少年H / 水谷豊
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(21)
少年H
/降旗康男
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「少年H」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
舞台美術家・妹尾河童の自伝的ベストセラー小説を「鉄道員(ぽっぽや)」の降旗康男監督で映画化した感動の家族ドラマ。軍国主義に染まっていく戦時下の神戸を舞台に、激動の時代を強い信念と大きな愛情に包まれてたくましく生き抜いた少年と家族の愛と絆を描く。出演は水谷豊、伊藤蘭、吉岡竜輝。昭和初期、異国情緒あふれる神戸。胸に名前の頭文字“H”が大きく刺繍されたセーターを着る少年・妹尾肇(H)は、洋服の仕立屋を営む父・盛夫とクリスチャンの母・敏子、2歳下の妹・好子の家族4人で楽しく元気いっぱいの毎日を送っていた。仕事柄、外国人との付き合いも少なくない盛夫は偏見や周囲の空気に流されることなく、自分の目で見て考えることの大切さをHに教えていくが…。 JAN:4988104082930
「少年H」 の作品情報
「少年H」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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少年Hの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
122分 |
日 |
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TDV24093R |
2014年02月07日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
13枚
|
0人
|
1人
|
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ
【Blu-ray】少年H(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
122分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TBR24092R |
2014年02月07日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚
|
0人
|
0人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
少年Hの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
122分 |
日 |
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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TDV24093R |
2014年02月07日
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在庫枚数 |
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13枚
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1人
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日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ
【Blu-ray】少年H(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
122分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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TBR24092R |
2014年02月07日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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ユーザーレビュー:21件
実質的な主人公は水谷豊
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
舞台美術家で、エッセイスト、妹尾河童の自伝的小説の映画化。
日本中が軍国主義に染まった先の戦時下を背景に、時流に流される事なく、懸命に生きた一家の姿がヒューマンに綴られます。
当時の街並みや、暮らしぶりがリアルに再現されていると思いきや、「三丁目の夕日」の脚本古沢良太さんでしたか?
外国人相手に紳士服を仕立てる仕事柄、広い視野を持つ父は世間が戦争熱に浮かれる中、息子にまっすぐに現実に目を向けるように教え、少年Hもまた正直にものを言える少年。
うどん屋のにいちゃん(小栗旬)は、レコードを聞かせてくれた気さくな青年。しかし、思想犯であることが判明し、そのエピソードが心を締め付けます。
戦争映画は見慣れた感があるものの、どこにでもいる一家族から色々な事を考えさせられました。
自由な思想・信条を認めない社会がいかに恐ろしいか?戦時中あれだけ自分の言葉でと子供に説いていた父親が敗戦後語るべき言葉を失ってしまいます。
日本が間違った方向に進んでいると考えながらも、世の中を冷静に見つめ、良き市民のフリをする父親が、実は様々な葛藤を抱えていたのですね。
あまり、疑問を持たないわかめのような人の方が要領よく生きていかれるのは間違いなさそうです。
誰もが戦時下の空気に翻弄されていたというやるせなさを知る作品でもあり、いつの時代にも通じる、生きることの真摯な姿勢が伝わって来ます。
戦後の荒廃から立ち直る様子と、東日本大震災から復興する姿と重なって、お涙頂戴の映画じゃないのですが、いつしか思わず涙ものになってしまいました。
「永遠の0」と言い、本作と言い、戦争の記憶を風化させてはならないと言う事なんでしょうね。
このレビューは気に入りましたか?
