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『エルム街の悪夢』のロバート・イングランド主演によるサスペンススリラー。デジタル化の煽りを受けて職を失ったフィルム映写技師のスチュアート。年下の支配人らに馬鹿にされながら、売店員として惨めな日々を送っていた彼は、ある計画を思い付き…。
製作年: |
2014年 |
---|---|
製作国: |
イギリス |
原題: |
THE LAST SHOWING |
監督: |
フィル・ホーキンス |
---|---|
製作: |
フィル・ホーキンス 、 アレクサンドラ・バランスカ |
出演: |
ロバート・イングランド 、 フィン・ジョーンズ 、 エミリー・バリントン 、 マラカイ・カービー 、 キース・アレン 、 フィン・ジョーンズ 、 キース・アレン |
脚本: |
フィル・ホーキンス |
---|---|
音楽: |
リチャード・ボジャース |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
89分 | 日・吹 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWX1574 | 2014年12月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
89分
字幕:
日・吹
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
KWX1574
レンタル開始日:
2014年12月03日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
89分 | 日・吹 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWX1574 | 2014年12月03日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
89分
字幕:
日・吹
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
KWX1574
レンタル開始日:
2014年12月03日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
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この方を誰と心得る!
そう、エルム街のフレディことロバート・イングランド爺さん、まだまだ元気だなあ^^
もはや今の時代はデジタル。
フィルム映写技師の爺さんは首を宣告されてしまった。
でも映画に対する熱意は若造なんかには負けねえぞ!
ってな事で「本当に殺す」ホラーを劇場内で自主製作する事に。
生意気な部下と 劇場に現れたカップル を罠に仕掛けてと・・・
ところがこの爺さん、ただ者ではなかった。
誤解が誤解を生み出させて自分がヒーローになるべく完璧な脚本を作り上げていたのだ。
ホラーを知り尽くしているだけあって 色々とゴタを並べる憎たらしい演技がチャーミング〜^^
予算たったの200万ドルである事を考えると、素晴らしいアイデア作品だ。
このレビューは気に入りましたか? 12人の会員が気に入ったと投稿しています
面白い作品だった。
ホヨマックス様に感謝である。レビューを読まなければ観なかった。正直なところ、個人的な好みで行けば、あのジャケットのデザインでは、絶対にスルーだった。(笑)
見慣れた町の映画館。時代の流れに押されて観客は激減、フィルム上映も減っている。
映写技師のスチュワートにも、その余波が訪れていた。支配人は人員をカットし、彼に売店で店員をさせる始末。
或る日、スチュワートは、完璧なサスペンス映画の製作を思いつく。
……というお話し。
ヒッチコックで言うところの“巻き込まれ型”のサスペンス・スリラー。
正直、無理矢理な感じがしないでもないが、監督さんの演出と、役者さんの演技のおかげで最後までスルリと観てしまった。見事だ。
彼女のアリーに誘われて、レイトショーのホラー映画を観に来たマーティン。観客は誰もいない。
程なくして、彼女が体調不良を訴えて、トイレに駆け込むが、そのまま消えてしまった。
しかし、館内に人影はなく、モニターにマーティンへのメッセージが表示される。
……というのが、導入部。
上映されていたのは、『サランドラ2』。スチュワート役を演じるのがロバート・イングランドだから、このチョイスなんだろうなぁ。
劇中、『エルム街の悪夢』についての会話もあったから、ちょっとしたファン・サービスだろう。面白い。(笑)
マーティンは、メッセージに操られながら転落の一途をたどることになる。
若干、自業自得のような気がしないでもない。(苦笑)
演じたのは、フィン・ジョーンズ。知らない役者さんだが、なかなかの熱演だった。アリーに状況を説明出来ないもどかしさが伝わって来た。(笑)
興味深かったのは、シネコンの作りって、日本でも米国でも変わらないのだなぁってコト。
雰囲気が全く同じだった。
もっとも、日本の場合、多くが商業ビルの一角だから、ちょっとせせこましいのだけれど。
昔ながらの映画館だったら、本作品は成立しなかっただろうなぁ。
物語は二転三転するが、「オレが主役だ!」と言わんばかりに、スチュワートの描いた筋書き通りに落ち着く。
マーティンの悲劇を描かれているが、ピカレスク・ロマンのようなものだ。
エンディングも鮮やか。
ただ、主人公をマーティンだと思って感情移入すると、はなはだ後味の悪い作品となってしまう。この辺りはビミョーなところだ。
スチュワートを中心に、“撮影”の準備段階から描いた方が良かったかも知れない。
そうすれば、本作品の主役が誰かハッキリしただろう。
ホラー・テイストにしてしまったことが、混乱を引き起こしてしまった感じだ。
そう、主役は、あくまでもスチュワートでなければならない。フレディを思い出させる老優ロバート・イングランドの怪演を楽しみたい。
オススメ!
