ばしゃ馬さんとビッグマウス

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ばしゃ馬さんとビッグマウス / 麻生久美子

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「ばしゃ馬さんとビッグマウス」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「純喫茶磯辺」「さんかく」の吉田恵輔監督が、脚本家を目指してシナリオスクールに通う対照的な男女を主人公に、いつまでも夢と現実の折り合いをつけられずにもがき続ける不器用な姿を厳しくも温かな眼差しで描くヒューマン・ラブコメディ。主演は「純喫茶磯辺」に続いての吉田作品登場となる麻生久美子と関ジャニ∞の安田章大。学生時代から脚本家を夢見て、ばしゃ馬のようにがんばり続けるも、一向に芽の出る気配のない馬淵みち代。彼女はある日、友人のマツモトキヨコを誘ってシナリオスクールへ通うことに。するとそこで、自信過剰でビッグマウスな自称・もうすぐ天才脚本家の年下男、天童義美と出会う。自分とは真逆の天童に反感を覚え、毛嫌いする馬淵だったが…。

「ばしゃ馬さんとビッグマウス」 の作品情報

作品情報

製作年:

2013年

製作国:

日本

「ばしゃ馬さんとビッグマウス」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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夢を諦めきれない人たち

投稿日:2014/04/06 レビュアー:ミルクチョコ

もっとコメディ色濃い映画と思っていましたが、意外に厳しい現実を直視させるシビアな展開。かなりイタイ映画で面白かったです。
脚本家を目指す34歳の馬淵みち代(麻生久美子)は、学生時代からコンクールに作品を応募し続けているものの落選ばかり。「私、こんなに頑張っているのに」が口癖で、周囲からは「ばしゃ馬さん」と呼ばれています。同じく脚本家志望の28歳・天童義美(安田章大)は、「俺が本気を出したらスゴイで」と言いながらも一度も作品を書いたことがなく、他人の作品を酷評してばかり。そんな「ビッグマウス」の天童が、年上で性格も真逆な馬淵に恋してしまったことから起こる騒動を描きます。

夢を追う物語が氾濫する中、夢を追う事の辛さ、苦しさにフォーカスを置いて、叶わぬ夢を何処まで追い掛けて良いのか、夢との決着の付け方を描いているのが新鮮です。

才能がないという共通項がイタく、傷をなめ合い、笑いでまぶさなきゃ見ていられないです。
「夢を叶えることが難しいのは知ってたけど、夢を諦めることってこんなに難しいの?」と報われなかった彼女の言葉が切ないです。
さらに、何の実績もないのに、未来の大物と言い切る天童のイタさが、リアルでした。

主人公にべったりでもなく突き放す訳でもない視線が優しく、決して否定しない目線が沁みます。
すっかり傷だらけのキャラが板に付いて来た麻生久美子が良かったです。

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素探し抑えられず

投稿日:2014/07/27 レビュアー:ビンス

ひねるのかなぁと思いきや、特にひねらず
タイトルどおり、真面目でばしゃ馬のように脚本家を目指す女性と
ビッグマウスで何もしないいけ好かない男の物語。
終盤にはちょっとしたひねりがあり、
現実感を否応ナシに突きつけます。
それがより日常感を際立たせます。
夢を持つこと
夢を叶えること
夢を諦めること
一番難しいのはどれでしょう・・・
誰もが直面したことのある問題を
ごくごく普通に
そして変にデフォルメすることなく描いています。

ま、そんなことよりも何よりも
ボクにとっては求めている麻生久美子がいたってことの幸せが大きい。
こういう麻生久美子はたまりません。
いつでもたまりませんが、
輪をかけてたまりません。
最近は「これだ!」ってグっとくる役を演じてくれなかったので
今回の役どころは嬉しかったです。
すっぴんか!ってぐらいのナチュラルメイクも美しい。
表情
仕草
その全てから「ステキ」が伝わってきて
内容よりも麻生久美子に釘付け。
そして抑えられない「素」探し
演じているといっても
どこかしら素の部分はあるわけで
その素の部分を探してしまう楽しさ。
笑い方かな?
目線かな?
話し方?
歩き方?
メガネも似合いますねぇ

劇中に
「また好きになっちゃうよ」って感じのセリフがありますが
そのセリフ
そっくりそのままあなたに返したいです
「また好きになっちゃうよ。
「またまた益々好きになっちゃうよ。

何から何までイイです。

あ、安田くんも演技がお上手でした。
特に表情がイイですね。

最後に
岡田くん!
岡田くん!!!!!!!

