セブン・サイコパス

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セブン・サイコパス / コリン・ファレル

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「セブン・サイコパス」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

アイルランドの劇作家マーティン・マクドナーが、監督デビュー作「ヒットマンズ・レクイエム」に続いて再びコリン・ファレル主演で描くクライム・コメディ。スランプ中の脚本家が、お節介な悪友のせいで危険な裏社会へと巻き込まれていくさまを、ユーモアとバイオレンスを織り交ぜ軽妙に綴る。共演はクリストファー・ウォーケン、サム・ロックウェル、ウディ・ハレルソン、トム・ウェイツ。アメリカ、ロサンジェルス。脚本家のマーティは「セブン・サイコパス」というタイトルだけが決まっている作品の執筆を請け負うが、1行も書けないまま締め切りだけが迫ってくる。そこで見かねた親友の売れない俳優ビリーは、ネタ集めにと“サイコパス(イカれた奴)募集”の新聞広告を勝手に出してしまうのだが…。 JAN:4532640315016

「セブン・サイコパス」 の作品情報

作品情報

製作年: 2012年
製作国: イギリス
原題: SEVEN PSYCHOPATHS

「セブン・サイコパス」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全16件

犯罪コメディ

投稿日:2014/04/24 レビュアー:ミルクチョコ

映画作りを題材に描くクライムサスペンス。
脚本家のマーティ(コリン・ファレル)は、新作映画「セブン・サイコパス」の脚本執筆が進まずに悩んでいます。親友で売れない役者のビリー(サム・ロックウェル)は、そんなマーティを見て、ネタ集めになればと「イカれた奴(サイコパス)募集」という広告を勝手に出してしまいます。すると、ウサギを抱えた殺人犯(トム・ウェイツ)や犬を愛するマフィア(ウッディ・ハレルソン)など、おかしな連中が次々と現れ、マーティとビリーは彼らが巻き起こすトラブルに巻き込まれてしまいます。

脚本家を主人公にした映画は、アイディアに行き詰っている話が多いですね。本作の主人公も例外なく、イカれた7人の殺人者を題材とした脚本を執筆中。でもまだ1人目のキャラさえ決まっていません。
そこで、それを見かねた親友ビリーがネタ探しのために、新聞広告でサイコパスを募集してしまうという話ですが、劇中での脚本創作という二重構造をうまく使い、作品として破綻しないのは、脚本がきちんと練られているからだと思います。
次第に現実と脚本との境が曖昧になっていき、妄想を現実にしようとする強引さが楽しかったものの、トラブルに巻き込まれて、命懸けです。
死神のようなザカリアがマーティに「おまえ何だか変わったな」と告げます。多すぎる経験を重ねた結果ですかね?
主役たちを完全に食うクリストファー・ウォーケンは、存在感がありました。

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ストーリーはよくできてるし、キャストもいいんだけど…

投稿日:2014/05/17 レビュアー:みなみ

「セブンサイコパス」という映画の脚本を書くのにアイディアが浮かばず
リアルなサイコパスを募集する広告を出した…という設定が面白そうだったので見てみました。

なかなかよくできた物語だったと思います。まとめ方もきれい。
見てるときには全然気づかなかったんですが、結構ていねいに伏線が張ってあるんですね。
見終わってすぐ冒頭から確認したくなりました。

登場人物も個性的で面白いし、演じている俳優も皆ハマってる。
(特にウディ・ハレルソンとクリストファー・ウォーケンはサイコー♪)
映像もいい雰囲気。

でも、イマイチ引き込まれませんでした。
ここまでいい要素が揃っているのになぜ??
セリフが多すぎるのか?ワンシーンが長すぎるのか?
ちょっとゴチャゴチャ・ダラダラした感じなのが残念でした。

