていく。
どの子も将来への夢が明確で子どもながらにして学ぶ事の大切さをとても理解している。
自分で選んで通わせてもらっていた学校でも「めんどくさいな」と思ってしまっていた自分を恥じた。
途中で出て来る子どもの歌にある「幸せ」というのは贅沢や快適な最先端の暮らしなど目先のものでなく
もっと身近な、本来あるべきの本質的なものなのだろうととても感動した。

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世界の果ての通学路

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身の危険を感じながら通学する子供たち

投稿日

2015/01/16

レビュアー

ミルクチョコ

命懸けで学校に通う世界各国の子供たちの通学路に密着した、驚きと感動のドキュメンタリーです。
ケニアのジャクソンは妹のサロメを連れて学校に通っています。サバンナを、命懸けで駆け抜けるジャクソン。登校日の前日は、父からの注意に耳を傾けます。「象が目の前に現れたら、一目散に逃げろ!」通学は片道15km、2時間かかります。
アルゼンチンの羊飼いの息子カルロスはアンデス山脈の奥地から妹ミカイラと馬に乗って登校しています。360度見渡す限り誰もいないパタゴニア平原を片道18km、1時間30分かかります。愛馬に乗って大平原を走る兄妹。道は平坦ではなく、決して楽ではありません
モロッコ、 アトラス山脈の辺境の村から登校するザビラは、家族で初めて学校に行く女の子です。通学は片道22km、4時間もかかります。お友だち3人と夜明けとともに家を出て、学校を目指します。ところが友達が足が痛くなって途中歩けなくなってしまいました。
インド ベンガル湾沿いの漁村で生活するサミュエルは、足に障害があるので、幼い二人の弟がサミュエルを車椅子に乗せて学校まで送っています。舗装されていない道を片道4km、1時間15分の通学路は川があったりしてトラブル続出、危険もいっぱいです。

学校に行くという行為がこれほど大変だとは!
これからどうするの?とハラハラドキドキしながら見ました。
それでも彼らは「もういやだ」なんて愚痴をこぼすこともありません。
その強い気持ちはどこから来るのだろうと思って見ていたら、彼らには将来の夢があるのです。パイロットになりたい、お医者さんになりたい。などなど。
目標のためには学校に行かなければ得られないものがあり、学ぶことが絶対に必要なんですね。
身の危険を感じながらひたすら歩く時間の中にも学ぶことが沢山あるのでしょうね。
彼らの目はキラキラと輝き、皆いい顔しています
子供なりに考えて問題解決していくその姿が逞しかったです。

「毎日普通に学校に通えることを喜びなさい」

投稿日

2016/03/09

レビュアー

飛べない魔女

私たちは誰もが小学校と中学校へ通うことは当然の義務として通っています。
親の通学路での見守りや地域の人の声かけなどの取り組みで、安全を確保しています。
日本でも徒歩で1時間以上かけて通っている子供たちは沢山いるでしょう。
それでもある程度は舗装された道であり、安全も確保されているのではないでしょうか。
(私も小学校2年生までは、田舎でしたから徒歩で1時間かけて学校に行っておりましたけど・・)

ここに登場しているケニア、アルゼンチン、モロッコ、インドの子供たちの通学路は
日本では考えられないほどの道のりです。
距離もさることながら、その行程が険しく、本来ならば大人が一緒でないと危険がいっぱいのような場所なのです。
遅刻しないようにと必死で走る姿が健気な子供たち。
行く先々での困難も笑顔で乗り切る前向きな姿勢の子供たち。
頑張れるのは、彼らには一様に将来の夢があるから、ちゃんと目標を持っているからなのです。
登校するだけで体力がいるのに、学校で一生懸命勉強するその姿は
最初の説明で言うように、本当にヒーローそのものですね。

製作のための演出も多少はあるのでしょうが、
このように毎日過酷な道を登校していることは間違いない訳ですから。
日本の子供たちにぜひ見てもらいたいですね!

命がけの通学路

投稿日

2016/02/11

レビュアー

kazupon

日本では満6歳になると自動的に小学校に入学し、その通学の行き帰りで注意することと言えば交通事故くらいなものです。
たまに変質者とか誘拐などの事件も起きますが、このドキュメントに登場する子供たちの通学は大変な困難に満ちていました。
ケニアの兄妹は、象の襲撃に遭わぬようサバンナを駆け抜けていきます。
アルゼンチンのカルロスは、愛馬のキベリトに妹と二人で乗り石ころだらけの滑りやすい山道を通学します。
モロッコの3人の少女たちは、22kmの道なき道を行くのです。
インドのサミュエルは足に障害を持ち、二人の弟たちに車椅子を押したり引いたりしてもらいながらの通学です。
その車椅子と言ったら!まるでスクラップ同然。
今まで当たり前だと思っていたことが、全然当たり前ではないのだと思い知らされる映像でした。
こんな危険な環境に身を置いてさえ、学ぶことを渇望する子供たち。
学ぶこと、教育を受けることが、自分たちの未来を切り開くのだと固く信じているのです。
ハングリー精神とでも言ったらよいのか、困難に打ち勝ち、将来を見据え、自分たちの居場所や生活を積極的に変えていこうとする『力』に頭が下がる思いでした。
ノーベル平和賞を受賞したマララさんのスピーチを思い出しました。
―教育は人生の恵みの一つであり、生きる上で欠かせないもの―
―私たちの未来はまさに教室の中にあった―
親子で観るのにお薦めの作品だと思います。
大人が何かを解説する必要はなく、子供が何かを感じ取ってくれたら・・・
そう思いました。

エクストリーム通学

投稿日

2015/06/27

レビュアー

TETSUYA

「健康の為に毎朝一つ手前の駅で降りてエクストリーム出勤してます」とかほざいているヒマな社会人にエクストリームとは何か、ということを提示する作品。子供たちは今日も命がけで学校に通う。毎日が生死をかけたアドベンチャー。わざわざそこ迄のリスクを冒してまで勉強する為に学校に通う。
「知」とは、それほど迄に価値のあることなのだ。反知性に傾き続ける今日の世界に警鐘を鳴らす作品でもある。

学ぶ事への情熱

投稿日

2015/06/08

レビュアー

まさばさ

とんでもない距離を危険にさらされながらも学校を目指して皆向かっていく。
どの子も将来への夢が明確で子どもながらにして学ぶ事の大切さをとても理解している。
自分で選んで通わせてもらっていた学校でも「めんどくさいな」と思ってしまっていた自分を恥じた。
途中で出て来る子どもの歌にある「幸せ」というのは贅沢や快適な最先端の暮らしなど目先のものでなく
もっと身近な、本来あるべきの本質的なものなのだろうととても感動した。

1〜 5件 / 全5件