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「X-ファイル」シリーズのジリアン・アンダーソン主演による犯罪サスペンス第2巻。犯人の人物像を分析するギブソン。そんな中、日頃のストレスから殺人を繰り返すスペクターは、次の標的の下調べをしていて…。第3話「新たな獲物」と第4話を収録。※一般告知解禁日:あり
製作年: |
2013年 |
---|---|
製作国: |
イギリス |
原題: |
The Fall |
監督: |
ジェイコブ・ヴァーブリューゲン |
---|---|
出演: |
ジリアン・アンダーソン 、 ジェイミー・ドーナン 、 ジョン・リンチ 、 ブロナー・ウォー 、 ニーヴ・マグレイディ 、 ローラ・ドネリー 、 ベン・ピール 、 アシュリン・フランシオーシ 、 ジリアン・アンダーソン 、 アーチー・パンジャビ 、 ジョン・リンチ |
1〜 3件 / 全3件
「X-ファイル」シリーズのジリアン・アンダーソン主演による犯罪サスペンス第1巻。アニー殺害犯の手掛かりが得られず捜査が難航する北アイルランド警察。そこへロンドン警視庁の女性警視・ギブソンが呼ばれ…。第1話「追跡の始まり」と第2話を収録。※一般告知解禁日:あり
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
122分 | 日・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG72571 | 2014年10月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
「X-ファイル」シリーズのジリアン・アンダーソン主演による犯罪サスペンス第2巻。犯人の人物像を分析するギブソン。そんな中、日頃のストレスから殺人を繰り返すスペクターは、次の標的の下調べをしていて…。第3話「新たな獲物」と第4話を収録。※一般告知解禁日:あり
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
122分 | 日・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG72572 | 2014年10月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
「X-ファイル」シリーズのジリアン・アンダーソン主演による犯罪サスペンス第3巻。アニー襲撃現場の状況から今回も同一犯の仕業だと確信したギブソン。一方、スペクターは隠れ家に逃げ戻りマネキンに怒りをぶつけ始めて…。最終第5話「接触」を収録。※一般告知解禁日:あり
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
61分 | 日・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBG72573 | 2014年10月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
1〜 3件 / 全3件
DVD
1〜 3件 / 全3件
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N O.3 を見て。シ−ズン1の終わりなのになぜか?気分が晴れない。早くシ−ズン2を、見せて欲しいな。
海外ドラマはちょっと残念ですが?
犯人とステラのやりとりが始まったらもう最後なんて?
TSUTAYAさんどうにかして TV でもないですね。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
久々のジリアン・アンダーソン主演の連続ドラマ。しかも舞台は古くからの抗争地であるアイルランドのベルファスト。見る前から期待が高まります。
で、観た感想=これは「強い女のドラマ」。ジリアンの美貌に惹かれて安易に見ようと思ってる男性諸氏は少し考えたほうがいいかも。出てくる男性はみんなカッコ悪くて出世欲にまみれた俗物ばかりです。
彼女が演じる警視ステラ・ギブソンは、社会的地位が高い自立した有能な女性。類い稀な美貌を自覚していて、たまに利用もしている。彼女を囲む女性キャラもみんなハイレベル。プロ意識の高い法医学者兼検死官、上司のステラに熱い視線を向けるゲイの女性部下…。
もちろんジリアンの美しさにも注目。X-Fileより幾分クールな性格の役だけど、白い歯を見せて不自然な造り笑いをつくるアメリカドラマの女優とは比較にならないアンニュイな魅力は彼女にしかないなあ、と思います。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
北アイルランドで起こったアリス・モンロー殺人事件を見直す為に、ロンドン警視庁から派遣されてきたステラ・ギブソン警視。
