しあわせの帰る場所 / ライアン・レイノルズ
しあわせの帰る場所
/デニス・リー
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(7)
解説・ストーリー
ライアン・レイノルズ、ジュリア・ロバーツら豪華キャスト共演による感動ドラマ。幼い頃から厳しかった父・チャールズに反発心を抱いている小説家のマイケルは17年ぶりに帰郷するが、その途中思い掛けない事故で母のリサが亡くなってしまう。
ライアン・レイノルズ、ジュリア・ロバーツら豪華キャスト共演による感動ドラマ。幼い頃から厳しかった父・チャールズに反発心を抱いている小説家のマイケルは17年ぶりに帰郷するが、その途中思い掛けない事故で母のリサが亡くなってしまう。
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「しあわせの帰る場所」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ライアン・レイノルズ、ジュリア・ロバーツら豪華キャスト共演による感動ドラマ。幼い頃から厳しかった父・チャールズに反発心を抱いている小説家のマイケルは17年ぶりに帰郷するが、その途中思い掛けない事故で母のリサが亡くなってしまう。
「しあわせの帰る場所」 の作品情報
「しあわせの帰る場所」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
しあわせの帰る場所の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
99分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VPBU21755 |
2014年03月19日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
11枚
|
0人
|
0人
|
しあわせの帰る場所の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
99分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
VPBU21755 |
2014年03月19日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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11枚
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ユーザーレビュー:7件
親子の絆、確執解消というより呪縛から解かれるような印象。
ライアンレイノルズ、ジュリアロバーツ、ウェレムデフォー共演の
家族のドラマ、というか親子の確執と絆を描いてる。
主人公マイケル(ライアン)は小説家らしい。
幼い頃から厳格な父に育てられ、
今も関係はあまりよろしくない、
というか、表面上は普通を装うも、
やっぱり父に反発心を抱いてる感じ。
久しぶりに家族の集まりのために
ふるさとに戻るマイケルだが、
父と母が事故にあい、母を亡くしてしまう。
父との確執があったマイケル、
優しかった母を亡くし、さらに確執は続くのか・・・・・
事故を起こした車を運転してた父(デフォー)は
母が亡くなったのは自分のせいだと責めるし、
車の前に飛び出してきた少年も自分のせいだと責めるし。
さらには亡き母の思わぬ秘密も明らかに。
この秘密が、「あーそーゆー展開か・・・」って
ちょっとゲンナリしかけたんだけど、
この、まるで独裁者のように厳しく締め付ける父の元では
そういうことがあっても仕方ないかもな、ってなんか納得しましたね(苦笑
劇中のマイケルもきっとそう思ったんじゃなかろうか。
自身が父の締め付けに苦しんできたのだから。
実際、そういうふうに思わせるセリフもありましたし。
そして、きっと自分と父のようなふうにはなってほしくないという思いからか、
車の前に飛び出してしまったクリストファーを気遣うマイケルの姿が良いです。
やっぱり子供は大人に気にかけて欲しくて、
そして、わかってほしいものですな。
マイケルは自身が父からそういう愛情を感じなかったため、
自分の少年時代とダブったんでしょうね。
この少年にはそういう思いをさせないようにという優しさが感じ取れます。
父チャーリーは相変わらず厳格ですが、
やはり妻を亡くしてから変わったんじゃないでしょうかね。
多分チャーリー自身も突然のことで心の整理がつかず、
かついままで保ってきた威厳をくずすわけにもいかないという
ヘンなプライドもあったんだろうとは思うけど、
徐々に変わってきてるのかな、と思える。
最後までギクシャクは消え去らない映画だけど、
