MONSTERモンスター / クリスティーナ・リッチ
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MONSTERモンスター
/ニック・ゴメス
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「MONSTERモンスター」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
アメリカで起こった未解決事件「リジー・ボーデン事件」をクリスティーナ・リッチ主演で描く犯罪スリラー。1892年8月4日の白昼、資産家の名士・ボーデン家で連続殺人事件が発生。容疑者として名指しされたのは、末娘のリジー・ボーデンだった…。
「MONSTERモンスター」 の作品情報
「MONSTERモンスター」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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MONSTER モンスターの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
87分 |
日本語・日本語吹替え用字幕 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
ADX1060R |
2014年12月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
|
0人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
MONSTER モンスターの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
87分 |
日本語・日本語吹替え用字幕 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
ADX1060R |
2014年12月03日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:8件
テレビ映画なので、それなりでした
配信ポイントで見ました。DISCASさんありがとうございます♪
「もしや掘り出し物未公開作か?!」と思って、検索してみたら
これは劇場公開作ではなくテレビ映画。
CMに入るような暗転が何回かあったし、お金かかってなさそうだし、
それなりの作品でした(^^;)
資産家夫妻が惨殺され、その家の次女が起訴された…
「リジー・ボーデン事件」を題材にした映画です。
アメリカのこの事件はかなり有名で、縄跳び歌にもなっているとか。
(私は知らなかったけど)
事実に基づいた淡々とした展開で、裁判シーンが多く、地味。
つまらなくはないけど、それほど面白くもない…
「1800年代の裁判ってこんな感じだったのかー」とわかるし、
クリスティーナ・リッチはハマり役でよかったけど、
わざわざレンタルするほどじゃないかも…(^^ゞ
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
この「検事」、再選されたのか気になるなぁ
投稿日:2015/01/28
レビュアー:忙中有閑
「リジー・ボーデン事件」については全く知らなかったし、本作はショップ逍遥中に見つけて何の予備知識も無しに観たので、どうやら「実話モノ」らしいと途中で気が付いた時ちょっと落胆しました。クリスティーナ・リッチって女優は子役で「アダムス・ファミリー」に出て脚光を浴びたたせいか「いかにも」人間離れした「不思議ちゃん」キャラが定着してて、出て来るだけで「いわくあり気」だから観てるほう(私だけか?)としては起用した製作者側の「意図」(何を演じさせようとしてるのか?)にどうしても「期待」してしまう。最初から彼女が演じるリジーは犯人で無いワケがない、と分かってしまう。ただの「疑われて冤罪を着せられそうになる無辜の女」にクリスティーナを起用する映画作者なんていない、とすぐ分かるから、結末はちっとも意外でも驚きでも無い。
それより本作を観て最も「驚き」だったのは、いくら100年以上昔とは言えこんなに状況証拠だけで物証の無い「殺人」事件を検事側が「立件」して「有罪」判決を勝ち取ろうとした、という「事実」ですね。私は法律には全くの門外漢ですし、映画でよく描かれるアメリカの陪審員裁判や日本の裁判員制度に根っから不信を持ってますが、もしも実際の裁判の模様が本作に描かれた通りなのだとすると(100年以上昔とは言え、これだけ話題になった「実話」ですから新聞報道を始め裁判記録は詳細に残っているハズで、「事実」に近いと思われます)、この裁判で被告リジーが「有罪」になっていたらそれこそ「大問題」だったと私には思えます。殺害現場がどれほど凄惨を極めたものであったとしても(白昼に手斧で頭部を十数回打擲)、被告が被害者にどれほどの憎悪とか悪意を抱いていたことが判明したとしても、物証が無い以上被告による犯行は「疑い」でしか無い。「疑わしきは罰せず」というのは太古の昔から不変の刑事裁判の原則であり、法律に疎い私でも知ってるけど、陪審員裁判ではそこが忘れられて「疑い」が「確信」に変わってしまう「可能性」がある。その可能性が高い(または自身の「弁舌」で陪審員の「疑い」を「確信」に変えてしまう自信があった)からこそ検事側は敢えて「立件」したワケです。