レッド・スコルピオン / ドルフ・ラングレン
レッド・スコルピオン
/ジョセフ・ジトー
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全体の平均評価点: (5点満点)
(5)
解説・ストーリー
南アフリカの某国に送り込まれた、ソ連特殊部隊のニコライ。彼の任務は、反政府運動のリーダーを暗殺することだった。だが、原住民と深くふれ合ったとき、彼は己の立場を捨て、ソ連軍と闘うことを決意する……。
南アフリカの某国に送り込まれた、ソ連特殊部隊のニコライ。彼の任務は、反政府運動のリーダーを暗殺することだった。だが、原住民と深くふれ合ったとき、彼は己の立場を捨て、ソ連軍と闘うことを決意する……。
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「レッド・スコルピオン」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
南アフリカの某国に送り込まれた、ソ連特殊部隊のニコライ。彼の任務は、反政府運動のリーダーを暗殺することだった。だが、原住民と深くふれ合ったとき、彼は己の立場を捨て、ソ連軍と闘うことを決意する……。
「レッド・スコルピオン」 の作品情報
「レッド・スコルピオン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
レッド・スコルピオンの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
日本語 |
英:ドルビーステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
PAND1058R |
2003年01月10日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
|
0人
|
0人
|
【Blu-ray】レッド・スコルピオン HDマスター版(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
BORR0003 |
2014年02月27日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
2枚
|
0人
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0人
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レッド・スコルピオンの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
日本語 |
英:ドルビーステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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PAND1058R |
2003年01月10日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
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0人
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0人
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【Blu-ray】レッド・スコルピオン HDマスター版(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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BORR0003 |
2014年02月27日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
2枚
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0人
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0人
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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ユーザーレビュー:5件
レッド・スコルピオン
投稿日:2019/02/17
レビュアー:片山刑事
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
ソ連の特殊部隊隊員が暗殺任務をするけど、どこかでソ連が間違っているんではないかと思い始めて最後は暴れる話。
さすがのCGがない時代のアクションシーンの本物の迫力がすごくて爆破爆破の連続は興奮するアクションシーンが多くてよかったです。その分、時代性かもっさりしている部分も感じてしまうところもありました。
主人公は最初はターミネーターのような無表情で感情のない人間ですが、それがブッシュマンとかの出会いにより笑顔になるという人間になっていくという展開が良いとも感じるし。話自体はあまり進んでいないため、ブッシュマンとイノシシ狩りをするシーンを見て退屈に感じてしまう人もいそうな展開でした。
90年代のアクション映画として楽しくみられる映画で面白かったです。
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
ぶらりレビュ〜の旅「アクション編2」
“ぶらりレビュ〜の旅”とは?・・・って、しつこいので以後省略。
これはあれです『ロッキー4』でソ連の超人ボクサー、イワン・ドラゴを演じて一躍有名になったドルフ・ラングレン主演のアクション映画です。
スタローン、シュワに続くニュースター!みたいな売り出しだったようにも思うけど、その後、大きくブレイクするわけでもなく、今でも映画には出ているようですが日本では未公開が多いようで、ひょっとしたらもう忘れられかけてるアクション俳優なのかも・・・。
本作は、そんな彼をこの時から既に予見していたかのように、中途半端で印象に残らない作品。実は内容もあんまり思い出せない(またかよ!)のですが、ともかくどっかの原住民と触れ合った影響か何かで最後に目覚めるんです多分。けど、その過程がおそろしくダルくてウトウトした記憶が。アクションにしてももうスタシュワの2番煎じでしかなかったと思います。
彼の出た映画では、やっぱローランド・エメリッヒ監督でヴァンダム共演の『ユニバーサル・ソルジャー』が一番おもしろかったかなあ。これはもっかい観たいな。そういえば、キアヌの『JM』にも出てたっけ。
ま、そんなところで。
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6人の会員が気に入ったと投稿しています
雰囲気だけ、という作品
投稿日:2003/11/13
レビュアー:火の參宿
なんか如何にも、「ゲームの原作です。」って感じの作品。
どっかのカラオケ屋の待ち合い室や、家電屋のAV機器売り場で垂れ流しにするBGM程度には使えるんじゃないか?