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ダメダメだけど愛おしい。 ネタバレ

投稿日:2015/04/26 レビュアー:パープルローズ

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ダメ人間を描くと上手い吉田恵輔監督。おもしろかったです。

脚本家になりたいという子供の頃からの夢に向かって、
わき目もふらず、ばしゃ馬のように頑張ってきたのに、気づけば30過ぎのイタイ女、みち代(麻生久美子)。
人の作品の批判だけは一人前。
だけど1行たりとも書けてはいない、ビッグマウスの義美(安田章大)。

どっちもどっちのダメ人間で、
特にみち代の方は打算丸出しで映画監督に近づいてみたり、
脚本のためにと老人ホームでボランティアを買ってでても結局中途半端に終わってしまったり、
ほんとにいい加減にしろよと言いたくなるような女。
けれども、そんなだめな二人が途中からなんだか愛おしく思えてくるんですよね。

夢を追いかけて、それを手に入れることができる人なんて、本当に一握りだけ。
だからどこでそれを諦めて、次の人生に踏み出すのかというところは本当に難しい。
結局、自分が精いっぱいやったと思えるかどうかってことが大事なんでしょうね。

数少ない成功者になるみち代の友人に山田真歩。
どっかでこんな役してなかったっけ??と思ったら、
NHKの朝ドラ「花子とアン」で女流作家、宇田川先生をやってた人でした。

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良かったです

投稿日:2014/09/07 レビュアー:スヌーピー

ばしゃ馬さん役の麻生久美子さんすごく一生懸命でかわいかったです。可愛らしいと思いました。「ビッグマウス」役の安田章大さん最初は本当に嫌な奴でタイトル通りのビッグマウスだと思いました。でも、彼女の一言で180度変わりすごく素敵な彼に変わって良かったです。
夢を追いかけ続けるって大変なことだなと思いました。夢をもつのも何もない私にはすごいと思ったし、でも諦める勇気も大変ですごいなと思いました。元カレの気持ちもすごいなと思いました。介護の仕事の大変さや辛さも知りました。誰かのお世話をすうってやはり大変な仕事なんだなと改めて気づきました。
ラストはどんな結末になるのかなと思ったので私なりにいろんな想像をしながら見ました。天童さんの母親の話は実話でお母さん役の秋野陽子さんは役柄にすごく合っていて良かったです。
安田章大さんの演技ってあまり見たことなかったけど最初は本当に嫌な奴に見えたし良かったと思います。ラストの麻生さんの服装がすごくかわいくてコートが似合ってました。

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しゃかりきコロンブス。 ネタバレ

投稿日:2015/07/23 レビュアー:みみあて

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夢を簡単にあきらめてきた私には、まぶちさん達がとても眩しく、自分がとても情けなく、涙が出ました。

でも、前向きになれた。

観てよかった。



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ばしゃ馬さんとビッグマウス

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夢を諦めきれない人たち

投稿日

2014/04/06

レビュアー

ミルクチョコ

もっとコメディ色濃い映画と思っていましたが、意外に厳しい現実を直視させるシビアな展開。かなりイタイ映画で面白かったです。
脚本家を目指す34歳の馬淵みち代(麻生久美子)は、学生時代からコンクールに作品を応募し続けているものの落選ばかり。「私、こんなに頑張っているのに」が口癖で、周囲からは「ばしゃ馬さん」と呼ばれています。同じく脚本家志望の28歳・天童義美(安田章大)は、「俺が本気を出したらスゴイで」と言いながらも一度も作品を書いたことがなく、他人の作品を酷評してばかり。そんな「ビッグマウス」の天童が、年上で性格も真逆な馬淵に恋してしまったことから起こる騒動を描きます。

夢を追う物語が氾濫する中、夢を追う事の辛さ、苦しさにフォーカスを置いて、叶わぬ夢を何処まで追い掛けて良いのか、夢との決着の付け方を描いているのが新鮮です。

才能がないという共通項がイタく、傷をなめ合い、笑いでまぶさなきゃ見ていられないです。
「夢を叶えることが難しいのは知ってたけど、夢を諦めることってこんなに難しいの?」と報われなかった彼女の言葉が切ないです。
さらに、何の実績もないのに、未来の大物と言い切る天童のイタさが、リアルでした。

