永遠の0

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永遠の0 / 岡田准一
全体の平均評価点:
(5点満点)

130

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「永遠の0」 の解説・あらすじ・ストーリー

百田尚樹の同名ベストセラーを「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督が映画化した戦争ドラマ。現代の青年が、零戦パイロットだった祖父の戦死の謎を調べていく中で、戦争の不条理と向き合っていく姿を描く。出演は岡田准一、井上真央、三浦春馬。司法試験に落ちて進路に迷う青年、佐伯健太郎。ある日、今の祖父とは血のつながりがなく、血縁上の祖父が別にいることを知る。その実の祖父の名は、宮部久蔵。太平洋戦争で零戦パイロットとして戦い、終戦直前に特攻出撃により戦死していた。そこで宮部について調べ始めてみると、かつての戦友はみな彼のことを、生きて還ることに執着した臆病者と非難した。では、なぜ宮部は特攻に志願したのか。やがて、ついに宮部の最期を知る人物に辿り着く健太郎だが…。

「永遠の0」 の作品情報

製作年: 2013年
製作国: 日本

「永遠の0」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

永遠の0の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
144分 聴覚障がい者用字幕 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語/(視覚障がい者対応音声ガイド)
レイティング: 記番: レンタル開始日:
TDV24320R 2014年07月23日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
239枚 27人 20人

【Blu-ray】永遠の0(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
144分 聴覚障がい者用字幕 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/日本語
2:DTS-HD Master Audio/ステレオ/日本語
3:DTS/ステレオ/日本語/(視覚障がい者対応音声ガイド)
レイティング: 記番: レンタル開始日:
TBR24319R 2014年07月23日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
89枚 15人 10人

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1〜 5件 / 全130件

特攻を美化したりしていません

投稿日:2014/06/03 レビュアー:ともやん

この手の映画としては、おもしろい切り口。
ロードムービーでもあり、人物ドラマでもあり、飛行機映画でもある。

見る人の年齢性別、またそれぞれの視点により、伝わるものもいろいろ違う、良い映画だとおもいます。

レビュータイトルの通り、特攻を美化なんてしていません。
そのかわり、「戦争は悲惨」と単純な結論に導いたり、
特攻で散華され方々を「愚かな戦争の犠牲者」と決めつけてもいません。

世界史の話になりますが、
あの時代、近代化に成功し、白人国家に対抗出来うる独立国は日本だけだった。

欧米の植民地時代(植民地政策が悪でなかった時代)の末期でもあり、
極東(特に旧満州)は最後の利権を争う地だった。
そこへ東進をもくろむヨーロッパ勢、共産化し南下してくるソ連、
そして当時新米国家であり、ハワイ、グアム、フィリピンを「武力で併合」して太平洋を西進してくるアメリカ。

そういったなか、日本は「独立」と「日本民族生存」と「東アジアの開放」をかけて戦った、
いや戦わなければ飲み込まれたいたであろう。そういう時代。

結果、戦いには敗れたが、日本の戦争目的である「独立」「日本民族生存」「東アジア解放」は遂げられた。

一方、米欧各国は戦争の結果、何を得ただろうか?
冷戦という莫大なコストとリスクを伴う安定だけではなかったか。
また極東アジアでの独立の機運は高まり、400年間(!)オランダの植民地だったインドネシアをはじめ、
次々と戦い、独立していき、欧米の植民地主義は終焉を迎えた。

こういった背景の中、避けられず渦中にあった人々がいた。誰も生まれる時代は選べない。

そういった時代背景を理解して観て頂けると、より深く鑑賞できるのではないかと思います。

最後に、井筒監督は「記憶から消したい映画」と評したそうだけど。
どのあたりがその発言につながるのか、さっぱり理解できない。

まあ、私は彼の映画は観ないので、記憶にすら残りませんが。

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号泣でした

投稿日:2014/06/04 レビュアー:飛べない魔女

賛否両論、物議をかましたこの映画。
私は、否応無しに戦争に巻き込まれていった人々、
自分の意に反して命を落としていった多くの人々に対する鎮魂映画だと捉えました。
命の選択は本人には全くなく
戦争という名の大量殺人に加担せざるを得なかった兵士たちへの哀悼の思い。
紙っぺらひとつで簡単に人の命に命令を下す上層部への怒り。
そういうものが根底に流れている反戦争映画であると理解しています。

あの頃の日本は、戦うことが愛国者とされ、戦わない者は非国民とされた時代。
そんな中で、宮部久蔵(岡田准一)という人はパイロットとしての腕は一流だが、なぜか逃げてばかりの臆病者と揶揄されていました。
後ろ指差されても、罵倒されても、徹底的に命を惜しんでいた宮部が、何故最終的には特攻で命を落とすことになったのか?
祖母の死をきっかけにして、実の孫である健太郎(三浦春馬)と健太郎の姉清子(吹石一恵)がゆかりのあった生き残りの人々を訪ね歩き、
宮部の真実を探していきます。
そして行き当たる本当の過去、見えてくる本当の宮部の姿。
終始涙が止まらず号泣でした。
ラストの宮部の姿は瞼の裏に焼きついて、最後まで涙が止まりませんでした。