ドルフ・ラングレンの演技も、この辺りではまだ洗練されていない印象。
わざわざ、時間を割いてまで鑑賞する作品ではないね。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
ドルフ・ラングレンの代表作
ドルフ・ラングレン主演作品の中で、最も好きな作品。色抜けの良い映像が多く、LDは繰り返し観た。
今回、久しぶりにDVDで鑑賞。HDマスターってことだが、さほど映像がいいと思えず、ガッカリした。LDの方がクリアで、色に厚みがあったような気がする。記憶の中の“色”と、いま見ている“色”は、比較しようがないのだが、売り文句ほどクオリティが上がっていないのは、確かだ。(溜息)
監督は、ジョセフ・ジトー。
個人的には、『13日の金曜日/完結編(1984)』や『ローズマリー(1981)』といったホラー映画のイメージが強い。
けれど、チャック・ノリスと組んだ『地獄のヒーロー(1984)』や『地獄のコマンドー(1985)』等のアクション映画もヒットさせている。
いい監督さんだと思うが、80年代に立て続けに作品をリリースした後、パッタリと姿を消してしまった。いまは、どうしているのだろう。(笑)
スタッフは、J.ジトー監督が引っ張って来たようで、クロス検索をかけると、それが洗い出されて面白い。
撮影は、ホアオ・フェルナンデス。J.ジトー監督の初期の作品『令嬢パトリシア/実録テロの生贄(1975)』や『血染めのマンハッタン(1979)』で組んでいる。
本作品では、ロケを行ったアフリカの青い空と褐色の大地を見事に活写していた。
音楽は、ジェイ・チャタウェイ。『地獄のヒーロー』『地獄のコマンド』で組んだ。
正直、本作品ではオリジナルスコアよりも、リトル・リチャーズの楽曲の方が効果的に使われていて印象深い。子供が大喜びする使い方だ。(笑)
編集も、『13日の金曜日/完結編』のダニエル・ロウエンダールが当たっている。
CGのない時代、アクションはライブだったから、編集の役割は大きかった。本作品のメリハリのあるリズムは、彼の力によるところが大きいだろう。
面白いのは、特殊メイクにトム・サヴィーニの名前がクレジットされていること。
当然、『13日の金曜日/完結編』『ローズマリー』で組んでいる。
でも、どのシーンでT.サヴィーニのスキルが必要だったのだろう。ほとんど出番がなかったような……。(笑)
原案、スクリプトは、アーン・オルセンが書いている。『グリズリー・レイジ(2007)』を書いた方だが、J.ジトー監督自身が脚本に仕上げているので、どこまでオリジナルが残っているのか不明。(笑)
こうしてみると、主要なスタッフは、“ジトー組”とも呼べるメンツで揃えた感じだ。それ故、仕上がりに淀みがない。
革命軍のリーダー暗殺の密命を帯びたスペッツナズの隊員のニコライを演じるのは、ドルフ・ラングレン。いつもパンチドランカーみたいな顔をしているが、実は才人。MITに進もうとしていたらしい。6ヶ国語を話す。
ただ、表現力に乏しいようで、ちょっと残念な気がする。本作品は、比較的ゆたかな表情を見せている。
ブッシュマンとの交流もいい場面だが、心の変容にキチンと取り組んだ姿勢をかいたい。
アメリカ人ジャーナリスト役は、E.エメット・ウォルシュ。彼もまた、『地獄のヒーロー』に出演しているので、ジトー組だろう。
キューバ軍のメンデス役を演じたアレックス・コロンも、やはり『地獄のコマンド』で組んでいる。
革命軍の参謀カルンダ役には、アル・ホワイト。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー(1989)』でダイナーの店員(後に市長となる)役を演じていた。
フォルテーク将軍には、『わらの犬(1971)』のトーマス・パトリック・マッケンナ。
チェコ軍の将校には、ブライオン・ジェームス。『ブレードランナー(1982)』でレプリカントの1人を演じた方だ。
こうしてみると、なかなか手堅いキャスティングだ。ハズレがないし、それぞれがキチンとキャリアを積んで来た方ばかり。その辺のB級アクション映画とは、一線を画している。
アクション・シーンにしても、力の入れようが違う。
戦闘車輌によるカーチェイスや格闘シーン、爆発シーンだって見映えがする上、迫力がある。CGやVFXでは真似の出来ない領域だ。コンピュータで、どんなシーンも撮れるなんて、シロート監督の戯言だ。
確かに、当時ヒットした『ランボー2/怒りの脱出(1982)』の亜流だ。でも、これだけ時間が経つと、そうした先入観が薄れて、まっさらの気持ちで観ることが出来る。
歳をとるのも悪くない。(笑)
アクションと詩情が融合した稀有な作品が、ここにある。
甘言に騙されて観てやって下さい。(笑)
オススメ!