24人の会員が気に入ったと投稿しています
良いお話なれど、いつまでも大きくならない少年Hに違和感あり
原作の小説は随分前に読んですごく感動しました。
まだ小さかった息子に、大きくなったら絶対に読ませたい本として、古本屋にも売らずにとっておきました。
映画化と聞いて、この本のことを思い出し、本棚の奥深くからひっぱり出したところ
すっかり黄色くなっていてびっくりしました。
文庫本発行から14年の月日がたっていますから無理もないですね。
息子に読んでと渡しましたが、あまりの黄色さに躊躇してました(笑)
たぶん未だに未読でしょう。
それはさておき、大好きな小説が映画になったとあっては映画館に足を運ばないわけにはいきません。
それに水谷夫婦競演という話題性もありましたしね。
とても良い映画でした。
感動もしました。
実直な父親に、博愛の母、
戦時中にあって、キリスト信仰に後ろ指を差されながらも
まっすぐに力強く生きようとする家族に心打たれました。
水谷夫妻の息のあった演技も良かったです。
少年Hはおそらく10歳ぐらいから16歳ぐらいの時を描いていると思うのですが、
男の子の一番成長する時期でありながら、吉岡竜輝くんがずっと演じているので
いつまでも大きくならずにちょっと違和感がありました。
それは妹も同じです。
確かに子役ちゃんたちは演技上手でした。
でも出来れば、成長に合わせてダブルキャストにして欲しかったな、と思ったのは私だけでしょうか?
このレビューは気に入りましたか?
12人の会員が気に入ったと投稿しています
よいおはなし
原作が話題になったころは私は日本にいなかったと思われ、そのうえドラマ版もみていないため、全く何も情報がないままこの映画を観たのがよかったのかも。
良かったです。
押しつけがましくなく、淡々と、良い家族の話でした。
少年Hは妹尾肇少年。
この時代に H なんてイニシャルをセーターに刺繍しちゃうなんてすごいな〜。
伊藤蘭演じる母は寺の娘にうまれるが、敬虔なクリスチャン。
それを思うと、この”H”も納得。
この映画は何と言っても水谷豊。
肇の父親で洋服仕立て職人。
仕事柄外国人と接することが多いことも多少影響しているのだろうけど、何ともグローバルな人間。
ものの見方が偏っていない。
それってすごいことだと思う。
水谷豊は最近、「相棒」でしかみたことなかったので、この役は新鮮。
おまけに夫婦共演。
実際もこんな穏やかな夫婦なんだろうなあ、としみじみ思う。
肇は芯をしっかりもった少年。
おかしいことはおかしいという。好奇心旺盛だが、分別をわきまえた子供である。
この両親だとこんな子供に育つのも納得。
子供なのに、こんなにまっすぐなのに、柔軟。
こりゃ、すごい。
父の盛夫がどんなときも肇を子供扱いせず、自分で正しいことを考え、実行することを教える。
しかも、かなり猪突猛進的な肇に、いわゆる「負けるが勝ち」的な考えも教える。
途中、ちょっとくたびれてしまって、やる気をなくしてしまうところも「そりゃそうだ」と思ってしまう。
このあたりの水谷豊の表情がすごい。
この時代は、やはりピンとこないけど、今までの戦争時代の映画とはちょっとイメージの違う映画でした。
日本映画だけど、どこかヨーロッパ映画のようなテイストが漂うのは、やはり、この家族は当時の日本人の家庭とは、一線を画しているからだと思う。
妹の好子ちゃんもかわいいです。
空襲のシーンも、なんだかリアル。
肇少年は段々大人になっていき、家族をしっかり守る人間になっていく。
とはいっても、主演の吉岡竜輝くんはまだ12歳。
最後「家をでて自立する」といった時には「いやいや、まだ無理だよ」と思ってしまう。
おそらく設定は15歳くらいなのかな。
戦争ってやっぱりどこかピンとこないけど、何が正しいのかわからなくなってしまうって本当に怖いよね。
こういう映画は観ておいたほうがいいと思う。
泣かそうとしていないところが好感度大。
バランスも大変いい映画です。
水谷豊の疾走シーンは必見。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
遠い家族の遠い物語
洋服の仕立て屋いとなむ父、
クリスチャンの母…
昭和初期の神戸を舞台に、
少年視点で、戦争が綴られていく。
淡々と進んでいく物語…
淡々と展開していく映画だった。
偏らず、広い視野で、物事を見る父…
父のセリフがいい。
息子を一人前に扱い、解りやすく諭す…
とてもよくできた父親像。
対して息子は、やたらと余計な一言が多い…(笑)
生きるのが大変だったろう戦時中と戦後が、
やわらかい家族を中心に、やわらかく描かれていく。
でも、
ちょっと、きれ過ぎ?出来過ぎ?柔らかすぎ??