それでも映画だけでは、あそこまで死を遠ざけていた宮部が、何故最後の最後に特攻に行ったのか、いまひとつ納得がいかず
映画を観終わった後に、すぐに小説を読みました。
映画だけでは描ききれていなかった宮部の心情が小説を読むことによって理解できた気がしました。

--余談--
昨年の8月に鹿児島県知覧特攻記念館を見学しました。
そこには特攻で命を落とした多くの若者たちの自筆の遺書と遺影が集められ展示されています。
屈託のない明るい笑顔の若者たちの写真。
命を捨てることを名誉と信じ、どの遺書にも、国のために死ねるなら本望とか、天皇陛下のために死ぬとか、
何も思い残すことはないなどが、書いてありました。
果たして本当にそう思っていたのでしょうか?
そう思わされていただけではないのでしょうか?
その遺書の数々を読んだ息子(当時18歳)は、正に自分と同じぐらいの年頃の若者たちの無念を感じ取って
「僕は出来ることならこの子たちをどうにかしてあげたいよ・・・どうすればいいんだ・・」と涙ぐんでいました。

日本はもう絶対にどんなことがあっても戦争をしてはいけません。
愛する息子を母親から奪う権利はありません。
そんなにしたいなら、自分が自ら戦地へ行きなさい、そう思ってしまいます。

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魂を繋ぐ尊い戦士の物語

投稿日:2014/07/13 レビュアー:ミルクチョコ

司法試験に落ちて進路に迷う佐伯健太郎(三浦春馬)はある日、血縁上の祖父が別にいたことを知ります。
実の祖父の名は、宮部久蔵(岡田准一)。太平洋戦争で零戦パイロットとして戦い、終戦直前に特攻出撃により戦死していました。そこで宮部について調べ始めてみると、かつての戦友たちはみな口を揃えて宮部を臆病者と非難します。天才的な操縦技術を持ちながら、「生きて還ることに執着した腰抜けだ」と言います。にもかかわらず、なぜ宮部は特攻に志願したのでしょうか?
それを調べていくうちに長く封印されていた真相が徐々に明らかになるというミステリー仕立てが面白いと思います。

その過程で次々と明らかになっていく宮部久蔵の意外な人物像。誰よりも生きることに執着していた彼が、なぜ死を意味する特攻に志願したのでしょう?謎に包まれていた壮絶な祖父の生涯を調べていくうちに、戦時下の日本とそこに生きた人々の想いを知っていく主人公。現代の青年の視点を通すことで、若い世代へ自然に語り継ごうとする構成がいいですね。

現代人ならば、生への執着、生きることの大切さを訴える事が、いかに勇気のある発言かが理解できるでしょうが、命を落とすことが美徳である時代に受け入れられない事だったと思います。にも関わらず、彼が特攻を志願したその理由を知ると、いたたまれなくなります。
そして彼の心に占めていた妻と娘への変わらぬ思い。そして健太郎はついに宮部が残した最大の秘密にたどり着きます。
宮部が命を託した本当の理由を知れば尚更いたたまれません。

反戦でも礼賛でもなく宮部久蔵という1人の男の生き様を、沢山の人を通して追いかける構成は良かったと思います。
当時の人々が思い描いた日本の未来、守ろうとしたもの、守り切れずに、託したもの。たくさんの想いが伝わって来ました。
健太郎の中に流れている祖父の血が誇らしげに見えるラストが良かったです。

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泣けなかった

投稿日:2014/06/02 レビュアー:oyoyo

泣けると話題の映画でしたが、僕は泣けなかったです。

なぜなら、主人公がどうなるかが冒頭のシーンで分ってしまうから。
それと、過去のエピソードでグッとくるものがあっても、すぐに
現代の話に切り替わってしまって、気持ちが長続きしない事。
そうなんです。この映画は過去(戦時中)のエピソードを所々に挟んだ、現代の話なのです。
せっかく面白くなってきた時に現代に戻ってしまう。
そんな事が何度もありました。

評価の高い映画ですので、酷評するのは僕だけかもしれませんが、これが正直な感想です。

40点・・・

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チョッと残念な部分が・・

投稿日:2014/07/26 レビュアー:QWERTY

大体の内容は原作通りだったので、内容については省略。

でも案の定、一番描いて欲しかった部分
他の“戦争の悲劇系”の小説とは一線を画す部分が
スッポリ抜けおちていた。それは
日本国内の反日組織・文化人に対する批判
特に、戦前は国民を煽りまくって日本を軍国主義化させ
勝ち目のない無謀な戦争に突入させる大きな要因になったくせに
戦後は手のひら返しで徹底的に日本を貶め自虐史観を刷り込んできた
左翼系新聞社への批判が皆無に。
そこらへんがチョッと残念。

という私も実は朝日新聞をとっているんだけど(笑)
ツッコミどころ満載で結構笑える新聞なんだよね、これが。

まあ、そこらへんのことを置いとくと結構良い映画だと思う。
CGも、そりゃハリウッドの超大作と比べれば負けるけど、十分キレイで戦闘シーンの臨場感もあった。
オブラートに包んだようなエンディングへの変更も、映画化されればよくあることで
これはこれでイイんじゃないの、て感じでした。

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