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7点満点中
投稿日:2010/04/06
レビュアー:ビリケン
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0人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
レッド・スコルピオン
投稿日
2019/02/17
レビュアー
片山刑事
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
ソ連の特殊部隊隊員が暗殺任務をするけど、どこかでソ連が間違っているんではないかと思い始めて最後は暴れる話。
さすがのCGがない時代のアクションシーンの本物の迫力がすごくて爆破爆破の連続は興奮するアクションシーンが多くてよかったです。その分、時代性かもっさりしている部分も感じてしまうところもありました。
主人公は最初はターミネーターのような無表情で感情のない人間ですが、それがブッシュマンとかの出会いにより笑顔になるという人間になっていくという展開が良いとも感じるし。話自体はあまり進んでいないため、ブッシュマンとイノシシ狩りをするシーンを見て退屈に感じてしまう人もいそうな展開でした。
90年代のアクション映画として楽しくみられる映画で面白かったです。
ぶらりレビュ〜の旅「アクション編2」
投稿日
2007/12/17
レビュアー
ぶわつ
“ぶらりレビュ〜の旅”とは?・・・って、しつこいので以後省略。
これはあれです『ロッキー4』でソ連の超人ボクサー、イワン・ドラゴを演じて一躍有名になったドルフ・ラングレン主演のアクション映画です。
スタローン、シュワに続くニュースター!みたいな売り出しだったようにも思うけど、その後、大きくブレイクするわけでもなく、今でも映画には出ているようですが日本では未公開が多いようで、ひょっとしたらもう忘れられかけてるアクション俳優なのかも・・・。
本作は、そんな彼をこの時から既に予見していたかのように、中途半端で印象に残らない作品。実は内容もあんまり思い出せない(またかよ!)のですが、ともかくどっかの原住民と触れ合った影響か何かで最後に目覚めるんです多分。けど、その過程がおそろしくダルくてウトウトした記憶が。アクションにしてももうスタシュワの2番煎じでしかなかったと思います。
彼の出た映画では、やっぱローランド・エメリッヒ監督でヴァンダム共演の『ユニバーサル・ソルジャー』が一番おもしろかったかなあ。これはもっかい観たいな。そういえば、キアヌの『JM』にも出てたっけ。
ま、そんなところで。
雰囲気だけ、という作品
投稿日
2003/11/13
レビュアー
火の參宿
なんか如何にも、「ゲームの原作です。」って感じの作品。
どっかのカラオケ屋の待ち合い室や、家電屋のAV機器売り場で垂れ流しにするBGM程度には使えるんじゃないか?
