ゼロ・グラビティ / サンドラ・ブロック
全体の平均評価点: (5点満点)
(179)
ゼロ・グラビティ
/アルフォンソ・キュアロン
全体の平均評価点:
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「ゼロ・グラビティ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
突発的事故により無重力空間に投げ出された宇宙飛行士の極限状況を描いたスペースサスペンス。ライアン博士と宇宙飛行士・マットはスペースシャトルでミッションを遂行していたが…。サンドラ・ブロック主演。
「ゼロ・グラビティ」 の作品情報
「ゼロ・グラビティ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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ゼロ・グラビティの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
91分 |
日本語 |
5.1chサラウンド-英語 5.1chサラウンド-日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
1000484094 |
2014年04月23日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
316枚
|
3人
|
1人
|
5.1chサラウンド-英語
5.1chサラウンド-日本語
【Blu-ray】ゼロ・グラビティ(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
91分 |
日本語 |
DTS HD-Master Audio5.1英語 5.1chサラウンド日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
1000484095 |
2014年04月23日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
210枚
|
4人
|
2人
|
DTS HD-Master Audio5.1英語
5.1chサラウンド日本語
ゼロ・グラビティの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
91分 |
日本語 |
5.1chサラウンド-英語 5.1chサラウンド-日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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1000484094 |
2014年04月23日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
316枚
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3人
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1人
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5.1chサラウンド-英語
5.1chサラウンド-日本語
【Blu-ray】ゼロ・グラビティ(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
91分 |
日本語 |
DTS HD-Master Audio5.1英語 5.1chサラウンド日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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1000484095 |
2014年04月23日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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210枚
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DTS HD-Master Audio5.1英語
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ユーザーレビュー:179件
2013年もっとも過大評価された映画(by L.A.Times)
これが仮にUSJあたりで「ゼログラビティライド」みたいなアトラクションとして催されたら
さぞかし面白いだろうと思う。
映像に合わせて座席が動いたり、煙とか出したりして、5分くらいで終われば完璧。
ただ、映画としては全然面白いと思えなかった。
えらい評判なんで久々に映画館で観たんだけど「うわっ、やっちまった・・」て感じ。
これに3D料金プラスした2200円も払ったことにマジ凹み。
確かに映像はスゴかった。
3Dの効果も最大限に活用されていて臨場感も抜群(グルグルが多くて酔いそうだけど)
ただ、本当にそれだけ。
アポロ13みたいなヒューマンドラマとか、乗組員や管制官の機転でピンチを切り抜ける話を期待したのに
そんなのほとんど無い。
サンドラ・ブロックがパニくってワーワーわめきながらドタバタしたり
宇宙空間を漂ったり
宇宙ゴミだらけになったり
そんなのばっかりでストーリーらしいストーリーが無く
先の展開がミエミエの何のヒネリも無い単調な話が90分続き
とにかく退屈でつまんなかった。
ちなみに
この映画はロサンゼルスタイムズの「2013年もっとも過大評価された映画」の第一位。
アメリカでも多数の犠牲者を出したんだねえ、と思うと少しは慰めになった(笑)
このレビューは気に入りましたか?
100人の会員が気に入ったと投稿しています
極限の美しさ
スペースシャトルのメディカル・エンジニア、ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士のマット(ジョージ・クルーニ)は、船外作業をしていたところで予想外の事故に遭い、宇宙空間に放り出されてしまいます。空気も残りわずかで地球との交信手段も断たれ、たった1本のロープでつながっているだけの2人は、絶望的な状況の中から、生還する方法を探っていきます。
突然の事故発生から危機脱出までの90分をほぼ、リアルタイムで見せ切ったシンプルで無駄のない演出が秀逸です。
ストーリー性は大したことはないですが、見ているこちらまで、宇宙空間の息苦しさを体験できる映画でした。
飛んでくる破片についのけぞってしまったり。 遊園地のアトラクションのような体験ができる映画です。
緊迫感の連続に見ているこちらも、つい息苦しくなりそうでした。宇宙疑似体験面が白かったです。
冒頭に描かれる宇宙から見た青い地球が素晴らしく、最近は宇宙ステーションからの映像もあるので、あまり新鮮ではありませんが、映像の力があるので、世界観に引き込まれます。
しかも出演者はたったの2人。生還するためのあらゆる可能性を探るマット。
ジョージ・クルーニーが相変わらずカッコ良く、 生きる力の素晴らしさを教えてくれる作品でした。
消火器はああいう使い方もできるのですね。
このレビューは気に入りましたか?
