ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅の画像・ジャケット写真
ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅 / ブルース・ダーン
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「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」 の解説・あらすじ・ストーリー

「ファミリー・ツリー」のアレクサンダー・ペイン監督が、怪しげな当選賞金を受け取るべくネブラスカへと向かう年老いたガンコ親父と、その旅に付き合うハメになった息子が繰り広げる珍道中を描いたハートフル・ロード・ムービー。主演は本作の演技でカンヌ映画祭最優秀男優賞に輝いたブルース・ダーン、共演にウィル・フォーテ、ジューン・スキッブ。モンタナ州に暮らす老人ウディ。ある日、100万ドルの賞金が当たったという手紙を受け取り信じ切ってしまう。はるか遠くのネブラスカまで歩いて賞金を受け取りに行くと言って聞かないウディに根負けした息子デイビッドは、無駄骨承知で彼を車でネブラスカまで連れて行くことに。そしてその道中で、ウディの生まれ故郷に立ち寄る父子だったが…。

「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」 の作品情報

製作年: 2013年
製作国: アメリカ
原題: NEBRASKA
受賞記録: 2013年 カンヌ国際映画祭 男優賞
2013年 LA批評家協会賞 男優賞

「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
115分 日本語・日本語吹替え用字幕 1:ドルビーデジタル/3.0ch/英語
2:ドルビーデジタル/3.0ch/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
TDV24388R 2014年08月06日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
46枚 0人 0人

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ユーザーレビュー:22件

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1〜 5件 / 全22件

ハートウォーミングなロードムービー

投稿日:2014/07/24 レビュアー:ミルクチョコ

頑固者の父親と、そんな父とは距離を置いて生きてきた息子が、旅を通して心を通わせる姿をモノクロームの映像で描いたロードムービー。
モンタナ州に暮らす大酒飲みで頑固な老人ウディ(ブルース・ダーン)のもとに、100万ドルを贈呈するという明らかに胡散臭い手紙が届きます。
ウディは、インチキ宝くじの当選を信じ、ネブラスカまで賞金を取りに行くと言って聞きません。見かねた次男のデビッド(ウィル・フォーテ)は、父親を車に乗せ、ネブラスカの旅に出発。立ち寄ったウディの故郷で、思いがけず、両親の過去に触れていきます。

老いた父親と息子のロードムービーですが、くすくす笑いながら楽しめるハートウォーミングな話でした。
ネブラスカのリンカーンまで賞金を取りに行くだけの旅が、父親の叶わなかった願いや、母親の衝撃の過去を聞かされているうちに、いつしか自分のルーツを知る旅に変わります。静かに流れる時間、直線コースの見える景色は遠くに時々山が見えるだけで、後は畑、畑です。

地味な場面が多く、特に派手なことが起らない展開ながら、じわじわとボディブローのように効いてきます。
両親の生まれ故郷では、若かった頃の父母の知られざる顔を教えられたり、また百万ドルが当たったというウディの言葉を真に受けた親戚知人からお金を無心されたり。ハゲタカのごとく言いよってくる姿が凄まじく、人間喜劇がそれなりに面白いです。
しかし、物語が進む中で次男の心境の変化とウディが大金を手にして何をしたかったのかが分かってきます。家族に対する想いが感じられてジーンとさせられます。

かなりボケた頑固爺さんを演じたのブルース・ダーンの枯れた演技がが絶品です。
あからさまに露骨な表現のケイトジューン・スキップ演じる妻が、あけすけなお婆ちゃんっぷりも下品にならないのが良かったです。
濃いキャラクターが多い中、地味な次男に惹かれました。

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僕のオヤジは、クソじじい

投稿日:2014/08/06 レビュアー:パンケーキレンズ

父と息子のイイ話でも観ようと意気込んだら、ちょっと肩透かしを食らうかもしれませんね

コメディなんですよ
ロードムービーの形式をとった、モノクロ・オフビート・コメディ♪

モノクロなんでノスタルジックさ満開で
なんとも言えない哀愁と共に、ゆる〜〜〜い笑いが終始展開されます
でも、それが、意外と面白いんですよね
声を出して何回も笑ってしまいました♪

