her/世界でひとつの彼女

her/世界でひとつの彼女の画像・ジャケット写真

her/世界でひとつの彼女 / ホアキン・フェニックス

全体の平均評価点:(5点満点)

40

全体の平均評価点:

DVD

Blu-ray

映画賞受賞作品

ジャンル :

「her/世界でひとつの彼女」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

Blu-ray

映画賞受賞作品

解説・ストーリー

「マルコヴィッチの穴」「かいじゅうたちのいるところ」のスパイク・ジョーンズ監督が「ザ・マスター」のホアキン・フェニックスを主演に迎えて贈る異色ラブ・ストーリー。コンピュータがさらなる進化を遂げた近未来を舞台に、傷心の作家が女性の人格を有した人工知能(AI)型オペレーティング・システム(OS)と心を通わせ、本気で恋に落ちていく切なくも愛おしい姿を描く。共演はエイミー・アダムス、ルーニー・マーラ、オリヴィア・ワイルド。そして主人公が恋に落ちるOS“サマンサ”の声でスカーレット・ヨハンソン。そう遠くない未来のロサンゼルス。他人に代わってその相手への想いを手紙に綴る“代筆ライター”のセオドア。仕事は順調だったが、その一方で離婚調停中の妻キャサリンとの思い出を、別れて1年経った今も断ち切れないでいた。そんなある日、最新式のAI型OS“OS1”の広告を目にしたセオドアはさっそく自宅のPCに取り込むことに。すると起動した画面の奥から聞こえたのは、“サマンサ”と名乗る女性の声。それは無機質で事務的なAIとは思えないほどユーモラスかつセクシーで、バイタリティーに満ち溢れる人間のようだった。サマンサをすぐに気に入ったセオドアは携帯端末にも彼女をインストール。こうして常に一緒のふたりは新鮮で刺激的な日々を過ごし、いつしか恋に落ちていく。

「her/世界でひとつの彼女」 の作品情報

作品情報

製作年: 2013年
製作国: アメリカ
原題: HER
受賞記録: 2013年 アカデミー賞 脚本賞
2013年 ゴールデン・グローブ 脚本賞
2013年 LA批評家協会賞 作品賞

「her/世界でひとつの彼女」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

関連作品

ホールフィン No.1 〜アンノウン・フィルムズ〜

クルーエル・インテンションズ 2

Dr.HOUSE/ドクター・ハウス ファイナル・シーズン

ブライダル・ウォーズ

ユーザーレビュー:40件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全40件

普遍的な人間の心

投稿日:2014/12/03 レビュアー:ミルクチョコ

近未来のロサンゼルスを舞台に、携帯電話の音声アシスタントに恋心を抱いた男を描いたラブストーリー。
他人の代わりに思いを伝える手紙を書く代筆ライターのセオドア(ホアキン・フェニックス)は、長年連れ添った妻と別れ、傷心の日々を送っています。そんな時、コンピューターや携帯電話から発せられる人工知能OS「サマンサ」(スカーレット・ヨハンソン)の個性的で魅力的な声にひかれ、次第に“彼女”と過ごす時間に幸せを感じるようになります。

ちょっと変わった特殊な状況なのに、何故か感情移入してしまいます。
孤独な主人公と、人間ではないコンピューターのOSが絆を育む設定は意表を突かれました。
セオドアとサマンサの恋人のような関係。肉体を持たないサマンサとの疑似メイクラヴは一見、普通の恋愛とは違ったように感じますが、やっぱり、繋がりを描いているところは、同じですね。
OSとの恋愛というトリッキーな設定を使っているけれども、コミュニケーションの不完全さに対して真摯に向き合っているように思いました。

妻との別れで深く傷ついたセオドアが抱える喪失感は、人間的な感性や個性を持った最新の人口知能OS、サマンサを得たことで、画面の奥から日々のさびしさを埋めてくれるかのような声に癒されていきます。
悩める男に、舞い降りた、輝かしい日々。描かれる近未来像は、悲しくもあり、滑稽でもあります。
スカーレット・ヨハンソンは一切顔は出て来ないのに、声だけでその場に存在しているかのようです。セオドアに対する気遣いなど、男性の“理想の恋人像”なんだろうなと思います。
人間とOSの壁をさりげなく描いた、優しい余韻が残る映画でした。

