アダム・チャップリン　最・強・復・讐・者

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

チョ〜くだらないけど、良くぞ作ってくれた！こ〜んなもんに百点をつけるのは私だけだろぉ〜っほほ＾＾
あ、決して一般ウケしないＺ級？なので、作ってくれただけで有り難い、と言うマニア以外は観ない方が身のためだぞ？

そう言えば鷲尾いさ子が出演した１９９５年日米共同製作の実写版「北斗の拳」は酷かったなぁ。。。
いつか技術が進化すればＣＧでも何でも良いからカッコイイ百裂拳が描けるはずだ。
だが、もう誰も作らないんだろうな・・と諦めていたのに、２０年の時を経てま〜さかのイタリアで製作するとは＾＾

本作は北斗の拳そのものを描いているのではない。それをマネた超絶復讐劇である。
画質悪いし、演技下手だし、白目に、血まみれでキモいのに格好つけてばっかだし・・大量出血すれば良いってもんじゃないよ！
でも良いんだ。それで良いんだ。秘孔こそ無いものの、人体破壊描写だけは超抜群だ。

ゲスの極みの悪党どもは、いかにも殺され易いメイク顔。
つまり破壊され易くするためにゴムを顔面に張り付けて敢えて奇妙な変な顔にして、ぐしゃぐしゃにされる＾＾
アチョ〜〜の一撃МＡＸで 顔面が壊れ、頭が吹き飛び、胸に穴すら空く。すぅ〜ばらしいじゃないかぁ〜っはは＾＾

実は最初の３０分でギブアップしたけど（なんせ北斗の拳の大ファンだから）一応無理して最後まで見届けてやったぜ。
そしたら案外オモロかった！やっぱり百裂拳、いや「復讐拳」を見届けねばならんのだ。あ〜たたたたたたた〜ぁ！
気がつけば至福の時はどんどん流れて行き、もう満腹中枢が刺激されてもまた観たくなった逸品だったぜえ＾＾

最近アルゴスティーが北斗の拳シリーズを発売開始。いくら掛かるかは知らんが早速定期購読に申し込んださ。
勿論最後までコンプリートするつもりだ。そんな北斗マニアなら、言わずとも本作をつまんでみるであろう。。。

なんと悪趣味な・・・。
スプラッターは嫌いじゃないけど、血を出しすぎ。
こんなに出血しないよ。こんな状態で生きてる訳ないよってツッコミながら観てました。

映画自体は他の方も書いておられるように、自主制作レベル。
７０分くらいからラストバトルが始まるが、それまで観るのが苦痛でした。

主人公の戦い方は確かに北斗の拳っぽい。
これで血が控えめならスカッとする戦いかもしれない。

ラストバトル５０点

その他全般　２点

なんでアダムでチャップリンなんだあ――という疑問は解消されませんでした。
そこから感じられる緩い印象はあまり合っていなくて、人体破壊てんこ盛り、でも安っぽいほとんど自主映画みたいな作品。
こんなしょうもない映画、劇場に観に行くのはただのバカです（→自分のこと）。
まあ、ホラー・マニアで、とにかく腕が飛んだり殴ったらうれしいとか、頭が爆発したりというのが観たい人。
もしくはどんな映画でも観る人（→バカな自分のこと）。
それにしても、冷静に考えれば劇場にかかるレベルではありませんが、逆にだからこそ貴重に思えてしまうのがバカたるゆえんです。
「北斗の拳」と言いますが、「北斗の拳」はここまでバカではありません。
借金が返せないと焼き殺される妻――その復讐ですからね。
肩に悪魔？が乗っているのはべるゼバブですか？
ひたすら破壊と流血のみで見せる作品です。
ＤＶＤの特典映像みたいなレベル。30点。

まあ、苦手な作品ぽいなとは思いましたが観てみました。

借金返済ができず、妻を殺された男が
悪魔の力を借りて復讐するって話。

復讐劇はわたしけっこう好きなんです。
怒りのエネルギーを溜めまくって、
ドカーンと爆発する感じが。

だけど、これ、そんなの皆無でした・・・・（笑

単にゴア描写、グロ描写、悪趣味描写満載映画って感じ。

そこにストーリー、ましてや抑揚なんてものはありません。
ずっと同じテンションです。
それにノレればものすごく楽しめる映画かもしれない。

だけど、私はもうまったくノレなかったので、
途中から睡魔が襲ってきましたよ・・・・・
こんなゴア描写まみれなのに。。。。

主人公の殺り方が北斗の拳っぽいって言われてたりもしましたが、
確かにそうかもね。（北斗の拳見てないけど）

画的に受け付けられなくて、
かつトーンがずっと同じなので
観ていてけっこう辛かったです・・・・・

すみません（汗

嫌いじゃないけど 映像がチャさすぎる。全体的には東京残酷警察より少しマシかな。設定 や話の内容は漫画っぽいんだけど、決め技も スタープラチナのオラオラパンチです。