もうね、最大級の愛情を込めて、あえて言わせてもらいますけど

(クソ)じじいと、(クソ)ババアなんですわ(笑)

あのキャラ最高じゃないですかっ!
しかも、ちゃんと悪役が存在してるので、親をヒーローとして描く終盤の妙味☆
ババアの喝!
じじいのドライブ!

目的がハッキリしているとてもシンプルな筋書きなんですけど
例えば嘘をつき通すような、そんなファンタジーなことはしないんですよね
親子の溝が埋まってよかったね!なんていう、そんな甘いお話ではなく
っていうか、溝なんて元々なかったと、私は観ていて思ったんですけど
ちゃんと現実を突きつける
そして、じじいが納得するものを提示する
う〜ん
そういう現実的なところが、すごく好感触でした

もっとドタバタコメディにできそうな材料を、こうして抑えてるのが成功したんでしょうね

入れ歯のくだりとか
従兄弟2人の、ぬーん!としてるとことか
ゆるゆるのツボにハマれば、いくらでも笑えるところがあります♪

でも、そんなアル中じじいに、とことん付き合ってやろうっていう
息子からの愛情が、じーんとさせますね

ぼやけ過ぎず、最後はちゃんと締めるとこ締めてます!

地理的なことはよく分からないんですけど
アメリカのロードムービーって景色がいいから好きだな〜♪

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父と息子の旅ネタバレ

投稿日:2014/07/01 レビュアー:パープルローズ

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映画が始まって、「Bruce Dern」って出てきたとたんに気付いた。
ブルース・ダーンってローラ・ダーンのお父さんだったんだ!!
だからアカデミー賞の授賞式で、ローラが隣に座ってたんだ!!(気付くの遅すぎ、私。)

アレクサンダー・ペインは「サイドウェイ」が好きなので、同じロードムービーってことで期待してました。
私はおもしろかったけど、地味すぎるよね。白黒だし。
私が観たのはレディースデーだったにもかかわらずガラガラでした。

「100万ドルが当たりました!」という手紙を受け取ったウディは、その賞金を受け取るべく、
モンタナからネブラスカのリンカーンまで歩いて行こうとする。
何度も連れ戻されても、めげずにリンカーンに向かおうとするウディに
根負した息子ディビットが、仕事を休んで同道することに。

モンタナ〜ノース・ダコタ〜サウス・ダコタ〜ネブラスカというルートで旅をします。
映画の中でも登場するサウス・ダコタのマウント・ラシュモアには、昔行ったことがあるのですが、
このあたり一帯はとにかくとんでもないど田舎!!
物好きな観光客しか寄らないようなところで、観光気分の息子に連れて行かれたウディは、
「ただの岩の塊じゃないか!!しかも途中で彫るのやめてるぞ。」と全く興味を示しません。そりゃそうだろうね。
現代にこんなど田舎があるのか?というような風景が延々と続くのだけど、白黒だとなんだか味がありますね。

途中でウディが怪我をしてしまい入院。
仕方なく、ウディの兄一家が暮らしている故郷の町に寄ることに。
ディビットの兄と兄弟の母(ジューン・スキッブ)も合流。

ウディが昔の友だちに賞金が当たったことを話してしまったために、
親戚縁者が金をたかり始めたり、「昔貸した借金を返せ!」と言われたり。
ジューン・スキッブ演じる妻は、けっこう下品なおばあちゃんなんだけど、そんな奴らに放った一喝の言葉はさすが!!
ウディの大昔の彼女が、こんなど田舎には不釣り合いなほど、上品なおばあちゃん。
「なぜ父は、あなたでなくてうちの母を選んだんでしょう?」というディビットの問いに対する答えには、う〜ん納得でした。