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まあいつもの

投稿日:2014/03/30 レビュアー:よふかし

このところずっと流行している、様々な人物が交錯するクライムアクション。
タランティーノ影響下のオフビートな、つまりあっけらかんとした残虐性と人死にもドライに笑いのめすスタイル。
でもちょっと、もう飽きたなあ。
この作品はそれでも著名な俳優がたくさん出ていることだけでも、最後まで観続ける引力はある。
目新しいのは主人公のコリン・ファレルが脚本家で、ネタ探して犯罪的なサイコパスに協力してもらうというプロット。
このために、様々なサイコパスなエピソードをそのまま工夫なくつなげることができるようになった。
エピソードのひとつひとつはまあ普通で、フーンというくらい。
カードを残す謎の殺人鬼は期待させたが、あの正体で拍子抜け。
てことは、すべてをあの人の意志に頼り過ぎで、話が小さくなってしまった。
映像・演出的な見どころは、特に思い浮かびません。35点。

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サム・ロックウェルは、やっぱり上手い!

投稿日:2014/05/09 レビュアー:パンケーキレンズ

コリン・ファレル×サム・ロックウェルっていう、ありそでなかったコンビネーション♪

軽いノリで人が死んでゆく犯罪ものなんですけどね
も〜、グロいわ・・・

っていうか
こんな危険なことしてまで脚本書くことないよw

羅列式のエピソードがね、な〜んか、まとまりなくて
そこからくる自信のなさが、あのグロさにあらわれてるんかな・・・
なんて
「なんでそこまでする必要がある?」分析を勝手にしてしまったよ

特に記憶には残らないストーリーですけど
サム・ロックウェルって、フツーにしてても、なんかセクシー♪
なんなの?この魅力♪
この人スゴイわ
ってか
スゴイと思わせない凄さがあるっていうか
上手いと思わせない上手さがあるっていうか
何気に簡単にやってしまうんでしょうね
難しい表情とかを

そういう点では楽しめましたよ♪

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7人のサイコパス

投稿日:2020/06/24 レビュアー:ポッシュ

世界の映画祭でもろもろ受賞した「スリー・ビルボード」(2017)のマーティン・マクドナー監督作。
こちらは2012年の作品。
評価低い感じですが、私はとっても楽しめました。
タイトル通り7人のサイコパスが出てくる訳ですが、アブナイ奴らが次々と出てきて
「ハイ、1人目はこの人ね」「次はコイツね」って紹介されていく前半は
かなり面白くて惹きつけられた。

新作がなかなか書けない脚本家のマーティ(コリン・ファレル)。
制作側からアクション&バイオレンスで!とオファーされた「セブン・サイコパス」という
新作映画だが、自分は愛と平和を描きたくて登場人物を非暴力主義の仏教徒にしたから
話が一向に進まない、なんてトボけたセリフが笑わせる。

スランプで酒浸りのマーティを心配して、親友の俳優ビリー(サム・ロックウェル)が
面白そうなネタを拾ってきてくれる。
彼の話から、映画の登場人物となるサイコパスが一人また一人と増えていくのだけど、
これが実は、ビリーが新聞広告に載せた「イカれた奴、募集」記事に集まった人々だった、という仕掛け。

マーティとビリーの会話の中で出来上がっていく映画の脚本が、
そのまま「セブン・サイコパス」という本作の物語になっていくメタ構造になっている。
「スリー・ビルボード」もそうだったけど、この監督さん、こういう具合にレイヤー(層)を
複雑に重ねて物語を構築するのが得意なんでしょうね。なかなか巧いと思います。

サイコパスの皆さん(?)の一つひとつのエピソードがエグくて印象深く、
前半はアンソロジーを読んでいるような味わい。
それをどうやって一つの物語にまとめ上げるのか?ってところで、中盤のやや無理矢理な
クライマックスが出てきて、たぶん、この辺が不評の所以(ゆえん)かと思うのですが。
会話劇と妄想バナシにシフトしてグダグダしてるので。

