抱きしめたい −真実の物語−

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抱きしめたい −真実の物語− / 北川景子

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「抱きしめたい −真実の物語−」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「余命1ヶ月の花嫁」の製作陣が、再び話題のドキュメンタリーを映画化した感動ラブ・ストーリー。『記憶障害の花嫁』を基に、ハンデを抱えながらも前向きに生きるヒロインと、彼女と恋に落ちたタクシー運転手の青年との純愛の行方を描く。主演は北川景子と錦戸亮。監督は「黄泉がえり」の塩田明彦。高校生の時に交通事故に遭い、奇跡的に一命は取り留めたものの、左半身と記憶に障害を負ってしまった女性つかさ。それでも生来勝ち気な彼女は、めげることなく明るく前向きに人生を歩んでいた。そんなある日、タクシー運転手をしているごく平凡な青年・雅己と出会い、2人は恋に落ちる。やがていくつもの困難に直面しながらも互いの愛を貫いていく2人だったが…。

「抱きしめたい −真実の物語−」 の作品情報

作品情報

製作年: 2013年
製作国: 日本

「抱きしめたい −真実の物語−」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全22件

至福の時は短く・・・

投稿日:2014/08/09 レビュアー:kazupon

娘のリクエストで借りました。
元ネタは、-記憶障害の花嫁-で、実話だということも娘から教わりました。
主人公の山本つかささん(北川景子)は、高校生の時に遭遇した交通事故がもとで左半身麻痺となり、記憶障害(昔のことが思い出せない。今しがた覚えたことも直ぐに忘れてしまう。など)も事故の後遺症なのだそうです。
物語は、つかささんと夫の小柳雅己さん(錦戸亮)との出会いから、つかささんが亡くなるまでのほんの僅かな期間のエピソードでした。
娘は、-これはきっと泣いちゃうからひとりで観る−と言うので、私もひとりで観ることになりました。

つかさは、地元のボッチャという競技のチームに入っていました。
雅己は、バスケットボールのチームです。
ある日、練習に使う体育館の予約がダブルブッキングとなり、コートを譲る、譲らないで揉めました。
予約担当者に直接電話で申し込んだと一歩も譲らないつかさに、それじゃ、狭くなるけど半分ずつ使おうと提案する雅己。
性格の違いがよく分かる二人の出会いのエピソードでした。

やがて二人は結婚を意識するようになるのですが、つかさの母親と雅己の父親の反対は相当なものでした。
正式に結婚の許しをもらいに行った雅己は、つかさの闘病中の記録を見せられます。
まだ意識が戻らないつかさに根気よく話しかける母の声や、記憶障害で母を認識できずに泣きじゃくるつかさの姿、麻痺した左半身を引きずるようにしながら自力で歩く訓練を続けるつかさの様子がそこに映し出されました。
つかさの母にしてみれば、こういう障害が残ってしまった娘と一生添い遂げる覚悟があるのか!?と問いかけたかったのだと思います。
私にはここのシーンが一番印象に残ったのですが、北川景子の演技も凄かったです。
あそこまで顔をぐちゃぐちゃにして泣きじゃくる姿は、きっと実際の記録映像を見て再現したのだと思います。
北川景子は綺麗なだけの女優さんではなかったと見直しました。
実際の結婚式のシーンがエンドロールの後にありました。
北川景子が、時折見せる笑い方(鼻のつけ根というか眉間をクチャッとする)は、実際のつかささんの笑い方と同じでした。

結婚を許されないまま妊娠してしまいましたが、生まれてくる子が男でも女でも名前は和実(なごみ)と決めました。
そして、和実君が生まれ、互いの親たちや友人たちにも祝福されて、つかさも雅己も幸せを噛みしめたのです。
振り返ってみれば、その時が二人にとって一番の至福の時だったのかもしれません。
なぜなら、その数時間後につかさは亡くなってしまうのですから。
死因は、急性妊娠脂肪肝という病気で、過去の事故とは関係ないのだそうです。
あまりに唐突な死で、私は放心状態になってしまいました。
こんなに懸命に運命に立ち向かっていくつかささんを神様はまた蹴飛ばしたりするのか!?と思いました。
(つかささんが交通事故のことを語るときに神様に蹴飛ばされたと言うシーンがあります。)

お涙頂戴の作品ではなかったことに好感が持てました。

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実話に安住しすぎ

投稿日:2014/09/04 レビュアー:hinakksk

 (ネタバレありかもしれません)

物語はとても感動的なのに、映画はそこを活かしきれていないように思う。周囲の偏見や反対を押し切って、ハンディキャップのある女性と結婚し出産まで決意するという主人公ふたりの互いの絆と愛情が説得力あるようには描かれていない。実話の映画化であるからこそ、こんなに淡々とではなく、ふたりの喜びや悲しみや辛さや不安を言葉だけではなくもっと丁寧に描いてほしかった。
 
 ハンディキャップゆえの困難を描いているのか、そんなの単なる個人差だとむしろ軽く描きたいのか、それとも妻亡きあと試行錯誤しながらも前向きに生きていく父子に焦点があるのか、中心がよくわからない。

