メイジーの瞳

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メイジーの瞳 / ジュリアン・ムーア
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「メイジーの瞳」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

『キッズ・オールライト』の製作スタッフが再集結し、“新しい家族”の物語を綴った感動作。両親が離婚してふたつの家を10日ごとに行き来することになった6歳の女の子・メイジー。それぞれの新しいパートナーともすぐに打ち解けた彼女だったが…。

「メイジーの瞳」 の作品情報

作品情報

製作年: 2012年
製作国: アメリカ
原題: WHAT MAISIE KNEW

「メイジーの瞳」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全13件

新しい家族の形?

投稿日:2014/08/26 レビュアー:ミルクチョコ

6歳のメイジー(オナタ・アプリール)は、両親が離婚し、ロック歌手の母スザンナ(ジュリアン・ムーア)と美術商の父(スティーヴ・クーガン)と双方の家を10日ずつ行き来する毎日。
やがて父はベビーシッターだったマーゴと、母は心優しいバーテンダーのリンカーンと再婚するものの、両親は自分のことに忙しく、それぞれの再婚相手にメイジーの世話を押し付けるようになります。

あくまで子ども目線で描く手法がいいです。
無責任な大人たちのいざこざに、振り回されるメイジー。
仕事優先の両親。どちらもそれぞれの生き方、母親スザンナはツアーをキャンセルせず、美術商の父親ビールは自身の故郷ロンドンへ行ってしまいます。じっとみつめて耐える6歳の少女が、気の毒でした。

子供って小さい頃から既に、周囲をよく見て学んでいることに改めて気付かされます。
大人の身勝手さに振り回される少女の心の機微が、多くを語らずとも伝わって来ます。
都合のいい時だけ子供を溺愛する両親。メージーに”愛している!”と言いまくる二人。
それぞれの再婚相手や、大人をじっと見つめ自分の居場所を見極めようとするメイジー。
彼女は血のつながりを超えた家族の形を選ぶことになります。メイジーの選択はこれからの家族の在り方の一つなのかもしれませんが、難しいですね。

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アレキサンダー・スカルトガルドが素敵過ぎる!!

投稿日:2014/08/01 レビュアー:パープルローズ

両親が離婚し、共同親権を持つふたりの家を10日おきに行き来することになった、6歳の少女メイジー。
父(スティーヴ・クーガン)はメイジーの元ベビーシッターと再婚。
歌手の母(ジュリアン・ムーア)も子守代わりにと若いバーテンダーと結婚。
父も母も、次第にそれぞれの再婚相手にメイジーの世話を押し付けつるようになる。

メイジー役のオタナ・アプリールがとてもいいです。
両親の諍い。父が捨ててしまった母からのプレゼント。両親とそれぞれの配偶者との関係。
なにも言わないけど、そのすんだ瞳でそれらをじっと見つめています。

メイジーの着てるものはどれもかわいいし、住んでいるところも素敵で、経済的には恵まれていることがうかがえますが、
だからと言って幸せかといえば、決してそうではありません。
ある時、お泊まりにやってきたお友だちは、母とミュージシャン仲間たちの様子を見て不安になり、途中で帰ってしまいます。
そんな特殊な環境の中、両親の都合であっちに行ったりこっちに来たりを繰り返させられるメイジーですが、
彼女は決して泣きません。
なぜなら、メイジーは知っているから。
両親も、両親のぞれぞれの配偶者も、みんなそれなりに自分を愛してくれていることを。
そして、勝手極まりない両親だけど、それでもふたりを愛しているから。

ジュリアン・ムーアの自分勝手さが憎らしいほどで、さすがにうまいなあと思いました。
そして、アレキサンダー・スカルトガルドが素敵過ぎる!!

期待させておきながら、破られてきた数々の約束。
だからこそ、どうしても叶えたかったメイジーの望み。
その望みを叶えるための、母への初めての小さな反抗。
ラストシーンはさわやかで希望が持てました。

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幸せがある場所

投稿日:2015/02/04 レビュアー:飛べない魔女

自由奔放なロック歌手の母親
自分勝手で気ままな画商の父親
そんな二人の子供である6歳のメイジーは、反面教師のせいか素直でかしこくて、優しい子。
母親に悪態つかれても、父親にかまってもらえなくても
涙ひとつ見せることもなく、両親への愛情を示すようなとても愛おしげな瞳で、静かに大人を見守るのです。
やがて、別れた両親のそれぞれアパートで10日ごとに暮らすようになるメイジー。
大人の身勝手さから生まれたこんな不便な生活にも、決してメイジーは「いや」とは言いません。
それどころか、母親と父親の新しいパートナーともすごくいい感じになっていきます。
メイジーのような穏やかな良い子だから、当然誰からも愛されます。
メイジーの周りは愛でいっぱい。

父親も母親もメイジーを目一杯愛していることは間違いはないけど
自分の自由と仕事を優先するタイプの二人には、メイジーの面倒は無理なのです。
だから、ステップファーザーとステップマザーの出番となるわけです。
彼らは実の両親とは正反対の穏やかで細やかな愛情表現が出来る男女。
これがまた素敵な組み合わせなのです。