でも。
個人的には、こういう「物語ること」自体の高揚感や、創造のプロセスそのものが人に力を与える、
みたいな事が、なんだかやけに嬉しくなってしまうのです。

役者陣も豪華!ただ、どの人も想定内なキャラかな。
サム・ロックウェルの破天荒さ。
クリストファー・ウォーケンの哀愁と狂気。
コリン・ファレルのゲジ眉。(それキャラって言う?)
ウディ・ハレルソンは昔からナチュラル・ボーン・キラー。
あの人、アビー・コーニッシュだったんだー。
あのオッサン、トム・ウェイツだったんだー。
あの子、オルガ・キュリレンコだったんだー。
・・・って、気付かな過ぎ。(^^;

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犯罪コメディ

投稿日

2014/04/24

レビュアー

ミルクチョコ

映画作りを題材に描くクライムサスペンス。
脚本家のマーティ(コリン・ファレル)は、新作映画「セブン・サイコパス」の脚本執筆が進まずに悩んでいます。親友で売れない役者のビリー(サム・ロックウェル)は、そんなマーティを見て、ネタ集めになればと「イカれた奴(サイコパス)募集」という広告を勝手に出してしまいます。すると、ウサギを抱えた殺人犯(トム・ウェイツ)や犬を愛するマフィア(ウッディ・ハレルソン)など、おかしな連中が次々と現れ、マーティとビリーは彼らが巻き起こすトラブルに巻き込まれてしまいます。

脚本家を主人公にした映画は、アイディアに行き詰っている話が多いですね。本作の主人公も例外なく、イカれた7人の殺人者を題材とした脚本を執筆中。でもまだ1人目のキャラさえ決まっていません。
そこで、それを見かねた親友ビリーがネタ探しのために、新聞広告でサイコパスを募集してしまうという話ですが、劇中での脚本創作という二重構造をうまく使い、作品として破綻しないのは、脚本がきちんと練られているからだと思います。
次第に現実と脚本との境が曖昧になっていき、妄想を現実にしようとする強引さが楽しかったものの、トラブルに巻き込まれて、命懸けです。
死神のようなザカリアがマーティに「おまえ何だか変わったな」と告げます。多すぎる経験を重ねた結果ですかね?
主役たちを完全に食うクリストファー・ウォーケンは、存在感がありました。

ストーリーはよくできてるし、キャストもいいんだけど…

投稿日

2014/05/17

レビュアー

みなみ

「セブンサイコパス」という映画の脚本を書くのにアイディアが浮かばず
リアルなサイコパスを募集する広告を出した…という設定が面白そうだったので見てみました。

なかなかよくできた物語だったと思います。まとめ方もきれい。
見てるときには全然気づかなかったんですが、結構ていねいに伏線が張ってあるんですね。
見終わってすぐ冒頭から確認したくなりました。

登場人物も個性的で面白いし、演じている俳優も皆ハマってる。
(特にウディ・ハレルソンとクリストファー・ウォーケンはサイコー♪)
映像もいい雰囲気。

でも、イマイチ引き込まれませんでした。
ここまでいい要素が揃っているのになぜ??
セリフが多すぎるのか?ワンシーンが長すぎるのか?
ちょっとゴチャゴチャ・ダラダラした感じなのが残念でした。

まあいつもの

投稿日

2014/03/30

レビュアー

よふかし

このところずっと流行している、様々な人物が交錯するクライムアクション。
タランティーノ影響下のオフビートな、つまりあっけらかんとした残虐性と人死にもドライに笑いのめすスタイル。
でもちょっと、もう飽きたなあ。
この作品はそれでも著名な俳優がたくさん出ていることだけでも、最後まで観続ける引力はある。
目新しいのは主人公のコリン・ファレルが脚本家で、ネタ探して犯罪的なサイコパスに協力してもらうというプロット。
このために、様々なサイコパスなエピソードをそのまま工夫なくつなげることができるようになった。
エピソードのひとつひとつはまあ普通で、フーンというくらい。
カードを残す謎の殺人鬼は期待させたが、あの正体で拍子抜け。
てことは、すべてをあの人の意志に頼り過ぎで、話が小さくなってしまった。
映像・演出的な見どころは、特に思い浮かびません。35点。

サム・ロックウェルは、やっぱり上手い!