32人の会員が気に入ったと投稿しています
星5つは劇場で観ての評価。
15年ほど前まで、批評家や本物の映画好きの間では、「映画は映画館で観るもの。TVやビデオでの鑑賞は映画体験と呼べない」なんて、よく言われたものです。
その後、記憶媒体(DVDとかブルーレイとか)や、家庭での視聴環境(大画面ディスプレイとか5.1chとか)の品質が飛躍的に向上するに従い、ずいぶんとそんな声も小さくなりました。
そこで本作はと言うと、久しぶりに「これぞ映画館で観るべき映画!」と思える出来でした(レンタルサイトでこんなこと言うのも何ですけど…)。
目の前いっぱいに広がる3D映像の宇宙と包み込まれるような立体音響…映画と一体になれる環境でこそ、価値が見いだせる作品でしょう。もはや視聴というより、体験に近い気さえしました。
宇宙の美しさに酔って、広大な空間の孤独に恐怖して、刻々と変化するシチュエーションに緊張&興奮する91分。いやぁ幸せ。
正直、宇宙での慣性や運動の法則に疎い自分からしても、「あれ?」と思うシーンがいくつかあります。でも、せっかくの“体験”がそういうのに囚われ褪せてしまうのが勿体なくて、鑑賞中は細かいことはできるだけ頭の外に放り出しました。“物語”ではなく“状況”を描いた作品なので、ストーリー性の薄さを指摘するのも的はずれですし。
ひとつだけ僕が確実に言えるのは、「劇場で観て良かった!」てこと。某アベ●ジャーズには申し訳ないですけど、本当の意味で「日本よ、これが映画だ」と感じました(笑)。
このレビューは気に入りましたか?
29人の会員が気に入ったと投稿しています
還れっ!!!というゼロ感
3D映画は、いまだに避け続けてるんですけど
(メガネで鼻のファンデーションが取れるのがイヤッ!っていうワガママw)
何かと話題をよんでたので、仕方なく・・・という上から目線w
うおー!
すごいやんかいさ!
無重力だヨ!
なんなら、ちょっと酔って気持ち悪くなってくる、“ゼロ”な臨場感♪
カメラの存在を忘れてしまいそうな
宇宙にポイっと放り込まれた、ふわふわぐるぐるな感じ・・・
言い換えれば、コレ、果てしなく劇場映画なんですよね
当たり前のことなんですけど、劇場で鑑賞するための映画ですw
家庭の大画面でよっぽど環境が整ってれば別ですが
劇場が100だとすると、お家だと60くらいかな(←体感が)
というのは
「地球に還れっ!!」それだけだからw
ストーリー(ドラマ性)がないのです・・・
サンドラ・ブロック出ずっぱり
ショートヘアだったのが意外だったのですが
NASAの登場も音声のみ
映画を構築するいろんな要素をこれでもかと剥ぎ取った
映像一本勝負の映画
脳波を刺激する美しい映像に圧倒されましたが
孤独と絶望の淵という描き込みさえ、ものの見事に宇宙の彼方へ・・・
どうせそこまでするなら
“娘”のエピソードもいらないですよね
いろんな背景を隠している分、その娘エピソードだけが
妙に目立って引っかかる
ピタっと貼り付けただけの設定なら、無いほうが潔かったかもしれません
とま、辛口ですが
終盤の流星群のような帰還シーンは鳥肌ゾゾゾー!でした
ジョージ・クルーニーがいいスパイスになってましたね♪
(彼の軽さも果てしなく無重力に近いw)
このレビューは気に入りましたか?