やっぱり親子の絆はあるもんだな、というのと、
親子確執の呪縛から解放された父と子の映画なんじゃなかろうか。
地味ながらなかなか良かったと思います。
※ただ、ジュリアロバーツとウェレムデフォーが
過去と現在の違いが陳腐な老けメイクで済まされてるのが残念でした(笑
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
確かにそこにあったはずの家族の一番幸せな瞬間
親子の絆の再生物語。
地味めながらも、心に響く良い作品でした。
厳格で独裁者のような父チャーリー(ウィレム・デフォー)
優しく愛情深い母リサ(ジュリア・ロバーツ)
子供の頃から父親には厳しくされ、愛情のかけらも見せることのない父親に何かと反発してきた息子マイケル(ライアン・レイノルズ)
ある夏から同居するようになった叔母(母の妹)ジェーン (エミリー・ワトソン)
物語はこの4人を中心に、マイケルの少年の頃と今を交差させることで進みます。
大人になって人気作家になりニューヨークで暮らすマイケルが久しぶりに帰郷。
そこで思ってもいなかった悲劇が起こります。
こんな形での再会になった父と息子。
心のわだかまりをお互いに拭うことができません。
マイケルが思い出すのは父への憎しみだけ。
心を痛め、自分を責め続けるジェーンの息子に、幼かった自分の姿を重ねて何かと手を差し伸べようとするマイケル。
自分の息子には決してみせることがなかった優しさでジェーンの子供たちに接するチャールズ。
本当は心にちゃんと愛を抱えているのに、それをうまく表現できないでいる不器用な男たちなのです。
でも、悲劇が起こったことで、そこには確かにキラキラと輝いていた家族の幸せな時間があったことを思い出していくのです。
少しずつ歩み寄っていけそうな予感のラストに、ウルッときました。
どんな家族にも必ずあったはずの幸せの場所。
たとえ愛する人がいなくなっても、その人のことを想いながら、そこに帰ることができたら、少しは幸せな気持ちが戻ってくるのかもしれません。
ちょっと気になったのはマイケルとジェーンの関係。
甥と叔母でありながらも、年が近いこともあって仲良くなったようです。
そこにはエロチックな関係もあったのでしょうか?
その辺のところは、思わせぶりな感じではあってもうやむやにされていましたね。 気になります。
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思ったより良かったです
投稿日:2014/10/12
レビュアー:スヌーピー
出演者が豪華で驚きました。最初はマイケルの父親が怖くてマイケルや奥さんがかわいそうに思えました。
久しぶりに集まっても全然かみ合わない親子で大丈夫かなと思いました。でも、少しずつお互い歩み寄り最後は素敵な終わり方で良かったし、マイケルも父親になって良かったなと思いました。
最初は暗く感じてつまらないかなと思ったけどだんだん見ていて引き込まれラストは感動しました。
あの父親に育てられた子供って大人になったらどうなるのかなと思ったけど、人の痛みも分かるし、父親が愛情表現が下手な分母親と母親の妹さんの愛情に救われたんだろうなと思いました。でも、父親も少しずつ変わってきてるし奥さんのこと本当に想っていたのだなというのは伝わってきました。きっとマイケルのことも大切に想っていたけど愛情表現がうまく出来ないのだなと思いました。
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過去を乗り越えて
投稿日:2014/05/10
レビュアー:ショコラ☆
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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親子といっても、すべてがホームドラマのような幸せな形ばかりではない。
主人公マイケルにとって父親の記憶は、葬り去りたいおぞましいものだった。
大人になっても確執は消えず、父チャーリーに心を閉ざすマイケルの、「ゆるし」と
「再生」の物語。
17年ぶりの帰省にもかかわらず、父チャーリーは相変わらずマイケルに冷たい態度を
とるが、実際は、心を閉ざし自分をゆるさない息子にどう接していいかわからなかったのでは
ないだろうか?
あくまで個人的な見方だが、父チャーリーは「あの事件」があった後、彼なりに「変わった」
のではないだろうか?
冒頭の事故前の妻リサとのやりとりや、娘ライン(ラインはあの事件の後、生まれている)や、
幼いレスリーに対する態度などから、そう感じた。
しかし、彼なりに努力したにもかかわらず、冷え切ってしまったマイケルの心は変わらず、
二人の関係は「あの時」から止まってしまったままだったのではないだろうか?