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うーん…どちらかというとつまらないです。
まったりめで「で、それで?」って感じ。ホラーというよりサスペンスだし…。
予告の方が面白そうだったw
このオジサンのキャラで続編作っちゃうぞ♪って感じなのがまた面白く無い。盛り上がりにかける映画の続編なんて望んでない…(´`汗)
個人的には警察がちゃんと気付いてオジサンを捕まえてくれればスッキリするのに、それさえも無いw
財布を取れとか言われた時点で「あっ犯人にされるな」とか分かっちゃうでしょw先も読めるし、そのまんまだし…なんでこんな映画作っちゃったの?
犯人だと疑われちゃったら最後なんだぜぇ〜ってだけ。
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『年下の支配人らに馬鹿にされながら、売店員として惨めな日々』
だってしょーがないじゃん。マジ役に立たないんだもん。
プライドで研修を断ったりするから。職場と時代に合わせられないのに「長年この道一筋」ってとこにこだわるから。
ま、そんなことにしか自我のよりどころがないジジイは一杯いるけどさ。(自戒もこめて)
映画好きならアナログにもデジタルにも対応してほしいなぁ
実際、映画としてはよくできてる。佳作小品としておすすめも、、、一部の人にはできる。
でも。
個人的にはイヤな映画だ。
後味が悪い。
「大どんでんがえし」のどんでん返しは?
エンドロール最後の「笑い」で一層胸が悪くなる。
あそこで刑事が後ろに立ってて手錠ガチャリ! で、サスペンス映画として完成…するんじゃないかなぁ。
このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています
これは、ホラーではなく、サスペンスだと思いました。エログロは特にありません。
このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています
シアター・ナイトメア
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内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:6件
投稿日
2015/02/03
レビュアー
ホヨマックスこの方を誰と心得る!
そう、エルム街のフレディことロバート・イングランド爺さん、まだまだ元気だなあ^^
もはや今の時代はデジタル。
フィルム映写技師の爺さんは首を宣告されてしまった。
でも映画に対する熱意は若造なんかには負けねえぞ!