21人の会員が気に入ったと投稿しています
Never give up!
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
映画館にて3D字幕版で鑑賞。なかなか面白かったです。
まず映像がすばらしかったです。ほんとに無重力の宇宙空間にいるみたいで、俳優を吊ってるようには見えない…
今の技術はすごいですね。3D効果も抜群♪
そして映像だけではなく、内容的にも見ごたえありました。
ライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)が宇宙空間に放り出され、これ以上ないような絶望的な状況なんだけど、
それから事態は少し好転、でもまたトラブル発生!一難去ってまた一難の繰り返し。
無限に広がる宇宙の中、無重力状態、通信も途切れる。彼女は地球に戻ることができるのか…?!
最初から最後の最後まで、ハラハラしながら目が離せませんでした。
そして途中、じーんときたシーンも…
ライアン博士が苦労して乗り込んだ宇宙船の燃料がゼロだった! ものすごく頑張って生き抜いてきたけど、
「もはやこれまで、亡き娘の元へ旅立とう…」と覚悟を決めた彼女の気持ち、わかる気がする。
そこへ突然やってきたマット大尉(ジョージ・クルーニー)が、
「何か方法があるはずだ」と、逆噴射のことを教えてくれる。再び彼を見たら姿が消えている…
逆噴射の知識は元々彼女の頭の片隅にあって、こういう形で思い出したのかもしれないけれど、
マットの「ライアンが無事帰還してほしい」という強い思いが奇跡を起こしたのだと信じたいですね。
あの2人の会話には涙、涙でした…
その後は「ちょっとうまくいきすぎ〜^^;」「こんなに体力もつの?」と思うところもあったけど、見ごたえある作品でしたね。
最後に陸地にたどり着き、重力を確かめながら、立ち上がるライアン博士を見て、
「どんなときにも何か手がある、やっぱりあきらめちゃいけないんだ」と思いました。
あと、この事故の原因は、ライアン博士は「誰のせいでもない」と言ってたけど、
実際はロシアが人工衛星を破壊したのが原因でしたね。
アメリカ映画っていつも「自国には責任ない、悪いのはいつも他国。アメリカ人は正義感に燃えてて不屈の精神のすごい国民」って主張してる気がする…^^;
最近は北朝鮮をワルモノにしてるけど(ってか、実際悪いから仕方ないけど)、今回の場合は北朝鮮だと現実離れしすぎだもんね。
そうそう、中国の宇宙ステーション内に卓球のラケットが浮いてた…(^O^)意外な所で笑わせてくれますね。
このレビューは気に入りましたか?
