くじけないで

くじけないでの画像・ジャケット写真
くじけないで / 武田鉄矢
全体の平均評価点:
(5点満点)

7

  • DVD
ジャンル:

「くじけないで」 の解説・あらすじ・ストーリー

90歳を過ぎてから詩作を始め、98歳で刊行された処女詩集『くじけないで』が一大ベストセラーとなった詩人・柴田トヨの人生を映画化した感動ドラマ。主演は「阿修羅のごとく」「ディア・ドクター」の八千草薫。共演に武田鉄矢、伊藤蘭、檀れい。監督は「60歳のラブレター」「神様のカルテ」の深川栄洋。2006年、宇都宮。夫に先立たれ、一人で暮らす柴田トヨは、目を患ったのをきっかけに元気をなくしてしまう。そんな時、一人息子の健一に勧められ、詩を書き始める。最初は手探りで始めた詩作だったが、いつしか何気ない日常から言葉を紡ぎ出す作業に夢中になり、元気を取り戻していく。やがてそれは彼女の古い記憶を呼び覚まし、トヨは自らの人生を振り返るのだった。

「くじけないで」 の作品情報

製作年: 2013年
製作国: 日本

「くじけないで」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

くじけないでの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
128分 日本語 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
DB9756 2014年05月02日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
7枚 7人 5人

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1〜 5件 / 全7件

飾らぬ言葉

投稿日:2014/05/01 レビュアー:ミルクチョコ

13年1月、101歳で逝去した90歳からの詩人柴田トヨの半生を描く伝記映画。
1人息子の健一(武田鉄也)に勧められて、90歳を過ぎてから詩作を始めたトヨ(八千草薫)。
やさしい言葉で綴られ、ユーモアあふれた詩が話題となり、98歳で出版された処女詩集、「くじけないで」が160万部を売り上げベストセラーになります。

「ねぇ 不幸だなんて溜息をつかないで
陽射しやそよ風はえこひいきしない
夢は平等に見られるのよ
私 辛いことがあったけれど生きていてよかった
あなたもくじけずに」
これは「くじけないで」の詩です。

特別な才能があるわけでもない。これまで過ごしてきた日々を振り返り、紡ぎ出された言葉が、飾った言葉や言い回しもないので、とても分かりやすく、多くの人に受け入れられたのかもしれません。
トヨの作る詩と、彼女の回想シーン、現在の物語と平行して描かれるのが良かったように思います。
日々経験する小さな幸せ、老いとの付き合い方、そして自らの人生の記憶と家族のドラマを飾らぬ言葉で紡いでいくので、響いて来ます。
苦労や苦しみを人のせいにせず、それを出さず前向きに生きる姿勢。
貧しさや、戦争を経験したトヨが晩年放った詩の輝きが響いて来て、彼女の優しさが伝わってきました。
ギャンブル好きで、どんな仕事も長続きしない息子、健一役の武田鉄矢もかなりインパクトありました。

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人の人生ここにあり

投稿日:2014/08/01 レビュアー:飛べない魔女

人の心情を深く理解して書かれたトヨさんの詩には
心底優しさがあって
心底魂がこめられていて
素直な気持ちがそのまま詩になっていて
心にずっしりと響いてきますね。

トヨさんがいかにしてあのようなトヨさんになったのか、
現代から次第に過去にもどりながら、彼女の人生を遡って描いていきます。
「おばあちゃん」と呼ばれて、「おばあちゃんではありません、トヨさんです」と毅然と言い放す彼女。
そうですよね。人には一人一人ちゃんと名前があって、ここまでの様々な出来事があって
苦労や喜びや幸せや涙がいっぱい詰まってここまでたどり着いた人生。
十把一絡げに「おばあちゃん」と呼んではいけない気がしました。

ただ、息子はいくつになってもかわいいものなのでしょうが、
あの息子の放蕩振りは許せませんね。
お嫁さんが出来た人なので、なんとか持っているのでしょうけど、
私もあの息子がトヨさんの本の印税などで豪遊してるのではないかと心配です(~_~)
なので、本は買いません!

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ラストで泣いてしまいました

投稿日:2014/09/13 レビュアー:スヌーピー

こういう映画は今の年齢だから心に響いたのかもしれないなと思いました。若いころなら見ようとしなかったかもしれないし、見てもあまり感情移入しなかったかもしれないなと思いました。「くじけないで」の詩はトヨさんが言うと説得力あるなと思いました。
息子さんの健一さんはどうしようもないなと思ったけど彼の奥さんはすごいなと思いました。トヨさんも息子さんを怒ったり責めたりしないのもすごいなと思いました。お嫁さんは別れずずっとそばにいて本当にえらいなと思いました。本当は優しい人なのは分かるけど毎日の生活で嫌にならないのかなと思いました。お義母さんにも愚痴も言わないで私なら「あなたの息子さんですよ」と言ってしまうのではないかなと思いました。

彼女の回想シーンと現代と詩がすごく上手に描かれていて分かりやすいし感情移入しやすかったです。ラストの方では涙が止まりませんでした。
俳優さんたちの演技力も良くてさすがだなと思いました。特に健一さん役の武田鉄矢さんのこういう役は珍しくて新鮮で良かったです。八千草薫さんもかわいらしくて素敵なトヨさんだったと思います。詩集読みたくなりました。読むと優しい気持ちになれそうだなと思いました。

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詩は素敵なんだけれども

投稿日:2014/07/27 レビュアー:かっちょん☆

映画を見て、初めて柴田トヨさんの詩を知った。
詩が素敵なのは、彼女が生きてきた人生に裏打ちされているからだと思った。
彼女の人生の出来事で一番心に残ったのは、防空壕でのシーン。
一人で生きることに比べたら、家を失っても一緒に生きる人がいる方が良い。

詩も一つ一つのエピソードも悪くはない。
なのに、いまひとつな感じ。
八千草薫が相変わらず綺麗で、その綺麗さが裏目にでたからか。
もしくは、武田鉄矢演じるダメ息子のせいか。
というか、実在の息子さんなんだよね。
トヨさんの印税で、放蕩の限りを尽くしていないか心配だ。

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実話とは知らなかった

投稿日:2014/05/25 レビュアー:しづちゃん

98才で詩集を出した人がいるとは一昨年あたりに聴いたことがありましたが、その方の映画化とは知らなかった。
詩集を書いた人は柴田トヨさん。その役を八千草薫さんが演じていますが、とてもお上手で本当に足が悪そうな感じ。
八千草さんと言えばCMで「皇潤」を宣伝しています。その漢方薬は膝に効果のあるものだったと思う。
膝が悪くない八千草さんが、本当に痛そうに演じる…役者って凄いなと思う。

トヨさんの一人息子健一を武田鉄也が演じていますが、駄目駄目息子でいい年して定職にもつかずに女房(伊東欄)の収入で遊んでいる。
でも、このダメ息子役…武田鉄也さん地で演じているって感じで憎ったらしい。それに反して妻の伊藤欄は良妻賢母って感じで光ってました。
嫁が姑に『一緒に住みましょう』と言えるなんて、素敵な関係だなと思います。恐らく誰も一緒に住もうなんて言わない今の時代だから、その言葉が胸にジ〜ンと響きました。

実話なのですが多少の脚色はしていると思いますが、こんな嫁姑の関係って理想です。(それにしても亭主で息子は最低人間だと思う)

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