幸せがある場所は、両親の元とは限らないのですね。
こんな形の新しい家族は、非現実的ではあるけれど
メイジーのしあわせそうな姿はには、とても癒されました。

ジュリアン・ムーアの破天荒な母親振りはお見事。
そしてアレキサンダー・スカルスガルドが超素敵!
こんな素敵なステップファーザーならば、メイジーじゃなくても
I love him very muchと素直に言えますよね。


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予想外に良かった!心が苦しくなった。

投稿日:2015/10/28 レビュアー:カマンベール

幼いメイジーの決断。
メイジーの心を想うと切なくなります。
彼女を守るべき父親と母親の酷さ、無責任。
母親失格。父親失格。
パパは最低です。仕事のことが第一なのは分かるとして、
メイジーが懐いてると思ったのか、ナニー(保育資格のあるベビーシッターみたいな)のマーゴと結婚します。

ママ(ジュリアン・ムーア)は情緒不安定な上に、ミュージシャンで、ツアーに出かけて、しょっ中留守です。

パパへの当てつけみたいに若いバーテンダーのリンカーン(アレキサンダー・ケカルスガルド)と結婚します。

10日毎にパパの家とママの家を、行ったり来たり・・・そして約束の日にちも時間も、守られなくなって・・・
メイジーの生活は、ますます危うくなって行きます。

1つだけ救いがあるのは、マーゴとリンカーンだけは、メイジーの心に優しく寄り添ってくれるのです。
実の肉親のパパとママより・・・。

ラストでメイジーはある決断をします。
とても幸せそうなメイジーですが、
それだってメイジーの幸せを、ずうっと保証するものではありません。
心残される、余韻のあるラストでした。

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メイジー!

投稿日:2014/10/28 レビュアー:感想

メイジーの表情とアレクサンダーに惹かれて借りました。

全編、ひたすらメイジーの目線から進行するストーリーが、安心感と冷静さを与えてくれているように感じます。

どんな状況に置かれても、ただ受け入れるメイジーのけなげさが素晴らしいと見ていましたが、
終盤、彼女がどれほど傷ついていたかを知らされるという、静かに、しかしショッキングな展開です。

こういう状況を、形は違っていても、世界中のたくさんの子供たちが経験しているかと思うと、胸が詰まります。

メイジーが、見知らぬ人々の中にぽつんと置かれたときの、子供たちが感じる恐怖感の描き方が秀逸だと思いました。
本当に怖かったのだ、と。そしてそういう経験をしている子供たちも多いのだと思いながら見ました。

終盤は、そんなメイジーが癒され、周りを癒しつつ、静かに美しくエンディングを迎えるこの映画、
とても素晴らしいと思いました。

もちろんアレキサンダーは、とても素敵で、こういう男性は本当に素晴らしいな、と見入ってしましました。

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メイジーの瞳

ユーザーレビュー

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新しい家族の形?

投稿日

2014/08/26

レビュアー

ミルクチョコ

6歳のメイジー(オナタ・アプリール)は、両親が離婚し、ロック歌手の母スザンナ(ジュリアン・ムーア)と美術商の父(スティーヴ・クーガン)と双方の家を10日ずつ行き来する毎日。
やがて父はベビーシッターだったマーゴと、母は心優しいバーテンダーのリンカーンと再婚するものの、両親は自分のことに忙しく、それぞれの再婚相手にメイジーの世話を押し付けるようになります。

あくまで子ども目線で描く手法がいいです。
無責任な大人たちのいざこざに、振り回されるメイジー。
仕事優先の両親。どちらもそれぞれの生き方、母親スザンナはツアーをキャンセルせず、美術商の父親ビールは自身の故郷ロンドンへ行ってしまいます。じっとみつめて耐える6歳の少女が、気の毒でした。

子供って小さい頃から既に、周囲をよく見て学んでいることに改めて気付かされます。
大人の身勝手さに振り回される少女の心の機微が、多くを語らずとも伝わって来ます。
都合のいい時だけ子供を溺愛する両親。メージーに”愛している!”と言いまくる二人。
それぞれの再婚相手や、大人をじっと見つめ自分の居場所を見極めようとするメイジー。
彼女は血のつながりを超えた家族の形を選ぶことになります。メイジーの選択はこれからの家族の在り方の一つなのかもしれませんが、難しいですね。

アレキサンダー・スカルトガルドが素敵過ぎる!!