事件の見直しを進める中で、3ヶ月前の殺人事件との共通点を見つけたギブソンは、これらを一連の連続殺人事件として捜査を始めるのです。
今作品は、【X−ファイル】のダナ・スカリーことジリアン・アンダーソンが主演という事で興味を引かれました。
イギリスの作品という事もあって、ハラハラドキドキは少なく、まったりとした作り。
スタート当初から犯人は判明しており、警察側と犯人側の両面から映され、物語は進行していきます。
正直、盛り上がりに欠け、飽きてくるかもしれません。
ただ、調べてみると来年シーズン3が本国イギリスで放送予定なので、それなりに人気はあるみたいですね。
スピーディーなアメリカ作品に慣れている方は物足りないかもしれませんが、ヨーロッパや北欧物の流れに魅力を感じる方にはオススメです。
引き続きシーズン2をリリースしてもらいたいです。
余談ですが、ジリアン・アンダーソンは、【X−ファイル】の後、イギリスで舞台を中心に活躍していたそうですが、久々のドラマ出演という事でしょうか。
最近では、【ハンニバル】にも出演しており、【X−ファイル】の新シリーズも控えているジリアン・アンダーソン。
懐かしい顔を見られるのは嬉しい限りです。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
新たな被害者としてポールが選んだのはアニー。
ところが、彼女を襲う段になって邪魔が入り、多くの証拠を残す結果となってしまうのだ。
それでも自分の犯行に絶対の自身を持っているポールは、被害者の遺族に手紙を送ってみたり、ギブソンに電話をしたり。。と、力を誇示してくる。
それに対して、思った以上にポールの正体に近づいているギブソンが次々と証拠を挙げ、ポールをギャフン(死語?)と言わせる下りはなかなかの見物です。
今作品では、女性キャラの強さが際立っていましたが、常に後手に回っていました。ここに来て、優位に立とうとするポール(男)と、追い上げを見せるギブソン(女)の駆け引きがゾクゾクくる面白さを醸し出しています。
結果、軍配はポールに上がりますが、シーズン2でのギブソンの追い上げが楽しみです。
ところで、植物園のカメラに映っていたポールとオリビア。
それを知ったサリーに【疑われる前に自分から名乗り出た方が良い】とアドバイスされるのだが、これってとっても皮肉^^;
まさか、自分の夫が連続殺人犯だとは思わないだろうなぁ。。。
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連続殺人犯ってどんなだろ?と思ってしまいますが、今作の犯人ポールはあまりにも普通の人で、逆に気味が悪い(-_-;)
昼間は死別カウンセラーとして働き、夜には被害者を物色。
妻と子供2人がいながら、淡々と女性を殺してしまうのだ。
この心理状態って不気味です。
更にかわいそうなのが娘のオリビア。
夜中に泣き叫ぶ娘を心配する両親ですが、どう見てもポールの行動がオリビアに影響を与えているとしか思えないのです。
だとしたら一番の被害者はオリビアかも。。。(T_T)
今回、面白かったのはジミーが逮捕された際の【被疑者への告知】でしょうか。
アメリカでの作品ではよく逮捕時に【被疑者への告知】のシーンが盛り込まれていますが、これは一般的に【ミランダ警告】という物で、告知をしていない状況での供述は裁判で証拠として扱われないという原則に基づいています。
一例としては【あなたには黙秘権がある。供述は、法廷であなたに不利な証拠として用いられる事がある。あなたは弁護士の立会いを求める権利があり、もし自分で弁護士を雇う経済力がなければ、公選弁護人を付けてもらう権利がある】というもの。
なぜここで取り上げたかというと、今作品第3話のジミーの逮捕時に【被疑者への告知】がなされているのですが、それが【完全な黙秘は裁判で不利になる事がある】というものでした。
イギリスでは黙秘は不利になるんですね。
アメリカとイギリスの違いが見られたのは面白かったです。
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THE FALL 警視ステラ・ギブソン
Fall Productions Ltd. MMXIII BBC is a trademark of the British Broadcasting Corporation and is used under licence. BBC logo <IMG border=0 hspace=0 vspace=0 src=“/gaiji/F04/F041_10.gif”>BBC 1996 ※こちらはイメージ画像になります。
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ユーザーレビュー:9件
投稿日
2014/10/08
レビュアー
koyomiN O.3 を見て。シ−ズン1の終わりなのになぜか?気分が晴れない。早くシ−ズン2を、見せて欲しいな。
海外ドラマはちょっと残念ですが?
犯人とステラのやりとりが始まったらもう最後なんて?