法律のプロである(ハズの)検事が「原則」を「知らなかった」り「忘れていた」ワケは無いハズですし、検事は「有罪」を勝ち取れなければ「敗北」の烙印を捺され、自身の立場が危ない(検事局トップである「地方検事」は「選挙」で選任される一種の「政治家」です)という大変な「リスク」があると判断すれば、普通「立件を断念」するハズだからです。それが何と「無罪」になった。検事側の「確信」に反して、「たまたま」本件の陪審員たち(またはその「一部」の「少数」だったのかも知れない)は「原則」を「忘れてはいなかった」ワケです。「実話」自体を「知らない」で観ていた私も判決がどうなるのか結構ドキドキしましたが「無罪」だったんで正直ホッとしました(笑)。私が陪審員制度に反対なのはこういうケースが「あり得る」と考えるからなんですね。犯罪が「凶悪」であればあるほど(量刑が重ければ重いほど)「冤罪」はそれ以上の「重罪」である、というのは裁判に関わる者すべての「常識」であると思いたいですが。
それにしてもこの映画、一体何を「意図」して作ったのかが全然分かんないですね。私のように「事件」のことを全く知らない観客に「ミステリー」か「ホラー」として見せる意図なら先述の通りクリスティーナの起用は全くミスキャストですし、リジーが無罪になったのは完全に「間違い」だった、と今更(100年以上も経ってから)主張したかった、と言うのなら、その「根拠」を提示しなければならないハズなのに、オハナシは「実話」(裁判記録や新聞報道で当時喧伝されたと思われる「推測」「伝聞」「状況証拠」)の域を全く踏み出していない(「検察」と全く同じ)。全く新しい「推理」なり「解釈」を描きたかったなら「実話」の体裁を取っ払って、端から「フィクション」にするしかない(どうせリジーが姉に「真実を打ち明ける」場面を「創作」してリジーが犯人だ、と「決めつけて」るんだから)と思うんだけど。もしや私と同じく「検察の失敗」や「陪審員制度の危うさ」を強調したかったのか?とも考えてみたんですが、この作者、そこまでヒネクレてるとも思えませんしねぇ(笑)。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
都市伝説的殺人犯のお話…
「リジー・ボーデン、斧を取り…」というこどもの遊び唄にもなったくらい有名な殺人の容疑者・リジー・ボーデンの話です。
今から120年ほど前のアメリカ、裕福なボーデン夫妻が斧で惨殺され、犯人と疑われたのが彼らの次女・リジーです。
猟奇殺人の犯人と目されるリジー役はクリスティーナ・リッチ。
シャーリーズ・セロン主演の「モンスター」にも出演していたけど、本作との関連性はないです。
日本版のタイトルを「モンスター」にしたのは、客が混同することを狙ってるんでしょうか。
紛らわしいです…
ボーデン夫妻の殺害、リジーの疑わしい行動、裁判の様子が淡々と描かれていて、サイコスリラーな感じは薄いです。
クリスティーナをキレイに撮ることに専念したんでしょうか…
リジーに狂気を感じませんでした。
リジーの心情や状況に合わせて、ブルース?ロック?がイイ感じにちょこちょこ流れて
なんかのプロモビデオを見ている気持ちになりました。
リジーの姉・エマ役のクレア・デュバルが好演していました。
容疑者となった妹をかばいながらも「こいつ、ヤッってんじゃないのか?」という疑念と恐怖の表情がよかったです。
すごい美人とかじゃないけど、賢そうで好きです。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
派手さは無いけどしっとりといい感じ
有名な事件らしいのですが私は知らなかったので、とても楽しめました♪
装いやお屋敷や街並みのアンティークな感じがとても良かったです。
激しい描写は無いけど、しっとりしていて雰囲気最高でした。
(●´∀`●)
ただ…要所要所にロック調(?)の曲が入りガッカリです。この世界観に浸った所で水をさされるっていう…(´皿`汗)
最後に…姉へ囁く所がとても良かったです…真実はいったい…
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
ストーリーは疑惑も何もあったもんじゃないじゃん
「切り裂きジャック」「ゾディアック」と並ぶ3大未解決事件のうちのひとつ
「リジー・ボーデン事件」を扱ったものなんですけど、上の2つがインパクト
強すぎるのでこの事件の印象は薄い。
未解決というわりにはマザーグースの歌詞は、そのものズバリじゃないか。。
鑑賞後、思ったことは面白く無いんだけど気になる事件。
というのは、十中八九この事件の真相ってこの作品に描かれてる通りなんじゃ
ないかって思うんだけど、これ監督の主観じゃないの?本当は違うかも。。
なんて思いたくなるのだ。
それはリジーを演じているクリスティーナ・リッチが劇中、どの演者よりも
背も小さくて痩せているので、殺人できるの?って感じで。
彼女は体重の増減が激しくて今回の作品の予告を見たとき、
あれ?レイトン・ミースターかな?と思うくらい華奢だった。
ネットで「リジー・ボーデン」を検索して写真みて納得。。
あぁ、本物は体格のいい30代女性か、これなら殺れそうだ!とw
時代は1892年と、レトロな服装の人々、捜査も裁判も古いんですけど
音楽だけは現代風で新しく、そのチグハグな感じがソフィア・コッポラぽい