 物語自体には4以上をつけたいけれど、主筋あっさり枝葉ていねいな感のする映画が残念だ。

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一周まわる時は訪れるのか

投稿日:2015/02/20 レビュアー:ビンス

塩田監督。
監督の作品は、これまで
「黄泉がえり」
「どろろ」
と2作品観ました。
そのどちらもつまらなかったです。
そしてこの作品も驚くほどにつまらなかったです。
わかりました。
ボクは塩田監督の作り出す世界が肌に合いません。
受け入れられません。
ただただダッセーとしか思えません。
サブイボだらけになるほどに
ブルブル震えだすほどに
それほどにサブい演出としか感じられません。
おい大丈夫なのかよ!?と
マジか!?と
全てが真逆って感じでした。
画面に字だけになる演出とか
ダイジェスト・ダイジェストな、なれそめとか
やってることがイチイチさむいです。
さむいことに「感動」や「泣き」をくっ付けようとすると
そのさむさは倍では済まされなくなります。
恐ろしいケミストリーおこしてそのさむさはハイパーに
これが蛍光色のように
ケミカルウォッシュのように
時代が一周まわって「ステキ!」
「いい!」
「感動!!」
「泣ける!!」
って日が訪れるのでしょうか・・・・
そんな気がしない・・・・・・・・・・

景子ちゃんの演技も
今回は「やべーな・・・」って思いました。

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我儘に生きたい

投稿日:2016/04/30 レビュアー:こうさま

評価75点(100点満点)
実話に基づいた感動のラブストーリー、劇場での観客は圧倒的に女性が多かったというのもうなずける。
高校時代の交通事故で車椅子生活を余儀なくされ、おまけに記憶障害の後遺症に悩まされるつかさと出会ったタクシードライバーの雅己、二人が互いに惹かれあい紆余曲折、さまざまな壁をのりこえて結婚出産にいたるまでの経過が描かれている。
つかさはかなり勝気な女性、障碍者というハンディを負いながらも一人暮らしをし前向きに生きているがやはり恋愛に対して臆病になってしまうのは当然のことだろう。雅己との結婚を母親に反対され「私は我儘にいきたい」と叫ぶシーンはなかなか印象的。
雅己の父親の拒否反応のように、なんでという周囲の声や目にもブレない心を持つ雅己は笑顔の似合うおとなしい青年だが強い男、つかさの母親から渡されたつかさの闘病中のビデオを食い入るように見て、その覚悟を示すところはなかなか立派ではないか。
出産後につかさを襲う悲劇についてはサラリと字幕のみで処理している演出はおしつけがましさがなくて好感が持てる。
きっと雅己なら立派になごみを育てあげることだろう。

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厳しいです

投稿日:2015/06/28 レビュアー:ひろ

こんなことが現実にあったなんて厳しく悲しい話です。

しかしもっともっと実際には大変なことや悲しいこと、
感情を揺さぶられることがたくさんあったのでしょう。
いかばかりの喜びや悲しみがあったのか。想像でき
ません。
でもそこをさらりと描いている。

だからあまり泣かなくてよかったけれど、それだけに
とても強い勇気をもらいました。
北川景子の演技が素晴らしかったです。



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2014/08/09

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kazupon

娘のリクエストで借りました。
元ネタは、-記憶障害の花嫁-で、実話だということも娘から教わりました。
主人公の山本つかささん(北川景子)は、高校生の時に遭遇した交通事故がもとで左半身麻痺となり、記憶障害(昔のことが思い出せない。今しがた覚えたことも直ぐに忘れてしまう。など)も事故の後遺症なのだそうです。
物語は、つかささんと夫の小柳雅己さん(錦戸亮)との出会いから、つかささんが亡くなるまでのほんの僅かな期間のエピソードでした。
娘は、-これはきっと泣いちゃうからひとりで観る−と言うので、私もひとりで観ることになりました。

つかさは、地元のボッチャという競技のチームに入っていました。
雅己は、バスケットボールのチームです。
ある日、練習に使う体育館の予約がダブルブッキングとなり、コートを譲る、譲らないで揉めました。
予約担当者に直接電話で申し込んだと一歩も譲らないつかさに、それじゃ、狭くなるけど半分ずつ使おうと提案する雅己。
性格の違いがよく分かる二人の出会いのエピソードでした。

やがて二人は結婚を意識するようになるのですが、つかさの母親と雅己の父親の反対は相当なものでした。
正式に結婚の許しをもらいに行った雅己は、つかさの闘病中の記録を見せられます。
まだ意識が戻らないつかさに根気よく話しかける母の声や、記憶障害で母を認識できずに泣きじゃくるつかさの姿、麻痺した左半身を引きずるようにしながら自力で歩く訓練を続けるつかさの様子がそこに映し出されました。
つかさの母にしてみれば、こういう障害が残ってしまった娘と一生添い遂げる覚悟があるのか!?と問いかけたかったのだと思います。
私にはここのシーンが一番印象に残ったのですが、北川景子の演技も凄かったです。
あそこまで顔をぐちゃぐちゃにして泣きじゃくる姿は、きっと実際の記録映像を見て再現したのだと思います。
北川景子は綺麗なだけの女優さんではなかったと見直しました。
実際の結婚式のシーンがエンドロールの後にありました。
北川景子が、時折見せる笑い方(鼻のつけ根というか眉間をクチャッとする)は、実際のつかささんの笑い方と同じでした。