TSUTAYAさんどうにかして TV でもないですね。
投稿日
2015/01/12
レビュアー
レビュアー※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
久々のジリアン・アンダーソン主演の連続ドラマ。しかも舞台は古くからの抗争地であるアイルランドのベルファスト。見る前から期待が高まります。
で、観た感想=これは「強い女のドラマ」。ジリアンの美貌に惹かれて安易に見ようと思ってる男性諸氏は少し考えたほうがいいかも。出てくる男性はみんなカッコ悪くて出世欲にまみれた俗物ばかりです。
彼女が演じる警視ステラ・ギブソンは、社会的地位が高い自立した有能な女性。類い稀な美貌を自覚していて、たまに利用もしている。彼女を囲む女性キャラもみんなハイレベル。プロ意識の高い法医学者兼検死官、上司のステラに熱い視線を向けるゲイの女性部下…。
もちろんジリアンの美しさにも注目。X-Fileより幾分クールな性格の役だけど、白い歯を見せて不自然な造り笑いをつくるアメリカドラマの女優とは比較にならないアンニュイな魅力は彼女にしかないなあ、と思います。
投稿日
2015/06/30
レビュアー
ぽんぽん玉北アイルランドで起こったアリス・モンロー殺人事件を見直す為に、ロンドン警視庁から派遣されてきたステラ・ギブソン警視。
事件の見直しを進める中で、3ヶ月前の殺人事件との共通点を見つけたギブソンは、これらを一連の連続殺人事件として捜査を始めるのです。
今作品は、【X−ファイル】のダナ・スカリーことジリアン・アンダーソンが主演という事で興味を引かれました。
イギリスの作品という事もあって、ハラハラドキドキは少なく、まったりとした作り。
スタート当初から犯人は判明しており、警察側と犯人側の両面から映され、物語は進行していきます。
正直、盛り上がりに欠け、飽きてくるかもしれません。
ただ、調べてみると来年シーズン3が本国イギリスで放送予定なので、それなりに人気はあるみたいですね。
スピーディーなアメリカ作品に慣れている方は物足りないかもしれませんが、ヨーロッパや北欧物の流れに魅力を感じる方にはオススメです。
引き続きシーズン2をリリースしてもらいたいです。
余談ですが、ジリアン・アンダーソンは、【X−ファイル】の後、イギリスで舞台を中心に活躍していたそうですが、久々のドラマ出演という事でしょうか。
最近では、【ハンニバル】にも出演しており、【X−ファイル】の新シリーズも控えているジリアン・アンダーソン。
懐かしい顔を見られるのは嬉しい限りです。
投稿日
2015/06/30
レビュアー
ぽんぽん玉※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
新たな被害者としてポールが選んだのはアニー。
ところが、彼女を襲う段になって邪魔が入り、多くの証拠を残す結果となってしまうのだ。
それでも自分の犯行に絶対の自身を持っているポールは、被害者の遺族に手紙を送ってみたり、ギブソンに電話をしたり。。と、力を誇示してくる。
それに対して、思った以上にポールの正体に近づいているギブソンが次々と証拠を挙げ、ポールをギャフン(死語?)と言わせる下りはなかなかの見物です。
今作品では、女性キャラの強さが際立っていましたが、常に後手に回っていました。ここに来て、優位に立とうとするポール(男)と、追い上げを見せるギブソン(女)の駆け引きがゾクゾクくる面白さを醸し出しています。
結果、軍配はポールに上がりますが、シーズン2でのギブソンの追い上げが楽しみです。
ところで、植物園のカメラに映っていたポールとオリビア。
それを知ったサリーに【疑われる前に自分から名乗り出た方が良い】とアドバイスされるのだが、これってとっても皮肉^^;
まさか、自分の夫が連続殺人犯だとは思わないだろうなぁ。。。
投稿日
2015/06/30
レビュアー
ぽんぽん玉連続殺人犯ってどんなだろ?と思ってしまいますが、今作の犯人ポールはあまりにも普通の人で、逆に気味が悪い(-_-;)
昼間は死別カウンセラーとして働き、夜には被害者を物色。
妻と子供2人がいながら、淡々と女性を殺してしまうのだ。
この心理状態って不気味です。
更にかわいそうなのが娘のオリビア。
夜中に泣き叫ぶ娘を心配する両親ですが、どう見てもポールの行動がオリビアに影響を与えているとしか思えないのです。
だとしたら一番の被害者はオリビアかも。。。(T_T)
今回、面白かったのはジミーが逮捕された際の【被疑者への告知】でしょうか。
アメリカでの作品ではよく逮捕時に【被疑者への告知】のシーンが盛り込まれていますが、これは一般的に【ミランダ警告】という物で、告知をしていない状況での供述は裁判で証拠として扱われないという原則に基づいています。
一例としては【あなたには黙秘権がある。供述は、法廷であなたに不利な証拠として用いられる事がある。あなたは弁護士の立会いを求める権利があり、もし自分で弁護士を雇う経済力がなければ、公選弁護人を付けてもらう権利がある】というもの。
なぜここで取り上げたかというと、今作品第3話のジミーの逮捕時に【被疑者への告知】がなされているのですが、それが【完全な黙秘は裁判で不利になる事がある】というものでした。
イギリスでは黙秘は不利になるんですね。
アメリカとイギリスの違いが見られたのは面白かったです。