18人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
2013年もっとも過大評価された映画(by L.A.Times)
投稿日
2014/03/18
レビュアー
QWERTY
これが仮にUSJあたりで「ゼログラビティライド」みたいなアトラクションとして催されたら
さぞかし面白いだろうと思う。
映像に合わせて座席が動いたり、煙とか出したりして、5分くらいで終われば完璧。
ただ、映画としては全然面白いと思えなかった。
えらい評判なんで久々に映画館で観たんだけど「うわっ、やっちまった・・」て感じ。
これに3D料金プラスした2200円も払ったことにマジ凹み。
確かに映像はスゴかった。
3Dの効果も最大限に活用されていて臨場感も抜群(グルグルが多くて酔いそうだけど)
ただ、本当にそれだけ。
アポロ13みたいなヒューマンドラマとか、乗組員や管制官の機転でピンチを切り抜ける話を期待したのに
そんなのほとんど無い。
サンドラ・ブロックがパニくってワーワーわめきながらドタバタしたり
宇宙空間を漂ったり
宇宙ゴミだらけになったり
そんなのばっかりでストーリーらしいストーリーが無く
先の展開がミエミエの何のヒネリも無い単調な話が90分続き
とにかく退屈でつまんなかった。
ちなみに
この映画はロサンゼルスタイムズの「2013年もっとも過大評価された映画」の第一位。
アメリカでも多数の犠牲者を出したんだねえ、と思うと少しは慰めになった(笑)
極限の美しさ
投稿日
2014/04/17
レビュアー
ミルクチョコ
スペースシャトルのメディカル・エンジニア、ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士のマット(ジョージ・クルーニ)は、船外作業をしていたところで予想外の事故に遭い、宇宙空間に放り出されてしまいます。空気も残りわずかで地球との交信手段も断たれ、たった1本のロープでつながっているだけの2人は、絶望的な状況の中から、生還する方法を探っていきます。
突然の事故発生から危機脱出までの90分をほぼ、リアルタイムで見せ切ったシンプルで無駄のない演出が秀逸です。
ストーリー性は大したことはないですが、見ているこちらまで、宇宙空間の息苦しさを体験できる映画でした。
飛んでくる破片についのけぞってしまったり。 遊園地のアトラクションのような体験ができる映画です。
緊迫感の連続に見ているこちらも、つい息苦しくなりそうでした。宇宙疑似体験面が白かったです。
冒頭に描かれる宇宙から見た青い地球が素晴らしく、最近は宇宙ステーションからの映像もあるので、あまり新鮮ではありませんが、映像の力があるので、世界観に引き込まれます。
しかも出演者はたったの2人。生還するためのあらゆる可能性を探るマット。
ジョージ・クルーニーが相変わらずカッコ良く、 生きる力の素晴らしさを教えてくれる作品でした。
消火器はああいう使い方もできるのですね。
星5つは劇場で観ての評価。
投稿日
2014/03/13
レビュアー
ゆういちろう
15年ほど前まで、批評家や本物の映画好きの間では、「映画は映画館で観るもの。TVやビデオでの鑑賞は映画体験と呼べない」なんて、よく言われたものです。
その後、記憶媒体(DVDとかブルーレイとか)や、家庭での視聴環境(大画面ディスプレイとか5.1chとか)の品質が飛躍的に向上するに従い、ずいぶんとそんな声も小さくなりました。
そこで本作はと言うと、久しぶりに「これぞ映画館で観るべき映画!」と思える出来でした(レンタルサイトでこんなこと言うのも何ですけど…)。
目の前いっぱいに広がる3D映像の宇宙と包み込まれるような立体音響…映画と一体になれる環境でこそ、価値が見いだせる作品でしょう。もはや視聴というより、体験に近い気さえしました。
宇宙の美しさに酔って、広大な空間の孤独に恐怖して、刻々と変化するシチュエーションに緊張&興奮する91分。いやぁ幸せ。
正直、宇宙での慣性や運動の法則に疎い自分からしても、「あれ?」と思うシーンがいくつかあります。でも、せっかくの“体験”がそういうのに囚われ褪せてしまうのが勿体なくて、鑑賞中は細かいことはできるだけ頭の外に放り出しました。“物語”ではなく“状況”を描いた作品なので、ストーリー性の薄さを指摘するのも的はずれですし。
ひとつだけ僕が確実に言えるのは、「劇場で観て良かった!」てこと。某アベ●ジャーズには申し訳ないですけど、本当の意味で「日本よ、これが映画だ」と感じました(笑)。
還れっ!!!というゼロ感
投稿日
2014/03/04
レビュアー
パンケーキレンズ
3D映画は、いまだに避け続けてるんですけど
(メガネで鼻のファンデーションが取れるのがイヤッ!っていうワガママw)
何かと話題をよんでたので、仕方なく・・・という上から目線w
うおー!
すごいやんかいさ!
無重力だヨ!