感じで私は好きでした。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
テレビ映画なので、それなりでした
投稿日
2014/12/13
レビュアー
みなみ
配信ポイントで見ました。DISCASさんありがとうございます♪
「もしや掘り出し物未公開作か?!」と思って、検索してみたら
これは劇場公開作ではなくテレビ映画。
CMに入るような暗転が何回かあったし、お金かかってなさそうだし、
それなりの作品でした(^^;)
資産家夫妻が惨殺され、その家の次女が起訴された…
「リジー・ボーデン事件」を題材にした映画です。
アメリカのこの事件はかなり有名で、縄跳び歌にもなっているとか。
(私は知らなかったけど)
事実に基づいた淡々とした展開で、裁判シーンが多く、地味。
つまらなくはないけど、それほど面白くもない…
「1800年代の裁判ってこんな感じだったのかー」とわかるし、
クリスティーナ・リッチはハマり役でよかったけど、
わざわざレンタルするほどじゃないかも…(^^ゞ
この「検事」、再選されたのか気になるなぁ
投稿日
2015/01/28
レビュアー
忙中有閑
「リジー・ボーデン事件」については全く知らなかったし、本作はショップ逍遥中に見つけて何の予備知識も無しに観たので、どうやら「実話モノ」らしいと途中で気が付いた時ちょっと落胆しました。クリスティーナ・リッチって女優は子役で「アダムス・ファミリー」に出て脚光を浴びたたせいか「いかにも」人間離れした「不思議ちゃん」キャラが定着してて、出て来るだけで「いわくあり気」だから観てるほう(私だけか?)としては起用した製作者側の「意図」(何を演じさせようとしてるのか?)にどうしても「期待」してしまう。最初から彼女が演じるリジーは犯人で無いワケがない、と分かってしまう。ただの「疑われて冤罪を着せられそうになる無辜の女」にクリスティーナを起用する映画作者なんていない、とすぐ分かるから、結末はちっとも意外でも驚きでも無い。
それより本作を観て最も「驚き」だったのは、いくら100年以上昔とは言えこんなに状況証拠だけで物証の無い「殺人」事件を検事側が「立件」して「有罪」判決を勝ち取ろうとした、という「事実」ですね。私は法律には全くの門外漢ですし、映画でよく描かれるアメリカの陪審員裁判や日本の裁判員制度に根っから不信を持ってますが、もしも実際の裁判の模様が本作に描かれた通りなのだとすると(100年以上昔とは言え、これだけ話題になった「実話」ですから新聞報道を始め裁判記録は詳細に残っているハズで、「事実」に近いと思われます)、この裁判で被告リジーが「有罪」になっていたらそれこそ「大問題」だったと私には思えます。殺害現場がどれほど凄惨を極めたものであったとしても(白昼に手斧で頭部を十数回打擲)、被告が被害者にどれほどの憎悪とか悪意を抱いていたことが判明したとしても、物証が無い以上被告による犯行は「疑い」でしか無い。「疑わしきは罰せず」というのは太古の昔から不変の刑事裁判の原則であり、法律に疎い私でも知ってるけど、陪審員裁判ではそこが忘れられて「疑い」が「確信」に変わってしまう「可能性」がある。その可能性が高い(または自身の「弁舌」で陪審員の「疑い」を「確信」に変えてしまう自信があった)からこそ検事側は敢えて「立件」したワケです。法律のプロである(ハズの)検事が「原則」を「知らなかった」り「忘れていた」ワケは無いハズですし、検事は「有罪」を勝ち取れなければ「敗北」の烙印を捺され、自身の立場が危ない(検事局トップである「地方検事」は「選挙」で選任される一種の「政治家」です)という大変な「リスク」があると判断すれば、普通「立件を断念」するハズだからです。それが何と「無罪」になった。検事側の「確信」に反して、「たまたま」本件の陪審員たち(またはその「一部」の「少数」だったのかも知れない)は「原則」を「忘れてはいなかった」ワケです。「実話」自体を「知らない」で観ていた私も判決がどうなるのか結構ドキドキしましたが「無罪」だったんで正直ホッとしました(笑)。私が陪審員制度に反対なのはこういうケースが「あり得る」と考えるからなんですね。犯罪が「凶悪」であればあるほど(量刑が重ければ重いほど)「冤罪」はそれ以上の「重罪」である、というのは裁判に関わる者すべての「常識」であると思いたいですが。
それにしてもこの映画、一体何を「意図」して作ったのかが全然分かんないですね。私のように「事件」のことを全く知らない観客に「ミステリー」か「ホラー」として見せる意図なら先述の通りクリスティーナの起用は全くミスキャストですし、リジーが無罪になったのは完全に「間違い」だった、と今更(100年以上も経ってから)主張したかった、と言うのなら、その「根拠」を提示しなければならないハズなのに、オハナシは「実話」(裁判記録や新聞報道で当時喧伝されたと思われる「推測」「伝聞」「状況証拠」)の域を全く踏み出していない(「検察」と全く同じ)。全く新しい「推理」なり「解釈」を描きたかったなら「実話」の体裁を取っ払って、端から「フィクション」にするしかない(どうせリジーが姉に「真実を打ち明ける」場面を「創作」してリジーが犯人だ、と「決めつけて」るんだから)と思うんだけど。もしや私と同じく「検察の失敗」や「陪審員制度の危うさ」を強調したかったのか?とも考えてみたんですが、この作者、そこまでヒネクレてるとも思えませんしねぇ(笑)。
都市伝説的殺人犯のお話…
投稿日
2014/12/08
レビュアー
コタロウ(!)