このレビューは気に入りましたか? 19人の会員が気に入ったと投稿しています

「The Moon Song」♪

投稿日:2015/04/17 レビュアー:まみもぉ

少し中性的でハスキーなサマンサの声が、媚びてなくて自然なOSらしかった。
ナマ恐ろしいロマンティックな物語。
痛みのない苦痛・・ 体験したことはないけど、非道な残酷さを感じた。
身体の重みを忘れたい。中身だけならどんなに軽やかで楽だろう、とよく思う。
けど、そうなって始まるだろう痛みを体感できない残酷な苦痛は、想像したことがなかったので、
それを思うとこわくなった。
今とさほど変わらない構築物の風景の中の、今とさほど変わらない格好をして生活するたくさんの人々。
ありえるだろうこんな近未来。
不自然に思えないところにも怖さを感じた。でも、惹かれた。恐ろしいけど平和でロマンティック… 
カレンOさんの歌声がそんな思いに心地よく響きました。
「The Moon Song」歌詞もいい。

このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています

男の乙女心

投稿日:2014/11/01 レビュアー:パープルローズ

妻と離婚した痛手からなかなか立ち直れないセオドア(ホアキン・フェニックス)は、新製品の人工知能型OSをインストール。
サマンサと名乗る声の主には実態がないことを知っていながら、彼女のとりこになってしまう。

男性の乙女的な部分を、これでもかと見せつけられる映画です。
私だってまだ自分にも「乙女心」はあると思ってるけど、女のそれと男のそれとは違うようです。
確かにとても繊細な心の動きが綴られているとは思うけど、
異性の私にとっては居心地悪く、なんだか恥ずかしかったです。

そして、その「乙女」な部分を見せてるのがホアキン・フェニックスというのがね・・・。
失礼ながら彼のルックスとはギャップがありすぎ。
ホアキンのひとり芝居および顔のアップが多いので、この手の顔が苦手な人には辛いと思うな。

OSサマンサの声はスカーレット・ヨハンソン。
姿見せは一切なかったけど、有名すぎてサマンサが喋り出した瞬間からず〜っと
スカちゃんの顔が思い浮かんでしまったというのは困りもの。

近未来のロサンジェルスの描写はなかなかおもしろいと思いました。
紙でできた本が絶滅寸前だとか、主人公の女友だちエイミー・アダムスが食べてるのが枝豆だったり。
(健康志向のアメリカ人に枝豆は人気らしいです。)
主人公はじめ、多くの男の人がえらくハイウエストのズボンをはいてるのがおしかったんだけど、近未来の流行なのかしら?
主人公がやっているゲームの毒舌キャラクターはかわいかったです。

セオドアのために友人がセットアップしてくれたデートの相手がオリビア・ワイルド。
超美人なのに、あの言動は男にとってはドン引きですね。
そして、セオドアのことをなんでも理解してくれるはずのOSサマンサも、だんだんと面倒くさいことを言い出して・・・。
心の痛手を振り切って、いつかは自立しなければいけないんだよという着地点はよかったと思いました。

このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています

大人のメルヘン

投稿日:2015/01/24 レビュアー:飛べない魔女

OSが感情を持ってあなたをサポートしたら
それもスカヨハのセクシーな声でいつでもどこでも話かけてくれ
あなたの僕となって尽くしてくれたら
もうすべての殿方は一日中OSと行動を共にし、この主人公のように
OSが恋人です、なんて人に紹介してしまうようになってしまうのでは?
こんな時代がくるのもそんなに遠くないことなのでしょうね。
今だって、駅のホームや電車の中、見まわしてみればほとんどの人が下を向いて
片手にはスマホを持って、何やらいじくりまわしていますからね。
感情のあるOSが登場したら、いったいどんな光景が見られることやら。
映画の中のように、みんな一人でしゃべってるのかしら。
でもこの恋は永遠に実体化されない疑似恋愛みたいなもの。
それに耐えられるなら、ぜひあなたもどうぞ。