愛する母を失い悲しみにくれるマイケルだが、彼はその悲しみを人には見せない。
一人、「愛する人を思う時間」を心の拠り所とし、悲しみを受け入れようとしている。
自分の胸の内を明かさないマイケルだが(幼少期の父親との関係がそうさせたのだろう)
歳の離れた幼い従兄クリストファーとかかわることで、変化がおきはじめる。
リサの死は自分のせいだと責め、心を閉ざすクリストファー。
そんなクリストファーに、とても細やかな優しい気遣いを見せるマイケルだったが、
それは、かつての無力で孤独だった自分自身に手を差し伸べることでもあった。
マイケルの頑なな心が解け始める頃、チャーリーも、「本当は愛していたんだ」ということを
幼いレスリーに語るようにみせながら伝えはじめる。
そして、ラスト近くのビデオ上映。幸せな時間が、確かに二人の間にもあった・・・
過去の出来事は消えないし、つらかった出来事も事実。だけど、それだけではない事実もあった。
マイケルの心が浄化され、親子の再生が約束されたラスト。いい映画だった。
このレビューは気に入りましたか?
0人の会員が気に入ったと投稿しています
仲直り…
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ユーザーレビュー
親子の絆、確執解消というより呪縛から解かれるような印象。
投稿日
2014/06/08
レビュアー
MM3
ライアンレイノルズ、ジュリアロバーツ、ウェレムデフォー共演の
家族のドラマ、というか親子の確執と絆を描いてる。
主人公マイケル(ライアン)は小説家らしい。
幼い頃から厳格な父に育てられ、
今も関係はあまりよろしくない、
というか、表面上は普通を装うも、
やっぱり父に反発心を抱いてる感じ。
久しぶりに家族の集まりのために
ふるさとに戻るマイケルだが、
父と母が事故にあい、母を亡くしてしまう。
父との確執があったマイケル、
優しかった母を亡くし、さらに確執は続くのか・・・・・
事故を起こした車を運転してた父(デフォー)は
母が亡くなったのは自分のせいだと責めるし、
車の前に飛び出してきた少年も自分のせいだと責めるし。
さらには亡き母の思わぬ秘密も明らかに。
この秘密が、「あーそーゆー展開か・・・」って
ちょっとゲンナリしかけたんだけど、
この、まるで独裁者のように厳しく締め付ける父の元では
そういうことがあっても仕方ないかもな、ってなんか納得しましたね(苦笑
劇中のマイケルもきっとそう思ったんじゃなかろうか。
自身が父の締め付けに苦しんできたのだから。
実際、そういうふうに思わせるセリフもありましたし。
そして、きっと自分と父のようなふうにはなってほしくないという思いからか、
車の前に飛び出してしまったクリストファーを気遣うマイケルの姿が良いです。
やっぱり子供は大人に気にかけて欲しくて、
そして、わかってほしいものですな。
マイケルは自身が父からそういう愛情を感じなかったため、
自分の少年時代とダブったんでしょうね。
この少年にはそういう思いをさせないようにという優しさが感じ取れます。
父チャーリーは相変わらず厳格ですが、
やはり妻を亡くしてから変わったんじゃないでしょうかね。
多分チャーリー自身も突然のことで心の整理がつかず、
かついままで保ってきた威厳をくずすわけにもいかないという
ヘンなプライドもあったんだろうとは思うけど、
徐々に変わってきてるのかな、と思える。
最後までギクシャクは消え去らない映画だけど、
やっぱり親子の絆はあるもんだな、というのと、
親子確執の呪縛から解放された父と子の映画なんじゃなかろうか。
地味ながらなかなか良かったと思います。
※ただ、ジュリアロバーツとウェレムデフォーが
過去と現在の違いが陳腐な老けメイクで済まされてるのが残念でした(笑
確かにそこにあったはずの家族の一番幸せな瞬間
投稿日
2014/04/12
レビュアー
飛べない魔女
親子の絆の再生物語。
地味めながらも、心に響く良い作品でした。
厳格で独裁者のような父チャーリー(ウィレム・デフォー)
優しく愛情深い母リサ(ジュリア・ロバーツ)
子供の頃から父親には厳しくされ、愛情のかけらも見せることのない父親に何かと反発してきた息子マイケル(ライアン・レイノルズ)
ある夏から同居するようになった叔母(母の妹)ジェーン (エミリー・ワトソン)
物語はこの4人を中心に、マイケルの少年の頃と今を交差させることで進みます。
大人になって人気作家になりニューヨークで暮らすマイケルが久しぶりに帰郷。
そこで思ってもいなかった悲劇が起こります。
こんな形での再会になった父と息子。
心のわだかまりをお互いに拭うことができません。
マイケルが思い出すのは父への憎しみだけ。
心を痛め、自分を責め続けるジェーンの息子に、幼かった自分の姿を重ねて何かと手を差し伸べようとするマイケル。
自分の息子には決してみせることがなかった優しさでジェーンの子供たちに接するチャールズ。
本当は心にちゃんと愛を抱えているのに、それをうまく表現できないでいる不器用な男たちなのです。
でも、悲劇が起こったことで、そこには確かにキラキラと輝いていた家族の幸せな時間があったことを思い出していくのです。
少しずつ歩み寄っていけそうな予感のラストに、ウルッときました。
どんな家族にも必ずあったはずの幸せの場所。
たとえ愛する人がいなくなっても、その人のことを想いながら、そこに帰ることができたら、少しは幸せな気持ちが戻ってくるのかもしれません。
ちょっと気になったのはマイケルとジェーンの関係。
甥と叔母でありながらも、年が近いこともあって仲良くなったようです。
そこにはエロチックな関係もあったのでしょうか?