「リジー・ボーデン、斧を取り…」というこどもの遊び唄にもなったくらい有名な殺人の容疑者・リジー・ボーデンの話です。
今から120年ほど前のアメリカ、裕福なボーデン夫妻が斧で惨殺され、犯人と疑われたのが彼らの次女・リジーです。
猟奇殺人の犯人と目されるリジー役はクリスティーナ・リッチ。
シャーリーズ・セロン主演の「モンスター」にも出演していたけど、本作との関連性はないです。
日本版のタイトルを「モンスター」にしたのは、客が混同することを狙ってるんでしょうか。
紛らわしいです…
ボーデン夫妻の殺害、リジーの疑わしい行動、裁判の様子が淡々と描かれていて、サイコスリラーな感じは薄いです。
クリスティーナをキレイに撮ることに専念したんでしょうか…
リジーに狂気を感じませんでした。
リジーの心情や状況に合わせて、ブルース?ロック?がイイ感じにちょこちょこ流れて
なんかのプロモビデオを見ている気持ちになりました。
リジーの姉・エマ役のクレア・デュバルが好演していました。
容疑者となった妹をかばいながらも「こいつ、ヤッってんじゃないのか?」という疑念と恐怖の表情がよかったです。
すごい美人とかじゃないけど、賢そうで好きです。
派手さは無いけどしっとりといい感じ
投稿日
2015/01/15
レビュアー
ゆーな
有名な事件らしいのですが私は知らなかったので、とても楽しめました♪
装いやお屋敷や街並みのアンティークな感じがとても良かったです。
激しい描写は無いけど、しっとりしていて雰囲気最高でした。
(●´∀`●)
ただ…要所要所にロック調(?)の曲が入りガッカリです。この世界観に浸った所で水をさされるっていう…(´皿`汗)
最後に…姉へ囁く所がとても良かったです…真実はいったい…
ストーリーは疑惑も何もあったもんじゃないじゃん
投稿日
2014/12/14
レビュアー
さるこ
「切り裂きジャック」「ゾディアック」と並ぶ3大未解決事件のうちのひとつ
「リジー・ボーデン事件」を扱ったものなんですけど、上の2つがインパクト
強すぎるのでこの事件の印象は薄い。
未解決というわりにはマザーグースの歌詞は、そのものズバリじゃないか。。
鑑賞後、思ったことは面白く無いんだけど気になる事件。
というのは、十中八九この事件の真相ってこの作品に描かれてる通りなんじゃ
ないかって思うんだけど、これ監督の主観じゃないの?本当は違うかも。。
なんて思いたくなるのだ。
それはリジーを演じているクリスティーナ・リッチが劇中、どの演者よりも
背も小さくて痩せているので、殺人できるの?って感じで。
彼女は体重の増減が激しくて今回の作品の予告を見たとき、
あれ?レイトン・ミースターかな?と思うくらい華奢だった。
ネットで「リジー・ボーデン」を検索して写真みて納得。。
あぁ、本物は体格のいい30代女性か、これなら殺れそうだ!とw
時代は1892年と、レトロな服装の人々、捜査も裁判も古いんですけど
音楽だけは現代風で新しく、そのチグハグな感じがソフィア・コッポラぽい
感じで私は好きでした。
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MONSTERモンスター
(C)2014 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved. ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。