私?
そりゃぁ、もちろん男性にして、「ブラッドリー」と名前をつけてサポートをお願いすることにしましょ!うふふ・・楽しみ♪


このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

人口知能(AI)のOSと本気の恋

投稿日:2014/11/01 レビュアー:カマンベール

久しぶりに駅中の涼しいシネコンに行ってみました。
空いてて、エアコンが効いてて気持ちよかった!
映画も中々楽しめましたし・・・goodでした。

近未来、妻と離婚協議中の男性セオドア(ホアキンフェニックス)は
人口知能のOSのサマンサ(スカーレットヨハンソン)のシステムに接触して
交際を始めます。
恋愛感情を持つことになる。
妻に未練の有る彼はサマンサの魅力に取り憑かれ、目覚めに、まず起こされ
仕事以外のほとんどの時間を彼女とおしゃべりして過ごすようになる。
本当にサマンサはセオドアの理想以上の女性で、次第に彼は彼女無しでは生きて行けなくなって行く。

しかし彼女はAIのOS。サマンサのOSとしての能力は悲劇的にも、進化して・・・

ホアキンフェニックスはどちらかと言うと苦手でした。
顔もちょっと好みで無いし、癖の多い役が得意で、攻撃的で噛みつき、噛み殺す狩猟犬の
イメージでした。本作ではパーマネントヘアにロイド風メガネに口髭・・・とてもナイーブな印象です。
去勢された犬のようにおとなしいです。

お手紙の代筆が仕事のセオドアに、サマンサは心憎いプレゼントをしてくれます。
ホント、たまりませんよね。

スカーレットヨハンソンは声の演技だけなのに、超セクシー。
姿が目に浮かぶほどでした。

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全40件

her/世界でひとつの彼女

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:40件

普遍的な人間の心

投稿日

2014/12/03

レビュアー

ミルクチョコ

近未来のロサンゼルスを舞台に、携帯電話の音声アシスタントに恋心を抱いた男を描いたラブストーリー。
他人の代わりに思いを伝える手紙を書く代筆ライターのセオドア(ホアキン・フェニックス)は、長年連れ添った妻と別れ、傷心の日々を送っています。そんな時、コンピューターや携帯電話から発せられる人工知能OS「サマンサ」(スカーレット・ヨハンソン)の個性的で魅力的な声にひかれ、次第に“彼女”と過ごす時間に幸せを感じるようになります。

ちょっと変わった特殊な状況なのに、何故か感情移入してしまいます。
孤独な主人公と、人間ではないコンピューターのOSが絆を育む設定は意表を突かれました。
セオドアとサマンサの恋人のような関係。肉体を持たないサマンサとの疑似メイクラヴは一見、普通の恋愛とは違ったように感じますが、やっぱり、繋がりを描いているところは、同じですね。
OSとの恋愛というトリッキーな設定を使っているけれども、コミュニケーションの不完全さに対して真摯に向き合っているように思いました。

妻との別れで深く傷ついたセオドアが抱える喪失感は、人間的な感性や個性を持った最新の人口知能OS、サマンサを得たことで、画面の奥から日々のさびしさを埋めてくれるかのような声に癒されていきます。
悩める男に、舞い降りた、輝かしい日々。描かれる近未来像は、悲しくもあり、滑稽でもあります。
スカーレット・ヨハンソンは一切顔は出て来ないのに、声だけでその場に存在しているかのようです。セオドアに対する気遣いなど、男性の“理想の恋人像”なんだろうなと思います。
人間とOSの壁をさりげなく描いた、優しい余韻が残る映画でした。

「The Moon Song」♪

投稿日

2015/04/17

レビュアー

まみもぉ

少し中性的でハスキーなサマンサの声が、媚びてなくて自然なOSらしかった。
ナマ恐ろしいロマンティックな物語。
痛みのない苦痛・・ 体験したことはないけど、非道な残酷さを感じた。
身体の重みを忘れたい。中身だけならどんなに軽やかで楽だろう、とよく思う。
けど、そうなって始まるだろう痛みを体感できない残酷な苦痛は、想像したことがなかったので、
それを思うとこわくなった。
今とさほど変わらない構築物の風景の中の、今とさほど変わらない格好をして生活するたくさんの人々。
ありえるだろうこんな近未来。
不自然に思えないところにも怖さを感じた。でも、惹かれた。恐ろしいけど平和でロマンティック… 
カレンOさんの歌声がそんな思いに心地よく響きました。
「The Moon Song」歌詞もいい。

男の乙女心

投稿日

2014/11/01

レビュアー

パープルローズ

妻と離婚した痛手からなかなか立ち直れないセオドア(ホアキン・フェニックス)は、新製品の人工知能型OSをインストール。
サマンサと名乗る声の主には実態がないことを知っていながら、彼女のとりこになってしまう。