身近に感じられない、
何て言うか、遠い家族、遠い物語に思えた。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
暗い
大絶賛の中あえて逆らってみよう。
とにかく暗い。時代が時代だから仕方ないにしても、音楽が暗すぎ。
最初なんかさほど暗い描写じゃないのに音楽が暗いからなんだか滅入ってくるよ・・・
フェニックスだけかな。将来を感じさせてちょっと明るくしてくれた。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
実質的な主人公は水谷豊
投稿日
2014/01/23
レビュアー
ミルクチョコ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
舞台美術家で、エッセイスト、妹尾河童の自伝的小説の映画化。
日本中が軍国主義に染まった先の戦時下を背景に、時流に流される事なく、懸命に生きた一家の姿がヒューマンに綴られます。
当時の街並みや、暮らしぶりがリアルに再現されていると思いきや、「三丁目の夕日」の脚本古沢良太さんでしたか?
外国人相手に紳士服を仕立てる仕事柄、広い視野を持つ父は世間が戦争熱に浮かれる中、息子にまっすぐに現実に目を向けるように教え、少年Hもまた正直にものを言える少年。
うどん屋のにいちゃん(小栗旬)は、レコードを聞かせてくれた気さくな青年。しかし、思想犯であることが判明し、そのエピソードが心を締め付けます。
戦争映画は見慣れた感があるものの、どこにでもいる一家族から色々な事を考えさせられました。
自由な思想・信条を認めない社会がいかに恐ろしいか?戦時中あれだけ自分の言葉でと子供に説いていた父親が敗戦後語るべき言葉を失ってしまいます。
日本が間違った方向に進んでいると考えながらも、世の中を冷静に見つめ、良き市民のフリをする父親が、実は様々な葛藤を抱えていたのですね。
あまり、疑問を持たないわかめのような人の方が要領よく生きていかれるのは間違いなさそうです。
誰もが戦時下の空気に翻弄されていたというやるせなさを知る作品でもあり、いつの時代にも通じる、生きることの真摯な姿勢が伝わって来ます。
戦後の荒廃から立ち直る様子と、東日本大震災から復興する姿と重なって、お涙頂戴の映画じゃないのですが、いつしか思わず涙ものになってしまいました。
「永遠の0」と言い、本作と言い、戦争の記憶を風化させてはならないと言う事なんでしょうね。
良いお話なれど、いつまでも大きくならない少年Hに違和感あり
投稿日
2014/01/20
レビュアー
飛べない魔女
原作の小説は随分前に読んですごく感動しました。
まだ小さかった息子に、大きくなったら絶対に読ませたい本として、古本屋にも売らずにとっておきました。
映画化と聞いて、この本のことを思い出し、本棚の奥深くからひっぱり出したところ
すっかり黄色くなっていてびっくりしました。
文庫本発行から14年の月日がたっていますから無理もないですね。
息子に読んでと渡しましたが、あまりの黄色さに躊躇してました(笑)
たぶん未だに未読でしょう。
それはさておき、大好きな小説が映画になったとあっては映画館に足を運ばないわけにはいきません。
それに水谷夫婦競演という話題性もありましたしね。
とても良い映画でした。
感動もしました。
実直な父親に、博愛の母、
戦時中にあって、キリスト信仰に後ろ指を差されながらも
まっすぐに力強く生きようとする家族に心打たれました。
水谷夫妻の息のあった演技も良かったです。
少年Hはおそらく10歳ぐらいから16歳ぐらいの時を描いていると思うのですが、
男の子の一番成長する時期でありながら、吉岡竜輝くんがずっと演じているので
いつまでも大きくならずにちょっと違和感がありました。
それは妹も同じです。
確かに子役ちゃんたちは演技上手でした。
でも出来れば、成長に合わせてダブルキャストにして欲しかったな、と思ったのは私だけでしょうか?
