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収録時間: | 字幕: | 音声: |
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100分 | 1:ドルビーデジタル//日本語 |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VPBX22207 | 2014年11月19日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
18枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
100分
字幕:
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1:ドルビーデジタル//日本語
レイティング:
記番:
VPBX22207
レンタル開始日:
2014年11月19日
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18枚
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DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
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100分 | 1:ドルビーデジタル//日本語 |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VPBX22207 | 2014年11月19日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
18枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
100分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル//日本語
レイティング:
記番:
VPBX22207
レンタル開始日:
2014年11月19日
在庫枚数
18枚
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原作は、西村京太郎氏による『受験地獄』
1982年版というのは、『火曜サスペンス劇場』で放送されたもので、太川陽介が主役を演じた。
当時と比べると30年以上も経過し時代背景にも変化があったため、主人公による爆破予告の方法にも変更が見られる。
因みに登場人物の名前も変更されていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東京帝都大学(以下、東大)の受験日、宮原圭介(三浦春馬)は寝坊をしてしまう。
どんなことをしても試験に間に合わないと思った圭介は、東大に爆破予告のメールを送り付けることを思いついた。
試験会場の東大では、万が一のため受験生を一時避難させていた。
そこへ圭介が到着。現場の混乱に乗じて、何食わぬ顔で再開された試験に潜り込むことに成功した。
そして、合格発表当日、合格を喜ぶ圭介の前に田中宏志(城田優)と名乗る男が現れる。
田中は、圭介の東大合格の一部始終を知っていて、犯行をばらされたくなければ・・・と金を強請って来た。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
圭介が田中の度重なる要求と脅迫に追い詰められていくのが観ていて怖い。
時折、圭介の幼少時の回想シーンがあり、圭介のトラウマや、彼が2浪してまでも東大を目指した理由などが分かる。
どんどんエスカレートしていく田中の要求と圭介の潜在的なコンプレックスが、圭介に殺意を抱かせるまでになった。
途中から登場の佐奈(栗山千明)の存在が、ひとつのヒントになっていた。
時々、あれ?と思う状況、台詞が出て来るので、そこで物語の結末が想像できてしまうかも。
三浦春馬もよかったけれど、城田優の演技が上手く、その不気味な演技で春馬君を追い詰めていくのが怖い。
真相に気づきつつも、ドキドキしてしまった。
ラストは、どんでん返しと言ってもよいのかな。
春馬君の彼女役で瀧本美織が出演しているけれど、別に美織ちゃんでなくても構わなかったような気がする。
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殺人偏差値70
(C)NTV ※こちらはイメージ画像になります。
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ユーザーレビュー:2件
投稿日
2016/06/14
レビュアー
kazupon原作は、西村京太郎氏による『受験地獄』
1982年版というのは、『火曜サスペンス劇場』で放送されたもので、太川陽介が主役を演じた。
当時と比べると30年以上も経過し時代背景にも変化があったため、主人公による爆破予告の方法にも変更が見られる。
因みに登場人物の名前も変更されていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東京帝都大学(以下、東大)の受験日、宮原圭介(三浦春馬)は寝坊をしてしまう。
どんなことをしても試験に間に合わないと思った圭介は、東大に爆破予告のメールを送り付けることを思いついた。
試験会場の東大では、万が一のため受験生を一時避難させていた。
そこへ圭介が到着。現場の混乱に乗じて、何食わぬ顔で再開された試験に潜り込むことに成功した。
そして、合格発表当日、合格を喜ぶ圭介の前に田中宏志(城田優)と名乗る男が現れる。
田中は、圭介の東大合格の一部始終を知っていて、犯行をばらされたくなければ・・・と金を強請って来た。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
圭介が田中の度重なる要求と脅迫に追い詰められていくのが観ていて怖い。
時折、圭介の幼少時の回想シーンがあり、圭介のトラウマや、彼が2浪してまでも東大を目指した理由などが分かる。
どんどんエスカレートしていく田中の要求と圭介の潜在的なコンプレックスが、圭介に殺意を抱かせるまでになった。
途中から登場の佐奈(栗山千明)の存在が、ひとつのヒントになっていた。
時々、あれ?と思う状況、台詞が出て来るので、そこで物語の結末が想像できてしまうかも。
三浦春馬もよかったけれど、城田優の演技が上手く、その不気味な演技で春馬君を追い詰めていくのが怖い。
真相に気づきつつも、ドキドキしてしまった。
ラストは、どんでん返しと言ってもよいのかな。
春馬君の彼女役で瀧本美織が出演しているけれど、別に美織ちゃんでなくても構わなかったような気がする。
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