投稿日

2014/05/09

レビュアー

パンケーキレンズ

コリン・ファレル×サム・ロックウェルっていう、ありそでなかったコンビネーション♪

軽いノリで人が死んでゆく犯罪ものなんですけどね
も〜、グロいわ・・・

っていうか
こんな危険なことしてまで脚本書くことないよw

羅列式のエピソードがね、な〜んか、まとまりなくて
そこからくる自信のなさが、あのグロさにあらわれてるんかな・・・
なんて
「なんでそこまでする必要がある?」分析を勝手にしてしまったよ

特に記憶には残らないストーリーですけど
サム・ロックウェルって、フツーにしてても、なんかセクシー♪
なんなの?この魅力♪
この人スゴイわ
ってか
スゴイと思わせない凄さがあるっていうか
上手いと思わせない上手さがあるっていうか
何気に簡単にやってしまうんでしょうね
難しい表情とかを

そういう点では楽しめましたよ♪

7人のサイコパス

投稿日

2020/06/24

レビュアー

ポッシュ

世界の映画祭でもろもろ受賞した「スリー・ビルボード」(2017)のマーティン・マクドナー監督作。
こちらは2012年の作品。
評価低い感じですが、私はとっても楽しめました。
タイトル通り7人のサイコパスが出てくる訳ですが、アブナイ奴らが次々と出てきて
「ハイ、1人目はこの人ね」「次はコイツね」って紹介されていく前半は
かなり面白くて惹きつけられた。

新作がなかなか書けない脚本家のマーティ(コリン・ファレル)。
制作側からアクション&バイオレンスで!とオファーされた「セブン・サイコパス」という
新作映画だが、自分は愛と平和を描きたくて登場人物を非暴力主義の仏教徒にしたから
話が一向に進まない、なんてトボけたセリフが笑わせる。

スランプで酒浸りのマーティを心配して、親友の俳優ビリー(サム・ロックウェル)が
面白そうなネタを拾ってきてくれる。
彼の話から、映画の登場人物となるサイコパスが一人また一人と増えていくのだけど、
これが実は、ビリーが新聞広告に載せた「イカれた奴、募集」記事に集まった人々だった、という仕掛け。

マーティとビリーの会話の中で出来上がっていく映画の脚本が、
そのまま「セブン・サイコパス」という本作の物語になっていくメタ構造になっている。
「スリー・ビルボード」もそうだったけど、この監督さん、こういう具合にレイヤー(層)を
複雑に重ねて物語を構築するのが得意なんでしょうね。なかなか巧いと思います。

サイコパスの皆さん(?)の一つひとつのエピソードがエグくて印象深く、
前半はアンソロジーを読んでいるような味わい。
それをどうやって一つの物語にまとめ上げるのか?ってところで、中盤のやや無理矢理な
クライマックスが出てきて、たぶん、この辺が不評の所以(ゆえん)かと思うのですが。
会話劇と妄想バナシにシフトしてグダグダしてるので。

でも。
個人的には、こういう「物語ること」自体の高揚感や、創造のプロセスそのものが人に力を与える、
みたいな事が、なんだかやけに嬉しくなってしまうのです。

役者陣も豪華!ただ、どの人も想定内なキャラかな。
サム・ロックウェルの破天荒さ。
クリストファー・ウォーケンの哀愁と狂気。
コリン・ファレルのゲジ眉。(それキャラって言う?)
ウディ・ハレルソンは昔からナチュラル・ボーン・キラー。
あの人、アビー・コーニッシュだったんだー。
あのオッサン、トム・ウェイツだったんだー。
あの子、オルガ・キュリレンコだったんだー。
・・・って、気付かな過ぎ。(^^;

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