ってな事で「本当に殺す」ホラーを劇場内で自主製作する事に。
生意気な部下と 劇場に現れたカップル を罠に仕掛けてと・・・
ところがこの爺さん、ただ者ではなかった。
誤解が誤解を生み出させて自分がヒーローになるべく完璧な脚本を作り上げていたのだ。
ホラーを知り尽くしているだけあって 色々とゴタを並べる憎たらしい演技がチャーミング〜^^
予算たったの200万ドルである事を考えると、素晴らしいアイデア作品だ。
投稿日
2015/05/02
レビュアー
みなさん(退会)面白い作品だった。
ホヨマックス様に感謝である。レビューを読まなければ観なかった。正直なところ、個人的な好みで行けば、あのジャケットのデザインでは、絶対にスルーだった。(笑)
見慣れた町の映画館。時代の流れに押されて観客は激減、フィルム上映も減っている。
映写技師のスチュワートにも、その余波が訪れていた。支配人は人員をカットし、彼に売店で店員をさせる始末。
或る日、スチュワートは、完璧なサスペンス映画の製作を思いつく。
……というお話し。
ヒッチコックで言うところの“巻き込まれ型”のサスペンス・スリラー。
正直、無理矢理な感じがしないでもないが、監督さんの演出と、役者さんの演技のおかげで最後までスルリと観てしまった。見事だ。
彼女のアリーに誘われて、レイトショーのホラー映画を観に来たマーティン。観客は誰もいない。
程なくして、彼女が体調不良を訴えて、トイレに駆け込むが、そのまま消えてしまった。
しかし、館内に人影はなく、モニターにマーティンへのメッセージが表示される。
……というのが、導入部。
上映されていたのは、『サランドラ2』。スチュワート役を演じるのがロバート・イングランドだから、このチョイスなんだろうなぁ。
劇中、『エルム街の悪夢』についての会話もあったから、ちょっとしたファン・サービスだろう。面白い。(笑)
マーティンは、メッセージに操られながら転落の一途をたどることになる。
若干、自業自得のような気がしないでもない。(苦笑)
演じたのは、フィン・ジョーンズ。知らない役者さんだが、なかなかの熱演だった。アリーに状況を説明出来ないもどかしさが伝わって来た。(笑)
興味深かったのは、シネコンの作りって、日本でも米国でも変わらないのだなぁってコト。
雰囲気が全く同じだった。
もっとも、日本の場合、多くが商業ビルの一角だから、ちょっとせせこましいのだけれど。
昔ながらの映画館だったら、本作品は成立しなかっただろうなぁ。
物語は二転三転するが、「オレが主役だ!」と言わんばかりに、スチュワートの描いた筋書き通りに落ち着く。
マーティンの悲劇を描かれているが、ピカレスク・ロマンのようなものだ。
エンディングも鮮やか。
ただ、主人公をマーティンだと思って感情移入すると、はなはだ後味の悪い作品となってしまう。この辺りはビミョーなところだ。
スチュワートを中心に、“撮影”の準備段階から描いた方が良かったかも知れない。
そうすれば、本作品の主役が誰かハッキリしただろう。
ホラー・テイストにしてしまったことが、混乱を引き起こしてしまった感じだ。
そう、主役は、あくまでもスチュワートでなければならない。フレディを思い出させる老優ロバート・イングランドの怪演を楽しみたい。
オススメ!
投稿日
2015/01/30
レビュアー
ゆーな※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
うーん…どちらかというとつまらないです。
まったりめで「で、それで?」って感じ。ホラーというよりサスペンスだし…。
予告の方が面白そうだったw
このオジサンのキャラで続編作っちゃうぞ♪って感じなのがまた面白く無い。盛り上がりにかける映画の続編なんて望んでない…(´`汗)
個人的には警察がちゃんと気付いてオジサンを捕まえてくれればスッキリするのに、それさえも無いw
財布を取れとか言われた時点で「あっ犯人にされるな」とか分かっちゃうでしょw先も読めるし、そのまんまだし…なんでこんな映画作っちゃったの?
犯人だと疑われちゃったら最後なんだぜぇ〜ってだけ。
投稿日
2018/05/07
レビュアー
ひとこと言いたい『年下の支配人らに馬鹿にされながら、売店員として惨めな日々』
だってしょーがないじゃん。マジ役に立たないんだもん。
プライドで研修を断ったりするから。職場と時代に合わせられないのに「長年この道一筋」ってとこにこだわるから。
ま、そんなことにしか自我のよりどころがないジジイは一杯いるけどさ。(自戒もこめて)
映画好きならアナログにもデジタルにも対応してほしいなぁ
実際、映画としてはよくできてる。佳作小品としておすすめも、、、一部の人にはできる。
でも。
個人的にはイヤな映画だ。
後味が悪い。
「大どんでんがえし」のどんでん返しは?
エンドロール最後の「笑い」で一層胸が悪くなる。
あそこで刑事が後ろに立ってて手錠ガチャリ! で、サスペンス映画として完成…するんじゃないかなぁ。