なんなら、ちょっと酔って気持ち悪くなってくる、“ゼロ”な臨場感♪
カメラの存在を忘れてしまいそうな
宇宙にポイっと放り込まれた、ふわふわぐるぐるな感じ・・・
言い換えれば、コレ、果てしなく劇場映画なんですよね
当たり前のことなんですけど、劇場で鑑賞するための映画ですw
家庭の大画面でよっぽど環境が整ってれば別ですが
劇場が100だとすると、お家だと60くらいかな(←体感が)
というのは
「地球に還れっ!!」それだけだからw
ストーリー(ドラマ性)がないのです・・・
サンドラ・ブロック出ずっぱり
ショートヘアだったのが意外だったのですが
NASAの登場も音声のみ
映画を構築するいろんな要素をこれでもかと剥ぎ取った
映像一本勝負の映画
脳波を刺激する美しい映像に圧倒されましたが
孤独と絶望の淵という描き込みさえ、ものの見事に宇宙の彼方へ・・・
どうせそこまでするなら
“娘”のエピソードもいらないですよね
いろんな背景を隠している分、その娘エピソードだけが
妙に目立って引っかかる
ピタっと貼り付けただけの設定なら、無いほうが潔かったかもしれません
とま、辛口ですが
終盤の流星群のような帰還シーンは鳥肌ゾゾゾー!でした
ジョージ・クルーニーがいいスパイスになってましたね♪
(彼の軽さも果てしなく無重力に近いw)
Never give up!
投稿日
2014/03/05
レビュアー
みなみ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
映画館にて3D字幕版で鑑賞。なかなか面白かったです。
まず映像がすばらしかったです。ほんとに無重力の宇宙空間にいるみたいで、俳優を吊ってるようには見えない…
今の技術はすごいですね。3D効果も抜群♪
そして映像だけではなく、内容的にも見ごたえありました。
ライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)が宇宙空間に放り出され、これ以上ないような絶望的な状況なんだけど、
それから事態は少し好転、でもまたトラブル発生!一難去ってまた一難の繰り返し。
無限に広がる宇宙の中、無重力状態、通信も途切れる。彼女は地球に戻ることができるのか…?!
最初から最後の最後まで、ハラハラしながら目が離せませんでした。
そして途中、じーんときたシーンも…
ライアン博士が苦労して乗り込んだ宇宙船の燃料がゼロだった! ものすごく頑張って生き抜いてきたけど、
「もはやこれまで、亡き娘の元へ旅立とう…」と覚悟を決めた彼女の気持ち、わかる気がする。
そこへ突然やってきたマット大尉(ジョージ・クルーニー)が、
「何か方法があるはずだ」と、逆噴射のことを教えてくれる。再び彼を見たら姿が消えている…
逆噴射の知識は元々彼女の頭の片隅にあって、こういう形で思い出したのかもしれないけれど、
マットの「ライアンが無事帰還してほしい」という強い思いが奇跡を起こしたのだと信じたいですね。
あの2人の会話には涙、涙でした…
その後は「ちょっとうまくいきすぎ〜^^;」「こんなに体力もつの?」と思うところもあったけど、見ごたえある作品でしたね。
最後に陸地にたどり着き、重力を確かめながら、立ち上がるライアン博士を見て、
「どんなときにも何か手がある、やっぱりあきらめちゃいけないんだ」と思いました。
あと、この事故の原因は、ライアン博士は「誰のせいでもない」と言ってたけど、
実際はロシアが人工衛星を破壊したのが原因でしたね。
アメリカ映画っていつも「自国には責任ない、悪いのはいつも他国。アメリカ人は正義感に燃えてて不屈の精神のすごい国民」って主張してる気がする…^^;
最近は北朝鮮をワルモノにしてるけど(ってか、実際悪いから仕方ないけど)、今回の場合は北朝鮮だと現実離れしすぎだもんね。
そうそう、中国の宇宙ステーション内に卓球のラケットが浮いてた…(^O^)意外な所で笑わせてくれますね。
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