よいおはなし
投稿日
2013/12/03
レビュアー
KEE
原作が話題になったころは私は日本にいなかったと思われ、そのうえドラマ版もみていないため、全く何も情報がないままこの映画を観たのがよかったのかも。
良かったです。
押しつけがましくなく、淡々と、良い家族の話でした。
少年Hは妹尾肇少年。
この時代に H なんてイニシャルをセーターに刺繍しちゃうなんてすごいな〜。
伊藤蘭演じる母は寺の娘にうまれるが、敬虔なクリスチャン。
それを思うと、この”H”も納得。
この映画は何と言っても水谷豊。
肇の父親で洋服仕立て職人。
仕事柄外国人と接することが多いことも多少影響しているのだろうけど、何ともグローバルな人間。
ものの見方が偏っていない。
それってすごいことだと思う。
水谷豊は最近、「相棒」でしかみたことなかったので、この役は新鮮。
おまけに夫婦共演。
実際もこんな穏やかな夫婦なんだろうなあ、としみじみ思う。
肇は芯をしっかりもった少年。
おかしいことはおかしいという。好奇心旺盛だが、分別をわきまえた子供である。
この両親だとこんな子供に育つのも納得。
子供なのに、こんなにまっすぐなのに、柔軟。
こりゃ、すごい。
父の盛夫がどんなときも肇を子供扱いせず、自分で正しいことを考え、実行することを教える。
しかも、かなり猪突猛進的な肇に、いわゆる「負けるが勝ち」的な考えも教える。
途中、ちょっとくたびれてしまって、やる気をなくしてしまうところも「そりゃそうだ」と思ってしまう。
このあたりの水谷豊の表情がすごい。
この時代は、やはりピンとこないけど、今までの戦争時代の映画とはちょっとイメージの違う映画でした。
日本映画だけど、どこかヨーロッパ映画のようなテイストが漂うのは、やはり、この家族は当時の日本人の家庭とは、一線を画しているからだと思う。
妹の好子ちゃんもかわいいです。
空襲のシーンも、なんだかリアル。
肇少年は段々大人になっていき、家族をしっかり守る人間になっていく。
とはいっても、主演の吉岡竜輝くんはまだ12歳。
最後「家をでて自立する」といった時には「いやいや、まだ無理だよ」と思ってしまう。
おそらく設定は15歳くらいなのかな。
戦争ってやっぱりどこかピンとこないけど、何が正しいのかわからなくなってしまうって本当に怖いよね。
こういう映画は観ておいたほうがいいと思う。
泣かそうとしていないところが好感度大。
バランスも大変いい映画です。
水谷豊の疾走シーンは必見。
遠い家族の遠い物語
投稿日
2014/09/16
レビュアー
BEEFジャーキー
洋服の仕立て屋いとなむ父、
クリスチャンの母…
昭和初期の神戸を舞台に、
少年視点で、戦争が綴られていく。
淡々と進んでいく物語…
淡々と展開していく映画だった。
偏らず、広い視野で、物事を見る父…
父のセリフがいい。
息子を一人前に扱い、解りやすく諭す…
とてもよくできた父親像。
対して息子は、やたらと余計な一言が多い…(笑)
生きるのが大変だったろう戦時中と戦後が、
やわらかい家族を中心に、やわらかく描かれていく。
でも、
ちょっと、きれ過ぎ?出来過ぎ?柔らかすぎ??
身近に感じられない、
何て言うか、遠い家族、遠い物語に思えた。
暗い
投稿日
2014/03/06
レビュアー
だいこんさん
大絶賛の中あえて逆らってみよう。
とにかく暗い。時代が時代だから仕方ないにしても、音楽が暗すぎ。
最初なんかさほど暗い描写じゃないのに音楽が暗いからなんだか滅入ってくるよ・・・
フェニックスだけかな。将来を感じさせてちょっと明るくしてくれた。
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