結婚を許されないまま妊娠してしまいましたが、生まれてくる子が男でも女でも名前は和実(なごみ)と決めました。
そして、和実君が生まれ、互いの親たちや友人たちにも祝福されて、つかさも雅己も幸せを噛みしめたのです。
振り返ってみれば、その時が二人にとって一番の至福の時だったのかもしれません。
なぜなら、その数時間後につかさは亡くなってしまうのですから。
死因は、急性妊娠脂肪肝という病気で、過去の事故とは関係ないのだそうです。
あまりに唐突な死で、私は放心状態になってしまいました。
こんなに懸命に運命に立ち向かっていくつかささんを神様はまた蹴飛ばしたりするのか!?と思いました。
(つかささんが交通事故のことを語るときに神様に蹴飛ばされたと言うシーンがあります。)

お涙頂戴の作品ではなかったことに好感が持てました。

実話に安住しすぎ

投稿日

2014/09/04

レビュアー

hinakksk

 (ネタバレありかもしれません)

物語はとても感動的なのに、映画はそこを活かしきれていないように思う。周囲の偏見や反対を押し切って、ハンディキャップのある女性と結婚し出産まで決意するという主人公ふたりの互いの絆と愛情が説得力あるようには描かれていない。実話の映画化であるからこそ、こんなに淡々とではなく、ふたりの喜びや悲しみや辛さや不安を言葉だけではなくもっと丁寧に描いてほしかった。
 
 ハンディキャップゆえの困難を描いているのか、そんなの単なる個人差だとむしろ軽く描きたいのか、それとも妻亡きあと試行錯誤しながらも前向きに生きていく父子に焦点があるのか、中心がよくわからない。

 物語自体には4以上をつけたいけれど、主筋あっさり枝葉ていねいな感のする映画が残念だ。

一周まわる時は訪れるのか

投稿日

2015/02/20

レビュアー

ビンス

塩田監督。
監督の作品は、これまで
「黄泉がえり」
「どろろ」
と2作品観ました。
そのどちらもつまらなかったです。
そしてこの作品も驚くほどにつまらなかったです。
わかりました。
ボクは塩田監督の作り出す世界が肌に合いません。
受け入れられません。
ただただダッセーとしか思えません。
サブイボだらけになるほどに
ブルブル震えだすほどに
それほどにサブい演出としか感じられません。
おい大丈夫なのかよ!?と
マジか!?と
全てが真逆って感じでした。
画面に字だけになる演出とか
ダイジェスト・ダイジェストな、なれそめとか
やってることがイチイチさむいです。
さむいことに「感動」や「泣き」をくっ付けようとすると
そのさむさは倍では済まされなくなります。
恐ろしいケミストリーおこしてそのさむさはハイパーに
これが蛍光色のように
ケミカルウォッシュのように
時代が一周まわって「ステキ!」
「いい!」
「感動!!」
「泣ける!!」
って日が訪れるのでしょうか・・・・
そんな気がしない・・・・・・・・・・

景子ちゃんの演技も
今回は「やべーな・・・」って思いました。

我儘に生きたい

投稿日

2016/04/30

レビュアー

こうさま

評価75点(100点満点)
実話に基づいた感動のラブストーリー、劇場での観客は圧倒的に女性が多かったというのもうなずける。
高校時代の交通事故で車椅子生活を余儀なくされ、おまけに記憶障害の後遺症に悩まされるつかさと出会ったタクシードライバーの雅己、二人が互いに惹かれあい紆余曲折、さまざまな壁をのりこえて結婚出産にいたるまでの経過が描かれている。
つかさはかなり勝気な女性、障碍者というハンディを負いながらも一人暮らしをし前向きに生きているがやはり恋愛に対して臆病になってしまうのは当然のことだろう。雅己との結婚を母親に反対され「私は我儘にいきたい」と叫ぶシーンはなかなか印象的。
雅己の父親の拒否反応のように、なんでという周囲の声や目にもブレない心を持つ雅己は笑顔の似合うおとなしい青年だが強い男、つかさの母親から渡されたつかさの闘病中のビデオを食い入るように見て、その覚悟を示すところはなかなか立派ではないか。
出産後につかさを襲う悲劇についてはサラリと字幕のみで処理している演出はおしつけがましさがなくて好感が持てる。
きっと雅己なら立派になごみを育てあげることだろう。

厳しいです

投稿日

2015/06/28

レビュアー

ひろ

こんなことが現実にあったなんて厳しく悲しい話です。

しかしもっともっと実際には大変なことや悲しいこと、
感情を揺さぶられることがたくさんあったのでしょう。
いかばかりの喜びや悲しみがあったのか。想像でき
ません。
でもそこをさらりと描いている。

だからあまり泣かなくてよかったけれど、それだけに
とても強い勇気をもらいました。
北川景子の演技が素晴らしかったです。



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