男性の乙女的な部分を、これでもかと見せつけられる映画です。
私だってまだ自分にも「乙女心」はあると思ってるけど、女のそれと男のそれとは違うようです。
確かにとても繊細な心の動きが綴られているとは思うけど、
異性の私にとっては居心地悪く、なんだか恥ずかしかったです。

そして、その「乙女」な部分を見せてるのがホアキン・フェニックスというのがね・・・。
失礼ながら彼のルックスとはギャップがありすぎ。
ホアキンのひとり芝居および顔のアップが多いので、この手の顔が苦手な人には辛いと思うな。

OSサマンサの声はスカーレット・ヨハンソン。
姿見せは一切なかったけど、有名すぎてサマンサが喋り出した瞬間からず〜っと
スカちゃんの顔が思い浮かんでしまったというのは困りもの。

近未来のロサンジェルスの描写はなかなかおもしろいと思いました。
紙でできた本が絶滅寸前だとか、主人公の女友だちエイミー・アダムスが食べてるのが枝豆だったり。
(健康志向のアメリカ人に枝豆は人気らしいです。)
主人公はじめ、多くの男の人がえらくハイウエストのズボンをはいてるのがおしかったんだけど、近未来の流行なのかしら?
主人公がやっているゲームの毒舌キャラクターはかわいかったです。

セオドアのために友人がセットアップしてくれたデートの相手がオリビア・ワイルド。
超美人なのに、あの言動は男にとってはドン引きですね。
そして、セオドアのことをなんでも理解してくれるはずのOSサマンサも、だんだんと面倒くさいことを言い出して・・・。
心の痛手を振り切って、いつかは自立しなければいけないんだよという着地点はよかったと思いました。

大人のメルヘン

投稿日

2015/01/24

レビュアー

飛べない魔女

OSが感情を持ってあなたをサポートしたら
それもスカヨハのセクシーな声でいつでもどこでも話かけてくれ
あなたの僕となって尽くしてくれたら
もうすべての殿方は一日中OSと行動を共にし、この主人公のように
OSが恋人です、なんて人に紹介してしまうようになってしまうのでは?
こんな時代がくるのもそんなに遠くないことなのでしょうね。
今だって、駅のホームや電車の中、見まわしてみればほとんどの人が下を向いて
片手にはスマホを持って、何やらいじくりまわしていますからね。
感情のあるOSが登場したら、いったいどんな光景が見られることやら。
映画の中のように、みんな一人でしゃべってるのかしら。
でもこの恋は永遠に実体化されない疑似恋愛みたいなもの。
それに耐えられるなら、ぜひあなたもどうぞ。

私?
そりゃぁ、もちろん男性にして、「ブラッドリー」と名前をつけてサポートをお願いすることにしましょ!うふふ・・楽しみ♪


人口知能(AI)のOSと本気の恋

投稿日

2014/11/01

レビュアー

カマンベール

久しぶりに駅中の涼しいシネコンに行ってみました。
空いてて、エアコンが効いてて気持ちよかった!
映画も中々楽しめましたし・・・goodでした。

近未来、妻と離婚協議中の男性セオドア(ホアキンフェニックス)は
人口知能のOSのサマンサ(スカーレットヨハンソン)のシステムに接触して
交際を始めます。
恋愛感情を持つことになる。
妻に未練の有る彼はサマンサの魅力に取り憑かれ、目覚めに、まず起こされ
仕事以外のほとんどの時間を彼女とおしゃべりして過ごすようになる。
本当にサマンサはセオドアの理想以上の女性で、次第に彼は彼女無しでは生きて行けなくなって行く。

しかし彼女はAIのOS。サマンサのOSとしての能力は悲劇的にも、進化して・・・

ホアキンフェニックスはどちらかと言うと苦手でした。
顔もちょっと好みで無いし、癖の多い役が得意で、攻撃的で噛みつき、噛み殺す狩猟犬の
イメージでした。本作ではパーマネントヘアにロイド風メガネに口髭・・・とてもナイーブな印象です。
去勢された犬のようにおとなしいです。

お手紙の代筆が仕事のセオドアに、サマンサは心憎いプレゼントをしてくれます。
ホント、たまりませんよね。

スカーレットヨハンソンは声の演技だけなのに、超セクシー。
姿が目に浮かぶほどでした。

1〜 5件 / 全40件