さて、ウディはただのボケかけたじいちゃんで、誰がみてもインチキだとわかる手紙を本当に信じていたのでしょうか?
私は信じていたわけではないと思います。けれど、信じてみたい気持になっていたんでしょう。
受け取った賞金をどう使いたかったのか?という問いかけの答えには、
人生の終わりに何かを残したかったという切実な思いが感じられました。

結局賞金のかわりにウディが受け取ったのは、つまらない帽子だったけど、
この親子にとってはとっても素敵な旅だったんですよね。

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終盤は「上手い!」の一言。脚本賞ノミネートもなるほど!と。

投稿日:2014/07/05 レビュアー:みむさん

正直言って、よくあるハートフルドラマだと思ってました。

ですが、これ、終盤の展開がよかったです。

お話はイントロにあるとおり、
年老いた父が「大金が当たった」と信じて
はるばるお金を受け取りに行きたいという事から始まり・・・
息子は「どおせアレだろ・・・」と思いながらも
父の旅に付き合うんですな。

このあたりの親孝行っぷりもいいし、
母のキャラも最高なんです。

このお父さんお母さん、
まるでボケとツッコミを素でやってる感じ(笑
そしてお母さん毒舌w

ほんとにかわいいの!!!

息子達は振り回されっぱなしなんだけど、
憎めない(笑

結果がわかりながらもお父さんの旅につきあい、
そして、このお父さんのオトボケを本気にした町の人たち・・・・
ヤナ感じもするけど、ちょっと分かる気もするのね。

ボケた父ちゃんあるある満載、
そしてコミカルなやり取りも多く
もう、このまま終わっても
ほっこりできるからいいかな、なんて思うんですが、ここからが秀逸。

ネタバレ回避で書けませんが、
息子のさりげない気転がすばらしい。

誰にも意識させずに父の威厳とメンツを保った
あの息子の機転。

父ちゃんがそんなことまったく意識もせずに
淡々と機転に乗っかるのがいいのよね。

いやあ、よかった。

終盤特に。

ああいうふうにさりげない機転が利かせられるようになりたいわ。

脚本賞ノミネートも納得のすばらしい映画でした。

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宝くじが当たっただなんて、決して口外してはいけません!

投稿日:2014/11/05 レビュアー:飛べない魔女

宝くじ、本当に当たっているわけではないのですが
ちょっとボケ始めちゃってる父親は、そんなことはわからず、賞金を取りに行くと言って俳諧する始末。
見かねた次男坊が車でネブラスカに向かいます。
モンタナからネブラスカまで、はて、その距離どのくらいなんでしょうか?1000kmぐらいはあるのでしょうか?
子供の頃から、父親にかわいがってもらったり、褒めてもらったりした記憶はあまりない次男坊。
「父さんは僕たちのことなんて気にしたことないでしょ?」と父には冷たい態度。
父親の方も息子にはきつく当たります。
そんな二人の珍道中。
途中寄り道した父の故郷には、母と兄もやってきて、何十年ぶりかで親戚や古い友人と再会します。
宝くじが当たったことを知るや否や、態度を急変させる彼ら。
嘘なんだと言っても、もう誰も信じやしません。
お金持ちになったんだから、昔貸したお金を返せと迫ったり、騙し取ろうとしたりする親戚や旧友には、これが人間関係の現実?とがっかりさせられます。
そんな中、両親の過去のことや、父の夢などが次第に見えてくる息子たち。
結局は、なんだかんだ言っても、老いた父親に寄り添う息子が優しいです。
一人一人が強烈なキャラの中で、一段と地味目な次男坊が逆に良かったです。

先日見た「チェイスザドリーム」も、父と息子の話で、どちらも雄大なアメリカの田舎の風景が広がっている映画でしたが、
出来の違いは偉い違いでした。



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