主人公にべったりでもなく突き放す訳でもない視線が優しく、決して否定しない目線が沁みます。
すっかり傷だらけのキャラが板に付いて来た麻生久美子が良かったです。

素探し抑えられず

投稿日

2014/07/27

レビュアー

ビンス

ひねるのかなぁと思いきや、特にひねらず
タイトルどおり、真面目でばしゃ馬のように脚本家を目指す女性と
ビッグマウスで何もしないいけ好かない男の物語。
終盤にはちょっとしたひねりがあり、
現実感を否応ナシに突きつけます。
それがより日常感を際立たせます。
夢を持つこと
夢を叶えること
夢を諦めること
一番難しいのはどれでしょう・・・
誰もが直面したことのある問題を
ごくごく普通に
そして変にデフォルメすることなく描いています。

ま、そんなことよりも何よりも
ボクにとっては求めている麻生久美子がいたってことの幸せが大きい。
こういう麻生久美子はたまりません。
いつでもたまりませんが、
輪をかけてたまりません。
最近は「これだ!」ってグっとくる役を演じてくれなかったので
今回の役どころは嬉しかったです。
すっぴんか!ってぐらいのナチュラルメイクも美しい。
表情
仕草
その全てから「ステキ」が伝わってきて
内容よりも麻生久美子に釘付け。
そして抑えられない「素」探し
演じているといっても
どこかしら素の部分はあるわけで
その素の部分を探してしまう楽しさ。
笑い方かな?
目線かな?
話し方?
歩き方?
メガネも似合いますねぇ

劇中に
「また好きになっちゃうよ」って感じのセリフがありますが
そのセリフ
そっくりそのままあなたに返したいです
「また好きになっちゃうよ。
「またまた益々好きになっちゃうよ。

何から何までイイです。

あ、安田くんも演技がお上手でした。
特に表情がイイですね。

最後に
岡田くん!
岡田くん!!!!!!!

ダメダメだけど愛おしい。

投稿日

2015/04/26

レビュアー

パープルローズ

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ダメ人間を描くと上手い吉田恵輔監督。おもしろかったです。

脚本家になりたいという子供の頃からの夢に向かって、
わき目もふらず、ばしゃ馬のように頑張ってきたのに、気づけば30過ぎのイタイ女、みち代(麻生久美子)。
人の作品の批判だけは一人前。
だけど1行たりとも書けてはいない、ビッグマウスの義美(安田章大)。

どっちもどっちのダメ人間で、
特にみち代の方は打算丸出しで映画監督に近づいてみたり、
脚本のためにと老人ホームでボランティアを買ってでても結局中途半端に終わってしまったり、
ほんとにいい加減にしろよと言いたくなるような女。
けれども、そんなだめな二人が途中からなんだか愛おしく思えてくるんですよね。

夢を追いかけて、それを手に入れることができる人なんて、本当に一握りだけ。
だからどこでそれを諦めて、次の人生に踏み出すのかというところは本当に難しい。
結局、自分が精いっぱいやったと思えるかどうかってことが大事なんでしょうね。

数少ない成功者になるみち代の友人に山田真歩。
どっかでこんな役してなかったっけ??と思ったら、
NHKの朝ドラ「花子とアン」で女流作家、宇田川先生をやってた人でした。

良かったです

投稿日

2014/09/07

レビュアー

スヌーピー

ばしゃ馬さん役の麻生久美子さんすごく一生懸命でかわいかったです。可愛らしいと思いました。「ビッグマウス」役の安田章大さん最初は本当に嫌な奴でタイトル通りのビッグマウスだと思いました。でも、彼女の一言で180度変わりすごく素敵な彼に変わって良かったです。
夢を追いかけ続けるって大変なことだなと思いました。夢をもつのも何もない私にはすごいと思ったし、でも諦める勇気も大変ですごいなと思いました。元カレの気持ちもすごいなと思いました。介護の仕事の大変さや辛さも知りました。誰かのお世話をすうってやはり大変な仕事なんだなと改めて気づきました。
ラストはどんな結末になるのかなと思ったので私なりにいろんな想像をしながら見ました。天童さんの母親の話は実話でお母さん役の秋野陽子さんは役柄にすごく合っていて良かったです。
安田章大さんの演技ってあまり見たことなかったけど最初は本当に嫌な奴に見えたし良かったと思います。ラストの麻生さんの服装がすごくかわいくてコートが似合ってました。

しゃかりきコロンブス。

投稿日

2015/07/23

レビュアー

みみあて

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夢を簡単にあきらめてきた私には、まぶちさん達がとても眩しく、自分がとても情けなく、涙が出ました。

でも、前向きになれた。

観てよかった。



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