その辺のところは、思わせぶりな感じではあってもうやむやにされていましたね。 気になります。
思ったより良かったです
投稿日
2014/10/12
レビュアー
スヌーピー
出演者が豪華で驚きました。最初はマイケルの父親が怖くてマイケルや奥さんがかわいそうに思えました。
久しぶりに集まっても全然かみ合わない親子で大丈夫かなと思いました。でも、少しずつお互い歩み寄り最後は素敵な終わり方で良かったし、マイケルも父親になって良かったなと思いました。
最初は暗く感じてつまらないかなと思ったけどだんだん見ていて引き込まれラストは感動しました。
あの父親に育てられた子供って大人になったらどうなるのかなと思ったけど、人の痛みも分かるし、父親が愛情表現が下手な分母親と母親の妹さんの愛情に救われたんだろうなと思いました。でも、父親も少しずつ変わってきてるし奥さんのこと本当に想っていたのだなというのは伝わってきました。きっとマイケルのことも大切に想っていたけど愛情表現がうまく出来ないのだなと思いました。
過去を乗り越えて
投稿日
2014/05/10
レビュアー
ショコラ☆
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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親子といっても、すべてがホームドラマのような幸せな形ばかりではない。
主人公マイケルにとって父親の記憶は、葬り去りたいおぞましいものだった。
大人になっても確執は消えず、父チャーリーに心を閉ざすマイケルの、「ゆるし」と
「再生」の物語。
17年ぶりの帰省にもかかわらず、父チャーリーは相変わらずマイケルに冷たい態度を
とるが、実際は、心を閉ざし自分をゆるさない息子にどう接していいかわからなかったのでは
ないだろうか?
あくまで個人的な見方だが、父チャーリーは「あの事件」があった後、彼なりに「変わった」
のではないだろうか?
冒頭の事故前の妻リサとのやりとりや、娘ライン(ラインはあの事件の後、生まれている)や、
幼いレスリーに対する態度などから、そう感じた。
しかし、彼なりに努力したにもかかわらず、冷え切ってしまったマイケルの心は変わらず、
二人の関係は「あの時」から止まってしまったままだったのではないだろうか?
愛する母を失い悲しみにくれるマイケルだが、彼はその悲しみを人には見せない。
一人、「愛する人を思う時間」を心の拠り所とし、悲しみを受け入れようとしている。
自分の胸の内を明かさないマイケルだが(幼少期の父親との関係がそうさせたのだろう)
歳の離れた幼い従兄クリストファーとかかわることで、変化がおきはじめる。
リサの死は自分のせいだと責め、心を閉ざすクリストファー。
そんなクリストファーに、とても細やかな優しい気遣いを見せるマイケルだったが、
それは、かつての無力で孤独だった自分自身に手を差し伸べることでもあった。
マイケルの頑なな心が解け始める頃、チャーリーも、「本当は愛していたんだ」ということを
幼いレスリーに語るようにみせながら伝えはじめる。
そして、ラスト近くのビデオ上映。幸せな時間が、確かに二人の間にもあった・・・
過去の出来事は消えないし、つらかった出来事も事実。だけど、それだけではない事実もあった。
マイケルの心が浄化され、親子の再生が約束されたラスト。いい映画だった。
仲直り…
投稿日
2014/04/26
レビュアー
ジジ
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