投稿日

2014/08/01

レビュアー

パープルローズ

両親が離婚し、共同親権を持つふたりの家を10日おきに行き来することになった、6歳の少女メイジー。
父(スティーヴ・クーガン)はメイジーの元ベビーシッターと再婚。
歌手の母(ジュリアン・ムーア)も子守代わりにと若いバーテンダーと結婚。
父も母も、次第にそれぞれの再婚相手にメイジーの世話を押し付けつるようになる。

メイジー役のオタナ・アプリールがとてもいいです。
両親の諍い。父が捨ててしまった母からのプレゼント。両親とそれぞれの配偶者との関係。
なにも言わないけど、そのすんだ瞳でそれらをじっと見つめています。

メイジーの着てるものはどれもかわいいし、住んでいるところも素敵で、経済的には恵まれていることがうかがえますが、
だからと言って幸せかといえば、決してそうではありません。
ある時、お泊まりにやってきたお友だちは、母とミュージシャン仲間たちの様子を見て不安になり、途中で帰ってしまいます。
そんな特殊な環境の中、両親の都合であっちに行ったりこっちに来たりを繰り返させられるメイジーですが、
彼女は決して泣きません。
なぜなら、メイジーは知っているから。
両親も、両親のぞれぞれの配偶者も、みんなそれなりに自分を愛してくれていることを。
そして、勝手極まりない両親だけど、それでもふたりを愛しているから。

ジュリアン・ムーアの自分勝手さが憎らしいほどで、さすがにうまいなあと思いました。
そして、アレキサンダー・スカルトガルドが素敵過ぎる!!

期待させておきながら、破られてきた数々の約束。
だからこそ、どうしても叶えたかったメイジーの望み。
その望みを叶えるための、母への初めての小さな反抗。
ラストシーンはさわやかで希望が持てました。

幸せがある場所

投稿日

2015/02/04

レビュアー

飛べない魔女

自由奔放なロック歌手の母親
自分勝手で気ままな画商の父親
そんな二人の子供である6歳のメイジーは、反面教師のせいか素直でかしこくて、優しい子。
母親に悪態つかれても、父親にかまってもらえなくても
涙ひとつ見せることもなく、両親への愛情を示すようなとても愛おしげな瞳で、静かに大人を見守るのです。
やがて、別れた両親のそれぞれアパートで10日ごとに暮らすようになるメイジー。
大人の身勝手さから生まれたこんな不便な生活にも、決してメイジーは「いや」とは言いません。
それどころか、母親と父親の新しいパートナーともすごくいい感じになっていきます。
メイジーのような穏やかな良い子だから、当然誰からも愛されます。
メイジーの周りは愛でいっぱい。

父親も母親もメイジーを目一杯愛していることは間違いはないけど
自分の自由と仕事を優先するタイプの二人には、メイジーの面倒は無理なのです。
だから、ステップファーザーとステップマザーの出番となるわけです。
彼らは実の両親とは正反対の穏やかで細やかな愛情表現が出来る男女。
これがまた素敵な組み合わせなのです。

幸せがある場所は、両親の元とは限らないのですね。
こんな形の新しい家族は、非現実的ではあるけれど
メイジーのしあわせそうな姿はには、とても癒されました。

ジュリアン・ムーアの破天荒な母親振りはお見事。
そしてアレキサンダー・スカルスガルドが超素敵!
こんな素敵なステップファーザーならば、メイジーじゃなくても
I love him very muchと素直に言えますよね。


予想外に良かった!心が苦しくなった。

投稿日

2015/10/28

レビュアー

カマンベール

幼いメイジーの決断。
メイジーの心を想うと切なくなります。
彼女を守るべき父親と母親の酷さ、無責任。
母親失格。父親失格。
パパは最低です。仕事のことが第一なのは分かるとして、
メイジーが懐いてると思ったのか、ナニー(保育資格のあるベビーシッターみたいな)のマーゴと結婚します。

ママ(ジュリアン・ムーア)は情緒不安定な上に、ミュージシャンで、ツアーに出かけて、しょっ中留守です。

パパへの当てつけみたいに若いバーテンダーのリンカーン(アレキサンダー・ケカルスガルド)と結婚します。

10日毎にパパの家とママの家を、行ったり来たり・・・そして約束の日にちも時間も、守られなくなって・・・
メイジーの生活は、ますます危うくなって行きます。

1つだけ救いがあるのは、マーゴとリンカーンだけは、メイジーの心に優しく寄り添ってくれるのです。
実の肉親のパパとママより・・・。

ラストでメイジーはある決断をします。
とても幸せそうなメイジーですが、
それだってメイジーの幸せを、ずうっと保証するものではありません。
心残される、余韻のあるラストでした。

メイジー!

投稿日

2014/10/28

レビュアー

感想

メイジーの表情とアレクサンダーに惹かれて借りました。

全編、ひたすらメイジーの目線から進行するストーリーが、安心感と冷静さを与えてくれているように感じます。

どんな状況に置かれても、ただ受け入れるメイジーのけなげさが素晴らしいと見ていましたが、
終盤、彼女がどれほど傷ついていたかを知らされるという、静かに、しかしショッキングな展開です。

こういう状況を、形は違っていても、世界中のたくさんの子供たちが経験しているかと思うと、胸が詰まります。

メイジーが、見知らぬ人々の中にぽつんと置かれたときの、子供たちが感じる恐怖感の描き方が秀逸だと思いました。
本当に怖かったのだ、と。そしてそういう経験をしている子供たちも多いのだと思いながら見ました。

終盤は、そんなメイジーが癒され、周りを癒しつつ、静かに美しくエンディングを迎えるこの映画、
とても素晴らしいと思いました。

もちろんアレキサンダーは、とても素敵で、こういう男性は本当に素晴らしいな、と見入ってしましました。

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