ドルフ・ラングレンの演技も、この辺りではまだ洗練されていない印象。
わざわざ、時間を割いてまで鑑賞する作品ではないね。
ドルフ・ラングレンの代表作
投稿日
2015/12/27
レビュアー
みなさん(退会)
ドルフ・ラングレン主演作品の中で、最も好きな作品。色抜けの良い映像が多く、LDは繰り返し観た。
今回、久しぶりにDVDで鑑賞。HDマスターってことだが、さほど映像がいいと思えず、ガッカリした。LDの方がクリアで、色に厚みがあったような気がする。記憶の中の“色”と、いま見ている“色”は、比較しようがないのだが、売り文句ほどクオリティが上がっていないのは、確かだ。(溜息)
監督は、ジョセフ・ジトー。
個人的には、『13日の金曜日/完結編(1984)』や『ローズマリー(1981)』といったホラー映画のイメージが強い。
けれど、チャック・ノリスと組んだ『地獄のヒーロー(1984)』や『地獄のコマンドー(1985)』等のアクション映画もヒットさせている。
いい監督さんだと思うが、80年代に立て続けに作品をリリースした後、パッタリと姿を消してしまった。いまは、どうしているのだろう。(笑)
スタッフは、J.ジトー監督が引っ張って来たようで、クロス検索をかけると、それが洗い出されて面白い。
撮影は、ホアオ・フェルナンデス。J.ジトー監督の初期の作品『令嬢パトリシア/実録テロの生贄(1975)』や『血染めのマンハッタン(1979)』で組んでいる。
本作品では、ロケを行ったアフリカの青い空と褐色の大地を見事に活写していた。
音楽は、ジェイ・チャタウェイ。『地獄のヒーロー』『地獄のコマンド』で組んだ。
正直、本作品ではオリジナルスコアよりも、リトル・リチャーズの楽曲の方が効果的に使われていて印象深い。子供が大喜びする使い方だ。(笑)
編集も、『13日の金曜日/完結編』のダニエル・ロウエンダールが当たっている。
CGのない時代、アクションはライブだったから、編集の役割は大きかった。本作品のメリハリのあるリズムは、彼の力によるところが大きいだろう。
面白いのは、特殊メイクにトム・サヴィーニの名前がクレジットされていること。
当然、『13日の金曜日/完結編』『ローズマリー』で組んでいる。
でも、どのシーンでT.サヴィーニのスキルが必要だったのだろう。ほとんど出番がなかったような……。(笑)
原案、スクリプトは、アーン・オルセンが書いている。『グリズリー・レイジ(2007)』を書いた方だが、J.ジトー監督自身が脚本に仕上げているので、どこまでオリジナルが残っているのか不明。(笑)
こうしてみると、主要なスタッフは、“ジトー組”とも呼べるメンツで揃えた感じだ。それ故、仕上がりに淀みがない。
革命軍のリーダー暗殺の密命を帯びたスペッツナズの隊員のニコライを演じるのは、ドルフ・ラングレン。いつもパンチドランカーみたいな顔をしているが、実は才人。MITに進もうとしていたらしい。6ヶ国語を話す。
ただ、表現力に乏しいようで、ちょっと残念な気がする。本作品は、比較的ゆたかな表情を見せている。
ブッシュマンとの交流もいい場面だが、心の変容にキチンと取り組んだ姿勢をかいたい。
アメリカ人ジャーナリスト役は、E.エメット・ウォルシュ。彼もまた、『地獄のヒーロー』に出演しているので、ジトー組だろう。
キューバ軍のメンデス役を演じたアレックス・コロンも、やはり『地獄のコマンド』で組んでいる。
革命軍の参謀カルンダ役には、アル・ホワイト。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー(1989)』でダイナーの店員(後に市長となる)役を演じていた。
フォルテーク将軍には、『わらの犬(1971)』のトーマス・パトリック・マッケンナ。
チェコ軍の将校には、ブライオン・ジェームス。『ブレードランナー(1982)』でレプリカントの1人を演じた方だ。
こうしてみると、なかなか手堅いキャスティングだ。ハズレがないし、それぞれがキチンとキャリアを積んで来た方ばかり。その辺のB級アクション映画とは、一線を画している。
アクション・シーンにしても、力の入れようが違う。
戦闘車輌によるカーチェイスや格闘シーン、爆発シーンだって見映えがする上、迫力がある。CGやVFXでは真似の出来ない領域だ。コンピュータで、どんなシーンも撮れるなんて、シロート監督の戯言だ。
確かに、当時ヒットした『ランボー2/怒りの脱出(1982)』の亜流だ。でも、これだけ時間が経つと、そうした先入観が薄れて、まっさらの気持ちで観ることが出来る。
歳をとるのも悪くない。(笑)
アクションと詩情が融合した稀有な作品が、ここにある。
甘言に騙されて観てやって下さい。(笑)
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7点満点中
投稿日
2010/04/06
レビュアー
ビリケン
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